赤ちゃんの歩くのが遅い原因と対処法【自閉症の疑いがあるの?】

赤ちゃんの歩くのが遅い原因と対処法【自閉症の疑いがあるの?】
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赤ちゃんが歩くのが遅いのは心配。

周りの赤ちゃんが歩きだしていると、どうしても不安になりますね。

しかし、早く歩くから良いということもないのです。

この記事では赤ちゃんの歩くのが遅い時について書いていきましょう。



赤ちゃんで歩くのが遅い?3つの特徴を解説【様子を見守ろう】

ハイハイする赤ちゃん歩くのが遅い赤ちゃんの特徴について書いていきます。

もしかすると、遅いのはその特徴に当たっているかもしれません。

まずは、3つを参考にしてください。

1.体重が重たく体が大きい

2.赤ちゃんが慎重で怖がりな性格である

3.ハイハイが好きで歩こうとしない

1.体重が重たく体が大きい

赤ちゃんの体重が重たくて大きいケース

これは単純に体が大きくて歩くのが大変なケースです。

ミルクをよくのむ、体格が元から良いなどの理由で体重が重たくなってしまうのです。

体重が重たく、身体が大きい赤ちゃんが歩くまでに時間がかかりますね。

2.赤ちゃんが慎重で怖がりな性格である

性格が慎重な赤ちゃんも同じです。

怖がり、すごく慎重な赤ちゃんはたくさんいます。

立つということは、目線が変わり、かなり怖く感じることもあります。

そのため、赤ちゃんの中にすごく慎重になってしまい怖がりな傾向になることもあります。

3.ハイハイが好きで歩こうとしない

歩くよりもハイハイがとにかく好き

そんな赤ちゃんもたくさんいます。

歩くよりもハイハイばかりして、歩こうとしないケースです。

ハイハイが好きならば、そのうち歩くことになりますので、様子を見守りましょう。

赤ちゃんが歩く時期はいつ?平均は?遅いのが気になる

歩く赤ちゃん赤ちゃんの歩く時期について書いていきます。

赤ちゃんには成長の過程があり、ハイハイからつかまり立ち。つたい歩き、歩行という流れになります。

その歩く時期は個人差があり1歳が目安。

しかし、中には1歳半を過ぎてから歩く赤ちゃんもいますので、一概のこの時期とはいえませんね。

個人差と成長に差がある時期!赤ちゃんの発達の様子を見よう

特に生後12か月となる1歳までは、個人差がとても大きいです。

そのため、まわりと比較をするよりも、赤ちゃんを見てあげてほしいと思います。

何かをできるのも育児書やブログ、youtubeを参考にするのではなく、あなたの赤ちゃんを見れば問題ないですよ。

ゆっくりと見守りましょう。

赤ちゃんが歩くのが遅いは問題なし【遅い方が良いこともある体験談】

赤ちゃんが歩く時期は1歳が目安です。

しかし、赤ちゃんによっては歩くのが子供もたくさんいます。

個人差が大きい成長で、1歳で歩く赤ちゃんがいれば1歳半になっても歩かない赤ちゃんもいるのですが、様子を見守りましょう。

歩くのが遅い赤ちゃんは足腰がしっかりしている【ハイハイの効果】

保育園でたくさんの赤ちゃんをみて感じたこと。

それは、歩くのがゆっくりでもハイハイをしっかりした赤ちゃんの方が効果がある点です。

足腰をハイハイでしっかりと鍛えているため、歩行後の安定感もあります。

それを見ていると、歩くのが早いよりも遅い方がメリットが高いのかな?と感じますね。

つかまり立ちから前兆あり【その場で立てるようになる姿も】

赤ちゃんが歩くのは前兆があります。

赤ちゃんの発達には流れがあります。

ハイハイをして、つかまり立ちをして、つたい歩きをしていきます。

すると、ある時にその場で数秒立つ時があります。

じっと立ってすぐ座るのですが、その場で立てるようになるということはバランス感覚もよくなってきている証拠です。

歩くのが遅いは赤ちゃんは発達障害?病気なの?

歩くのが遅い赤ちゃんは発達障害なのでしょうか?

赤ちゃん自身が病気であったり、発達障害の可能性があったり。

一概には言えませんが、1歳半を過ぎてもつかまり立ちもしないという場合は要注意です。

あまりにも兆候がない時は、一度病院を受診し、相談をしてみましょう。

 赤ちゃんが歩くのはいつから?平均時期と遅い方ときは練習が必要か?

赤ちゃんで歩くのが早いは問題も多い?遅い方が良いの?【すぐこける・足腰が弱い】

歩く赤ちゃん赤ちゃんが歩くのは、早い方がいい。

そんな風に言われることもありますが、私はゆっくりの方が足腰もしっかりしているので良いと思いますね。

歩くことが早い赤ちゃんの特徴について書いていきましょう。

上に兄弟がいて歩く姿を間近で見ている

上の兄弟や姉妹がいて、歩くのが早い赤ちゃんがいます。

歩くことに見本となる兄弟がいる赤ちゃんが早いですね。

成長も早い傾向にあり、立ってしっかりと歩けるようになります。

私も娘の下の子供は歩くのが早かったですし、保育園でも兄弟がいる赤ちゃんは早く歩く傾向にあります。

好奇心旺盛で怖いもの知らず

あとは、好奇心旺盛

つまり、怖いもの知らずでどんどんいろんなことにチャレンジする赤ちゃんです。

赤ちゃんにとって、歩くというのはコワいものなのですが、そんなことは関係なくどんどんチャレンジできるためですね。

何でも興味を持つ赤ちゃんほど、立つのもあっという間にできてしまう傾向にあります。

成長が早い【ハイハイ・つかまり立ちも早い】

成長が早い赤ちゃんはハイハイもつかまり立ちも早いです。

そのため、1歳くらいのころには歩けるようになる傾向にあります。

赤ちゃんには個人差があるように、歩けるまでのスピードにも個人差があります。

成長が早い赤ちゃんは歩行までもしっかりと身に着けられる傾向にあります。

赤ちゃんが歩くのが遅い時に練習は必要か?歩行器は使うべき?

歩いている赤ちゃん赤ちゃんがなかなか歩いてくれない。

そんなときにはどうすべきか、迷ってしまうこともありますね。

赤ちゃんが歩く時に練習は必要なのか?と言う点は気になりますので書いていきましょう。

焦っても意味なし!赤ちゃんが歩くまで見守ろう【練習はなし】

赤ちゃんの歩くのが遅いと不安になります。

「いつ歩くのかな」と。

しかし、焦っても良いことはありません。

赤ちゃんが歩くまでは、時期をみてしっかりと待つ必要がありますので、見守りましょう。

練習も特に必要がありませんが、つたい歩きをしっかりとするようになった時期ならば、ママが手を持って歩かせるくらいはしても問題ありません。

長時間はおすすめできませんが、少し赤ちゃんを歩かせるくらいの意識でチャレンジしてみましょう。

歩行器はメリットなし【歩くのが遅くてもダメ】

歩行器を使えば歩けるのでは?と思います。

しかし、赤ちゃんにとって歩行器を使うことは絶対におすすめしません。

理由は簡単で、歩行器には百害あって一利なしだからです。

歩行器は赤ちゃんができないことを無理にさせることになるため、体へ負担がかかります。

つまり、異変が起こってしまう可能性もありますので、使うべきではありません。

1歳半になっても歩かないときは相談へ【病院受診】

歩く気配がない。

歩くのが遅くて心配。

そんな不安を持つママもいますね。

そんな時は、一度病院へ受診をしてみるとよいかもしれません。

1歳半と過ぎても、歩く兆候もないという場合には相談をしてみましょう。

→ 赤ちゃんに歩行器はよくない【危険やデメリットが多いので必要なし】

赤ちゃんの歩くのが遅いのまとめ【個人差があるので様子を見よう】

立とうとする赤ちゃん赤ちゃんが歩くのが遅くても、様子を見ていれば問題はありません。

赤ちゃんの時期は個人差が大きく、成長の過程で差がでるためです。

歩くのが遅い赤ちゃんは1歳6ヶ月であったり、ときには1歳8か月の赤ちゃんもいます。

様子を見守り、あまりにも歩かない時は病院へ相談をすればよいです。

ママ達も気持ちが焦りますが、信じて見守ってあげてください。

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