保育士が嫌う親の特徴13選を暴露【先生に嫌われない保護者なろう】

保育士が嫌う親の特徴13選を暴露【先生に嫌われない保護者なろう】
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保育士が嫌う親の特徴があります。

保育園へ通いたい人は多く、実際に入園できて喜んでいる人も多いですね。

しかし、入園をするとやりたい放題になってしまう、マナーが守れていない保護者も多いです。

この記事では、保育士が嫌う親の特徴について書いています。



目次

保育士が嫌う親の特徴13選【本音を暴露する保育園の先生に嫌われる保護者とは?】

保育士が嫌う親の特徴13選【本音を暴露する保護者とは?】保育士が嫌う親の特徴は13こあります。

保育園は誰もが自由に使える場ではなく、あくまでも福祉施設。

ただしい、利用をして保育士から嫌われないようにしましょうね。

1.欠席や遅刻の連絡がない

2.お迎えに遅れる時に電話がない

3.お迎えの前に買い物をしてきている

4.書類の提出期限を守らない

5.連絡帳が白紙で何も書いていない

6.園で借りたものを返さない・忘れ物多い

7.送迎時にママたちがおしゃべりに夢中になる

8.育児に協力的ではなく保育園任せ

9.子供が成長をしないこと保育園のせいにする

10.子供の成長に見合わない対応

11.クレームの内容が自分本位で理解できない

12.明らかに休みなのに延長保育や土曜保育を利用

13.発狂して感情的に文句を言う

1.欠席や遅刻の連絡がない【無断で休むことも】

欠席や遅刻をするときには連絡を入れることが約束となります。

しかし、連絡を入れずに無断で休む、突然お昼前に来る保護者もいます。

登園時間が決まっているのは、子供の生活リズムをつけるためですので、その都度連絡をいれましょう。

2.お迎えに遅れる時に電話がない

お迎えの時間も決まっており、就労証明書を提出しているため時間もわかっています。

しかし、送迎時間よりもはるかにおそくなり遅れてしまうことが平気。

お迎えの時間も守ることは当たり前。

遅れる時はきちんと連絡をいれましょう。

3.お迎えの前に買い物をしてきている

お迎えの前に買い物をしている。

これも保育士が嫌う保護者の特徴です。

保育園は買い物をする時間も預かる場所ではありませんので、原則はルール違反です。

しかし、毎日のように買い物をしてくると保育士も「おかしい」と思い嫌う親の候補になってしまうことも。

4.書類の提出期限を守らない

保育園にはいろいろな提出をしなければならない書類があります。

期限が決められているものがありますが、それを提出しない。

手紙の提出期限が守られていない保護者は意外と多いものです。

5.連絡帳が白紙で何も書いていない

連絡帳は日々の様子を書くための大事な書類。

これがいつも白紙の親もいますね。

保育士としても書くコメントがなくなりますので、書いてほしいと願っています。

6.園で借りたものを返さない・忘れ物多い【衣服・オムツなど】

保育園で衣服やオムツが足りなくなると、借りることになります。

しかし、それを返さない。

また、忘れ物も多く衣服がオムツもきちんと返さない人がいます。

余裕をもって保育園へ置いておくべきですし、返さないのはマナー違反です。

7.送迎時にママたちがおしゃべりに夢中になる【子供は放置】

送迎時にママ達がおしゃべりに夢中になってしまい、子供が放置になる。

そんな風になってしまうことがありますね。

送迎時にママ友同士で話をしたい気持ちはわかりますが、子供を見ないのはNG。

怪我や事故につながりますので、送迎時は速やかに帰るようにしましょう。

8.育児に協力的ではなく保育園任せ【トイレトレーニング】

育児に協力的ではなく、すべて保育園に任せる親もいます。

何も手伝わない、協力をしないという点は問題です。

子供のことは、本来は保護者がきちんとすべきです。

保育園に協力をして、自分自身も子育てをきちんとしましょう。

9.子供が成長をしないこと保育園のせいにする

子供が成長をしないことを保育園のせいにする保護者もいます。

その考えはそもそも間違っています。

保育園の保育士は子供がしっかりと成長をしていけるようにサポートをしています。

成長をしないのは、子供の成長スピードの問題などもありますので、一概に言えませんね。

10.子供の成長に見合わない対応【2歳でミルク・4歳でベビーカー】

子供の成長に見合わない対応をする親も問題です。

例えば、2歳を過ぎてもミルクを飲んでいる、4歳でベビーカーに乗っているなどですね。

子供を育てる場である保育園にとっては、子供が退化をする、マイナスになることを嫌がります。

子供の成長に伴った対応を心がけましょう。

11.クレームの内容が自分本位で理解できない

クレームの内容が自分本位の親も困ります。

私も今までに何度かありました。

・自分の子供が1位になれるリレーの順番に変えてほしい

・劇の主役はうちの子だけにてほしい

・うちだけは延長保育を認めてほしい

こんな風に、自分勝手なクレームを言ってくる親が問題です。

→ 保育園へクレームや不満の伝え方!保護者の言い方と保育士の対処法

12.明らかに休みなのに延長保育や土曜保育を利用【イライラする】

明らかに休みとわかる服装や格好で延長保育や土曜保育を利用する人がいます。

これも大きな問題ですね。

保育園は最初に書いたとおり、福祉施設ですので適切なマナーで利用をしなければなりません。

延長保育や土曜保育の利用に関しては、きちんとマナーを守って利用をしてもらいましょう。

13.発狂して感情的に文句を言う【モンスターペアレンツ】

たまにいます。

発狂をして感情的に苦情をいう保護者。

なんで、そんなに怒っているのか割らないけれども、ずっと文句という人。

よくモンスターペアレンツと言われている人たちの特徴ですね。

保育士が嫌う親にならないために意識すること5選【保護者も対策すべき】

保育士が嫌う親にならないために意識すること5選【保護者も対策すべき】保育士が嫌う親にならないためには、保護者も意識をしなければなりません。

特にルールやマナーと言う点ではとても大事なポイントですね。

1.ルールを守り保育園の正しい利用をする

2.保育士にお願いをされたことは協力する

3.クレームがある時は冷静に話しをして伝える

4.書類や持ち物などは提出期限を守る

5.保育園の先生を信頼して預ける

1.ルールを守り保育園の正しい利用をする

ルールを守り、保育園の正しい利用をしましょう。

多くの人は保育園を正しいマナーで利用してくれています。

しかし、中には自分でルールを作り、勝手な利用をする保護者が一部にいる点が大きな問題です。

そうならないためにも、正しいマナーで保育園を利用しましょう。

2.保育士にお願いをされたことは協力する

保育士にお願いをされたことは協力をしましょう。

例えば、手紙の提出、ノートの記入など伝えることがあれば、協力をしてききましょう。

保育園に子供を見てもらっているので、保護者もマナーや依頼は協力をしてくださいね。

3.クレームがある時は冷静に話しをして伝える

クレームがある、伝えたいことがあるというときは冷静に話しをしてください。

どんな苦情があるのかによって異なりますが、感情的に伝えるということは間違っています。

冷静に、きちんと伝える。

どんな内容に対してのクレームなのかをはっきりさせておきましょう。

4.書類や持ち物などは提出期限を守る

書類や持ち物などの提出期限はきちんと守りましょう。

保育園では書類の提出、持ち物の持参などが求められることがあります。

それは保育士さんにとっても子供にとっても大事なもの。

期限がありますので、きちんと提出をしてください。

5.保育園の先生を信頼して預ける

保育園の先生を信頼して預けましょう。

どんなことがあったとしても、保育園は子供を守ってくれます。

それを信頼して預けなければ、子供も不安になってしまいますね。

ママもパパも心配な気持ちがわかりますが、信頼をして子供を預けるようにしてください。

→ ダメな親ほどいい子が育つは本当か?【ダメ親の特徴を見て自己診断】

保育士が嫌う親の特徴のまとめ【保育園の先生に嫌われない保護者になろう】

保育士が嫌う親の特徴のまとめ【保護者も協力をすべき】保育士が嫌う保護者の特徴について書いてきました。

保育士だって人間ですので、好き嫌いというものがでますし、何も思わない人もいます。

しかし、嫌われて良いことはありません。

好かれるまでいかなくてもよいので、正しい利用をして保育園にも協力をする姿勢をもちましょう。

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