保育士をしているとあるあるという出来事たくさんあります。
私は保育士をやめていても、まだ癖が抜けなくてついつい・・・ということも。。
そんな保育士のあるあるについてこの記事では書いています。
保育士、子供、ニッチな男性保育士別に30個紹介しますので、気分転換に見てください。
目次
- 1 保育士のあるある20選【先生編は職業病になっている共感ネタ】
- 1.1 1.筋肉痛や腰痛が辛い
- 1.2 2.膝立ちをし過ぎて膝は黒ずみはできる
- 1.3 3.週末にかけて疲労困憊
- 1.4 4.100均や布屋さんは先生たちの居場所
- 1.5 5.化粧をしても昼には取れている
- 1.6 6.原因不明のあざが見つかる
- 1.7 7.服のにおいを嗅げば誰の持ち物かわかる
- 1.8 8.アニメやキャラクターに詳しくなる
- 1.9 9.ヘアアレンジ上手になる
- 1.10 10.トイレに行けず膀胱炎になることも
- 1.11 11.手にメモがたくさん書いてある
- 1.12 12.毎日ジャージなのでおしゃれがわからなくなる
- 1.13 13.ご飯を食べるのはめっちゃ早くなる
- 1.14 14.プライベートでも先生と呼んでしまう
- 1.15 15.出掛け先でも子供の泣き声が聞こえると反応する
- 1.16 16.出会いは本当にない【彼氏はできにくい・かわいい先生も】
- 1.17 17.散歩していると遊んでいる子供が気になる【分析してしまう】
- 1.18 18.知らない子供でも目を合わしてしまう
- 1.19 19.難しい親にはイライラしてしまう
- 1.20 20.言い回しが上手になる【嫌味もうまい】
- 2 保育士あるある子供編5選【可愛い子供の共感エピソード】
- 3 男性保育士あるある5選【男ならではの能力が身に付く】
- 4 保育士あるあるのまとめ【職業病のエピソードが盛り沢山】
保育士のあるある20選【先生編は職業病になっている共感ネタ】
まずは、保育士の先生編のあるあるです。
保育士あるあるは多く、Twitterにもたくさんツイートがありますね。
保育士あるある
・名前のない服はニオイで誰のかわ
かる
・冬になるとポケットは子どもたちの鼻水ティッシュでいっぱい
・すれ違った子どもが何歳か心の中で予想するゲーム
・アザ多め
・自分の子どもが生まれた時は名前が被らないようにしようとするあまり結局付ける名前がほぼない問題#保育士— めみー🐬@崖っぷちかーちゃん🍳 (@memiiii_kaachan) February 5, 2020
仕事柄どうしても中心は子供になってしまいます。
先生たちは自分のことを後回しにしてしまいがちなのあるあるです。
1.筋肉痛や腰痛が辛い 2.膝立ちをし過ぎて膝は黒ずみはできる 3.週末にかけて疲労困憊 4.100均や布屋さんは先生たちの居場所 5.化粧をしても昼には取れている 6.原因不明のあざが見つかる 7.服のにおいを嗅げば誰の持ち物かわかる 8.アニメやキャラクターに詳しくなる 9.ヘアアレンジ上手になる 10.トイレに行けず膀胱炎になることも 11.手にメモがたくさん書いてある 12.毎日ジャージなのでおしゃれがわからなくなる 13.ご飯を食べるのはめっちゃ早くなる 14.プライベートでも先生と呼んでしまう 15.出掛け先でも子供の泣き声が聞こえると反応する 16.出会いは本当にない 17.散歩していると遊んでいる子供が気になる 18.知らない子供でも目を合わしてしまう 19.難しい親にはイライラしてしまう 20.言い回しが上手になる |
1.筋肉痛や腰痛が辛い
保育士は体を動かすことが主な仕事です。
時には子供を二人も抱っこをして、しかもおんぶまでする大変さがあります。
なので、いつも筋肉痛と腰痛に悩まされることも。
でも、そんな筋肉痛も子供の笑顔を見ると飛んじゃうんですよね。
2.膝立ちをし過ぎて膝は黒ずみはできる
保育士は子供と目線を合わせるために、いつも膝立ちです。
そのため、ついつい膝はいつも真っ黒の黒ずみができてしまいます。
休みの日も膝を出す機会は少なくなっちゃいますね。
→ 膝の黒ずみを保育士が簡単に消す方法!クリームのおすすめはラスター
3.週末にかけて疲労困憊
月曜日は元気なんですが、子供の保育と書類に追われ仕事は毎日いそがしいですね。
すると、週末へかけて疲れてしまうことも多いです。
特に木曜日あたりはきつく、土曜日出勤は疲れ切ってしまっています。
4.100均や布屋さんは先生たちの居場所
保育士さんて節約できる人たくさんいます。
そのため、行きつけは100円ショップが多いんですよ。
あとは、カワイイおもちゃ作るための布屋さん。
先生同士が休みの日にバッタリ会うということも結構あります。
あとは、本屋さんの保育雑誌エリア。
5.化粧をしても昼には取れている
女性の先生は基本は化粧をしているのですが、それでも可愛くしたいもの。
しかし、子供と全力で午前中遊ぶと、昼には化粧が取れていることは結構あります。
ベテランになるほど、化粧をしなくなっちゃいますね。
中には割り切って眉毛だけ書いてる先生もいます。
6.原因不明のあざが見つかる
毎日体を動かしていると、原因不明のあざが見つかることもあるんですよ。
しょうたくんのあしはあんなにキレイなのに!!!なんで私のあしはこんなにアザだらけなの??!!!気付いたら子どもの机の高さのところにあざができてる保育士あるある!!!!!(比べる対象にもならん)
— ぱん (@nemuiwasabi) May 21, 2020
「どこでぶつけたんだろう?」と思うくらい。
治ったと思ったら、別のところへできていたりするのは職業病ですね。
7.服のにおいを嗅げば誰の持ち物かわかる
これは保育士の職業病です。
名前のない迷子の服があるのですが「匂いを嗅げば」誰の持ち物かわかります。
保育士あるある
無記名の子どもの落とし物、我々保育士は記名なくても、その物の匂いをかくごとで誰のものか当てる事ができます!
もはや犬です笑🐶最近この能力が弱まった気がします。
— そうくん〜育児、保育サポート〜@Web×保育士×育児×パパ (@soukunsupport) March 10, 2020
しかも100%当たりますね。
これは私も持っている特技で、担任になれば当てる自信があります。
8.アニメやキャラクターに詳しくなる
アニメやキャラクターにとても詳しくなります。
仮面ライダー、ウルトラマン、プリキュア、映画のキャラクターなどですね。
仮面ライダーネタに強くなったから子どもとの会話にも役立った(保育士あるある)😊✨
— chiee (@chiee01657485) May 16, 2020
どんどんキャラクターの知識が入ります。
時には、番組を見て、ファンになってしまうことも。
9.ヘアアレンジ上手になる
クラスの女の子の髪の毛を結びます。
保護者がお迎えにくるまでにきれいに整えますね。
すると、知らない間にヘアアレンジがうまくなります。
どんどん上手になり、しかもさっとできるようになる特技が身につきます。
10.トイレに行けず膀胱炎になることも
保育士さんの問題がトイレにもいけないこと。
子供のそばから離れられないなんてこともあり、トイレをずっと我慢してしまいますね。
保育士あるある言います。
あ。今日一回もトイレいってないじゃん。
— なべ♪ (@nabe0222) April 3, 2020
中には一日中いけなかったという先生もおり、膀胱炎になることもあります。
トイレはちゃんと行きましょうね。
11.手にメモがたくさん書いてある
メモは持ち歩いていても、見るのを忘れてしまいます。
そのため、手にボールペンで書いてしまう癖がある先生も多いですね。
一日中メモが手に書いてあり、翌日に落ちなかったなんて先生もいます。
12.毎日ジャージなのでおしゃれがわからなくなる
保育園の先生の仕事着と言えば、ジャージです。
基本はジャージですし、通勤もそのままという園も多いです。
すると、普段がジャージなので、お洒落がわからなくなってしまうこともあります。
お洒落には敏感でいましょうね。
13.ご飯を食べるのはめっちゃ早くなる
これは保育士のあるあるですね。
お昼ご飯はほとんど食べる時間がなく、大急ぎで食べてしまいます。
さっと食べてしまうため、知らない間にご飯を5分で食べれてしまうと特技になってしまうこともあります。
14.プライベートでも先生と呼んでしまう
彼氏や友達と話しをしていても「先生」と自分のことを呼んでしまいがちです。
恥ずかしいんですが、癖になって抜けないんですよね。
小学校の時に学校の先生のことを「お母さん」と読んでしまうことと一緒です。
15.出掛け先でも子供の泣き声が聞こえると反応する
どこかに出かけていても、子供が泣いていると気が向いてしまいます。
「大丈夫?」「なんかあったの?」なんて声をかけようと思ってしまいます。
また、迷子の子供に限って出会ってしまうとかも保育士の運命なのかもしれません。
16.出会いは本当にない【彼氏はできにくい・かわいい先生も】
保育士の出会いは本当に少ないです。
そもそも、職場には男性はいませんし、保育園の仕事が多く、家との往復になることがほとんどです。
すると、出会う場もないですね。
男ウケは抜群だが出会いがない。
— 保育士あるある【共感したらリツイート!】 (@hoikushiarar) May 18, 2020
実はかわいい先生も、彼氏がいそうな先生もフリーなんてことも多いです。
でも、合コンなど出会いの場へいけば、保育士は人気の職業なので、ちゃんと出会いの場へいけばすぐにできます。
→ 保育士の結婚年齢の平均は?相手の選び方とできない時の対処法
17.散歩していると遊んでいる子供が気になる【分析してしまう】
散歩へ行くと、公園には必ず子供はいます。
その子供のことや保育園がいると、ついつい気になってしまいますね。
保育士をしていると「何歳?」「どんなこ?」というのは少し見ればわかってしまいます。
これも職業病で、ついつい子供のことを分析してしまいます。
18.知らない子供でも目を合わしてしまう
電車や街ゆく子供や赤ちゃんとついつい目をあわしてしまうことがあります。
目があうと笑顔をみせてしまうというのは職業病ですね。
日頃から子供と接する仕事をしているからこそやってしまいます。
19.難しい親にはイライラしてしまう
保育士はいろんな保護者を対応しなければなりません。
それが時には、意図が伝わらない、きちんと言っているが理解できていないという点です。
例えば、持ち物に名前を書いて欲しいと伝えても書いてくれない、持ってきて欲しいものを持ってきてくれない。
そうなると、ついついイライラしてしまいます。
20.言い回しが上手になる【嫌味もうまい】
嫌味もとても上手になります。
保育士の先生はコミュニケーション能力が高くなっていきます。
理由は簡単でいろんな保護者や先生と接することになるためですね。
言い方をうまく変えられる、嫌味を相手につたわらないにように言えるというのは保育士の立派なスキルです。
→ 保育園の散歩のねらい6選【マニュアルで事故や不審者から守ろう】
保育士あるある子供編5選【可愛い子供の共感エピソード】
次に子供のあるあるのエピソードをご紹介します。
子供のあるあるはとにかくカワイイです。
1.同じ絵本や手遊びの繰り返しを要求する 2.ツンデレな子供ほどかわいい 3.鬼やオバケ見たことないけど本気で怖い 4.家のことめっちゃしゃべる 5.甘え上手【抱っこやおんぶ】 |
1.同じ絵本や手遊びの繰り返しを要求する
特に1歳児や2歳児くらいに多いのですが、何度の同じことを求めるという物。
同じ本、同じ手遊び、同じ遊びなどです。
先生からすると「またぁ?」と思うのですが、子供は繰り返しが好きなんですよね。
中にそれが発表会や運動会の出し物になってしまうこともあります。
2.ツンデレな子供ほどかわいい
すごくわがまま、いつもも暴言をはいてくる子供。
ちょっと悪いやつというのはどこの保育園にもいますよね。
そんな子供が甘えてきたり、「好き」なんて言ってくると本当に可愛がってしまいます。
手のかかる子供ほどカワイイですよね。
3.鬼やオバケ見たことないけど本気で怖い
子供はおもしろいもので。
おに、お化けなど見たことないものが本気で怖いです。
大人からすると「見たこともないのにな」という感じです。
ちなみに私の保育園では電話に住んでる「はぁはぁ」さんを子供は怖がっていました。
4.家のことめっちゃしゃべる
これは保護者は知りませんが、保育士あるあるですね。
子供はいえのことをものすごく喋ります。
もう、いえの中の状態は筒抜け状態です。
「昨日ママ泣いてた。パパとケンカしてん」「私は早く寝なさいって言われる」とか。
「〇〇出かけてきた。言ったらあかんて言われたけど」とか、保育士は実は知っているんです。
5.甘え上手【抱っこやおんぶ】
子供はとても甘え上手です。
特に保育園にいる子供たちは家でママたちが忙しくしているため、抱っこやおんぶはお手の物。
とても上手に甘えて抱っこをしてしまいます。
→ 愛情不足の子供の特徴とサイン14選!原因と対応策と大人になる影響
男性保育士あるある5選【男ならではの能力が身に付く】
次に男性保育士のあるあるです。
【男性保育士あるある】
「女性ばかりの職場でいいな」
「女の人に囲まれてうらやましい」聞き飽きたほど言われるが、女性がたくさんいる中、男性1人で働く大変さを思い知ってほしい
これに順応出来ず、やめていった男性をたくさん知っている#保育士#保育園
— ゆきかざ@保育士ブログとピアノYouTube (@yukikaza0929) November 15, 2019
私も男性保育士として仕事をしてきたので、たくさんありますが、中でも厳選の5つを紹介します。
1.子供から大事なところを狙われる 2.着替えるのはめっちゃ早い 3.女性とのコミュニケーション能力が上がる 4.優しいと勝手に思われる 5.結婚を機に給料に悩む |
1.子供から大事なところを狙われる【男というだけ】
これは男性保育士みんなにあります。
とりあえず、大事なところを子供に狙われるということです。
私もしょっちゅう狙われていましたね。
2.着替えるのはめっちゃ早い【ロッカーがない】
男性保育士のロッカーはありません。
あるところは珍しいのですが、基本はありませんので誰もこないうちに着替えます。
そのため、めっちゃ早く着替えることができますね。
さっとすぐに着替えられる力がすごいです。
3.女性とのコミュニケーション能力が上がる
保育園はほとんどが女性です。
もちろん、いろんなタイプの女性がいるのですがうまくやっていけます。
苦手だった先生と話しをしたりできるようにもなりますので、すごく成長をしますね。
4.優しいと勝手に思われる【温厚だとは限らない】
優しいと勝手に思われます。
しかし、実際にはそんなことはありません。
男性保育士の中には割り切って仕事をしている人もいるのですが、イメージがつきまといますね。
5.結婚を機に給料に悩む【一般企業へのあこがれ】
男性保育士が結婚を機にすごく悩みます。
それは「お金」です。
かなり迷ってしまいますし、少ない給料でどうやって行こうと考えます。
私は転職をして違う仕事へ行くということで解決をしていますが、色々問題はありますよね。
→ 保育士の男性は離職率が高いのが特徴?給料の問題で結婚できない現実
保育士あるあるのまとめ【職業病のエピソードが盛り沢山】
ここでは保育士のあるあるについてまとめてきました。
保育士という仕事は特殊な仕事で、子供を中心に仕事しています。
そんな毎日を送ってしまうと、職業病でスキルも身についています。
でも、いろんなことができるということは、保育士としてのスキルは最高です!
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