保育園の料金の共働きの平均は?年収700万円の保育料と無償化の影響

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保育園の料金の共働きはどれくらいかかるかわかりますか?

認可保育園の場合は世帯年収となり、無認可保育園の場合はその保育園の設定をしている料金となります。

特に多くの人が入園を希望する認可保育園は料金がわかりにくいです。

その理由としては「世帯年収」から細かな計算が入り課税などにより異なるためです。

この記事では保育園の料金の平均額、共働きの場合の保育料金の計算方法や目安の料金、認可外保育園や保育ママなど様々な形態の保育料金の比較などがわかります。



保育料金を形態別にシミュレーション【共働きの平均を確認しよう】

上記のような料金では自分がいくら所得割課税額を支払っているかなんてわからないと思いますので、形態別に相場を書いてみましたので参考にしてください。

※いずれの場合も保育標準時間である1日11時間以内を0~2歳児で計算しています。

※家庭的保育(保育ママ)は1日8時間で計算しています。

世帯収入1,000万円世帯収入700万円世帯収入400万円
認可保育園約43,800~

54,000円

約29,200~

40,000円

約17,000~

18,300円

小規模保育園約43,800~

54,000円

約29,200~

40,000円

約17,000~

18,300円

保育ママ約25,000+実費

(約54,000円程度)

約25,000+実費

(約40,000円程度)

約25,000

(約17,000円程度)

自治体独自の保育園約47,000~

55,000円

約47,000~

55,000円

約47,000~

55,000円

あくまでも相場を計算しただけなので参考程度になります。

保育ママの場合はおむつ代や食費は実費となりますので理解をしておきましょう。

認可保育園の保育料は基本的に夫婦に世帯収入により異なりますね。

年収700万円の世帯は要注意

つまり。夫婦で年収を合算した費用が保育料に反映されますので、父が400万円、母が250万円の年収を得ている場合には合計700万円。

そのため、年収700万円のラインで保育料の請求が来るという仕組みになっています。

また、固定資産をもっている方は注意をしなければなりません。

低所得で保育料が安くなっている場合でも固定の資産をもっているということは資産を持っている人物という判断をされることになりますので1段階保育料金が高くなることもあります。

→ 子育て費用のシミュレーション!総額を考えて月々の出費を抑えよう

無認可保育園の保育料金

認可保育園の場合は世帯の年収によって請求をされる金額も異なるのですが、50,000円~100,000円程度の間に収まります。

実際に高収入の医師や弁護士、会社経営者などでも認可保育園へ預けるとなっても10万円程度の請求となっています。

それに対して無認可保育園は 認可のように所得によって費用が変動することはありません。

子どもをどれくらいの日数、時間預けたかによって月あたりの保育料が決まります。

1日8時間で月あたり20日間の固定保育料が決まっていることもあれば、保育をした時間分を単純に計算して保育料が決まるところもあり利用をする認可外保育園によってバラバラです。

無認可保育園の場合は月々の費用をすべて含んで固定にしている場所もあれば、月会費以外にいろいろなオプションを付ける場合も多いです。

これも無認可保育園によって大きく異なるということになりますね。

認可保育園よりも料金が高い理由

一般的に認可保育園よりも料金が高くなることが多く、自治体の助成を受けられるような施設のタイプでも0歳児の場合は5万円~8万円程度で、助成を全く受けていない施設の場合だと月に10万円程度は首都圏でもかかります。

もちろんこれは保育料だけとなっており、別途延長保育料金やおやつ、お弁当などかかるケースも多いため事前に保育園は確認をしていくら支払う必要があるのかを確認しておくほうが良いでしょう。

無認可保育園に関しては国や市町村からの補助金は一切ありません。

そのため、会社と同じような扱いになり入園児の費用がそのまま無認可保育園の収入に直結することになりますので、料金は高い傾向にあります。

首都圏の事例

その中でも首都圏の無認可保育園は土地の相場が高いことから全体的にかなり高い水準となっています。

無認可保育園は首都圏になると相場は10~15万円程度かかる保育園もあるようで、お母さんは仕事に復帰をしたけれどもその給与はすべて保育料へ流れていく。

結局「何のために働いているのかわからない」という状態になってしまうケースも多いようです。

結局待機児童問題がいつまでも解決をしないため、仕事復帰をせざる負えない人が結局負担を強いられる結果となっています。

保育園の料金は共働き平均とは?年収によって異なる料金の目安

保育園に入ると言えば人気の認可保育園になります。

認可保育園が人気の秘密は、厚生労働省が提示をしている条件を満たしており環境も充実していることが理由として挙げられます。

園庭がある、給食の設備が整っている、ベテランから若手なまでバランスよく先生がいるなど環境がとても恵まれている保育園となっています。

保育園は補助金が豊富にあるため環境面は比較にならない

その裏には補助金という運営をしていくために必要なお金を国と市区町村からもらっているため安定をした運営がされています。

また、保育料金も世帯の年収によって異なるのですが、それでも無認可保育園などと比較をした場合には安価に利用ができるという点で人気がありますね。

正直費用に関しては市区町村よって、両親の収入のよってかなり異なり待機児童で有名な地域である横浜市、名古屋市、大阪市、京都市、神戸市、福岡市など市区町村によって微妙に異なるのが現実です。

そのため、毎月支払う費用は保育園への入園が決まってから正確にわかるというケースが多いです。

認可保育園の場合は世帯収入によって異なるケースが多く、所得の高い人ほど料金も高くなりますし、所得の低い世帯ほど保育料金は安くなります。

内閣府がおよその目安の保育料を決めており、それをもとに独自の負担額を決めているという仕組みになっていますので同じ年収でも隣の市と料金が異なる場合が考えられます。

保育料の仕組みと平均水準!料金の目安をチェック

満3歳以上の利用者負担

(保育短時間負担)

満3歳未満の利用者負担

(保育短時間負担)

生活保護世帯0円

(0円)

0円

(0円)

市町村非課税世帯6,000円

(6,000円)

9,000円

(9,000円)

所得割課税額48,600円未満16,500円

(16,300円)

19,500円

(19,300円)

所得割課税額97,000円未満27,000円

(26,600円)

30,000円

(29,600円)

所得割課税額169,000円未満41,500円

(40,900円)

44,500円

(43,900円)

所得割課税額301,000円未満58,000円

(57,100円)

61,000円

(60,100円)

所得割課税額397,000円未満77,000円

(75,800円)

80,000円

(78,800円)

所得割課税額397,00円以上101,000円

(99,400円)

104,000円

(102,400円)

(参考:内閣府の「子ども・子育て支援新制度」)

※満3歳児になっても年度途中での保育料の変更はなし。

※兄弟が上にいる場合、小学校への入学前まで2人目は保育料半額3人目以降は0円

保育料以外にかかる料金はある?

保育料のほかに保育園よっては別途費用がかかる場合があり、通う保育園によって異なりますが、認可保育園では基本的な保育料は一律となっています。

ただし、私立の場合はほかに雑費という形で請求をされることもありますので理解をしておきましょう。

もちろん延長保育料金や雑費、給食代(白ご飯代を3歳児以降は1500円くらい請求)などの請求は通う保育園によってもことなり請求があります。

しかし、含めても認可保育園の料金は他の形態の保育園よりも安くなります。

他にも私が娘を通わせていた保育園では遠足や味覚狩りなどへ行くたびに追加でお金が必要になっていました。

最近は観光バスの値段が上がっていることから遠い場所へ行くとなった場合には3000円程度支払うこともありましたね。

もちろん保育園によっては毎月1000円などと積み立てて遠足などの費用に使う場合も多いですが、通っている保育園によって雑費と呼ばれる他の費用は異なってくるといえますね。

→ 保育園の入園金はいくら?保育料以外にかかる費用と制服代の相場

兄弟や姉妹の費用はどうなる?

また、第2子、第3子の場合は保育料が安くなるというのも認可保育園のメリットになります。

(※第1子が現在通っていることなどの条件があり)

市区町村によっては第3子は保育料無料になるところも多いため、認可保育園へ預けるほうが料金的な負担も少なくなりますし、メリットも高いといえます。

私の友人は年長、年少、0歳児へ入園をさせていたので0歳児の一番下の子供は無料で年少は半額になっていると言っていました。

認可保育園の場合は兄弟姉妹がいる場合に料金的なメリットも多いため費用を抑えたいならば間違いなく認可保育園でしょう。

ひとり親はすべて戻ってくる?

利用をする保育園の市区町村にもよりますが、ひとり親である母子家庭の場合は保育料は無料となっており保育園関係でかかった費用である雑費などもすべて領収書をもらうことにより返金をされる形態が整っています。

もちろん、その補助に関してのお金をもらうことできるかも年収によっては不可となり普通に請求をされることもありますが、保育園へ通っている保護者の給与が100万円の人がおり、その人は保育料の免除はなかったといっていましたので母子家庭でも収入によって異なるようです。

シングルの家庭の保育料については詳しく市役所などへ聞いてみましょう。

もちろん父子家庭に関しては収入の金額によって異なります。

父子家庭でも大きな収入を得ている場合は保育料を請求されることもありますので、そのあたりも併せて利用をする市区町村に確認をしましょう。

個人的には母子家庭でも父子家庭でも経済的にも家庭的にも大変なのは同じなので収入に関係なく無料にしてあげてほしいものです。

保育園の料金の共働きの平均は?幼稚園と保育園の料金の違い

保育園といって認可保育園や認可外保育園など種類はいろいろあります。

世帯年収などを計算して支給をされる認可保育園の保育料金は安くなっており、各世帯によって請求額も異なりますがどの保育園の形態よりも安いです。

しかし、その金額というのはあなたの住んでいる自治体の市役所から請求がくるまでなかなかわかりません。

保育料金は0円の家庭もあれば10万円近くかかる場合もありますのでここでは保育料金の目安となる出し方などについても書いていきます。

また、保育料金のもう一つの問題として認可認保育園と無認可保育園の料金格差の影響があるいます。

認可保育園は補助金をもらっているために利用者の負担は少なく利用ができているのですが、認可外保育園の場合は補助金もないためお金がかかることとなります。

幼稚園と保育園の違いと料金

保育園と幼稚園はとても近い存在ですが、基本は違うものとなっています。

しかし、いずれも子供を預かる施設であって保育園の料金がかかるものとなっていますので幼稚園と保育園の違いについて簡単にまとめていきます。

幼稚園保育園
預かる年齢3歳児(年少)~就学前まで0歳児(3カ月)~就学前まで

※月齢は保育園の形態により異なる。

保育時間9:00~14:00

※園により延長保育あり

7:00~19:00が基本

※園により22:00まで開園

給食園により異なるがお弁当のところもあります。給食はあり。
先生の資格幼稚園教諭免許状保育士資格
概要幼稚園は未就園児に教育を行う場所であり、文部科学省が管轄しています。保育園は保護者に代わって乳児や幼児を預かる場所。

厚生労働省の管轄になります。

保育園と幼稚園の大きな違い目的になります。

幼稚園は「教育」を基本としているのに対して保育園は「養護」です。

幼稚園の根拠法令は学校教育法であり、「幼児の心身の発達を助長すること」を目的としています。幼稚園は、決められた年齢になれば入園できます。

保育園の根拠法令は児童福祉法であり、「保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児や幼児を保育すること」を目的としています。

保育園は、親が仕事や病気などの都合でも子供を長時間預ける必要がある場合に利用されますが誰でも入園はできるわけではなく、両親が就労をしており日中に見る人がいない、お父さんもしくはお母さんが病気、介護など「保育に欠ける」という理由が必要となります。

幼稚園の保育料は公立か私立によっても異なりますが、1万円~4万円くらいが相場となっていますね。

保育園は両親の収入によってことなりますのでここから下にまとめていますので計算してみましょう。

ただし、有名な私立の幼稚園などへ行くとさらに追加で補助金や寄付金という形で一口〇円というように別途でかかる場合もあります。

保育料の仕組みとは?共働きよりも子供の年齢が影響【海外との違い】

保育料金に関しては0歳児~2歳児の料金が最も高いといわれており、3歳児(年少)以降になると、保育料は下がっていく傾向にあります。

その理由は保育士1人に対して見ることができる人数が限られているからです。

・0歳児は保育士1人に対して3人

・1、2歳児は保育士1人に対して6人

・3歳児(年少)は保育士1人に対して20人

・4、5歳児(年中~年長)は保育士1人に対して30人

このように保育士が見れる人数は法的に決められていますので、見れる人数が多くなるほど保育料も安くなっていくという傾向にあります。

無認可保育園は危険?劣悪?

認可外保育園といっても市区町村の認可を受けていることにはなりますので、監査もありますし基準を満たしているかなどの条件を最低限クリアしています。

しかし、認可保育園のように補助金をもらえているわけではなく、ほぼ0円の中で運営をしていく必要がありますので保育料は高めとなっているのが現状です。

でも、認可保育園に入れるけれどもあえて無認可保育園(認可外保育園)へ入れている方がいることも現状となっています。

いろいろな種類があり、託児所のようなただ子どもを保育しているだけならば比較的安価ですが、

・教育を取り入れており受験まで対応をしている

・インターナショナルで日常がすべて英語の保育園(外国人を雇っている)

・駅前で立地が良い

・夜間も早朝も認可保育園よりも預かってくれる時間が長い

こんな風に認可保育園ではできない特色もあることから、人気のある無認可保育園もありますし最近は大手の企業が運営を行っていることから充実した設備のある無認可保育園もあります。

→ 無認可保育園の料金とメリットデメリット!認可保育園が選ばれる理由を比較

料金が高いのは人件費と運営費が必要だから

しかし、料金が高いのが単純に人件費と家賃もすべてその費用で賄わなければならないため高めという印象ですね。

認可外保育園(無認可保育園)の保育料金ですが、認可と同じように週5日で一日11時間預けた場合には最低でも6万円~高い地域だと12万円程度までなるケースもあります。

特に首都圏の東京、大阪、名古屋、福岡、京都あたりは家賃も高いですし、保育園へ入れない状況が続いている状態のため料金が高く設定をされているケースが多いのが現状です。

認可保育園と認可外保育園の費用が気になる方は参考にしてくださいね。

この関連記事に無認可保育園の経営について書いています。

参考にしてもらえると無認可保育園の料金が高い理由がお分かりいただけると思います。

→ 無認可保育園は料金が高くても経営難!補助金もないため利益が少ない

日本の保育料は高い?

保育料については高いとおもうか?それとも安いとおもうか?これについては個人差もあると思います。

私は元保育士で、娘は2人とも保育園でお世話になっていたので正直なことをいうと、保育料は高くすべきだと思っています。

もちろん収入が高い人と低い人の保育料を同じにした場合には明らかに人によって負担と思う額も変わるのですが、一日中子供を見てもらうことができ、食事もついていて延長も受け付けている。

これだけ充実したサービスを実施しているのは日本の保育園くらいで海外の保育園になると驚くほど料金がたかったりします。

海外の保育園事情

実は海外では保育料が15万円や20万円なんて言われている国もたくさんあります。

もちろん日本とは給与水準などは異なるかもしれませんが、非常に先生のレベルも高いですし内容も充実しています。

イギリスに住んでいた人からすると「日本の保育園はきめ細やかで丁寧にしてくれて費用も安い」と驚いています。

イギリスで週5日フルで預けた場合には月に15万円位の保育料。

オランダでは週5日で約20万円くらいの保育料ですが政府から託児所補助金という形で支給をされるという形になっています。

(参考:ハフィントンポスト「海外の保育園について」)

もちろん保育料は収入によって変動があっても良いと思いますが、ある程度保育料が上がらないと保育士の待遇面で変わることはないので少しでも保育士の収入を増やすためには保育料のアップは必要なのでは?と思います。

保育料金に幼児教育無償化の影響はあるのか?

すでに始まっている幼児教育無償化ですが、子育て世代の方にとってはとてもメリットがあります。

そのため、働く人からすると保育園へ入園できたとしても支払うお金は少なく済むというメリットがありますので仕事で収入となったお金はすべて自分のもとに入るということになります。

働いている人からすると生活費が増えるということなので非常にうれしいものとなるのですが、そもそも預けなくてもよかった人も保育園への入園を希望するため待機児童問題がより加熱するかもしれませんので注意が必要です。

幼児教育無償化でいくらの補助金がでるのか?

保育料金は保育園や幼稚園へ行かすとなった場合には必ずかかるものです。

もちろん保育園も幼稚園もボランティアで運営をしているわけではないのでもちろんお金がかかるのですが、幼児教育無償化によりほとんどの場合が無料となります。

【0~2歳の保育園・幼稚園・認定こども園】

認可・・・住民税の非課税世帯が無償化

認可外・・・住民税非課税の世帯が上限42000円

【3~5歳の保育園・幼稚園・認定こども園】

認可・・全員無料(ただし幼稚園保育料の無償化上限額は25700円)

認可外・・・上限 月37000円の支給

ただし、申請をしなければ幼児教育無償化は適用になりませんので、あなたの住んでいる市区町村や通っている保育園や幼稚園によってことなりますので確認をしておきましょう。

習い事を充実させられることも

無償化の恩恵としては、習い事を充実させられるということがあげられます。

例えば、毎月保育料を2万円支払っている人の負担がなくなることになります。

するとその分のお金を自分たちの生活費用に充てようと思っている方もいると思いますが、より子供へ投資をしようという動きもできます。

習い事へ休みの日に行かせるというメリットはありますね。

無認可保育園で特色ある教育を受けさせる

認可保育園へ行けば保育料は無料になりますし、お金も浮くことになりますが待機児童は増えるということは懸念される問題といえます。

そのため、認可保育園が無理な場合には無認可保育園へ入園をすることも検討しなければなりませんがある意味メリットもあります。

無認可保育園の中には託児所のようにただ単に子供を預かっている形のものから教育や運動系など多様な特色のあるところも多いです。

中でも英語や塾のようなものが母体をなって運営をしている保育園は教育熱心な保護者の人からすると指示をされていますので入園を検討する大事な要素をなりますね。

また、預けている間にいろいろな習い事もできますので、送迎の手間も省けるという点も大きなメリットになります。

認可の方が環境などに関しては充実をしていますが、無認可保育園には特色も多いので幼児教育無償化で浮いたお金を活用して子供により投資をするという方法もありではないでしょうか。

保育料金の共働きの平均はいくらのまとめ【世帯収入で異なる】

ここまで、認可保育園と無認可保育園などの料金のシミュレーションと比較を書いてきました。

もちろん認可保育園の方が費用も安価となっており施設の充実度という点では魅力的ですので、みんなが入園できれば良いと思いますが、待機児童問題もあるためなかなかスムーズには入れないケースもあります。

そうなった場合には無認可保育園という選択肢になる場合もあると思いますので、とにかくいろいろと見学へいってみましょう。

費用は掛かりますが、一時的に預けるならば少しでも良い環境の保育園へ行くほうが良いですね。

しかし、そんな風に環境のよい無認可保育園ほど人気もありますので、待機児童になっている方は早めに行動をして抑えておきましょう。

選ぶ保育園には収入の差というものが大きな理由として挙げられます。

収入が少ない人や生活のために働いている人の場合には基本的に認可保育園という選択肢もしくは企業主導型や認証など認可の関係に行かなければなりません。

お金の余裕があるならば環境が充実している無認可保育園もあるのでそちらを選択するという方法もありとなります。

無認可保育園も人気の保育園もありますので、見学へ行って実際に目で見てみるという方法も1つだと思いますね。

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