赤ちゃんのうつぶせ寝はひっくり返すべき理由【突然の死亡リスク】

うつぶせ寝する赤ちゃん

赤ちゃんをうつぶせ寝させることは危険です。

うつぶせ寝の方が寝てくれるから、うつぶせ寝の方が落ち着くから。

どんな理由はすごく危険なので、辞めるべきですし、あおむけにして寝かせるべきです。

この記事では赤ちゃんのうつぶせ寝が危険な理由を書いていきます。



赤ちゃんのうつぶせ寝は死亡リスクしかない【ひっくり返すべき理由】

うつぶせ寝する赤ちゃん赤ちゃんのうつぶせ寝はリスクしかありません。

このように、赤ちゃんはうつぶせ寝の方が落ち着いて寝れるので好きなのはわかります。

しかし、あまりにも危険ですので、絶対に避けておきましょう。

最悪の場合は死亡をしてしまうかもしれません。

窒息をするリスク【顔を自分で上げられない】

まずは窒息のリスクです。

うつぶせ寝をすると、顔が布団やベッドにうずくまってしまいます。

すると、そのまま呼吸ができなる可能性もあり死亡リスクがあります。

また、このツイートのように、肺も圧迫をされることになります。

つまり、肺が圧迫をされてしまうリスクがあるため無呼吸の状態に陥ることもあるのです。

うつぶせ寝をさせる危険性がお分かりいただけます。

乳児突然死症候群【SIDS】の可能性

次に乳児突然死症候群のリスクがあります。

乳児突然死症候群とは、赤ちゃんが突然なくなってしまう病気のことです。

しかも、何の前触れもなく、睡眠中に突然なくなってしまう病気のことで日本では年間109人(2016年度調査)のが実際になくなっています。

SIDS(シズ)の原因はいまでも良くわかっていませんが、死亡の確率をあげる1つの要因がうつぶせ寝だと言われています。

そのため、うつぶせ寝を避けておくことで死亡リスクを避けることができるのです。

(参考:厚生労働省「11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です」)

うつぶせ寝から仰向けにひっくり返すべき

うつぶせ寝はあおむけにすべきです。

SIDSの調査でもわかっているのですが、うつぶせ寝で寝ていた赤ちゃんの方がSIDSの発症率は高いです。

そのため、うつぶせ寝で寝ていたとしても仰向けにすべきです。

私もこのリスクを知っていたので、赤ちゃんを寝かせる時はあおむけにするように日ごろからしています。

赤ちゃんのうつぶせ寝はいつまでダメ?【1歳を目安にしよう】

うつぶせ寝する赤ちゃんどうしてもうつぶせ寝をしてしまう赤ちゃんも多いですね。

そんなときに何歳からならば、うつぶせ寝をさせても良いのでしょうか?

これについても厚生労働省が発信をしています。

・1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう

・できるだけ母乳で育てましょう

・たばこをやめましょう

(一部引用:厚生労働省「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」)

研究でも明らかにうつぶせ寝の方が発症リスクが高いことが分かっています。

それをさけるためにも、1歳になるまではうつぶせ寝ではなく、あおむけに寝かせるようにしてあげたいですね。

赤ちゃんの窒息予防方法【うつぶせ寝以外の要因を知っておこう】

また、赤ちゃんの窒息を予防するために気を付けておきたいことも書いておきます。

窒息のリスクを避けるためにも、必ず対処をしておきましょう。

・敷布団は固いものを使い、シーツをたるまさない

・寝る時は厚着をさせない

・近くにぬいぐるみやクッションなど窒息の要因となるものを置かない

・枕は使わない

・赤ちゃんの近くでタバコを吸わない

・掛け布団やタオルなどは赤ちゃんの顔にかからないように注意

・寝かせる時にソファなどやわらない場所は避けましょう

(参考:SIDS家族の会・アメリカ小児学会「SIDSを少なくするために」※原文は英語)

特に、寝ている周りにぬいるぐみを置いたり、枕を置くのは危険なので避けておくべきです。

保育園でも赤ちゃんのうつぶせ寝は非推奨【対策はどうしてるの?】

うつぶせ寝する赤ちゃん保育園でも、もちろんうつぶせ寝は非推奨です。

理由はSIDSの危険性を高めるためで、保育士ならばみんな知っていることです。

助産師もこのように書いています。

赤ちゃんの命を守るためにも、うつぶせ寝は避けておく方が絶対に良いですね。

では、保育園では他に睡眠中にどのような取り組みをしているのでしょうか?

睡眠中は10分おきに呼吸をチェック【大丈夫かを確認】

睡眠は10分おきにチェックをしています。

保育園には0歳児~2歳児まで睡眠をチェックしなければならない決まりがあります。

呼吸や寝ている姿勢、誰がチェックをしたのかというもので、常に呼吸をチェックしています。

うつぶせ寝を仰向けに変える【その都度もどす】

赤ちゃんはうつぶせ寝が好きです。

しかし、死亡リスクもあることを知っています。

そのため、うつぶせ寝をしている赤ちゃんは必ず仰向けに変えます

その都度ちゃんと方向を戻すので、死亡のリスクをさけているのです。

枕を使わない【全学年統一している園が多い】

枕は保育園では一切つかいません

これは全学年に統一をしており、枕はすべて持ち帰ってもらっています。

赤ちゃんに限らず、他の年齢でも枕で窒息をしてしまう可能性がありますので、避けるべきです。

赤ちゃんのうつぶせ寝の注意点【気になる疑問を解決】

うつぶせ寝する赤ちゃん赤ちゃんのうつぶせ寝の注意点についても書いていきます。

気になる疑問もありますので、それにもこたえていきましょう。

うつぶせ寝が好きであおむけで寝てくれない

赤ちゃんがうつぶせ寝でしか寝てくれないことがありますね。

そんな時は寝るまでは、十分注意をして寝かせます。

うつぶせ寝で寝たあとは、あおむけにしておけば良いです。

もちろん、呼吸をチェック、周りに何もないことも確認をしてください。

うつぶせ寝をすると一重になる?

次にうつぶせ寝をすると一重になる?という疑問です。

これは二重の赤ちゃんがうつぶせ寝をすることにより、一時的に一重になってしまうというものです。

すぐに戻りますので、安心をして下さい。

うつぶせ寝をすると歯並びが悪くなる【横向きでもあり】

うつぶせ寝をすると歯並びが悪くなるのか?

これは可能性としてあります。

顔は体の中でも一番重たい部分で、うつぶせ寝をすると、その負担が顔にもかかってしまいます。

すると、結果的には下顎やかみあわせに影響を与えるのです。

横寝も一緒なので、歯並びもしっかりとするために注意をしたいですね。

(参考:日本歯科医師会「口腔習癖ー歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020」)

赤ちゃんのうつぶせ寝は危険?仰向けに変えるべきのまとめ

うつぶせ寝する赤ちゃん赤ちゃんのうつぶせ寝は危険です。

それはここで紹介をしたように、死亡をしてしまうリスクがあるのです。

それを避けるためにも、あおむけを意識しておき、呼吸もこまめにチェックをしておきましょう。

うつぶせ寝は1歳までは避けておきましょうね。

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・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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