
赤ちゃんにウォーターサーバーはおすすめです。
実は赤ちゃんや子供に「きれいな水を飲ませたい」などの理由から導入している家庭も増えています。。
もちろんきれいな水とお湯なので、赤ちゃんのミルク作りの強い味方でもありますね。
この記事では赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバー3選、メリットデメリットなどを書いています。
赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバーランキング3選【比較情報】
ウォーターサーバーはとても便利なものなのですが、いろいろなメーカーがありすぎて正直どこにするか迷ってしまいます。
ランキングはこちらです。
>>【コスモウォーター】 ※初期費用無料、コストも安く、赤ちゃんや妊婦に優しい軟水ですので、ミルク作りにも最適です。 ※初期費用は無料。非加熱でおいしい水をお届け。有償のサービスも無償でしてくれるマムクラブが人気。 ※契約がシンプルで安価に使える。水もおいしいと評判。赤ちゃんの調乳にも安心をして使える水。 |
実は契約をする会社によってチャイルドロックなどやけど防止機能、キャンペーン、購入特典など異なります。
ここでのランキングのポイントは以下の3点。
・赤ちゃん向けの天然水で軟水であること。 ・コストパフォーマンスがよく、水の質が良いというバランスが取れていること。 ・チャイルドロックがついていること。 |
以上のポイントからランキングを紹介していきますので、赤ちゃんがいる過程でどこのウォーターサーバーにしようか迷っているならば参考にしてください。
1.コスモウォーター
ウォーターサーバーといえばコスモウォーターと言われるくらい知名度も高い会社です。
コスモウォーターが指示される理由は以下の4つ。
・コストが安い
・新鮮な天然水
・サーバーがコンパクト
・ボトルの交換が足元なので交換がラク
水以外がすべて無料
まずコストについてですが、コスモウォーターの場合は以下のお金がすべて無料となっています。
・初期費用・事務手数料
・ウォーターサーバーのレンタル費用
・水の配送料
他の会社の場合は初回に1万円程度の支払いも必要となりますが、コスモウォーターの場合は一切不要となっていますが、コスモウォーターはすべて無料です。
汲み立ての水が届く
コスモウォーターは天然水にこだわっています。
そのため、お客様の自宅に一番近い場所の採水地で製造をされ48時間以内に出荷をして届けるという鮮度に徹底してこだわっている製品です。
採水地は大分、静岡、京都の3箇所なので、全国のエリアをカバーして新鮮な天然水を飲むことができます。
もちろん赤ちゃんにも妊婦さんにも最適な軟水です。
サーバーがコンパクトでボトルも交換しやすい
ウォーターサーバーを置く際に困ることがサーバーが大きくて場所を取るということです。
実は結構この悩みが多いのですがコスモウォーターはコンパクトなデザインとなっており場所も取りません。
また、子育て世代のママやパパからの口コミで最も評価されているのはボトルの交換が安易であるということです。
通常ガロンボトルの交換はサーバーの上の乗せることになるのですが、下でボトル交換が可能なので重たい荷物を運ぶ必要もないといわれています。
負担が小さいという点で大きなメリットがありますね。
もちろんチャイルドロックも標準装備となっています。
コスモウォーターのランニングコスト
宅配エリア | 全国(沖縄県・離島を除く) |
---|---|
注文単位 (一回の配送) | 1,900円(12L)×2本~ |
水の価格(500ml換算) | 天然水 79円 |
サーバーレンタル料 | 0円 |
電気代 | 465円~ |
月額費用※ | 4,265円~(約142円/1日) |
※注文単位(24L換算)+レンタル料+電気代=月額費用 。メンテナンス料金は含まれていません。
※契約期間は2年。期間満了前に解約もしくは交換の場合は5,000~9,000円の解約金がかかる場合があります。
コスモウォーターのまとめ
赤ちゃんを育てている世代から指示をされているウォーターサーバーだといえます。
口コミ評判も高く、ミルクを作るにも最適で利用率も非常に高いです。
お金のかかる子育て世代にとって初期費用無料のメリットは非常に大きいといえます。
公式ページへ → 【コスモウォーター】
2.プレミアウォーター
<富士山の100%天然水『プレミアムウォーター』ウォーターサーバー>
プレミアウォーターもコスモウォーター同様に子育て世代から支持をされている会社です。
とにかくお水のおいしさに力を入れているサーバー会社でコストパフォーマンスも悪くありませんのでおすすめもメーカーです。
おすすめのポイントは以下の通り。
・天然水を非加熱処理で届けてくれる。
・初期費用が無料。
・ママ世代にだけの特典マムクラブがある。
では、詳しく書いていきましょう。
天然水にこだわっている
プレミアウォーターはとにかく水の質にこだわっているウォーターサーバーの会社です。
天然水が持っているおいしさですが、普通の会社だと加熱処理をするためおいしさは失われてしまいますが、そこはプレミアウォーターの技術で非加熱で安全でおいしい水をていくおいしてくれます。
もちろん赤ちゃんもママも飲んでも安全なお水です。
ボトルも空気に触れにくいように作られていますので天然水を最後まで安全に安心をして飲める構造です。
初期費用は無料
こちらもコスモウォーター同様に初期費用は一切不要となっているお得さがあります。
一部のサーバー利用になりますが送料、サーバーの費用は一切かかりませんので実際に必要なのはお水の代金のみとなっています。
注文もアプリがありますので、追加注文や配送日の変更なども簡単にできます。
マムクラブ
プレミアウォーターだけの特典と言えるのがこのマムクラブです。
入会をするには「お申込時に妊婦又は5歳以下のお子様がいるご家庭の方」になりますが、お得な料金プランを使うことができます。
※母子手帳又はお子様の健康保険証の写しが必要。
・1ボトルの値段が特別料金1,520円(税別)になります。
・初回設置サービスで本来は有償のサービスを無料提供してくれます。
・下置きサーバーのレンタル料金がお得になります。
こんな風にお得な特典が多いので子育て世代の方には最適といえますね。
※マムクラブは初回配送予定日より最低3年間ご利用しなければなりません。
プレミアウォーターのランニングコスト
宅配エリア | 全国 |
---|---|
注文単位 (一回の配送) | 1,840円(12L)×2本~ |
水の価格(500ml換算) | 天然水 76円~ |
サーバーレンタル料 | 0円~ |
電気代 | 620円~ |
月額費用※ | 4,300円~(約143円/1日) |
※注文単位(24L換算)+レンタル料+電気代=月額費用 。メンテナンス料金は含まれていません。
※規定契約期間は2年もしくは3年でそれを経過すれば違約金は不要。ただし、それ以前の解約の場合には日程を指定することになり解約後30日を経過すると32,400円の製品保証金がかかる場合もあり。
※マムクラブは初回配送日から3年未満でのご解約は早期解約手数料20,000円(税抜)が発生します。
プレミアウォーターのまとめ
コスモウォーターに続いてこちらも人気のウォーターサーバー会社です。
ぱっと見た目はコスモウォーターよりもお得に感じるのですが、選ぶサーバーによってはプラス料金がかかる点。
そしてボトルを下で交換したい場合にはサーバーにプラスで費用がかかること。
そしてますマムクラブはお得ですが契約期間が3年でそれ以前は違約金がかかるという点が少し検討が必要です。
コスモウォーターと迷っている人が一番多いメーカーといえます。
公式ページへ→ 【富士山の100%天然水『プレミアムウォーター』ウォーターサーバー】
3.アルピナウォーター
アルピナウォーターの良い点はシンプルで費用も安く済むという点です。
他のウォーターサーバーの会社と比較をしてもランニングコストは抑えられる点ではじめてウォーターサーバーを導入する方には最適なものといえます。
アルピナウォーターが選ばれる理由は以下の通り。
・シンプルを重視しているので費用は安い。
・毎月の注文ノルマがない。
・ピュアウォーターなので赤ちゃんの調乳には安心できる。
このようなポイントになりますので詳細を書いていきましょう。
チャイルドロックに関しては無料で付けてくれ、冷水にもつけてくれます。
費用が安い
アルピナウォーターはとにかく費用が安く使えるという点は魅力です。
中にはサーバーをデザイン会社に頼んでいるためにそのデザイン費用を上乗せしている会社もありますが、アルピナウォーターはそんなことはなくシンプルにしている分お客様に還元をしています。
ボトルの値段は12Lで約1,050円なので他のボトルの半分くらいの値段ですが、品質は非常に良いです。
注文ノルマ
ウォーターサーバーの会社のよっては月に2ボトルは絶対に注文してくださいなどノルマを課されることもありますが、アルピナウォーターは一切そんなことはありません。
そのため、自分が注文をしたいときに注文できますので無理な負担もかかりません。
その代わりに毎月サーバーのレンタル費用が572円かかりますが、ほかの会社と比較をすると安価に納められますし必要な時に必要な分だけの注文で良いので非常に経済的です。
安心の品質
とにかくアルミナウォーターは水がおいしいという評判が非常に多いです。
北アルプスのお水で処理もしっかりとされているためお水の味ではトップクラスで口コミ評判も高い製品ですね。
ただし、タンクは上にあげて付けなければならない点は女性には重労働になるため3位にしています。
アルピナウォーターのランニングコスト
宅配エリア | 全国(沖縄県を除く) |
---|---|
注文単位(一回の配送) | 1,050円(12L)~ ※780円(8L)×3本~※東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城のみ6本~ |
水の価格(500ml換算) | RO水 43円~ |
サーバーレンタル料 | 572円~ |
電気代 | 800円~ |
月額費用※ | 3,472円~(115円/1日) |
※注文単位(24L換算)+レンタル料+電気代=月額費用 。メンテナンス料金は含まれていません。
※設置後1年以内の解約は10,000円(税別)/台の解約金。
アルピナウォーターのまとめ
ペットボトルの水や水道水はイヤ。
ウォーターサーバーを使いたいけれどもどれも価格が見合わないという方に最適なのはアルピナウォーターですね。
もちろん赤ちゃんのミルクや妊婦さんには安心して飲んでいただけるのですが、残念ながらボトルを上にあげて付けなければならない点はママの負担も考えてマイナスなポイントですかね。
ただし、水の品質はとても高いのでおすすめです。
公式ページへ → 【アルピナウォーター】
ウォーターサーバーは赤ちゃんに使うメリットデメリット【便利間違いなし】
昔は飲食店や調剤薬局などお店においてあるイメージが強かったウォーターサーバーですが、この10年くらいで家庭にも入り込み今では自宅にあって当たり前というくらい定着をしています。
そんなウォーターサーバーについて簡単に書いていきます。
ウォーターサーバーとは、交換式のタンクから冷水と熱水を供給できる機械のことで、ウォーターサーバー以外にもウォーターディスペンサーと呼ばれることもあります。
ちなみに水は大きなボトルで運ばれてきて、なくなるたびに交換をするのでボトルの見た目からガロンボトルなんて呼ばれたりしますね。
赤ちゃんにウォーターサーバーを使うメリット
しかし、日本は水道水も安全な国なのにどうしてウォーターサーバーが人気なのでしょうか?
実は以下のような理由があります。
・水道水独特のカルキ臭さがない。 ・メーカーによって天然水や地下水を利用しているため水がおいしい。 ・断水になっても関係なく飲むことができる。 ・水だけではなくお湯も出せる。 ・水はその都度宅配をしてくれるので、買いに行く手間がない。 |
こんな風に自宅にいるだけでおいしい水が飲めるいう点は大きなメリットです。
安全な水なので妊婦さんや赤ちゃん、小さな子供がいる家庭にはとてもいいですね。
ウォーターサーバーのデメリット
次にデメリットについても書いていましょう。
・ウォーターサーバーの設置場所を作る必要がある。 ・ランニングコストがかかる。 ・活用をしなければ無駄使い。 |
特にウォーターサーバーの問題としてあげられるのはランニングコストです。
維持費というものがかかる分おいしい水が飲めるというメリットにつながるので、どちらが良いのかを自分自身で判断してみてください。
この後にランニングコストについても書いていきますので参考にして下さい。
ウォーターサーバーが赤ちゃんにいつから使えるの?【妊婦から活用】
ウォーターサーバーをいつから導入すべきなのか?迷うこともあるでしょう。
個人的にはママが妊婦のうちから導入をしておくとよいです。
ママが口にするものはお腹の中にいる赤ちゃんに栄養として運ばれることになりますので、ママも良い水を飲むべきです。
その時点で導入をしていれば赤ちゃんが生まれてもすぐに使えますので、早い方が良いですね。
ママが妊娠をしたタイミングでウォーターサーバーの導入を検討しても良いでしょう。
出産すると忙しくて買い物もいけない
妊婦の時に導入をしておくべき理由は2つあります。
1つ目は出産をすると、赤ちゃんは一か月検診が終わるまでは外にでることができませんので、ママも同じように一切出れなくなってしまいます。
2つ目は赤ちゃんの育児に追われて、水にこだわっていられなくなるという点です。
妊婦の時は良いですが、赤ちゃんが生まれると驚くほど忙しくなりママに余裕もなくなってしまいます。
ウォーターサーバーの水は赤ちゃんにとっても大丈夫なものなので、出産前に導入を検討しておき出産後に役立つようにしておきたいものです。
ウォーターサーバーを使っているママの感想
実際にウォーターサーバーを契約しているママたちの感想を紹介してみましょう。
メリットと思っている人の口コミは、
・調乳にちょうどよい温度の設定ができる。 ・チャイルドロックがあるものは安心できる。 ・家においてあるだけでおしゃれに見える。 ・料理にも使えるので便利。 |
こんな風にウォーターサーバーを実際に契約して赤ちゃんがいる家庭では助かっているようです。
その反面デメリットもあります。
・ミルクのために契約したら母乳で育ってしまった。 ・契約した会社がRO水で赤ちゃんに不向きだった。 ・もっと比較をしてから契約したらよかった。 ・結局ミネラルウォーターが手間でも買って帰る方が安い。 |
こんな風にウォーターサーバーを契約してからデメリットを感じた方もいるようですので参考にしてくださいね。
母乳ならウォーターサーバーは関係ない?
実際に使ったママたちからの感想の中にも母乳ならば関係がないと思っている方もいらっしゃいますがそんなことはありません。
母乳ということはママが口にしているものを赤ちゃん自身も口にすることになります。
つまり、赤ちゃんが飲むことになりますのでママも水道水よりも天然水など安全でおいしい水を飲むべきなのです。
もちろん生まれる妊婦の時期でもママが飲んでいるものは赤ちゃんも口にすることになります。
赤ちゃんだけではなくママも飲むものとしてウォーターサーバーは活用できます。
→ 授乳中の飲み物のおすすめはお茶?母乳に良い食べ物とダメなもの
ウォーターサーバーを赤ちゃんの育児に活用すべき4つの理由
ウォーターサーバーは子育て世代の人におすすめをしたいです。
赤ちゃんがいるとどうしても安全なものを飲ませたいという気持ちになりますし、口にするものに気を使いたい。
最近は大人もオーガニックな考えが浸透しつつありより健康志向な考えをみんなが持つようになっています。
自分の子供にも添加物などが入っていない安全なものを提供したいという意識を持っているママパパも多いですね。
赤ちゃんにウォーターサーバーは本当に最適なので、その理由について書いていきましょう。
1.ミルクがすぐに作れる
まず最大のメリットはこのミルクが作れることです。
母乳で育てている方もいると思いますが、粉ミルクを作る人も非常に多いですね。
赤ちゃんにとって大事な食事なので、常に用意をする必要があるのですが何が大変かというといちいちお湯を沸かさなければならないという点です。
自宅にポットがある家庭は少なく電気ケトルなど数分でお湯を沸かせる機械が主流となっているため急にミルクを欲しいと赤ちゃんが起きたり、早くミルクを欲しがった時でも待ち時間ができるため大変になることもあります。
しかし、ウォーターサーバーがあれば水もお湯もでるため哺乳瓶に粉ミルクの元さえ入れてしまえばすぐに作ることができます。
夜中にミルクをセットしておくと便利
特に新生児期から生後半年程度までは夜中でもミルクを欲しがることもありママも寝不足になりがちです。
そんなときに哺乳瓶に粉を入れておけば、夜中に泣いてもウォーターサーバーのお湯と水で温かさを調整すれば問題なく作れますのであっという間に赤ちゃんに飲ませられますし、ケトルでお湯を沸かす手間もないのでママの負担も減ります。
水とお湯が出るという点はウォーターサーバーの最大のメリットと言えるかもしれませんね。
→ 新生児と赤ちゃんのミルクの量は?月齢別の目安量と判断のポイント
2.買い物の負担が減る
水道水ではなく普段からペットボトルの水を飲んでいるという人も多いでしょう。
しかし、ペットボトルの水というのは買い物へ行くたびに購入をすることになりますので結構重たいものです。
購入をするとなったら6本セットなど多めに買うことになりますので買いにいく手間、運ぶ大変さなどから避けられません。
その点ウォーターサーバーは注文をすれば郵送をしてくれるので自宅の玄関に水が届きますので買い物へわざわざ買いにいく手間もありません。
特に赤ちゃんや子供が体調を崩しているとなかなか外に出ることもできませんのでとても便利です。
3.災害時も対応できる
今の世の中どんな災害が起こるかわかりません。
地震が起こって水道も電気も使えないなんてことも普通に日本では起こりえます。
そうなると赤ちゃんや子供がいる世代にとってはミルクも用意できないし、飲み水すら用意ができないため大変なことですよね。
しかし、ウォーターサーバーがあれば飲み水が確保できますのでいざというときに備蓄用にもなります。
ガロンボトルを常に一本災害用として置いておくとライフラインを確保できますね。
4.ペットボトルよりもメリットが多い
水道水を避ける人はどんどん増えています。
例えば、原発の問題や水から病原体が見つかった、マンションの貯水タンクに動物の死骸が浮いていたなど様々な事件もあり大人も飲むのに抵抗を覚えるような事件も起こっています。
そんな嫌悪感を持つくらいなら安全な水を飲むようにしたいというのが正直な気持ちになると思いますのでペットボトルの水、もしくはウォーターサーバーの水を飲む人が増えています。
しかし、どちらが良いのかわから煮ことも多いので比較をしてみました。
すると、ウォーターサーバーの場合は「お湯が出る」「離乳食にも使える」「購入へいく手間が省ける」という点になります。
それに対してペットボトルは「ウォーターサーバーよりも安価」「設置場所がいらない」という点になりますね。
もちろんお金だけを見るとペットボトルの方がよいですが、ゴミ、お湯などの不随するメリットを考えるとウォーターサーバーの方がメリットは大きいですね。
ウォーターサーバーのランニングコスト【月々どれくらいかかるの?】
ウォーターサーバーの一般的なランニングコストについて書いていきましょう。
ウォーターサーバーにかかる費用は機械の導入費、毎月の電気代、ウオーターサーバーの保守料などになります。
最近はどこの過程でも普及をしていることから機械の導入費用と保守料などは無料にしているところが多く、実質は電気代とガロンボトル(24L程度)が必要になります。
それを計算してみると電気代が月に500円くらいで、24Lのガロンボトルが2,500~3,000円くらいが相場となります。
すると月に約3,000~3,500円くらいは最低でもかかるという計算になりますね。
これを500mlに割ってみると、約65円くらいになります。
もちろんガロンボトルの値段にもよりますので平均は60~80円くらいというところです。
ペットボトルとウォーターサーバーを比較
では、ペットボトルと実際に比較をしてみましょう。
私も普段から水を飲むことが多く、スーパーなどでペットボトルの水を購入するのですが1本当たり98円~120円くらいが相場です。
2Lでこの値段なのでかなり安価になっているといえますが比較をしてみると、
・ペットボトル → 500mlあたり約25~30円 ・ウォーターサーバー → 500mlあたり約60~80円 |
このように月々のランニングコストだけを見るとウォーターサーバーの方が高いですが、お金以外のメリットもあることから私はウォーターサーバーを使った経験があります。
私がウォーターサーバーを契約した理由
このようにお金で比較をすると差額は大きいですが、買い物をする手間、ペットボトルのごみの処理の手間に加え赤ちゃんを連れて、粉ミルクなどの用品を買い物へ行くだけでも一日仕事です。
また、私の住んでいる地域はスーパーまでも歩くと10分以上はかかります。
その都度車を出さなければいけませんでしたのでいちいち娘を着替えさせて、妻も用意をして車に乗せて買い物へ行くというのは本当に大変だったのです。
しかもペットボトルは一度開けたら早く飲まなければなりませんので長い期間持たない。
正直私もお金負担するのはキツかったのですが娘のためにと思い2年くらいは使っていました。
本当に重宝をしましたし、何よりも妻の負担を減らすことで育児に時間をさけたという点は今でも良かったと思います。
もちろん解約もすることができますので私のように赤ちゃんが大きくなったタイミングでそれも検討すればよいでしょう。
ウォーターサーバーは赤ちゃんにおすすめ【妊婦の時から活用しよう】
ウォーターサーバーを私も実際に使って特に感じたことは子供が小さなときに役立ちました。
今は小学生になっているので水道水でも、ミネラルウォーターでも十分なのですが小さなとき程安全なものを口にしてほしいと思いますし、母乳ならばママが口にしているものが赤ちゃんへ行くのでママも口にするものも大事です。
ウォーターサーバーを導入するメリットについてもう一度まとめておくと
・自宅で気軽においしい水をお湯を飲むことができる。 ・きれいなお水でミルクや離乳食を作ることができる。 ・夜中のミルク作りの時間短縮により睡眠時間を確保できる。 ・日常の生活をラクにしてくれる。 |
こんな風に子育て世代のための商品ではないかと思わせるくらいメリットが大きいですね。
唯一のデメリットはランニングコストがかかるくらいなのです。
もちろん契約期間が経過をしており必要がないと思えば解約をすれば良いので安心をしてください。
>>【コスモウォーター】 ※初期費用無料、コストも安く、赤ちゃんや妊婦に優しい軟水ですので、ミルク作りにも最適です。 ※初期費用は無料。非加熱でおいしい水をお届け。有償のサービスも無償でしてくれるマムクラブが人気。 ※契約がシンプルで安価に使える。水もおいしいと評判。赤ちゃんの調乳にも安心をして使える水。 |
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