赤ちゃんが泣いたら抱っこする?抱っこしてほしいサイン7選を解説

赤ちゃん 泣いたら抱っこする?抱っこしてほしいサイン7選を解説
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赤ちゃんが泣いたら抱っこすべき?そのまま様子を見るでいいの?

すごく迷うポイントですよね。

保育園ではすぐに抱っこの対応をしますが、自宅だといつも対応できるとはかぎりません。

この記事では赤ちゃんが泣いたらどうすべきかという点について書いています。



赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこ?それとも様子を見るべき?

泣く赤ちゃん赤ちゃんの仕事は泣くこと。

泣いて、何らかの気持ちを伝えていますので答えてあげる必要があります。

抱っこすべきなのか?そのまま様子を見るべきなのか?について書いていきます。

抱っこをして様子を見るべき【赤ちゃんは不快に思っている】

結論は、抱っこをすべきです。

赤ちゃんが泣いているということは「不快」を感じているということ。

つまり、それにママ達は答えてあげることが重要です。

原因を解消すれば、赤ちゃんは安心して寝る、遊ぶようになります。

抱き癖が付くの放っておくは間違い【赤ちゃんの様子をみて見守る】

抱き癖が付くから、様子見をしておこうというのは間違いです。

赤ちゃんは不快を感じている、何らかの不安を感じているのです。

なのに、放置をすると赤ちゃんの気持ちを完全に無視をすることになります。

可能な限り抱っこをしてあげてほしいですね。

特に生後4か月以降は自我も芽生え始めますので、抱っこをしてもらえないことが赤ちゃんにとってストレスになる可能性があります。

抱っこをして声もかけてあげよう

赤ちゃんが泣き始めたら。

抱っこをして、声もかけてあげてください。

「大丈夫」「どうしたの」と…

そんな風に声をかけてあげることにより赤ちゃんは安心できるのです。

→ 赤ちゃんが泣く理由がわからない!5つの原因と上手な対処法

赤ちゃんが泣く原因7選【泣いたら抱っこしてほしいサイン】

泣きながらミルクを飲む赤ちゃん赤ちゃんが泣くには理由があります。

チェックすべき7つのポイントを書いていきましょう。

1.ミルクがのみたい

2.オムツが気持ち悪い

3.室内の温度が暑い(寒い)

4.痛みやかゆみなどを感じた

5.体調が悪くしんどい

6.起きたら近くに人がいなくて寂しい

7.抱っこをしてほしい

1.ミルクがのみたい【お腹が空いた】

お腹がすいた、ミルクを飲みたいというのは赤ちゃんにとって一番最初の欲求です。

もしかしたら、ミルクを飲みたくて泣いているのかもしれませんね。

助産師の先生もこのように、書いています。

赤ちゃんにとってミルクを飲めば、安心ができるというのも1つのポイントです。

2.オムツが気持ち悪い

おむつが気持ち悪いのも1つの理由です。

おしっこが出て気持ち悪い、ウンチが出た。

赤ちゃんも肌はデリケートなので、出たらすぐに教えてくれるため泣いていることがあります。

キレイなオムツに変えてあげましょう。

3.室内の温度が暑い(寒い)・うるさい

室温が暑い、もしくは寒いということがあります。

赤ちゃんにとって最適な温度というものがあり、寝苦しく感じているのかもしれません。

室温20~25℃(湿度50-60%)が赤ちゃんにとって、最も最適だといわれています。

(参考:東京都福祉保健局「健康・快適居住環境の指針(平成28年度改訂版)」)

4.痛みやかゆみなどを感じた

もしかすると、痛みやかゆみを感じている可能性があります。

赤ちゃんは言葉を話せないため、痛い、かゆいなどを伝えることができません。

しかし、小さな傷がある、肌のただれが痛い、おむつかぶれがありおしっこがしみるなど色々とあります。

他にも衣類のタグが当たる、ゴムがキツイ、ボタンが当たるなどチェックしてみましょう。

ハイハイや歩けるようになっていると、扉に指を挟んだ、こけてぶつけたなど原因は色々あります。

5.体調が悪くしんどい

もしかすると、体調を崩しているのかもしれません。

熱を測ったり、咳がでるならば頭を高くするなど対処をしてあげましょう。

あまりしんどそうにしている、ミルクの飲みが悪い時は病院受診の検討も視野にいれましょう。

6.起きたら近くに人がいなくて寂しい

ただ、寂しいだけかもしれません。

そんな時は抱っこをして、添い寝をしてあげれば安心でしょう。

7.抱っこをしてほしい

抱っこをしてほしくて泣いているだけの可能性もあります。

泣く理由は赤ちゃんによって様々です。

泣いているならば、抱っこをして赤ちゃんをたっぷり甘えさせてあげましょう。

赤ちゃんが泣いたらどうすべき?対処法は不快を取り除く

泣く赤ちゃん赤ちゃんが泣いたらどうすべきか?

それは単純に不快をとりのぞくことをすればよいだけです。

泣くことは当たり前なので、抱っこをして安心をさせてあげましょう

赤ちゃんの不快を取り除く【新生児期はこまめにチェック】

赤ちゃんの不快を取り除くことが大事ですね。

上に紹介をした7つをチェックしてみると、原因がわかります。

抱っこをして話しかけたり歌を歌う

抱っこをして話しかけたり、歌を歌ってみましょう

赤ちゃんにとって安心できるのは抱っことママの声です。

そのため、泣いたら、抱っこをして「どうしたの?」「大丈夫よ」と安心をさせてあげてください。

寝足りない時はママがそばに付く

寝足りなくて泣いていることもあります。

そんな時はママもそばについて、やさしくすりすりをしてあげましょう。

赤ちゃんもママがそばにいれば落ち着いて寝てくれるようになります。

赤ちゃんが泣いたらすぐ行くべき!気になる疑問と注意点

ママに抱っこをされる赤ちゃん赤ちゃんが泣いたら、様子を見にすぐに行きましょう。

そして抱っこをしてあげれば、赤ちゃん自身は落ち着いてくれますね。

しkさい、そこで気になる疑問や質問がありますので、書いていきましょう。

赤ちゃんが泣いたらすぐに行くべき【様子をチェック】

赤ちゃんが泣いたらすぐに行くべきです。

何もなければよいのですが、何らかの問題が起こっている可能性があるかもしれません。

そのため、赤ちゃんの様子を見るためにすぐに駆け付けて様子をチェックしましょう。

激しく泣くときは要注意【病院受診も検討しよう】

赤ちゃんが激しく泣くときは注意が必要です。

もしかすると、体に異変が起こっているかもしれません。

顔色が悪い、水分を飲まない、ぐったりとしている、などです。

見た目もおかしく、体調を崩している可能性があるときは、十分気を付けるようにしてくださいね。

病院へ受診をする、子供の医療相談「#8000」にかけて看護師や医師に相談をしてみると良いですね。

泣きすぎて痙攣をおこすことも【対処はすぐすべき】

赤ちゃんが泣いても行かないと、泣きすぎて痙攣をおこすことがあります。

これは憤怒けいれんと呼ばれており、赤ちゃんが大泣きしすぎて、ひきつけを起こす症状です。

呼吸が停止して意識を失うこともあります。

生後6ヶ月~3歳くらいまではおこると言われていますので、十分注意をしなければなりませんね。

ママが抱っこをする必要なし【家族に頼ろう】

抱っこをしないといけないのはわかっている。

けれども、赤ちゃんにずっと付き合っており疲れてしまったというママもいるでしょう。

そんなときは、家族に頼れば問題なし

こんな風にママがツイートしてくれています。

家族に誰かが抱っこをすれば、問題なしですね。

パパたちも可能な限り手伝いをしてあげてください。

→ 赤ちゃんが寝ぐずりする原因と対処法【いつまで続くのか?】

赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこをしよう【サインを感じよう】

ぐずる赤ちゃん赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこをすべきです。

こんな風にママやパパを求めて泣く時期は、ほんとわずかです。

その時期を大事にしてあげてください。

赤ちゃんにとっては不快を感じることを、泣くことでしか伝えられません。

その気持ちをしっかりと受け止めて、対処をしてあげてくださいね。

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