みつえ青少年旅行村のバンガロー宿泊レビュー【予約料金・アクセス】

みつえ青少年旅行村のバンガロー宿泊レビュー【予約料金・アクセス】
【PR】

みつえ青少年旅行村でのキャンプはコテージはおすすめです。

このキャンプ場は奈良県宇陀郡御杖村にあるとても静かで自然豊かな人気のスポットです。

キャンプ初心者がテントを張って宿泊をする勇気までは出なかったので、今回はバンガローが手軽に借りられるみつえ青少年旅行村へいってきました。

そんなみつえ青少年旅行村へ遊びに行ってきたのでレビューや川遊びについて書いています。

(2018年6月、8月、2019年6月に宿泊してきました)



みつえ青少年旅行村のバンガローはゆっくりできる【川遊びは最高】

みつえ青少年旅行村のバンガローはゆっくりできる【川遊びは最高】三峰山の麓にある「みつえ青少年旅行村」は奈良県宇陀群にあるキャンプ場となっています。

キャンプやバーベキューはもちろんなのですが、渓流釣りや山菜採り、ハイキング等様々に楽しむことができる総合的な施設になっています。

他にも竹笛やコンニャクの手作り体験など珍しい体験ができるスポットとして人気を集めています。

<クリックで拡大>

すごい山奥にあるので大自然を満喫して心と身体をリフレッシュできる施設となっていますし豪華なフィールドアスレチックがあったり、全長140mもあるジャンボ滑り台、スリル満点のボブスレー(一人200円)など思いきり遊ぶことができます。

シーズンは4月末~10月の末までとなっているのですが、その開村期間は沢山の人が訪れる人気のスポットとなっていますし一日中遊んでも遊びきれないくらい子供にとっては楽しい場所です。

(画像引用:「奈良県御杖村公式ページ」)

みつえ青少年旅行村をブログで開設

みつえ青少年旅行村はたまたま妻が見つけてきたキャンプ場です。

本当に自然豊かなキャンプ場で、川遊び、山登り、たくさんの遊具で思い切り遊べるスポットとなっています。

毎年遊びに行っているのですが、実は情報があまりなく私も実際にキャンプをしてわかったこともありますので、これから行く人、行こうと考えている人の参考になるようにブログをかいていきます。

みつえ青少年旅行村のバンガロー予約方法と料金表【キャンセル料は?】

みつえ青少年旅行村のバンガロー予約方法と料金表【キャンセル料は?】そんな大自然の中にあるみつえ青少年旅行村を利用する際には川遊びだけらば無料で利用が可能です。

しかし、バーベキューをしたい、バンガローやキャンプで宿泊をしたいという場合には予約が必要となっています。

では「ネットですればよいね」と思っていないたのですがさすがは奈良県の奥麓にあるキャンプ場。

予約は電話のみとなっており受付時間(営業時間)は10:00~16:00までとなっていますが火曜日はお休みなので予約不可。

空き状況に関しては公式ページを見れば簡単にわかりますので確認してから申し込みをしましょう。

特にバンガローとバーベキューサイトは人気となっており、土曜日や月曜日が祝日の日曜日などはいつも予約で埋まっていることも多いため早めに予約をしておく方が良いですね。

私は夏休みの終わりの日曜日に出かけてきたのですが、バンガローもバーベキューも満杯状態となっていましたがオートキャンプ場は比較的すいています。

予約の方法は電話とネット

開村期間は4月中旬~10月末日までとなっており、平成31年は4月20日(土)~11月4日(月・祝)までとなっています。

次年度のシーズンは2月1日より予約が開始をなるのが定例となっていますので理解をしておきましょう。

特にその2月1日にそこでゴールデンウィークや夏休み、お盆などの期間は埋まるようですので確実に取りたい方は早めに予約をして抑えておくべきでしょう。

長い方だと2泊や3泊することになりますので事前の予約は必須といえます。

ちなみにチェックインは12:00でチェックアウトは10:00となっていますが、11:00ごろに到着をするとすでに部屋が空いていたため「入ってもいいよ」と案内もしてもらえました。

とても親切はスタッフさんです。

予約は電話が基本となっていますので、宿泊をしたいサイトへ連絡をして予約の電話をして確認しましょう。

2019年よりネット予約も開始となっていますので、今後は電話もしくはネットで予約をしてください。

電話番号

・0745-95-6126 御杖村観光案内所(火曜日を除く10~16時)

・0745-95-3088 みつえ青少年旅行村(火曜日を除く10~16時)

みつえ青少年旅行村の料金表とキャンセル料

みつえ青少年旅行村の料金表とキャンセル料料金といっても宿泊もしくは日帰りバーベキューの2つの選択となります。

料金は2019年より200円値上がりをしました。

場所備考価格
オートサイト21区画芝生・AC電源対応・約70㎡

(駐車スペース含む)

¥5,200
バンガロー11棟6人用・個別屋外炊事場付き

(駐車場付き)

(タープ不可)

¥10,200
日帰りバーベキューサイト20区画4~6人用(バーベキュー炉、アミ、テーブル、ベンチ)¥3,700

※清掃協力費として1区画300円必要となります。

※禁止事項:ペット、直火(焚き火)、打ち上げ・爆竹等の花火、キャンプゾーンでの球技

ちなみに貸し切りも可能となっておりオートサイト11区画で¥50,000、バンガロー5棟で¥45,000、バンガロー6棟・オートサイト10区画¥100,000となっています。

食材は売っていないので注意

注意をしたいことはみつえ青少年旅行村に食材は一切何も売っていません。

食べるものはお菓子とラーメンくらいで他には何も売っていませんので注意をしましょう。

宿泊やバーベキューへ行くとなった場合にはお肉や魚、ごはんなどの食材はすべて持ち込みをしてくださいね。

ちなみに一番近いスーパーの場所は名張のアピタと呼ばれるスーパーで片道26kmくらいあるそうですので、持ってくるものを忘れないように注意をしましょう。

2泊する予定の人に聞いてみると2日分をすべて持ってきていると言っていましたので、宿泊する分を持ってくるか?一度食材を購入しに行くかを良く考えておきましょう。

ちなみに娘が足を怪我したので絆創膏をもらいに行こうとおもったらなんと3枚で20円。

結構細かいものでもお金がかかります。

その他のレンタル代金

インナーマット、毛布、鉄板、なべ、飯ごうなどキャンプに必要なものはレンタルも可能です。

木炭、マキ、燃料、キャンプ用品(アミ等)、インスタント食品、調味料、氷、各種飲料なども売店にて販売をしており、夜の21:00ごろまでは利用が可能。

電子レンジやお湯も用意がありますのでそれを利用しても良いですね。

オプションであまごのつかみ取りなどがありますので、それを楽しんでも良いですね。

・アマゴつかみ取り → 1回5匹/2,200円~(以降1匹追加毎に+300円)※要予約

・魚釣り → 1竿1,700円/5匹まで

・こんにゃくづくり → 600円/20人~ (別途出張料一回2000円 ※要予約)

キャンセル料金

もちろんみつえ青少年旅行を利用する際には予約をしてますので、急なキャンセルをする場合にはキャンセル料金が発生します。

しかし、かなり優遇をされており基本的には3日前まではかかりません。

(団体は別)

そのため、急な用事でキャンセルとする場合には電話で連絡をしてキャンセルをするようにしましょう。

1ヶ月前
   ~15日前

14日前
   ~8日前

1週間前
   ~3日前

前々日
   ~前日

当日

個人

なし

50%

100%

団体

20%

30%

60%

80%

100%

みつえ青少年旅行村のバンガローとオートサイト 日帰りバーベキュー

みつえ青少年旅行村のバンガローとオートサイト 日帰りバーベキューオートサイトは初心者にはかなり敷居が高いイメージです。

テントを張るのにでどれだけ時間がかかるのか・・・

天気も雨になると最悪なので、キャンプに慣れたら行ってみようかと思います。

予約状況を見ても比較的あいているイメージなので本格的なキャンプが好きな方はこちらのオートサイトはおすすめです。

夏のハイシーズンに行ったのですが今回はかなり多くの人がオートサイトにいました。

みつえ青少年旅行村にはAゾーンとCゾーンにオートサイトがあるのですが、Aゾーンは満杯。

Cゾーンも半分くらいはうまっていましたね。

オートサイトの人は基本的に2泊する方が多いようですのでゆっくりとテントを張っていましたが「あんな風にやってみたいな」というのが正直な感想です。

みつえ青少年旅行村のバンガロー

みつえ青少年旅行村のバンガローバンガローはいろいろな場所にあるのですが、今回私はCゾーンという場所になりました。

夏の時期はいつでも混んでいるとおっしゃっていたのですが、6月などは比較的空いている日も多いそうです。

梅雨に時期だからなのかもしれませんがね。

ちなみに2回目の来訪は8月のハイシーズンだったのでバンガローは満杯でした。

中へ入ってみるととてもきれいなバンガローという感じです。

ただし、寝る場所はこのように完全に板間なので、寝る際には下に何か敷くなどの対応が必要だといえます。

私は今回は下に敷くものをレンタルして、その下にクッションのような敷物を敷いて寝たのですが、それでも寝ると体がいたかったです。

中はなかなかの快適さなのですがこの問題を解決目指していかなければと2回の宿泊で感じました。

虫はいつ行ってもかなり少なかったので山なのに少ないなというのが正直な感想ですし虫が苦手な娘たちにとっては良い環境だと思います。

コンロと水場も設置

コンロと水場も設置ちなみに炊事場がバンガローの前には設置をされていますので、そちらを利用します。

薪でも炭でもどちらでも利用が可能となっていますのでカレーもありですし、バーベキューをしても良いでしょう。

私たちは1回目はカレーを、2回目はバーベキューを楽しみましたが個人的にはバーベキューの方が楽しかったです。

なんかバンガローなのですが縁側で食べている雰囲気を楽しめます。

薪も炭も購入は可能ですが、炭はコーナンなどで購入をしてくる方が安いですので持参をすることをおすすめします。

また薪も大きなままなので鉈などがなければ火をつけることはできませんのであらかじめ持参をしておくか?もしくは200円でナタも貸してくれます。

あとバーベキューの際には網が必要になります。

これも購入が可能なのですが持参をしてしまえばよいですし、また来る際に持ってくればよくなります。

サイズは迷ったのですが、40cm×60cmがベストサイズだったのでそのサイズを購入しましょうね。

日帰りバーベキューサイト

日帰りバーベキューサイト日曜日に行くと、日帰りバーベキューを楽しんでいる人がとても多かったです。

川遊びに遊具など楽しむものが乗りだくさんなので、家族づれ、友人らとのグループなどとてもにぎわっていました。

バーベキューを楽しみながら暑くなったら川へ飛び込む。

そんな贅沢が楽しめるので普通のバーベキュー場とは違った楽しみ方ができるスポットといえますね。

しかし個人的にはみつえ青少年旅行までに来るまでに約2時間以上もかかっていますので日帰りも良いのですが、どうせならばバンガローを予約して楽しみたいというのは本音です。

網は料金に含まれており「持って帰って」というスタイルですが、炭から着火剤などはすべて購入をしなければなりませんので持参をしておきましょう。

みつえ青少年旅行村で川遊びと遊具がおすすめ【ローラー滑り台がよい】

みつえ青少年旅行村で川遊びと遊具がおすすめ【ローラー滑り台がよい】今回私はキャンプをできるだけたのしめるようにするためにスムーズできるよう段取りをしました。

目的はバーベキューと川遊びになります。

キャンプなのに時間に追われるのも嫌だったのでゆったりと2つの目的のみを達成したかったからですね。

ここの川はとてもキレイで滑り台などもあることからすごく楽しめるスポットとなっていますので良いですね。

みつえ青少年旅行を選んだ理由はこの川遊びの滑り台が楽しそうという単純なイメージからとなります。

実際にやってみましたが1回目の時はすべりが思ったよりは悪かったのが残念した。

2回目は台風が去ったあとだったので水量はものすごく多く滑りまくりでした。

滑り終わったあとは結構な深さがありますので小さな子供は浮き輪をつけていても受け止めてあげてほしいと思います。

小学1年生の娘は結構深かったので怖がっていましたが一旦すべってみると「おもしろいー」と大喜びで何度も滑っていました。

天気が良い日にいきたい川遊び【みつえ青少年旅行村のおすすめ】

天気が良い日にいきたい川遊び【みつえ青少年旅行村のおすすめ】ここの川遊びを知っている人の多く近所から遊びに来たり、遠くから私たちと同じように宿泊目的の人たちが、単純に川遊びに来ている人もたくさんいました。

たしかにこの日の予想最高気温は38℃なのでみんな涼みにくる気持ちもわかりますよね。

川の深さはそこまでないですし透明度も高いため小さな子供でも楽しめます。

浅い場所だと大人の足首の上くらいで深い場所で大人のふとももくらいになるかなという印象です。

滑り台付近は深めとなっているので注意をしましょう。

もちろん浅いと言っても子供が急に流れに引き込まれる可能性もありますので子供のことをしっかりと見てあげてくださいね。

川遊びに浮き輪は必要?

ここの川は比較的浅くなっていますので子供でも安心をして遊ぶことができますが浮き輪や手に付ける浮き輪のようなものはあると良いですね。

特に滑り台を滑り切った後の場所は川遊びの場所でも比較的深い場所となっています。

そのため、まだまだ足が不安定な年齢の子供には浮き輪はあると良いです。

クロックスなどを履こう

水はきれいですし、透明度も高いのでキレイですが下は石ばかりとなっていますので子供が遊びに行く際にはクロックスやウォーターサンダルなどは用意をしてあげてください。

これがない下は石なのでとかなり痛いです。

大人もビーチサンダルでもよいので履いて川に入るほうがケガも防げますので川遊びに行くならば用意をしていきましょう。

ここは陰などもあまりないため日差しも思っている以上に強いですのでサンダルと合わせてラッシュガードなども必須といえますね。

私はクロックスを履いていったのでそのまま川へ足を入れて涼しんでいましたがこんなに暑くなるのならば水着を持ってくればよかったと後悔をしています。

遊具ゾーン

遊具ゾーン

遊具ゾーンのボブスレーは一人乗りが300円、一人乗り子供が200円、二人乗りが400円となっていますがジャンボローラー滑り台は無料。

※ボブスレーは土日祝日及び夏休み期間中のみの営業で雨天時は中止になります。

ちなみにジャンボローラー滑り台は浮き輪のようなマットレスをつかってすべりましょう。

もし、それをひかずに滑るとお尻はズタズタで痛い思いをすることになりますし、摩擦もすごくでめちゃくちゃ熱くなりますので絶対にマットレスが必須です。

ボブスレーは娘たちもかなりのお気に入りとなっており2人で400円ですがいつも乗っています。

2回目の訪問となったみつえ青少年旅行村でももちろんボブスレーにのりました。

宿泊もして結果的には1600円も使ったのですがめちゃくちゃ楽しかったのでみつえ青少年旅行村へ遊びに行ったら一度チャレンジしてみましょう。

ただし、乗るまでに急激な山道のような場所を上ることになりますのでそこは覚悟をしていきましょう。

他にも遊具はたくさんあります。

滑り台にバランスを取ってあるくものなどたくさんの遊具も取り揃えられていますので思いきり遊んでください。

ちなみに川遊びを遊具を使うだけならばお金は一切かかりませんしバーベキューだけ楽しんでも良いですね。

では、次に予約が必須の場所を紹介していきます。

蛍も見れるみつえ青少年旅行村

実はこのみつえ姫石の湯とみつえ青少年旅行村の間の川沿いではほたるを見ることができます。

しかもその道のそっていくと広場がでてきて広い駐車場もあります。

なんとそこでは無数の蛍が山の中を飛び回っている様子を見ることができるとしてひそかな人気になっています。

見れるのは6月となっており、天気や気候によってみれるかもわかりません。

場所はちょっと内緒にしておきますがその時期にみつえ青少年旅行村へ泊ると秘密の蛍がみれる地図をくれますのでその時期を狙って宿泊をしてみましょう。

私も今までに何度か蛍を見たことはあるのですが、この御杖村で見れる蛍は人生で最も感動をしました。

この時期は最高におすすめですが天候次第で見れるかもわかりませんので運に身を任せてみましょう。

みつえ青少年旅行村のお風呂はどうする?【姫石の湯がおすすめ】

みつえ青少年旅行村のお風呂はどうする?【姫石の湯がおすすめ】川遊びをしたり、キャンプをしたりと思いきり楽しめるみつえ青少年旅行村ですが気になることといえばお風呂。

川はいくらきれいだからと言ってもやはり自然のものなので気になりますし、キャンプやバーベキューをしてそのまま寝るというのは体も気持ち悪いので気が引けてしまいますよね。

そこは安心をしていただきたいのですがみつえ青少年旅行村には併設をされているお風呂もありますし、車で10分くらいのところに姫石の湯というキレイなスーパー銭湯もありますのでどちらでもすっきりできますので安心をしてください。

ただし、併設をされているお風呂は宿泊者のみ利用が可能となりますので日帰りの人はご注意を!

姫石の湯はクーポンがあればお得

こちら「ひめしのゆ」と読むのですがみつえ村の温泉となっており、地域でもここにしかない温泉施設です。

美肌の湯、ぬくもりの湯と呼ばれている泉質を持っている優しいお風呂となっており露天風呂はもちろん樽湯、気泡風呂、打たせ湯、座湯、サウナにたたみの広々とした休憩室など豊富に遊べるスポットもありますね。

もちろん温泉だけではなくお食事も楽しめますので日帰りで来ている方はみつえ青少年旅行村でバーベキューを楽しんだ後にお風呂に入ってご飯を食べて帰りましょう。

隣には道の駅のような街道市場みつえが併設されており地元でとれた新鮮な野菜を購入することもできます。

営業時間は午前11時~午後8時(入浴受付午後7時30分まで)で火曜日が休み。

営業時間は非常に短くなっていますのでキャンプへ行く方は計画的にお風呂へ行くなどしましょう。

値段は大人が700円、小人(3才~小学生)が350円、幼児(3才未満)は無料ですが、みつえ青少年旅行村に宿泊をすれば200円の割引券がもらえますし、バーベキューをするとクーポン券。

そして宿泊をした翌日に車を駐車場に停めていると車にワイパーに100円の割引券もありますので結構お安く入湯できます。

私は2度行ったのですが、1度目は2人だけでほぼ貸し切り状態。

2度目はキャンプ帰りの人が多かったですがそれでも空いているというイメージになりますのでゆったりとお風呂を楽しみたい方にはおすすめのスポットです。

私がうれしかったのはサウナがあることですので、また行きたいなと感じるお風呂でした。

タオルはレンタルもあるので忘れても大丈夫。

お風呂は宿泊者のみ

みつえ青少年旅行村にももちろんお風呂はあるのですが、こちらは宿泊者専用となりますのでキャンパーはこちらで十分です。

利用料は大人200円、子ども100円となっておりこちらを利用したことはないのですが比較的広いそうですので今度はこっちにと思っているのですがやっぱりせっかく来たからには温泉に入りたいというのは正直な気持ちです。

みつえ青少年旅行村へのアクセス【車は山道に注意】

みつえ青少年旅行村へのアクセス【車は山道に注意】みつえ青少年旅行村は奈良県の中腹にある宇陀市というところにあるため車で行くという方法しか難しいでしょう。

電車の場合は・・・いけるのか?というくらい山奥になりますので車を持っていない方はレンタカーを持っていきましょう。

キャンプ場までは西名阪自動車道の針テラスから約1時間くらいは山道をはしったので相当山奥という印象ですね。

<クリックで拡大>

〒633-1301 奈良県宇陀郡御杖村神末1790

お問い合わせ:0745-95-3088

予約専用:0745-95-6126

車で行く方法

【大阪方面から】

名阪国道・針ICより国道369号線で宇陀市榛原区経由で約60分(35Km)

【名古屋方面から】

名阪国道・上野ICより国道368号線で名張市経由で約60分(40Km)

私は針インターチェンジから行ったのですが、約1時間程度はかかりましたし、山奥まで行くので運転は慎重になりますね。

ちなみにすごい田舎道なのですごく空いています。

電車で行く方法

【大阪・京都方面から】

近鉄榛原駅下車 → 奈良交通バス約50分掛西口バス停下車 → 御杖村(御杖ふれあいバス利用)

【名古屋方面から】

近鉄名張駅下車 → 三重交通バス約55分敷津バス停下車 → 御杖村(御杖ふれあいバス利用)

御杖ふれあいバスの時刻表は→こちら

携帯の電波は届くの?

ちなみに山の中ということで携帯の電波の話をしておきます。

私はソフトバンクですが電波は少し悪いですがきちんと届いていましたので安心をしてください。

妻はUQモバイルですが圏外。

友人もたまたま行っていたのですがドコモも電波は入っていたようですので参考にしてください。

デザリングはかなり厳しい状態だったのでネット環境はあまり期待をしないほうが良いでしょうし、今の時代の電話でこの状況なのでいかに山奥かがお分かりいただけると思います。

【奈良県のおすすめキャンプ場】

→ きららの森赤岩のコテージは奈良で一番おすすめ!料金と宿泊レビュー

みつえ青少年旅行村はバンガローと川遊びが楽しいキャンプ場

みつえ青少年旅行村はバンガローと川遊びが楽しいキャンプ場みつえ青少年旅行村は妻がたまたまネットで検索をしていてみつけたキャンプ場です。

自然豊かな環境と川遊び、遊具遊びができますので人気のスポットだといわれる点もうなずけます。

私はキャンプ初心者として初めてみつえ青少年旅行村へ行ってきたのですが、初心者目線で言っても別に困ることはなく十分楽しめました。

持ち物など迷うことがあると思いますのでこちらのキャンプ初心者の便利な持ち物!家族で行く注意点とおすすめレシピを参考にしてください。

みつえ青少年旅行村に初めて行ってからはキャンプにハマり今では奈良県の人気キャンプ場きららの森赤岩へ行くこともあります。

キャンプをどんどん楽しみましょう。

人気記事 → 子供の青汁ランキングおすすめ3選と効果【幼児向け美味しい飲み方】

きき代表

投稿者プロフィール

保育士や子育てを楽しむための情報を書いています。

【経歴】

保育園の現場経験 → 色んな子供関係の仕事して → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

ブログやライターの仕事しています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

運営者情報

きき
保育士や子育てを楽しむための情報を書いています。

【経歴】

保育園の現場経験 → 色んな子供関係の仕事して → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

ブログやライターの仕事しています。

【サイトの運営目的】

保育者子育てって難しくて悩みがつきません。

そこで、いろんな情報をお伝えすべくブログを立ち上げました。

保育士の情報、赤ちゃん、子育て、育児、教育など幅広い「子供」を中心とした情報を発信中です!

実は認可保育園の研修に使われているブログなんです。

コンサル依頼、講演依頼、広告掲載依頼など気になることのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

保育士ライフのTwitter

ページ上部へ戻る