赤ちゃんが靴を嫌がる泣くときの対処法7選!いつから?理由と原因は?

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赤ちゃんが靴を嫌がるときにどうすべきでしょうか?

歩けるようになる時期になると、靴を履かせて外に出ますよね。

もちろん、公園でしっかりと歩かせるためにも靴を履かせようと思いますが、嫌がったり泣いたりすることがあります。

この記事では赤ちゃんが靴を嫌がる、泣くとき原因や理由、対処法がわかります。



赤ちゃんが靴を嫌がる泣く!ファーストシューズもありがちなの?

赤ちゃんが靴を嫌がることはよくあります。

保育園でも靴を履かせるだけで嫌がったり、泣いたり、戸外に出ないなんてことも当たり前のようにありますね。

そんなときに無理をしても余計に赤ちゃんが嫌がったり、泣いたりするだけです。

きちんと対処をしてみましょう。

赤ちゃんに靴はいつから?【嫌がることもある】

赤ちゃんの靴を履かせる時期が大事です。

いつから履かせるのが良いのかと言われると、1歳前後です。

赤ちゃんが歩く始める時期に合わせて用意をし、一人で10歩くらい歩けるようになった時にファーストシューズを用意することが多いですね。

靴を履かせる目安は、1歳になった時期、もしくは1人で10歩くらい歩けるようになった時期と思っておきましょう。

→ 赤ちゃんが歩くのはいつから?平均時期と遅い方ときは練習が必要か?

赤ちゃんに靴下はなしでもOK!裸足であるかせよう

靴を履かせるのはもちろんなのですが、実は靴下を嫌がることもあります。

靴を履かせるとなると、靴下を履かせるのもセットなので困ってしまいますね。

そんな時は、赤ちゃんが靴下を嫌がる時はなしでもかまいません

靴も裸足で履かせてみましょう。

大人が思っている以上に赤ちゃんは足の感覚がしっかりとしており、裸足が一番このましいです。

ムリに靴下や靴を履かせるのではなく、裸足でもいいかっという気持ちをもちましょう。

→ 赤ちゃんの靴下はいつから必要?サイズの測り方とおすすめ商品3選

ファーストシューズを嫌がるはありがち

ファーストシューズが赤ちゃんにとって感覚が嫌なこともあります。

そのため、「せっかく用意したのに…」となることもありますね。

そんなときは無理せずに様子をみれば良いですね。

赤ちゃんが靴を嫌がる時の対処法7選【理由と原因も考える】

赤ちゃんが靴を嫌がることは当たり前のようにあります。

私もたくさん経験してきていますし、娘も嫌がることがたくさんありました。

そんなときに大事なことは「焦らないこと」です。

様子をみて対応をしてあげましょう。

1.好きなキャラクターの靴を履かせる

2.靴を履いて楽しい経験をさせる【外へ行ける】

3.家でも日ごろ靴を履かせて慣れさせる

4.サイズや靴の素材を見直す

5.違う人に靴を履かせてもらう

6.無理をせず公園でチャレンジする

7.諦めて外に行かない

1.好きなキャラクターの靴を履かせる

靴を履いてお外へいきます。

そんなときに靴に好きなキャラクターを付けてあげましょう。

この時期だとアンパンマンやトーマスなど赤ちゃんが好きなキャラクターがいると思います。

そのキャラクターの靴にすると、赤ちゃんが靴を履くことを楽しみに感じてくれるようになりますので、おすすめです。

2.靴を履いて楽しい経験をさせる【外へ行ける】

次に靴を履けば「楽しい」「お外へ行ける」など楽しい経験をさせましょう。

赤ちゃんは見通しがまだまだつきません。

そのため、先のことがわかりませんので「靴を履く=楽しいこと」と言う点を大事にしてみましょう。

靴を履いて思い切り外で遊ぶことができれば、赤ちゃんも靴を履くことを嫌がらなくなります。

3.家でも日ごろ靴を履かせて慣れさせる

靴を嫌がるならば、きれいな状態で自宅でも履かせてみましょう。

靴に慣れていないために嫌がることがありますし、違和感を感じているのです。

慣れるという意味でも自宅で靴を履かせてみると良いでしょう。

4.サイズや靴の素材を見直す

もしかすると、靴がキツイ、素材が硬くて歩きにくい、気持ち悪いということが考えられます。

大人はあまり気にしていなくても赤ちゃん自身が気にしているかもしれません。

柔らかいもの、靴のサイズなど一度見直しをしてください。

5.違う人に靴を履かせてもらう

靴を履くのを嫌がる時は、違う人にかわってみるのも1つの方法です。

例えば、兄弟やパパなどに代わってみるとすぐに履いてくれたりするものです。

保育園でも先生がやると嫌がるのに、お兄ちゃんやお姉ちゃんにしてもらうとすぐに履くなんてことがありました。

赤ちゃんも気分転換になりますので、違う人にお願いをしてみましょう。

6.無理をせず公園でチャレンジする

嫌がったら、一度落ち着けましょう。

靴を履くのを嫌がって、無理に履かせる人もいますが、それは大きな間違いです。

余計に嫌がってしまいますし、トラウマになってしまいます。

嫌がったら公園まで連れていき、そこで履かせると赤ちゃんも喜んでくれるかもしれません。

7.諦めて外に行かない

もうあきらめましょう

嫌がって泣いてということに付き合っているとママが疲れてしまいます。

たまたま機嫌が悪い、気分が乗らないということが当たり前のようにあります。

そんなときには「じゃなやめようか」「おうちで遊ぼうか」と切り替えて、違うときにチャレンジしてみましょう。

→ 戸外遊びのねらいとは?保育園で重要なお外遊びを学年別に解説

赤ちゃんが靴を嫌がる理由と原因5選【様子をみて見極めよう】

次に赤ちゃんが靴を嫌がる、泣くときの理由と原因を書いていきましょう。

靴を嫌がる時の対処法については書きましたが、そんなときに大事なことは「理由が原因を理解」することです。

赤ちゃんが感じていることと、ママたちが感じていることにズレがあるといつまでたっても履いてくれませんので。

1.靴に足が慣れていない

2.足に違和感を感じるためイヤ【自閉症の疑い】

3.裸足で歩きたい意志表現【歩きにくい】

4.靴を履かせる時期が早い

5.眠たい・お腹がすいた【他の欲求が勝っている】

1.靴に足が慣れていない

まずは靴に慣れていないだけということがあります。

赤ちゃんにとって靴を履くというのは違和感があります。

歩きにくい、締め付けられる、足が痛いなどですね。

慣れていないために嫌がることはよくありますので、自宅で最初は履かせるなど、靴に抵抗がないようにしてあげましょう。

2.足に違和感を感じるためイヤ【自閉症の疑い】

足に違和感を感じるためにイヤになるということがあります。

どうしても靴を履くと、足に違和感があります。

硬い、痛い、履いた感じがイヤなどですね。

そんなときに大事なことは、無理にせず、赤ちゃんに付き合ってあげることです。

また、感覚がイヤな時は自閉症だという情報がありますが、それだけで決めるのは難しいです。

様子をみておけば問題ありません。

3.裸足で歩きたい意志表現【歩きにくい】

靴を嫌がる時には、もしかすると裸足で歩きたいと思っているだけかもしれません。

赤ちゃんにとっては裸足が一番良いです。

足で様々な感触を感じている、足の裏から体温調節をしているなど赤ちゃんにとっては色々なことを足の裏から感じていることが多いです。

ただ、靴がイヤなだけの時は公園の安全面をみて、裸足にしてみるのも1つです。

4.靴を履かせる時期が早い

ついつい靴を購入したら履かせたくなるのですが、歩いていない時期には早いです。

ファーストシューズを早い段階で履かせようと考える方もいますが、赤ちゃんにとっては違和感でしかありません。

無理をせず、成長をしていってから履かせると良いでしょう。

5.眠たい・お腹がすいた【他の欲求が勝っている】

靴を履かせるよりも、眠たい、お腹がすいたという欲求が勝っているということがあります。

例えば、眠たくなってしまっている、お腹がすいた、オムツが気持ち悪いなど欲求の部分で赤ちゃんが靴を嫌がっている可能性もあります。

靴を嫌がる時は、様子をみてその原因を取り除いてみましょう。

赤ちゃんが靴を嫌がる時は原因と理由を確認【落ち着いて対処しよう】

赤ちゃんが靴を嫌がる、泣くときは当たり前のようにあります。

そんなときには、ここで紹介をした対処方法を実践してみて下さい。

もちろん、すべてチャレンジしてもダメな時は「あきらめる」という選択肢も大事ですよ。

子育てや保育をしていると、大人本位に赤ちゃんは子供にすすめてしまう場合もあります。

しかし「はかない」「イヤ」という選択肢も1つの大事な子供の成長です。

あまりにも嫌がる、泣くことにママも付き合うを疲れてしまいますので、無理をしないことも頭にいれておきましょう。

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