新生児に白湯はだめ?赤ちゃんにいつから?【湯冷ましの作り方と量】

新生児に白湯を飲ませても良いのでしょうか?

ミルク以外にも水分補給のために、お白湯を飲ませるべきといわれています。

これについて、実は最近は見解が変わってきているのです。

この記事では、新生児の時の白湯がダメな理由、いつから与えるべきなのか、作り方と量がわかります。



新生児の白湯がだめな3つの理由【飲ませる必要がない】

すやすや寝る新生児実は白湯は新生児には必要ありません。

むしろ、飲ますことはダメだという考えが出ています

今でも飲ますべきだという考えも、強く残っていますが、今の考えが変わってきています。

その理由は以下の3つです。

母乳やミルクで水分が取れている

水道水の不純物で体質に影響がでる

白湯でお腹が膨れてミルクが飲めない

母乳やミルクで水分が取れている

新生児のころは80mlのミルクを一日に7~8回ほど飲みます。

つまり、母乳やミルクで水分が取れているということになります。

昔はお風呂あがりや、適度にお白湯も飲ませるほうが良いとされていましたが、今はその考えはありません。

新生児の間は他のものを与える必要はなく、基本は母乳とミルクで十分です。

→ 新生児のミルクの量は?赤ちゃんの月齢別の目安量と判断のポイント

水道水の不純物で体質に影響がでる

白湯は水道水から作ることがありますが、やはり消毒液は入っています。

沸騰させることで、カルキなどは抜けたとしても、水道水の不純物だけは最後まで抜けきれません

その不純物が赤ちゃんの体に入ると悪影響がでます。

特に新生児のころは体がデリケートなので、十分気をつけましょう。

白湯でお腹が膨れてミルクが飲めない

白湯を飲ませない理由としては、お腹の問題もあります。

新生児のころはミルクも本当に少ない量を飲みます。

そこで栄養をとって、体重を一日25~30g増やしていくのです。

お白湯でお腹をいっぱいにしてしまっては本末転倒なので、白湯は必要ないといわれています。

白湯を与えるべき考えの変化【昔と今の違い】

実は今と昔では考えがいろいろと変わってきています。

赤ちゃんの祖母などからすると当たり前の考えが、今の時代にはあっていないのです。

今の医学が進んできて、考えもだいぶと変わってきています。

昔の考えもありますが、わからなければ、思い切って病院の医師に聞いてみましょう。

赤ちゃんの白湯はいつから?【新生児以降に飲ませる理由】

ミルクを飲む新生児赤ちゃんの白湯はいつから飲ませるべきなのでしょうか?

新生児は生後28日までのことを指しており、それ以降は新生児とは呼びません。

そのタイミングで白湯をあげることが可能です。

生後2か月から水分補給のために飲ませる

1つ目の目安としては、生後2か月のタイミングです。

しかし、無理に飲ませる必要はなく、あくまでも水分補給の一環として与えれば問題ありません。

暑い日に外出をした、お昼寝をして起きたなどのタイミングで飲ませればよいでしょう。

もちろん、必須ではありません。

生後4~5か月に離乳食の準備のため

次のタイミングは生後4~5か月のタイミングです。

この時期は離乳食をそろそろ開始しようかという時期です。

口に他のものを入れる練習もしなければなりませんので、スプーンで与えればよいでしょう。

離乳食の口の清潔のために

離乳食が始まっていれば、最後に白湯を飲ませるなどしましょう。

口の中には食べかすがどうしても残ってしまいます。

そのため、白湯を飲ませて口の中を清潔にしましょう。

薬を飲ませる時も白湯はおすすめ

また、赤ちゃんに薬を飲ませる時は白湯が良いです。

母乳で飲むと、苦み成分が出たり、味が変化をしたりすることがあります。

そのため、薬を飲ませる時は白湯がおすすめです。

→ 新生児が寝すぎてミルクを飲まない時は起こすべき?病気の可能性は?

新生児の白湯の飲ませ方と量【赤ちゃんの月齢で対応する】

ミルクを飲む新生児新生児の白湯の飲ませ方と量はどれくらいが目安でしょうか?

といっても、生後2か月以降の飲ませることになるのですが、どうやって飲ませるのか?

量も難しいですね。

生後2か月以降は哺乳瓶で飲ませる【20cc】

生後2か月以降に水分補給のために、白湯を飲ませる際には「哺乳瓶」がおすすめです。

おっぱいと同じように吸うことができますので、一番簡単です。

水分補給の目安としては20ccくらいで十分です。

離乳食前はスプーンで飲ませる【50cc以下】

次に離乳食前に飲ませる量ですが、50ccを目安にしていきます。

もちろん、すべて飲む必要はなく離乳食前と、あとで飲めばよいです。

離乳食が始まっても、最初はほとんどミルクで補うことになりますので、すべて飲ませる必要はありません。

新生児の白湯の作り方4選と温度【ウォーターサーバーが便利】

白湯白湯の作り方を紹介します。

実はすごく簡単ですので、4つの方法を紹介します。

やかんで白湯を作る

一番アナログな方法としては、やかんで沸かす方法です。

やかんに水を入れてお湯を沸かします。

沸騰をしっかりとさせてから、火を止めて冷まし、ミルクとおなじ人肌にします。

ケトルで白湯を作る

電気ケトルも最近は便利ですね。

やかんとおなじく、しっかりと沸騰をさせて冷ましましょう。

電子レンジで白湯を作る

電子レンジでも白湯は作れます。

マグカップなど、レンジにかけても問題のないものに水を入れ、レンジで1分~1分半くらい温めましょう。

最後は人肌まで冷ませば問題なしです。

ウォーターサーバーを使う

最後はウォーターサーバーを使う方法です。

ウォーターサーバーは水だけではなく、お湯も出すことができます。

また、赤ちゃんが飲んでも問題ない成分で作られていますので、お湯と水を混ぜて白湯をつくりましょう。

→ ウォーターサーバーは赤ちゃんにいつから?子育て世代のおすすめ3選

新生児に白湯を飲ませる効果と疑問【便秘に良いの?】

ミルクを飲む新生児新生児のころは白湯を飲ませませんが、その後は飲むことになります。

白湯を飲ませる効果と疑問について書いていきます。

離乳食が始まってからは効果あり【便秘解消】

離乳食が始まってから、白湯を飲ませると便秘解消の効果があります。

母乳やミルクの時期はあまり関係ありませんが、離乳食が始まると、便の出が悪くなることがあります。

そのためタイミングを見ながら白湯を飲ませて、便秘解消をしましょう。

白湯を飲まない時はどうする?【麦茶・果汁は?】

白湯を飲ませたいけれどもなかなか飲んでくれない。

そんな経験はみんなしています。

新生児期は麦茶も、果汁もNGです。

麦茶は白湯を同じ理由です。

果汁は糖分が入っているため、飲ませるとお腹が膨れてしまい、ミルクが飲めません。

離乳食が始まっていれば、どちらも飲ませても問題はありません。

白湯の飲みすぎ注意【ミルクと離乳食がポイント】

白湯は飲み過ぎ注意です。

水分を補ったり、口の中をキレイにすることは良いのですがあくまでもわき役です。

ミルクや離乳食がメインとなりますので、そこは間違えないようにしましょう。

白湯を飲んでくれない【無理に飲む必要なし】

白湯を飲んでくれないという声もあります。

これについても問題はなし。

赤ちゃんには好みがありますので、そんなときはムリにのむ必要はありません。

水分補給の一環として飲ませたいならば、スプーンで一口から徐々に慣れさせていきましょう。

→ 新生児が吐き戻しする原因と対策とは?大量に噴水みたいな嘔吐は危険

新生児に白湯は必要なし!飲むのは生後2か月以降にしよう

すやすや眠る新生児新生児に白湯を飲ませるべきか迷うことがあります。

結論としては、新生児期は白湯は必要なしで問題ないです。

あくまでも母乳やミルクがメインですので、無理の飲む必要はありません。

白湯は生後2か月を目安の少量を水分補給程度にしておきましょう。

もちろん、無理の飲ませる必要はありませんので、離乳食の時までに慣れれば問題なしです。

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Taka代表

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元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

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・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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