幼稚園の願書の書き方のコツとは?志望理由は最も注意すべきポイント

幼稚園の願書の書き方はどうするべきなのでしょうか?

幼稚園へ入園をするためには試験に通過をしなければならない場所もたくさんあり、そこで大事なものは願書です。

なぜならば、幼稚園の試験の最初に見てもらう書類と言えば入園願書だからですね。

この記事では幼稚園の入園願書の書き方と志望理由の注意すべきポイントを書いていきます。

記事を読み終えることにより幼稚園の入園願書の書き方や注意すべきポイントについて理解できます。

実際に幼児教室で幼稚園受験を担当してきた教室長が削除経験などもしてきた経験も含めて書いていきますので参考にしてください。



幼稚園の願書の書き方のコツと注意点とは?

願書は幼稚園へ提出をする大事な書類です。

この願書をもとに幼稚園で面接などの試験官を務める理事長先生や園長先生は審査を行うこととなりますので、とても重要。

適当なことを書いた時点で不合格にされることもありますので気合を入れてきちんと書きたいものですね。

特に幼稚園受験の場合は願書での言葉使いや読みやすさなども徹底して見られる傾向にありますので十分注意をしましょう。

まず最低限のマナーとして以下のポイントはチェックしておきましょう。

・読みやすい字で丁寧に書く(楷書で記入)

・内容を偽らず、そのままのことを記載する。

・項目に適した内容を記入する

・誤字脱字に気をつける

・幼稚園のことを表すときは「貴園」と記入する

・修正テープなどは使わず下書きをして書く。

・空白を残さないように意識する。

・文字は小さくなりすぎないように適度は大きさで書く。

・ボールペンで黒もしくは青で書く(フリクションなど消えるボールペンは不可)

文章は丁寧に書くことは必須です。

文字はきれいな方が良いですが、何よりも「入園をさせていただきたい」という思いを込めて書くことが大事ですね。

→ 幼稚園受験の面接と服装はどんなもの?保護者の適切な態度がポイント

幼稚園の願書のポイントは志望理由と動機

幼稚園の願書の最大のポイントは「志望理由」です。

志望理由はこの幼稚園へ入園をしたい気持ちを書くものとなっています。

・なぜこの幼稚園へ入りたいのか?

・志望をする理由は何なのか?

・他の幼稚園ではなく、こちらの幼稚園を選ぶ理由とは?

この辺りについて書いてあるものとなりますが、最も重要な項目です。

そのため、幼稚園の入園説明会へ行くことはもちろんですが、特色ある保育のポイント、方針、沿革、先生たちの雰囲気、説明会へ行ったときの子供達の姿などをメモして覚えておきましょう。

あと志望理由は面接時に整合性が取れているかもチェックされるポイントですので、パパも必ず理解させておきましょう。

他のポイントは下記に記載をしていますので参考にしてください。

家族構成・家族欄

本人から見た「続柄」で表記することがほとんどです。

願書の指名は入園する幼児の名前なので、子供(本人)から見て父や母、兄、姉、弟、妹と記入しましょう。

順番は、父・母の次に、年齢の高い順にしましょう。

すでにプリントされている場合は、続柄に合わせて名前を記載しますし中には丸を付けるタイプのものもあります。

きちんと確認をして記載をして下さいね。

これまでの教育状況

これまで保育園に通っていた場合は保育園名を、幼稚園受験などで教室に通っていた場合は教室名を、習い事をしている場合は習い事名を記載しましょう。

他にも入園を希望している幼稚園のプレコースへ行っているならば書くべきです。

中には幼稚園と仲の良い幼児教室や推薦書制度を実施している幼稚園もありますのでアピールをするためにもきちんと書いておくべきですね。

家庭での教育方針

家庭での教育方針はママとパパが子供の育児をしっかりとしているかを見ています。

「挨拶はちゃんとさせる」「ご飯は残さない」「片付けをちゃんとする」など家庭で決めていることを書きましょう。

これは面接でも聞くことで「ママとパパのズレがないか?」と言う点を見ていますので必ず夫婦で話しあってから書きましょう。

子供の性格と長所・短所

子供の性格や長所と短所を書く欄です。

性格は「元気がある」「おおらか」「優しい」など子供に適した言葉を選んでかきます。

長所をアピールすることが大事なのですが、幼稚園の先生はどちらかと言えば「短所」を見ています。

そのため、長所も短所もバランスよく書くほうが良いですが、短所を書く際には気を付けるポイントがあります。

例えば、「頑固な子供」と書くとイメージが悪いので「自分の芯を持っている子供」と言う書き方をしたり、「泣き虫」ならば「頑張って何でもチャレンジするが悔しくて泣くことも」と言うように書き換えましょう。

面接でも端緒については聞かれるので「短所は○○です。しかし、今は○○のかかわりをして良くなってくれればと思っています」というように「良くしていきたい」という点をアピールしましょう。

幼稚園へ期待をすること

幼稚園へ期待をすることや、幼稚園を選んだ志望理由にもつなげられるように書きましょう。

例えば、カトリックの幼稚園へ入園をしたいならば「カトリックの考えで温かく見守ってのびのびと育ててほしい」というように幼稚園が行っている特徴に合わせて書くと良いですね。

この幼稚園へ通わせることで期待をすることを具体的に書けると一番良いです。

健康状態

過去に大きな病気した、アレルギーやてんかん発作を持っている、など子供の健康は大事です。

中には幼稚園で対処をしきれない難病があるケースもあると思います。

そのときにも隠さず書かなければなりませんので、面接で「病気はありますが・・・」ときちんと説明をしましょう。

その他

そのほかにも上記の欄で書けなかったものを記載すると良いです。

希望をする幼稚園へ兄弟や親戚、両親が卒園生などの場合は必ず記載をしておきましょう。

→ 幼稚園受験の面接と服装はどんなもの?保護者の適切な態度がポイント

幼稚園の願書の提出はいつなのか?方法も紹介

幼稚園受験を受ける際に大事なことは願書の提出日です。

小学校受験と比べると一か月ほど遅いイメージとなっており、10月ごろからが一般的な願書提出日。

もちろん、入園希望をする園によって異なりますので説明会への参加や入園願書を受け取った時点でいつから提出が可能なのかを確認しておきましょう。

公立や私立の幼稚園の母体によっても提出は異なるのですが、中には願書を提出したらそのまま面接があったり、提出をした時点で面接日を指定され後日に赴くということがあります。

一般的には願書を提出した後日に面接へ行くというケースが多いようですね。

幼稚園の願書は提出が一般的

幼稚園の願書の提出は基本は提出日の当日に並んで提出をする方法です。

提出をして、そこで面接日の決定をしてきてもらうというのが一般的な流れです。

他には「消印の押されている郵送のみ」など利用をする幼稚園へ願書を提出する方法などがあります。

中には提出日が重なるためその日に2か所へ提出へ行くという方法をとる人や夫婦で手分けして願書を提出するというケースもあります。

スケジュールを組んで抜けや漏れがないようにしたいものですね。

並ぶ必要があるのか?

また、中には先着順となるため提出をする人もいます。

これは幼稚園によっても異なるのですが、中には優先順という受付の方法を実施していたり、時には出した順番に面接の日程が決まったりします。

最近は幼稚園もこの方法は実施しておらず保護者にも「並ばないように」「ご近所に迷惑」と声をかけているにも関わらず一向に減らないという悩みも抱えているようですがね。。。

中には願書を受け取る枚数を決めている幼稚園もあったり、人気の園だと早く出した方が受かりやすいというような都市伝説を信じて並んでいるケースもあります。

幼稚園によっては並ぶことを嫌がるケースもありますので気をつけましょう。

幼稚園受験の願書の書き方とコツのまとめ

幼稚園受験の願書の書き方を紹介しました。

めったに書くこともない幼稚園受験の願書ですが、子供の将来もかかっていますのでママとパパは一緒に内容を考えしっかりと記載をしておきたいものです。

幼稚園によって記載をする項目や内容も異なりますが、幼稚園へ入園をしたいという思いをキチンと書くことが重要。

しかし、入園をしたいがために内容を偽ったりすることは絶対にしてはいけません。

普段の様子をきちんと記載して理解を得られるようにしてくださいね。

 

須藤 崇代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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