新生児が泣かないは理由と原因5選!赤ちゃんは病気で心配?自閉症?

新生児が泣かないことがあります。

赤ちゃんと言えば泣いていろいろなことを教えてくれるのが当たり前なのですが、中には泣かない赤ちゃんがいます。

「どうして泣かないの?」「泣いて教えてほしい」などとても気になりますね。

そこにはもしかすると泣かない理由や原因というものがあるかもしれません。

この記事では新生児が泣かない理由と原因、障がいや自閉症の疑いがあるのかがわかります。



新生児が泣かないは理由と原因5選!赤ちゃんは病気で心配?自閉症?

新生児が泣かないことがあるのでしょうか?

実は新生児が泣かないことで悩んでいるママ達がいます。

「オムツにうんちをしても、ミルクの時間になっても泣かない」

「生後7日の赤ちゃんが泣かないで自閉症を疑っている」

「生後2か月を迎えても1日中泣かないで過ごしている」

こんな風に新生児の赤ちゃんを育てている人の中でも「赤ちゃんが泣かない」と言うことで非常に悩んでいる人も多いのです。

新生児は泣くことで教えてくれる!泣かないは心配になる【うなる時】

新生児は言葉を話すことができません。

そのため、不快なことがあると泣いて教えてくれます

例えば、オムツが気持ち悪い、お腹がすいた(おっぱいがほしい)、暑い(寒い)、眠たい、寂しい、抱っこをしてほしいなどいろいろな理由があり泣いています。

泣くことが当たり前の年齢なのですが泣かないと心配になりますよね。

中には泣かない赤ちゃんもおり、そこには理由があるのです。

他にも泣かないでうなることもありますが、うなるのは生理現象であったり、ミルクの飲みすぎでお腹が張っているだけかもしれませんので、様子をみましょう。

新生児が泣かない理由と原因5選!泣かない赤ちゃんもいる?

新生児が泣かない時は何らかの理由があることが高いです。

もしかすると、以下の5つに当てはまっているかもしれません。

1.泣く理由がないため泣かない

2.性格が穏やかで感情の起伏が少ない赤ちゃん

3.病気や病み上がり 体力が少なく泣けない

4.病気や障害の疑い

5.機嫌よく遊んでおり 置き方もちょうどよい

詳細について書いていきましょう。

1.泣く理由がないため泣かない【ママが気付いてくれる】

泣かないと不安になりますが、そもそも泣く理由がないというものです。

新生児が泣く理由は「不快を訴えている」からです。

新生児の感情というものは「心地よい」「不快」のどちらかしかありませんので、泣くことでママやパパなど身近な人に不快であることを伝え、お世話をしてもらうことが生きていくための術なのです。

しかし、赤ちゃんが不快を感じる前にオムツをママが変えてくれている、ミルクをくれているということで手が行き届いており「泣く理由がない」ということがあります。

ママも「赤ちゃんは泣く」ということが当たり前と思っていますが、心が満たされているため赤ちゃんは泣かないのかもしれませんね。

元気にすくすくと育っているならば様子をみましょう。

2.性格が穏やかで感情の起伏が少ない赤ちゃん【無駄に泣かない】

赤ちゃんの性格の問題かもしれません。

赤ちゃんにもそれぞれに性格というものがあり、泣いてなんでもアピールする赤ちゃんもいれば、おとなしい赤ちゃんもいるのです。

兄妹でも「お兄ちゃんは泣いてたいへんだった」いうことがありますし、双子でも全く違う性格をしていることもあります。

それはもちろん新生児の時期からあり、お腹がすくだけで大泣きする赤ちゃんがいれば、少しくらいのことでは気にならず泣かない赤ちゃんもいるのです。

泣き方や不快に感じるレベルには個人差ありますので、小さな声で泣く、泣かずに落ち着いている、大泣きするなどそれぞれ個人差があると思っておきましょう。

3.病気や病み上がり 体力が少なく泣けない

新生児の赤ちゃんは泣いて教えてくれます。

しかし、泣くと体力を使います。

これは大人と同じで泣いたり、おこったりすることで体力を使うことになります。

それと同じで赤ちゃんも体調が悪かったり、体力が少なくなっており泣く元気がないということもあります。

中には体調が悪く泣く元気がない、知らせる元気もないということも考えられますので、しんどそうにしている、ぐったりをしているというときには重篤化する前に病院へ受診をしてみましょう。

特に、未熟児、早産児の場合は様子を観察して、病院へ行くことも検討しましょう。

4.病気や障害の疑い【聴覚・自閉症】

赤ちゃんの出産時には様々な検査をします。

そのため、先天的に持っている病気や障害についてはすぐに見つけられることができますので、教えてもらえます。

しかし、後天的なものや、新生児には見つけられないものがあると泣かない、障がいを持っているという可能性もあります。

泣かないため病気である、障害であるという考えではありませんが、聴覚の問題なども考えれます。

病気については下に書いていますので、参考にしてください。

5.機嫌よく遊んでおり 置き方もちょうどよい

あとは機嫌が良いというだけかもしれません。

赤ちゃんも一番心地よい体の置き方がされており、ちょうど良いという状態です。

これは赤ちゃんにとって一番よい状態で、機嫌よく遊んでいるために泣いていないならば様子をみましょう。

新生児は寝ている時間が長いから泣かない!睡眠の問題

新生児期に泣かない理由としては「睡眠時間」があげられます。

赤ちゃんが寝ている時間はとても長く、新生児期は1日に16~20時間は寝ていますので、ほとんど起きることもありません。

お腹が空いておきる、オムツが気持ち悪くておきると思っていても実はそれほどではない場合もあるのです。

特に新生児の場合はミルクとオムツのお世話をしておけば問題なく過ごしていることが多いですね。

→ 新生児と赤ちゃんのミルクの量は?月齢別の目安量と判断のポイント

新生児が泣かないのは病気?起きている寝てばかりいるときは?

次に病気の疑いについて書いていきましょう。

中には病気により泣かない新生児もいるのです。

1.中耳炎

実は聴覚に障害を持っていたということがあります。

周りの音が気にならないためあまり反応しない、泣かないという原因があるのです。

先天的な聴覚障害ならば生まれてすぐの検査で分かっているのですが、中には急性中耳炎でも同じような反応になることがあります。

赤ちゃんが耳を気にするような仕草が増えるため、気づきやすい病気ではあります。

放っておくとそのまま重篤化してしまう可能性もあるため、気になればすぐに病院受診をしましょう。

2.新生児黄疸

生まれて間もない赤ちゃんは生後2~3日のころには黄疸が出て肌が黄色くなることがあります。

黄疸がひかない場合には病院で治療をしてから退院をすることが多いですが、退院後に再発をするケースもあります。

黄疸が出ると泣かないで寝ていることが多くなり、肌や白目が黄色くなるため判断もしやすいです。

症状があらわれたときは病院へ受診も検討しましょう。

3.乳児突然死症候群【SIDS】

乳児突然死症候群は赤ちゃんの呼吸が急に止まる病気です。

新生児期から1歳を迎えるまでに多い病気で突然呼吸が止まっており、泣かない可能性があります。

泣かないからと放置をするのではなく、こまめに様子をみましょう。

確率は少ないですが、毎年4000人に1人はSIDSで亡くなっているのです。

→ 乳児突然死症候群の原因とは?確率と前兆と発症を低くする予防法3選

新生児が寝てばかりいるときは大丈夫?起きているときは?

新生児が寝ていることが多く、判断が難しいです。

しかし、先ほども書いたように一日16~20時間は寝る時期なので様子を見ておけば大丈夫です。

起きているときはママ達も関わりをもったりしてスキンシップをはかりましょう。

新生児が泣かないは自閉症?発達障害の疑い【赤ちゃんの判断は困難】

また、どうしても気になるには「自閉症」です。

赤ちゃんが泣かないと発達障害や自閉症の疑いも消すことができませんので、以下の点をチェックしてみましょう。

もちろん、この新生児期や赤ちゃんの時期には自閉症や発達障害の判断はできませんが、様子を観察しておく必要があるかもしれません。

以下のチェックポイントは新生児期だけではなく、1歳までの成長で気を付けておきたいポイントです。

・視線を合わせない。

・抱っこを嫌がる。

・あやしても笑わない、反応がない。

・一人で寝かされても平気で泣かない。

・親の後追いもしない。

・空腹、オムツが濡れていても泣いて知らせない。

もちろん上記のチェックポイントに当てはまったとしても発達に問題がないことがありますので、過敏に考えすぎないようにしましょう。

ダウン症の疑い

ダウン症とは21トリソミーという染色体異常の病気のことです。

特有の顔つきで今では出生前からわかる病気です。

ダウン症は体力がなく、筋力が少ない、心臓病の合併症を引き起こしやすいというものがあり、新生児のころは泣きにくいです。

ダウン症ならばおそらく、生まれた時点でわかっていますので、病院を連携をしながら育てていきましょう。

自閉症の疑い

次に考えられるのは「自閉症」です。

おそらく赤ちゃんが泣かないことで調べている方の大半は、この自閉症をうたがっているのではないでしょうか?

自閉症は生まれながらに持っている脳の障害で、コミュニケーション能力が低く、社会性も低いのが特徴なのです。

自閉症は新生児期に判断をすることができず、1歳半検診などでもひっかかり、3歳児検診で診断がでることのある病気です。

感情が分かりにくく、自分の世界の没頭をしますので、子育ては難しいです。

その子に合わせた対応や育児の方法がありますので、医師と相談、病院や専門家と連携をして育てていくことが必要です。

→ 自閉症の特徴7選の症状と原因とは?接し方のポイントは障害の理解

発達障害の疑い

発達障害も自閉症と同じです。

新生児期に判断をすることは難しく、診断もできない病気ですが、脳に何らかの障害がある点は同じです。

泣かない、笑わない、目が合わない、言葉は遅い、成長がゆるやか、眠らない、手をつなぐのを嫌がる、抱きしめると嫌がる、没頭をして遊ぶなど個人差があります。

大きくなるにつれて改善をしていくこともありますが、他の子供と比較をすると違和感を感じることもありますね。

おそらく、発達障害の場合は検診で引っかかる可能性が高いため、専門家や病院と協力をして育てていく必要があります。

→ 発達障害とは?赤ちゃんや子供にも多いグレーゾーンの子供

新生児が泣かない理由は様々!心配な時は病院へ相談へ行こう

新生児が泣かない理由や原因について書いてきました。

赤ちゃんが泣かないことには理由や原因があり、不快なことがあると泣くことが普通です。

しかし、そばで育てていると赤ちゃんが泣かないと不安になることもありますよね。

そんなときにはここの情報を参考にしてください。

そして、不安が大きい、なんか気になるというときには病院へい専門医へ相談をすることも検討しましょう。

Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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その後は教育関係の会社に転職し管理職を歴任。

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