背中ボスボスのやり方は赤ちゃんに危険?寝かしつけ方を保育士が紹介

背中ボスボスってあまり聞いたことのないことばですよね。

私も保育士をしていてあまり聞いたことがない言葉だったのですが、赤ちゃんがなかなか寝てくれないときの対処法として実は人気を集めているのです。

実際に背中ボスボスをした人の口コミや実践をした情報を見てみると「本当に寝てくれた」というものがあります。

しかし、そんな背中ボスボスは危険だという声もありますので、実際のところの効果や危険性やり方などを紹介します。

他にも元保育士が教える寝かしつける方法について書いていきましょう。



背中ボスボスとは?赤ちゃんには危険な寝かしつけのやり方?

よくねてくれる、寝かしつける効果があることはわかったけれどもそもそも「背中ボスボス」ってなに?ということから書いていきましょう。

よく聞いたことがある寝かしつける方法といえば背中すりすりや保育園だとトントンが主流な寝かしつけた方ですよね。

そこで調べてみると単純に赤ちゃんの背中付近を「ボスボス」とたたくことから背中ボスボスと言われるようになりました。

赤ちゃんの寝かしつけで知っておきたいことなのですが、背中をトントンしたり、すりすりしたり、さすったりするのは赤ちゃんがママのお腹にいたときのことを思い出すための方法といわれており、リラックスして寝るための方法です。

もちろんこれにはいろいろな意見があるのですが、お腹の中にいる時はママの心臓の音をダイレクトに感じるため、外に出てきた赤ちゃんも強めにたたくとお腹の中にいた時の感じによく似てくるといわれていますね。

背中ボスボスは強くたたくの?

しかし、ボスボスというくらいなので相当強くたたくのかという印象なのですが正直なところ「大丈夫?」と不安になってしまいます。

なんとなくトントン、ポンポン、スリスリというほうが優しく聞こえる印象なのですがボスボスは手の形のたたき方によってそのように聞こえるといわれています。

触れる位置も関係しますしね。

背中ボスボスで寝かしつけているママたちからすると「少し強めにボスボスする方が良く寝てくれる」という声もありますので本当のところはどうなのでしょうかね?

そこで次に実際の背中ボスボスのやり方や方法について書いていきましょう。

背中ボスボスのやり方と方法【コツと注意点を解説】

まず、やり方の前に中ボスボスのコツとなる部分である手の形を紹介していきましょう。

手の形は水をすくうように少し丸みを持たせておくように意識をしましょう。

その手の形をしっかりと理解したら以下のやり方で背中ボスボスをしていきましょう。

1,赤ちゃんを抱っこする。

2,丸めた形の手で背中よりも少し下のお尻あたりをたたく。(2秒に3回くらいのイメージ)

3,繰り返しボスボスする

このやり方をするだけで赤ちゃんもぐっすりを寝てくれるといわれていますね。

背中ボスボスのコツ

もちろんたたく位置によっても変わるのですが間違っても背中ボスボスだからといって背中をたたいてはいけません。

たぶん気持ち悪くて寝てくれないでしょう。

最初はボスボスとしていると赤ちゃんも遊んでもらっていると勘違いして目がさえてしまうかもしれません。

しかし、そこはママたち根気強く背中ボスボスを繰り返していると赤ちゃんも次第に大人しくなり寝てくれるようになってきます。

背中ボスボスはママだけではなくパパもできる赤ちゃんの寝かしつけに最適な方法だといわれていますので寝方によっていろいろな背中ボスボスの方法身につけましょう。

抱っこをしているとき

抱っこをしているときはゆらゆらと抱っこをして揺らしながら背中ボスボスをすると効果的だといわれています。

赤ちゃんが眠そうになったらあとは眠りにつくまでひたすら背中ボスボスをするだけ。

抱っこをしながら寝たらあとは布団におろすだけなのですが、実は背中ボスボスはとても気持ちが良いので置いたとたんに起きてしまうこともあります。

そんなときはすぐに抱っこをせずに布団に寝かしつけたまま背中ボスボスをしてあげましょう。

仰向けのとき

仰向けの時はあまりきつめにせず、少し力を抜いて背中ボスボスをしましょう。

ウトウトとし始めたら少しゆっくりにして背中をボスボスするとそのまま寝ていってくれるでしょう。

うつぶせのとき

うつぶせのときはまずあおむけにしましょう。

背中ボスボスをする時期は乳児突然死症候群(SIDS)が起こる可能性もあるので注意をしなければなりません。

そのため、必ず仰向けにしてから背中ボスボスをしましょう。

添い乳のとき

赤ちゃんの時期はどうしても添い乳をして寝かせることが多いです。

そのため、添い乳をしている状態のまま背中ボスボスをして寝かせるようにしましょう。

そのままウトウトとして赤ちゃんが寝そうになったらおっぱいから口を離してそのまま背中ボスボスを繰り返して行けば寝てくれるでしょう。

毎日背中ボスボスを繰り返していくと添い乳をする時間も減り背中ボスボスで寝てくれるようになったという赤ちゃんもいます。

新生児にも背中ボスボスできる

もちろん新生児も背中ボスボスをすることはできます。

ただし、新生児はどんな赤ちゃんよりも体が小さいためなかなか寝れないというのは正直なところ。

そのため、力を入れてたたくというのは大きな間違いになりますのでトントンよりは少し強めにするたたき方が最も最適でしょう。

あとはたたく位置も重要で、背中は絶対にやめておきましょう。

背中の内側にはたくさんの臓器が入っていることから体に悪い影響を与える可能性もありますので、腰からおしりにかけたあたりをボスボスしてあげられるならば新生児にしても良いです。

自信がないならば次に紹介をする寝かしつけ方の方が安心です。

→ 赤ちゃんを寝かしつける方法6選!コツと注意点5選【元保育士が教える】

背中ボスボスは危険?赤ちゃんの寝かしつけには向いていない?

赤ちゃんがよく寝てくれるようになったという口コミもあります。

そのため、やってみようかなと思う方もいると思いますがちょっと待ってください。

実は背中ボスボスは危険だという口コミもありますので紹介をしてきましょう。

背中ボスボスが危険な理由

子育てをしているママやパパからすると赤ちゃんを接する時間は非常に多いので少しでも寝てくれないかなというのは正直なところ。

しかしなかなか寝てくれない時もあるので、すぐに寝てくれるといわれている背中ボスボスは非常に興味深いものですよね。

そんな背中ボスボスですが、素人はあまりしない方が良いですのでまとめて書いていきます。

内蔵に悪影響

まず知っておいてほしいことはもちろん背中ボスボスを否定しているえわけではありません。

しかし、やり方を間違えると危険だということを知っておいてほしいのです。

特に注意とすることは「たたく場所」です。

間違って背中をたたくと赤ちゃんの内蔵へダイレクトに振動を与えることになりますので内蔵に負担がかかるケースもあります。

ベテランの保育士さんはとても背中ボスボスなんてしなくても上手に寝かしつけられます。

たたく場所には細心の注意をはらいましょう。

赤ちゃんに慣れていない

次に気を付けておきたいことは背中ボスボスについて調べているということは「赤ちゃんが寝てくれない」という悩みをもっているでしょう。

しかし、いきなり寝てくれるものではありませんしそもそもママもパパも赤ちゃんに慣れていないのに背中ボスボスをいきなりしても寝てくれません。

まずはママもパパも赤ちゃんに慣れること。

そして赤ちゃんも生活に慣れることをまずは意識をしていきましょう。

もちろんこれは私の個人的な見解ですが、背中ボスボスは赤ちゃんに慣れている人がするのならば問題はありませんが、赤ちゃんに慣れていない人は少し考えてすべきでしょう。

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保育士の寝かしつけの方法は背中ボスボスしない裏ワザ

もちろんいろいろな寝かしつけ方があるので背中ボスボスに関しても私は否定をするつもりはありません。

しかし、なかなかうまくいかないこともありますので私が保育園で実際に赤ちゃんを寝かしつけることをするための方法を紹介していきます。

アドバイスとしては赤ちゃんの様子をみて最終的にはゆっくりな状態に持っていくことですよ。

背中すりすり

まず私も他の保育士もテッパンの寝かしつけの方法であるのがこちらの背中すりすりです。

トントンって背中にされてみるとわかるのですが結構うざいんですよね。

寝ようとしているのにねられないような感じになるので、トントンよりもスリスリをして上げるとよいです。

その際にコツは最初は少し強めに、寝そうになってきたら徐々に強さを弱めていきゆっくりにしていきましょう。

眉間をすりすり

次におすすめは眉間をすりすりです。

眉間を触られると自然とまばたきの回数が増えていきますので、眠りへといざなうことができます。

その際に私はゆっくりと丁寧に眉間、眉毛の上を繰り返してすりすりをしていくとなぜが赤ちゃんも子供も本当によく寝てくれます。

頭をなでなで

次は頭をなでなでしてあげましょう。

実はこれも効果のある寝かしつけ方で頭をゆっくりとなでなで、そしてオデコもすりすりと頭の付近を優しくなでてあげます。

すると自然と眠りに入っていきますのでおすすめの方法です。

抱っこならば八の字

抱っこをしているならば私はゆっくりとゆらゆらしたり、わざと8の字を意識してゆっくりと揺らしてみてください。

これも抱っこをしている赤ちゃんがぐっすりを寝てくれます。

心臓の音を聴かせる

これは抱っこをしているとき、添い寝をしているときに効果のある方法ですが、赤ちゃんや子供の耳をわざと自分の心臓に耳をあてて寝かしつけるようにします。

抱っこをしているならばぎゅっと抱っこをしてあげると心臓の音を聞いてお腹の中にいたときのことを思い出して寝てくれますので効果があります。

→ 赤ちゃんが昼寝をしない原因と対処法!イライラしない寝かしつけ方法

背中ボスボスは赤ちゃんに危険?のまとめ

赤ちゃんの寝かしつけの方法として話題になっている「背中ボスボス」について紹介をしてきました。

少しコツもいりますが、背中ボスボスの寝かしつけ方ももちろんメリットはあります。

しかし、やり方としては少しコツもいりますのでyoutubeを参考にしてやるのはちょっと危険かなという印象です。

成功をすればうれしいですが、赤ちゃんを寝かしつけることを目的にするのではなく、赤ちゃんをねかしつけるのも大事なスキンシップの1つなのでよく理解をしておきましょう。

おすすめは背中すりすりは頭をなでなでの方が危険もないですし安全です。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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・現場の保育士から保育園の園長になった経験

・子供の教育関係の経験あり。幼稚園、小学校受験に関しては知識あります。

今は元保育士として普通のサラリーマン(営業)をしています。

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関西に住んでいる二人の子供がいるお父さんです。趣味はキャンプと筋トレ、フットサル。

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