保育士に向いている人とはどんな人でしょうか?
天職と感じる人もいれば、向いていないかもと感じる保育の仕事。
人によって感じ方はそれぞれ違いますね。
この記事では保育士に向いている人の特徴や、向いていない人との違いについて書いています。
目次
保育士に向いている人の特徴7選【仕事が天職なのかを診断してみる】
保育士に向いている人の特徴について書いていきます。
なんとなく資格を取得している人にも向いている人もいれば、実は保育士に向いていない人もいます。
SNSにもいろんな声がありますね。
保育士は簡単な仕事と思っている方がおられるようですが
もちろん保育士は子供と関わっている子供好きには向いている仕事だと思います
ですが簡単な仕事ではなく
命を預かっているというのは忘れて欲しくないです命を預かる大変さ
歴も短いとちょっとした事で心配になるんです。— 元保育士@大輝 (@lifeis_style_) August 22, 2020
【保育士と幼稚園教諭】
✨向いている人✨
○謙虚な人
・ミスを認められる謝れる人
・素直な人
・聞いてませんでした、知りませんでした、と自分が疑問をもち、聞いたり知ろうとしたりすることを放棄せず責任がある人
・人の保育をしっかり見る人
・人の良い所に気付き、それを自分なりに真似できる人— 🍒りんりん🐹🎀@保育士ママ🌸心をハグする子育て🌸 (@rinrin_hidamari) October 3, 2019
そんな保育士に向いている人の特徴について書いていきましょう。
1.子供と接することが好きである 2.体力があり毎日元気に活動できる 3.コミュニケーションスキルがある【社交性】 4.忍耐力がありコツコツと関われる 5.努力をして積み上げられる人 6.メンタルの安定性も大事 7.健康に毎日仕事ができる人 |
1.子供と接することが好きである【笑顔を見られる】
子供と接することが好きであること。
これは、保育士になるうえでとても大事なことですね。
子供と間近に接するからこそ、好きであり子供のことが可愛いと思える人は保育士に向いています。
笑顔がそばで見られるって本当に最高です。
2.体力があり毎日元気に活動できる【一緒に遊べる】
体力があり毎日元気に活動できる人も保育士に向いています。
保育士の仕事は体力勝負です。
元気に走り回れることが大事ですし、一週間乗り切れることも大事。
保育士として元気に遊べるって本当に素敵なことですね。
3.コミュニケーションスキルがある【同僚・上司・保護者】
コミュニケーションスキルも大事です。
保育士は同僚の先輩後輩はもちろんですが、上司である主任や園長。
他にも保護者とも接しなければなりません。
そこで色んな人と出会ってコミュニケーションをうまく取る上手がさ求められますね。
4.忍耐力がありコツコツ子供と関われる【長い目で関われる】
忍耐力があり、コツコツと子供と関われることも大事です。
子供はいきなり成長をするものではありません。
ゆっくりと成長をしていき、先生たちの努力が実を結ぶのは少し先です。
そのために長い目で関われることが大事だといえます。
5.努力をして積み上げられる人【スキルアップを目指す】
努力をして積み上げられることですね。
保育士は資格を取得しただけではだめです。
そこがスタートであり、スキルを磨いて保育士としての力をつけることが求められます。
スキルアップは保育士にとって必須のスキルと言えるでしょう。
6.メンタルの安定性も大事【責任感もある人】
メンタルが安定をしていることも大事です。
保育士として責任をもって仕事をするためには、メンタルは大事。
上下したり、その日によって気分が変わるなんてことはあってはいけません。
7.健康に毎日仕事ができる人【病気しない人】
保育士は毎日子供と元気に仕事をすることが求められます。
元気に走り回れるってすごく大事なこと。
体力勝負の仕事でもあるため、毎日元気に子供と接すること。
そして、病気をしないように健康管理ができる人は強いですね。
→ 保育士は天職と感じる5つの瞬間【向いている人が持っているスキル】
保育士に向いている人が辞めたい【本当は向いていない?】
保育士に向いている人について書いてきましたが、中には「向いていない」のでは?と感じる人もいます。
辞めたいと思ったり、経験年数を重ねて感じることも。
#ヤンのお悩み
保育士を今年で3年目となりますが、3年目になり辞めたいという思いがよく出て来ちゃいます。
でも、心のどこかでは辞めたら負けというのがあります。
何よりも本当に自分に向いている仕事なのかと悩んでいます。一つ言えることは子どもが好きということです。— なぁごん📛 (@_naagon) October 11, 2017
ここからは保育士に向いているけれども、辞めたいと感じる人について書いていきます。
保育士を辞めたいと思っている【仕事がしんどいくて疲れる】
保育士に向いていても辞めたいと感じることがあります。
保育士の仕事は華やかに見えますが、実は大変な仕事。
体力を使う仕事であるため、どうしても疲れてしまいますね。
子供と接する以外にも書類の仕事が多く、持ち帰りやサービス残業もあるため疲れてしまい「辞めたい」となってしまうことがあります。
→ 保育士に向いてない人の特徴5選【辞めたい・言われた時の対処法】
5年目で保育士に向いているか疑問【異業種を経験する】
5年目くらいになると感じること。
「向いていないのでは?」「一旦辞めようかと思う」という考えです。
経験をしたからこそ自分が保育士に向いていないのでは?と感じてしまうことがありますね。
そんな時は、一旦保育の仕事から離れて異業種へ転職をしてみるのも1つだといえます。
保育の現場から離れてみる【子供と働きたいなら向いているかも】
保育現場から離れてみるとよいかもしれません。
保育士に向いていないと感じるならば、一旦離れてみましょう。
他の仕事についてみると、わかるもの。
それでも子供が可愛いと思える、子供と仕事がしたいと思えるならばあなたは向いていますよ。
→ 保育士5年目の目標はどんなもの?【中堅の給料・転職・仕事内容】
保育士に向いている人と向いていない人との違いとは?
保育士の仕事をしている人でも「向いている人」と「向いていない人」がいます。
その違いについて、記事にしていきます。
体力に自信がなくしんどいことはイヤ
体力に自信がない人は保育士に向いていないかもしれません。
保育士は体力を使う仕事です。
そのため、毎日健康で、元気に遊べることが求められます。
しかし、それができないとなると保育士にそもそも向いていないかもしれませんね。
ちょっと忙しいと気持ちが落ち着かない【動転してしまう】
すぐに動転をしてしまう、パニックになってしまう人は保育士に向いていないかもしれません。
理由は簡単で、子供にいつも冷静に関わることが求められるからです。
仕事に追われるとついつい大変なことになりますが、そんなときも冷静に関わるようにしましょう。
人間関係を築くのが苦手【人の話しを聞けない】
人間関係を築くのが保育士に向いていないかもしれません。
保育士は人間関係を築くための仕事と言えます。
子供、保護者、職員など色んな人と接する仕事ですね。
人の話しを聞けない、コミュニケーションが苦手と言う人はそもそも保育士に向いていないかもしれません。
残業をしたくない【保育の仕事で定時帰りは難しいかも】
残業をしたくない人も保育士に向いていません。
保育の仕事は基本定時で終わりです。
しかし、時には突発的に仕事をしなければならないこともあります。
保護者対応や子供のことで残らなければならないこともありますので、要注意ですね。
保育士に向いていないと思ったら転職をしよう【園を変えてみる】
保育士に向いていないのは、保育園の環境のせいかもしれません。
1つの保育園だけでは判断ができないこともあります。
ある程度、保育士として経験を積んだならば一度転職をしてみるのも1つの方法。
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保育士に向いている人のまとめ【自分を診断して将来を考えよう】
保育士に向いている人について書いてきました。
保育士として仕事をする上で大事なことは、向いているかどうかです。
向いていない仕事を続けるって本当に大変なことも多いですからね。
保育士として仕事をするならば、一度向いているか診断をしてみましょう。
もし、向いていないならば今の保育園が向いていないかもしれませんので、転職も考えてみても良いですね。
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