ハンドリガードはいつからいつまで?3ヶ月の時期にしない時は自閉症?

ハンドリガードはいつからいつまででしょうか?

実はハンドリガードは赤ちゃんがする行動で、ママやパパに「私は成長をしていますよ」という証の行動です。

手をじっと見つめている姿はとてもかわいいものですね。

しかし、このハンドリガードをする赤ちゃんもいればしない赤ちゃんもいます。

特にしない赤ちゃんは自閉症や知的障害の疑いがあるなんていわれている大事な行動なので注意をしてみておきたいものですね。

この記事では赤ちゃんの行動であるハンドリガードについて書いていきます。

記事を読み終えることでハンドリガードはいつからいつまで?時期や意味、しないときの対処法や自閉症について知ることができます。



ハンドリガードはいつからいつまで?3ヶ月の時期にしない時は自閉症?

え?ハンドリガードってなに?という方もいると思いますのでまずはその意味について書いていきましょう。

ハンドリガードとは赤ちゃんが自分の手を不思議そうに見つめるしぐさのことを指しています。

おっぱいを飲んで寝ているだけだった赤ちゃんが徐々に行動的になるようになった時期に見られる姿で長く起きていられるようになるとみられます。

また、見つめているだけではなくニギニギと手を握るような動きを見せたり、そのまま手を口にパクっ口にいれたり、赤ちゃんが何か自分でやろうとしている姿がとてもいとおしく思えるものです。

正直「なにしているのかな?」と見つめているだけでもめっちゃ可愛いですね。

そんなこれからのしぐさを「ハンドリガード(hand-regard)」と呼ぶものとなっており、日本語で略すと「手をじっとみつけるぐさ」という意味になります。

ハンドリガードはいつから【フットリガードもある】

そんな赤ちゃんのかわいい行動である半ハンドリガードですが、いつからいつまで起こるものなのでしょうか?

これはあくまでも目安なのですが生後2~3ヶ月前後にはじまることが最も多いとされています。

ただし、5ヶ月になってもしない赤ちゃんもいますし、お座りができるようになった6ヶ月の時期にできるようになる赤ちゃんもいます。

これは個人差がありますので時期はあまり気にしなくても良いですね。

個人差が出る理由としては「心の発達と筋肉の体の機能の発達」のバランスがよくなることにより進むことでハンドリガードが始まるからです。

赤ちゃんの心の発達は環境によって左右をされるため個人差が大きく、全員が同じスピードで進んでいくわけではありませんので焦る必要はなく赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。

ハンドリガードは「手」ですが、実はフットリガードという足を見たり口へ入れたりする行動もあります。

いつまでハンドリガードをするの?【片手だけもアリ】

そんな赤ちゃんのかわいい仕草であるハンドリガードですが、始まって終わるのも早い行動です。

多くのケースとしては1~3ヶ月程度で終わることが多く、手を見つめていたものがおもちゃを握るようになったりすることで終了となります。

もちろんハンドリガードのように手を見つめる行動からおもちゃなどに興味が行くことは喜ばしいこと。

赤ちゃんの興味が広がっているために起こっていることなのでぜひ試してみたいものですね。

はじまる時期は気にするママパパも多いのですが、終わった時期に関しては「いつだった?」なんてみていない人も多いので「そんなことあったな」という思い出にためにはじまったら写真におさめておきたいものですね。

利き手がわかるハンドリガード

ハンドリガードの手は赤ちゃんによって様々。

左手、右手の片方の手を口にいれたり眺めたりする赤ちゃんもいれば、両手を眺める赤ちゃんもいます。

中には「利き手がわかる」なんて意見もありますが、これについては不明です。

科学的な根拠があるわけではありませんが、ハンドリガードをしていた手を思い出してみると利き手だったという先輩ママたちの意見もあります。

しかし、子供の利き手というものは本来4歳ごろに決まると言われていますのでハンドリガードを片手でしていたらたまたまそちらの手が使いやすかったというだけでしょう。

ハンドリガードの体験談

実際に赤ちゃんを育ててきた先輩ママの体験談を見てみると、

「たしかに手を見ていることがあったけれども、ハンドリガードとは知らなかった」

「上の子供の時はわからなかったけれども、下の子供の時はついつい写真をとってしまった」

「うちの子は3ヶ月くらい続けていて長かった」

など実際にはハンドリガードをいうことすら知らないまま赤ちゃんを育てている方もいますね。

私も赤ちゃんの仕草は知っていましたが、ハンドリガードという言葉は知らなかったです。

→ 赤ちゃんが笑うのはいつから?笑顔の理由と笑わせる4つの方法

ハンドリガードによる発達の意味5選!こぶしを上げるのがかわいい

そんな赤ちゃんのかわいい姿であるハンドリガードですが、そもそもなぜこのような行動が起こるのでしょうか?

もちろん意味のない行動ではなく、赤ちゃんの発達の過程で大事なことなのでハンドリガードをする意味について書いていきましょう。

視力の発達

ハンドリガードをする赤ちゃんの多くは生後2~3ヶ月。

生まれて間もない赤ちゃんの視界はぼんやりとしている状態でほとんど見えていません。

しかし、生後しばらくする赤ちゃんの視力は徐々に発達をしていき、近場にあるものに焦点があうようになり、動くものを目で追うことができるようになります。

新生児期の赤ちゃんの姿勢からすると目の前に手があること手が赤ちゃんの視界に一番入りやすいため手に興味が行くと言われていますね。

指しゃぶりとは違い、ハンドリガードは目で手を見ていることで、物をみることから遠くを見ようとする視力を発達させていくための方法だといえるでしょう。

好奇心の芽生え

生まれたばかりの赤ちゃんは筋肉も感覚も未熟。

つまり、自分の体がどんなふうになっているのかもわかっていませんし、理解できません。

しかし、自分の目の前に手があることからハンドリガードを通して「自分に体のあることを知る」という好奇心の芽生えの始まりとなります。

赤ちゃんが何でも口にものを入れるのですが、赤ちゃんにとって口や唇というものは大切な感覚器となっていますので何でも口にものを入れます。

これはハンドリガードに関しても同じで手がどんなものなのか?どんな動きをするのか?という興味の表れであると言えますね。

もちろん自分で手を動かすことにより赤ちゃんの自発的な意欲を育てることになります。

身体機能 運動機能の向上

新生児は寝ているだけ。

そもそもその時期はおっぱいを飲んで寝て、起きての繰り返しをしているだけですがこれはそもそも身体の運動機能が発達をしていないために起こっていることです。

しかし、ハンドリガードをする時期になると自分の目で見える範囲の手を動かしたり、首を動かしたりする仕草をすることで体の筋肉が順調に成長をしているということが言えます。

赤ちゃんは手を動かして見つめてハンドリガードを通して筋肉を上手に動かす方法を身に着けていくのです。

もちろん中には足を口まで持っていくフットリガードなんて呼ばれる動きをする赤ちゃんもたまにいますが、身体機能の発達の1つとして赤ちゃんの大きな成長となっていますね。

知能の発達

私たち大人は意識をしなくても自然に歩く、走るなど体を動かすことができていますが実はロボットでも体を自由自在に動かすということは難しいものです。

自分で手を見つけて動かせるようになったというだけでも感覚器や筋肉などを連携させて動かす筋肉がついてきた証拠とも言えます。

しかし、人間の体は筋肉だけが発達をしても自由に体を動かせるようになるわけではなく脳細胞も発達をしなければなりません。

つまりハンドリガードをすることで脳の機能が発達をし、視力や感覚器、いくつもの筋肉を連携させる知恵がついたことの表れでもあります。

脳の発育

生まれてから成長が進んでいくと輪郭程度しか見えていなかっモノが自分の意思で焦点を結べるようになるためハンドリガードが泡られます。

つまり、視覚を通して見られるようになったということは脳の機能が発育している証拠でもあります。

また手をみるための首を曲げたり、顔の前に手をもってきたりすることが脳の発達の証でもありますので脳と体の連携がうまくいっていることがハンドリガードの特徴といえますね。

ハンドリガードをしない赤ちゃんの対処法!病院へ行くべき?

赤ちゃんの成長の過程で大事なハンドリガード。

もちろんその仕草や行動などは赤ちゃんによってことなりますが、代表的な仕草といえば「手を見つめる」「手を動かす」「手を口に入れるなどの興味をもつ」などです。

片手の赤ちゃんもいれば、両手の赤ちゃんもいますし、手をなめない赤ちゃんなど様々です。

しかし、中にはハンドリガードをしない赤ちゃんもいます。

「どうしてうちの子はしないの?」「何か問題があるの?」と心配になることもありますはハンドリガードをしない赤ちゃんもいるのですが安心をしてください。

中にはハンドリガードをしないまま成長をしていく赤ちゃんもおり、発達障害や自閉症では?と心配になる方もいますがそのあとの成長で自分の好きなおもちゃに手を伸ばしたり、食べ物を口につかんで運ぶようになっていれば大丈夫です。

あまり気になる場合には6ヶ月検診などで専門医の先生に相談をしてみましょう。

自閉症や知的障害の疑いより体の発達【対処法は病院へ】

自閉症などの発達障害を疑うよりもハンドリガードをしないときに疑うべきは目や手腕の運動機能の異常となり、手と目の享保の以上などになります。

もちろんしない赤ちゃんもいるので、検診などで相談をしてみましょう。

必要に応じては検査や治療など専門の方が対応を決めてくれます。

対処法としては自宅で何かをするというのは難しいので専門の人に相談をして教えてもらう方法が一番確実で早いでしょう。

→ 自閉症の特徴7選の症状と原因とは?接し方のポイントは障害の理解

ハンドリガードはいつからいつまで?しないは自閉症のまとめ

赤ちゃんの成長の過程でとても大事なハンドリガード。

しかし、目安の時期になかったりハンドリガードをしなかったりするととても不安なことも多いでしょう。

そんな赤ちゃんの成長ですが、これから寝返り、ハイハイ、つかまり立ちなど成長をどんどんとしていく中の1つの仕草です。

わからないことも多く不安になりますがあなたの赤ちゃんなりに成長をしていってくれればよいと思いますよ。

赤ちゃんの時期は一瞬で終わってしまいますが子どもの成長の中では最も色々なことを吸収する時期で楽しめることは間違いありません。

そんな赤ちゃんの成長をしっかりと見守ってあげて欲しいと思いますね。

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