保育士の給料が安いのは当たり前と言われる理由5選【対処法はある?】

保育士の給料が安いのは当たり前と言われる理由5選【対処法はある?】

保育士の給料が安いのは当たり前。

そんな風に言われてしまうことがありますが、実際にはどうなのでしょうか?

「お給料が安い」「誰でも出来る仕事」なんて言われていますね。

この記事では保育士の給料が安いのが当たり前と言われる理由や、安い時の対処法を書いていきます。



保育士の給料が安いのは当たり前と言われる理由5選【なぜなの?】

保育士の給料が安いのは当たり前と言われる理由5選【なぜなの?】

保育士の給料が安いのは当たり前。

そんな風に言われることがありますが、実際に本当なのでしょうか?

そんな保育士の現実について書いていきましょう。

1.保育士資格は誰でも取得できるから

2.保育士は昔から給料が安いから

3.誰にでも出来る仕事だと思われているから

4.学歴は関係なしで馬鹿にされるのが現実

5.奉仕の心で仕事をする考えがあるから

1.保育士資格は誰でも取得できるから

まず、保育士の資格は誰でも取得ができます。

例えば、学校へ行けば卒業と同時に取得ができます。

国家試験でも合格さえすれば取得できますので、保育士資格の取得は安易であることが給料を安くしているポイントです。

2.保育士は昔から給料が安いから

保育士の給料は昔から安いままです。

今でもだいぶと良くなってきているのが正直なところですね。

あくまでも「奉仕の心」という点が昔あったため、給料が安いまま続いているのです。

3.誰にでも出来る仕事だと思われているイメージ

保育士の仕事は誰でも出来るというイメージがあります。

「子どもを見ていればいいんでしょ」という考えが今もなお残っていますね。

実際にはそんなことはないのですが…イメージは怖いです。

4.学歴は関係なしで馬鹿にされるのが現実

保育士の場合は学歴が専門学校や短大卒業で問題なし。

そのため、学歴社会ではない点も問題ですね。

国家試験に関しては高卒でも取得ができてしまいますので、その点は大きなマイナスだといえます。

5.奉仕の心で仕事をする考えがあるから

保育は奉仕の心。

これは昔の保育士の仕事の考えでした。

その名残が今でもあることから、、、保育士の給料は安いままなのでしょう。

保育士の給料は安いのか?当たり前を調査してみた【原因はなに?】

保育士の給料は安いのか?当たり前を調査してみた【原因はなに?】

保育士の給料は本当に安いです。

当たり前というくらい当たり前。

では、その実態について調査をしてみましょう。

保育士の平均年収は300万円【頭がおかしい金額】

保育士の平均年収は300万円程度です。

これは驚くほど安い金額ですが、本当にもらっているお給料はその程度ですね。

実際にお給料を見てみると、保育士の平均月収は216,100円となっており、全産業の平均月収と比べると10万円ほど安いです。

単純にボーナス2か月分を入れたとしても3,025,400円となりますので、かなり安い現実があります。

(参考:厚生労働省「保育士などにおける現状」)

公務員の保育士の月収と年収がすごく高い現実【好待遇】

公務員の保育士の月収と年収が実はすごく高いです。

上の給料はあくまでも民間保育園での話しになってしまいますね。

公立保育園の場合は平均月収約32万円、ボーナスが179万円で年収が600万円を超えています。

平均年齢44歳の平均的な金額ですが、かなりの好待遇な仕事だと言えるでしょう。

(参考:練馬区「平成29年度練馬区人事行政の運営等の状況の公表」)

処遇改善手当で保育士の年収はアップしている?

そんな給料が安いと言われる保育士ですが、年収は実はアップをしています。

処遇改善手当と呼ばれる補助金が出ており、保育士1人あたり月収5,000円~4万円の補助が支給をされています。

つまり、それくらい高い金額が本来は毎月、もしくは3月にまとめてもらえていないとおかしいんですよね。

宿舎借り上げ制度や家賃補助の制度も充実している

保育士不足の影響もあるため宿舎借り上げ制度や家賃補助も充実しています。

宿舎借り上げ制度は家賃が無料になって保育園へ通えるもの。

家賃補助は毎月住んでいる自宅に補助金が出るものとなっていますね。

月に2万円くらいが相場と言えるでしょう。

運営費の補助金に限界あり【保育園で使えるお金は限られる】

運営費の補助金には限界があります。

保育園で使えるお金には限界があり、そこに入ってくるお金で人件費以外にも運営費も支払う必要があるのです。

そのため、補助金が山ほどあるわけではありませんので、保育士へ支払えるお金は増やせられないというのが現実でしょう。

→ 保育士の給料は上がるのはいつ?月収が上がらない理由と上げる方法

保育士の給料が安いのは当たり前【高くする対処法5選】

保育士の給料が安いのは当たり前【高くする対処法5選】

保育士の給料が安いのは当たり前。

そんな風に言われてしまうことがありますが、高くする方法が実はあります。

5つ書いていきましょう。

1.保育園の管理職を目指す【主任や園長】

2.副業をして収入の道を増やす

3.給料の高い地域で保育士として仕事をする

4.保育士への手当が手厚い地域で仕事をする

5.転職をして給料の高い保育園に勤務をする

1.保育園の管理職を目指す【主任や園長】

保育園で管理職を目指しましょう。

園長や主任など立場が上になれば、それだけお金が稼げるようになるでしょう。

責任も重たくなりますが、その分給料も高くなりますので、やりがいも大きいです。

2.副業をして収入の道を増やす

保育士として給料が安いならば副業をしましょう。

副業をして年収をアップさせればあなたのお金が増えます。

最近は色々な副業がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

→ 保育士が副業で月5万円を稼ぐ方法14選【バレないで稼げるコツ】

3.給料の高い地域で保育士として仕事をする

給料の高い地域で保育士として仕事をしましょう。

給料が安いままだと保育士として仕事ができません。

しかし、高い地域へ行けばそれだけ高くなりますので、たくさんもらうようにしましょう。

4.保育士への手当が手厚い地域で仕事をする

保育士への手当が手厚い地域で仕事をしましょう。

例えば、千葉県の松戸市は

保育園等で正規職員として働く保育士へ、施設からの給料とは別に、上乗せ額が松戸市から補助されます。
就職先の保育園等を経由して、毎月支給されます。
※平成29年度から、上乗せ額を増額しました。

支給額は、下記のとおり勤続年数に応じて、決定されます。

月額支給額
1年目から11年目:45,000円
12年目から21年目:49,800円から78,000円

(引用:松戸市「保育士向け補助制度のお知らせ」)

こんな風に保育士確保のために補助金を支給しています。

5.転職をして給料の高い保育園に勤務をする

あとは、転職をして保育士としての給料をアップさせましょう。

あなたの給料が安いのは、働いている保育園の給料が安いからだけなのかもしれません。

転職先には好待遇な保育園も実はたくさんありますよ。

>>【保育士バンク】

求人数業界ナンバー1、コンサルタントが親身、非公開求人多数あり、全国対応。

>>【ジョブメドレー保育士】 

検索型の保育士求人、登録をするだけでスカウトが届く、自分のペースで仕事が探せて応募も可能、転職サイトの運営母体は大手のジョブメドレー

>>【マイナビ保育】

※大手マイナビの保育士専門サイト、コンサルタントの質はナンバー1融通やわがままを聞いてくれる、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に特化している。

保育士の給料が安いのは当たり前のまとめ【高くなることを祈る】

保育士の給料が安いのは当たり前のまとめ【高くなることを祈る】

保育士の給料が安いのは当たり前な点について書いてきました。

昔からの名残、補助金の関係など保育士の給料は色々な要素が影響しますね。

しかし、処遇改善手当などで良くはなりつつあります。

安いと思ったらあなたの保育園が安いだけかもしれませんので、転職が実は年収を上げる一番早い方法かもしれませんね。

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