伊勢神宮は子連れにおすすめ!参拝ルートと作法とおかげ横丁のグルメ

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伊勢神宮は子連れにおすすめです。

日本の中でも最大規模のパワースポットとして人気で昨年2017年はの参拝者数は約880万人であったといわれています。

そんな伊勢神宮ですが、私は毎年暑い時期に参拝に出かけるようにしています。

理由はいろいろとあるのですが1つ目の目的は健康で過ごせていることのお礼、2つ目は伊勢神宮へ行くと気持ちがとても引き締まるための心の引き締め、3つ目は子供達とのお出かけをかねてグルメを楽しむです。

実は子供たちの伊勢神宮へ来ると楽しい目的もあるので結構楽しんでいます。

なぜならば、神社へ参拝に後に美味しいグルメにたくさんありつけるからですね。

この記事では伊勢神宮へ子供を連れて遊びに行く楽しさや参考のルート、おすすめのおかげ横丁グルメがわかります。



伊勢神宮は子連れにおすすめ!参拝ルートと作法とおかげ横丁のグルメ

では、まず大事なことが伊勢神宮とはどんな場所なのか?という点です。

もちろん名前を聞いたこともありますし、テレビなどでもたくさん放映をされていますので日本でも最も有名な神社について書いていきましょう。

伊勢神宮とは、

三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない「神宫(じんぐう)」。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社本庁の本宗(ほんそう)である。

太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。

(引用:Wikipedia「伊勢神宮」)

伊勢神宮は「お伊勢さん」「大神宮さん」の愛称で呼ばれることもありますが、正式には神宮といいます。

ちなみに伊勢神宮は内宮と外宮と言われる場所に分かれており、内宮には皇室の祖先で太陽にもたとえられている天照大御神をおまつりしていますね。

外宮は天照大御神さまの食事を司り、産業の守り神である豊受大御神様をおまつりしています。

ちなみに内宮は2000年で外宮は1500年の歴史があります。

この2つは近いようで結構な距離があるため両方を参拝するというのは正直難しいところですが、本来は外宮を参拝してから内宮を参拝する言うのが正しいルートとなります。

実は伊勢神宮には125社もあり125まいりと呼ばれる参り方があります。

正宮、別宮、摂社、末社、所管社の5つに分類されていますので伊勢神宮へまいるさいには125社を参ってみるというのもよいかもしれません。

さすが子連れだと内宮を参拝するだけでも限界ですが・・・内宮もしくは外宮だけを参拝することを片参りと呼ばれており良くなことととするという説もあります。

式年遷宮

また、伊勢神宮へ参拝をするならば知っておきたい言葉が「式年遷宮(しきねんせんぐう)」です。

実は伊勢神宮の正宮は20年に1度移動をすることになります。

式年とは定められた年という意味になっており、遷宮は殿舎(お宮)」もしくは「御祭神(神様)」を別の場所に遷す(うつす)ことです。

ちなみにここ最近は平成25年に式年遷宮は行われました。

690年(持統天皇4年)の年に行われてから毎年20年ごとに場所がかわっています。

これは伊勢神宮へ参拝に行くのならば知っておきたい知識です

伊勢神宮の内宮が正宮

伊勢神宮の内宮は敷地が非常に広くなっており、すべてのパワースポットを回ろうと思ったらそこだけで一日が終わってしまいます。

正宮があるのは内宮となりますので、伊勢神宮へ参拝となると基本は内宮へいくこととなります。

内宮の正式名称は「皇大神宮」です。

2000年以上前に第十一代垂仁天皇の時代に鎮座されて、神宮全125社の最高峰です。

内宮にお祀りされている天照大御神様は、日本全国に祀られている八百万の神の中でも、最も尊い神様で、日本人の総氏神様だといわれています。

伊勢神宮の参拝ルートですが、基本は外宮~内宮へと行くのが古くからの習わしとなっていますが、外宮は左側通行になるのに対して内宮は右側通行が基本というおもしろいルールがあります。

また伊勢神宮の中を歩く際には真ん中は神様が歩く道だといわれていますので失礼に当たりますので必ず左の端を歩くようにしましょう。

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伊勢神宮の内宮の参拝ルート【礼儀と作法をしろう】

参拝ルートは普通の流れで行くと、正宮へいく流れとなりますがまずは宇治橋を渡って玄関口である五十鈴川を渡りましょう。

宇治橋から5分程度あるくと、五十鈴川の手洗い場がありますのでここで川の流れを眺めてください。

手前に手水場(ちょうずば)があるのですは伊勢神宮は五十鈴川で手を清めることが昔からの参拝方法だといえます。

そこから5分程度歩くことで正宮につきます。

日本人の総氏神様の天照大御神様がお祀りされていますので心を改めて参拝をしましょう。

伊勢神宮の中には樹齢1000年を超えるような樹木もたくさんあります。

手を触れて目をつぶると目には見えないパワーを感じることができますのでぜひ試してみてください。

(私は大きな木に手をふれ目をつぶるようにしています。すごくパワーをもらえますのでおすすめです)

ちなみに私も毎年伊勢神宮へは参拝へ行くのですが、外宮にはまだいったことがないので伊勢神宮へ行く際には外宮への参拝も検討していきたいと思っています。

伊勢神宮の参拝ルートと方法と作法

伊勢神宮へ行くのなら参拝のマナーは知っておかないとはずかしいです。

そのためにも正しいマナーをしっておきましょう!

もちろん、参拝に行く神社などによって方法は変わりますのでそのあたりは神社の案内に従って下さい。

橋の渡り方

まずは内宮にしても外宮にしても橋を渡ることになります。

外宮の橋は火除橋、内宮の橋は宇治橋と言い、外宮の参道は左側通行、内宮の参道は右側通行という決まりがあるので注意してください。

これは橋の前に札がかかっていますのでそれを見て確認しましょう。

先ほどもかきましたが、伊勢神宮で道の真ん中を歩くこととはご法度です。

真ん中は神様が通る道となりますので決して歩いてはいけません。

看板をみてどちらを歩くべきか確認をしましょう。

また、鳥居まできたら必ず一礼をしてから通るようにしてください。

内宮も外宮も鳥居はたくさんありますので1つずつ必ず一礼を忘れないようにしましょう。

歩いていくと御正宮にお参りする前には手水舎で手と口を清めことになりますので、以下に正しい手の洗い方を書いておきます。

私は娘にもキチンを正しい手の洗い方をおしえるようにしています。

それは日本人として生まれてきているのですが、手を洗えないということは恥ずかしいことだと思っているからですね。

私は氏神様には毎月必ず参拝に行くほど神様を大切にしていますので娘たちにも徹底をして教えるようにしています。

手の洗い方

1,まず右手に柄杓(ひしゃく)を持ち、左手を洗い清めます。

2,柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。

3,再び持ち替えて柄杓を右手に持ち、左のてのひらで水を受けて口をすすぎます。

(※柄杓に口をつけることはNGです。)

4,口につけた、左の手のひらを清めます。

5,最後に柄杓を縦にして、自分が持った柄の部分に水を流し、元の位置にもどします。

手を清めるには、流れもありますし次の人のことも考えた作法がありますのできちんと行いましょう。

正宮の参拝する流れ

階段は左を上がっていくのが基本になります。

お賽銭をいれて、礼拝をして手をあわせます。

参拝の方法は以下の通り。

1,二拝(最敬礼を二度行う)

2,二拍手(手を二度打つ)

3,一拝(最敬礼を一度行う)

この3つが参拝の作法となります。

基本は他の神社でも同じなのでゆっくりとおこないましょう。

伊勢神宮の参拝の注意点

伊勢神宮を参拝する際にもちろん気を付けておきたいポイントもありますので紹介をしていきます。

まず写真撮影。

インスタやブログ記事のために写真を撮影している方も多いとおもいますが、正宮では写真撮影は禁止となっています。

その理由は

板垣いたがきと呼ばれる垣根の中は神聖な場所であること、またご神前は「心静かにお参りをするためだけの場所」であることが理由です。

(出典:伊勢神宮「参拝中の「ギモン」と「ふしぎ」!?」)

ということなので写真を撮影できる場所のみにしておきルールはきちんと守りましょう。

次にベビーカーになりますが伊勢神宮を参拝するのなら絶対にやめておくべきです。

その理由は伊勢神宮の道はすべて砂利。

しかも大きめの石なのでベビーカーが押せないということになります。

これは私も下の娘が2歳のとき持っていて後悔をしたことを覚えており、結局は正宮へ行く途中のお札を販売している場所に置かせていただき参拝へいきました。

ベビーカーは便利なのですが、伊勢神宮では邪魔になりますので抱っこ紐などで対応をする方がよいでしょう。

伊勢神宮の初詣の混雑はすごい【お正月は避けよう】

初詣に行くとなると、伊勢神宮は人気です。

初詣に訪れたい神社のランキングでは見事に1位の伊勢神宮なので混雑が避けられないでしょう。

ちなみに2位出雲大社、3位明治神宮、4位伏見稲荷、5位厳島神社となっています。

初詣とはどんな意味なのか?また、伊勢神宮以外にも人気の初詣の場所についてもまとめてみましたので参考にしてください。

初詣とは?

年が明けてから初めて神社などのお寺に参拝をすることで、これから一年の感謝を捧げたり、これから一年無事に過ごすことができますようにと祈るための儀式です。

初詣の混雑具合と元旦は混雑

まず伊勢神宮の初詣は地獄です。

これは間違いありませんし、元旦は最悪です。

もちろん今年一年しっかりと気持ちを引き締めるために伊勢神宮へ気合いを入れていこうと思ってもどこを見ても人しかいない状況となるため大変な状態ですし子連れはおすすめしません。

実際に初詣に参拝へいくと正宮で最低でも2時間は並ぶ覚悟が必要です。

元旦がピーク

1日が特に混みます。

午前11時ごろからは大変な状態になるみたいで、人しかいないです。

内宮のお参りをする場所までだいたい2時間はかかりますし人しか見えないのでこの日は無理に参拝を外す方が無難でしょうね。

無理に1日に行かなくても12月31日の午前5時~1月4日までは終日参拝が可能ですのですいている時間をみていきましょう。

(5日より午前0時から午後10時までとなりますのでご注意を)

初詣のおすすめ日と時間帯

行くのなら早朝だそうですよ(3時とか4時とか)まだ空いているからという理由だそうです。

(2日以降)もしくは夜中ですね。

どうしても車が良いと言う方は三重県営のサンアリーナ駐車場へ行き、そこから伊勢神宮までのシャトルバスが出ていますのでそちらを利用してください。

電車やバスなどの交通機関の情報はこちらを参考にどうぞ。

伊勢神宮の公式ページ アクセスの方法

正月におすすめの参拝時間

その真逆で2日以降の夜中は誰にも会わずに参拝をすることができたとの口コミ情報もありますのでお正月に伊勢神宮へ参拝をしたいのなら夜中はおススメかもしれません。

伊勢神宮はもちろんですが、隣接をしているおかげ横丁や赤福などもすごい人みたいですので注意を。

お守りを買うために1時間並ぶとかも普通みたいですね。

御朱印も同様に時間がかかることが予想をされますので初詣やお正月に伊勢神宮へ行く際には御朱印は避けておくほうが良いでしょう。

ホテルの予約はいつまで?お正月は予約不可

近くのホテルは観光客で満室状態は年始は続くそうです。

初詣に伊勢神宮へ行こうと考えているのなら、10月までには予約をしておかなければなりませんので早めの計画をおすすめします。

しかし、個人で予約をするとなると取れない可能性もありますのでおすすめはツアーで申し込みをすることですので参考にしてください。

初詣に参拝するなら車は無理

交通手段に関しては車はやめておきましょう。

同じように元旦には伊勢神宮とおもっていく人は思っている以上に多いです。

初詣の期間は交通規制もありますし、伊勢自動車道の伊勢西ICや伊勢ICでは高速道路から降りられないほどの渋滞が予想をされます。

地元の人は初詣に伊勢神宮は絶対に行かないそうです。

伊勢神宮のアクセスと交通方法

【内宮(皇大神宮)】三重県伊勢市宇治館町1

電車でのアクセス

内宮

・五十鈴川駅(近鉄)※内宮まで徒歩約30分。三重交通バスで約15分。

外宮

・伊勢市駅(JR・近鉄)※外宮まで徒歩約7分

・宇治山田駅(近鉄)※外宮まで徒歩約11分

バス

【伊勢市駅】

・外宮まで徒歩約7分。三重交通バスで「外宮前バス停」下車で約4分。

・内宮まで徒歩約1時間15分。三重交通バス「内宮前バス停」下車で約30分。

【宇治山田駅】

・外宮まで徒歩約12分。三重交通バスで「外宮前バス停」下車で約10分。

・内宮まで徒歩約1時間。三重交通バス「内宮前バス停」下車で約40分。

【五十鈴川駅】

・外宮まで近鉄と徒歩で約22分。三重交通バスで「外宮前バス停」下車で約20分。

・内宮まで徒歩約30分。三重交通バス「内宮前バス停」下車で約20分。

車でのアクセス

高速道路を使う場合には「伊勢西インターチェンジ」が基本となります。

内宮、外宮の場合は基本的に約5分となりますのでナビに入れてみましょう。

【大阪方面から伊勢自動車道・伊勢西インターまで】

・名神高速⇒新名神高速⇒東名阪自動車道⇒伊勢自動車道を利用する場合

・西名阪自動車道⇒名阪国道⇒伊勢自動車道

【京都方面から伊勢自動車道・伊勢西インターまで】

・名神高速⇒新名神高速⇒東名阪自動車道⇒伊勢自動車道

【名古屋方面から伊勢自動車道・伊勢西インターまで】

・東名阪自動車道⇒伊勢自動車道

駐車場

伊勢神宮へは車で行く方も多いと思います。

駐車場は伊勢神宮の周辺にたくさんあるのですが、伊勢神宮の入口付近の駐車場は朝に行かなければ止めることは正直難しいです。

日曜日に私は言ったのですが、90分待ちで中へも入れてもらませんでした・・・。

そのため、五十鈴川のほとりの駐車場へ停めることになりますのでそちらを利用しましょう。

外宮は止められないということはあまりないのですが、内宮は比較的停められないことも多いので警備員の指示に従いながら動かしましょう。

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伊勢神宮のグルメは赤福と伊勢うどんがおすすめ【おかげ横丁】

ここまでは伊勢神宮への参拝について書いてきました。

もちろんお伊勢さんにお参りをすることは目的なのですが、せっかくならば腹ごしらえもしたいもの。

そこで、おすすめのグルメについても書いていきたいと思いますので私が伊勢神宮へ行った際には必ず食べるお店について紹介をしていきましょう。

もちろん子供もつれていくので子連れでも美味しく食べられるスポットといえます。

赤福餅は伊勢神宮の名物

伊勢といえば忘れてはいけないのが「赤福」です。

赤福といえば伊勢神宮の周りにある伊勢名物をして有名で大阪などの主要駅でも購入ができる人気のお餅。

夏は赤福氷なども用意されていますが、定番のあんことお餅は安定をした美味しさで人気ですね。

上品な甘さと柔らかいお餅は最高でしたので赤福の誕生した由来や類似品に情報をお届けします。

赤福の誕生の歴史

1707年(宝永4年)富士山噴火の年に創業された赤福はすでに300年以上のの歴史を持つお店となっています。

創業当初は砂糖が非常の貴重なものであったことから赤福のあんこは塩味だったという説もあり歴史あるお店だからこそ昔の苦労話を知ることもできます。

赤福の形は特徴的。

あんこに3つの筋がはいっていますが、こえれは赤福のお店の裏を流れている五十鈴川の川の流れを表しており、赤福はすべて手で作られているため3本の筋は指の形がついています。

実際に手で作られているのは伊勢神宮の傍にある赤福本店だけが本当に出来立てを食べることができます。

そのため、おかげ横丁などにも赤福のお店は3店舗あるのですが本店だけは行列ができるほど人気のお店になっていますね。

もし、伊勢へ観光や遊びに行った際にはぜひ赤福本店で食べてほしいと思います。

赤福を購入するとお茶もついてくるのですが、この味の絶妙な苦みもマッチしますのでついついお代わりをしてしまいました。k

季節によって商品も変わる

赤福は赤福だけでなく限定のお餅も出しており、朔日餅と呼ばれる毎月1日だけに販売をされる限定のお餅や夏だけの赤福氷、ぜんざいなどいろいろな商品を販売しています。

そんな人気の赤福ですが、類似品もありますの注意をしてください。

名前が違うのですが「御福餅」「伊賀餅」「名福餅」などパッケージもピンクで見た目もややこしいですが、実際に食べた方の感想としてはあんこの滑らかさも全然違いますのでやっぱり赤福ですよ・

ただし添加物などは一切入っていないことから賞味期限は2~3日程度ですのですぐに渡すのならばよいですがおみやげには不向きだなと思いますね。

赤福本店へのアクセス

・営業時間:午前5時~午後5時(繁忙期時間変更有)

・定休日:無休

・住所:三重県伊勢市宇治中之切町26番地

・電話番号 :0596-22-7000

・最寄駅:近鉄宇治山田駅、JR伊勢市駅、近鉄伊勢市駅よりバスで内宮行15分、神宮会館前下車。
・自動車:伊勢自動車道伊勢I.C下車、内宮方面へ5分、市営浦田Pより徒歩5分。

駐車場は伊勢神宮の参拝者用の所をお使いください。

伊勢うどん二光堂支店

伊勢神宮のおかげ横丁付近にはたくさんの伊勢うどんのお店がありますが、私はいつも二光堂支店(にこうどうしてん)へ行っています。

理由はうどんがおいしいことはもちろんなのですが、お店が適度に古い感じとなっており、お店で店員のおばちゃんたちの対応が良いことです。

伊勢うどんを中心に、卵が入っている伊勢うどんと牛肉が乗っている伊勢うどん、梅ちりめんごはんとメニューはシンプルながらもおいしいものがそろっています。

もちろん普通のそばやうどんもあるのですが、せっかく伊勢に来たのですから伊勢うどんは食べてほしいです。

個人的にこおすすめは牛肉入りの伊勢うどんです。

牛肉のうまみと伊勢うどんの甘辛いタレが絶妙に絡んで最高の味となりますのでぜひ食べてください。

子供達は卵の乗っている月見もしくは牛肉が入っている同じものを頼みます。

卵が入っていると甘辛いタレが絶妙に絡みあってまろやかになりますのでまた違う味が楽しめますね。

伊勢うどんの価格はとメニュー

価格もリーズナブルです。

伊勢うどん(小)450円

月見伊勢うどん 500円

牛肉入り伊勢うどん 800円

もちろん伊勢なので海鮮物もあります。

いつも良い匂いなので今サザエのつぼ焼きがありそそられます。

しかし、伊勢神宮の周りには食べるものも場所のたくさんありますので伊勢うどんだけでおなかを一杯にするのは避けておくべきなので手ごね寿司とかも本当は食べたいのですがいつも我慢しています。

二光堂支店へのアクセス

伊勢うどんの二光堂支店へのアクセスと店舗情報はこちら

TEL:0596-24-4409

住所 伊勢市宇治今在家町19‐1

営業時間 11時~15時

定休日 水曜日、木曜日(火曜日臨時休業の場合有り)

駐車場 無

席数 70 席

このお店ですが平日は結構すいているのですが、土日祝日は行列ができていることもあります。

しかし、食べているのはうどんですし店舗も入り口は小さく見えますが中に細長くなっていますので回転率もはやく並んでもすぐに食べることができます。

私は夏休みの期間の日曜日にいったのでなかなかの混雑でしたが、お昼の時間帯と外した14:00ごろにいったので5分ほど並んで入れました。

混雑をしているということは他のお店も同じように混雑をしていますので注意をしましょう。

豆腐庵山中

次に紹介をするのは「とうふあんさんちゅう」とよむと思っていたのですが、正式には「とうふあんやまなか」とよむお店です。

豆腐屋なのですが、人気は豆腐を使ったスウィーツが人気となっており、揚げたての豆腐ドーナッツや豆乳ソフトクリームなどいろいろなスイーツが楽しめるお店となっています。

すべて豆腐から作られていますので味は優しくてしかもあっさりとしているのが印象的なお店です。

豆腐に必要な水、大豆、にがりの3つの材料で作られているシンプルな原材料だからこそほっとできる商品がたくさんありますね。

開店は平成15年なので伊勢神宮のふもとにあるお店の中ではかなり新しい部類に入りますが人気店となっていますね。

おすすめはドーナッツとソフトクリーム

人気のメニューは豆腐ドーナッツで、正式名称は「うのはなドーナッツ」と言い普通のドーナッツではなく、豆腐が50%も入っていますのでふんわりとさくっとしている触感がおいしいです。

もう1つ人気はソフトクリームです。

 

こちらも50%の豆腐が含まれていますので味もあっさりとした幹事ですのでするすると食べることができます。

ただし、普通のソフトクリームよりも溶けやすい印象なので娘も大急ぎで食べていました。

私はいつもドーナッツとソフトクリームを食べているのですが、今回は夏に限定ということで「豆腐シェイク」を注文しましたが暑い夏にはぴったりなあっさり具合とおいしさでした。

豆腐庵山中へのアクセス

〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町95

電 話0596-23-5558

営業時間10:00~16:00

定 休 日木曜日

豚捨コロッケ

おかげ横丁に行ったら絶対に食べてほしい私のおすすめは逸品がこちらの豚捨(ぶたすて)のコロッケですね。

おかげ横丁の中でも人気のお店となっており、コロッケやメンチカツのテイクアウトが楽しめるお店となっていますね。

いつもおかげ横丁で行列ができているお店なので、私はここのコロッケとメンチカツが大好きで自宅に帰って食べるようとその場で食べるものをを購入してしまいます。

豚捨のコロッケ

豚捨という名前のお店って正直珍しいですし、なんて名前を付けたんだと思います。

その由来について調べてみると「このお店は牛肉がうまいから豚肉なんて捨てちまえ」とお客さんが豚肉を投げ捨てたことから「豚捨(ぶたすて)」になったのでは?と言われています。

もう一つは、豚を飼っていた捨吉という男が精肉店を始めた際に捨吉の名前と豚をとって「豚捨になった」ともいわれています。

豚捨と書いていますので私も豚肉のお店だと思っていたのですが、実はこちらは牛肉のお店となっています。

創業は明治42年の和牛専門店となっており創業以来厳選された伊勢牛だけと販売してきたこだわりのあるお店となっています。

牛肉専門店がつくるコロッケで揚げたてなのでおいしいはずですよ。

コロッケやメンチカツはおいしいのは間違いないのですが、お店に中に入ると他のメニューには店内で牛丼やすき焼きも食べることができます

豚捨おかげ横丁店へのアクセス

私は今回おかげ横丁店へ行ってきましたがほかにも本店が伊勢市にあります。

他にも、外宮前店も傍にありますし若柳点も存在しています。

三重県だけだと思っていたのですが、すき焼きのお店として東京の丸の内にも出していますので結構手を広げているお店ですね。

他の店舗は近くの人は行きやすいですが観光となると少し不便なところにあるので、伊勢神宮へ参拝をした帰りにおかげ横丁にある豚捨屋によってはいかがでしょうか??

〒516-0025三重県伊勢市宇治中之切町52
TEL:(販売)0596-23-8802  (飲食)0596-23-8803
定休日:年中無休
営業時間:夏季(4月~9月)9:00~18:00
冬季(10月~3月)9:00~17:00
※臨時休業の場合がございます。

伊勢神宮は子連れにおすすめのまとめ【参拝をしてグルメと楽しもう】

伊勢神宮の参拝は子連れにおすすめです。

ただし、お盆や年末年始は避けるほうが賢いでしょう。

その理由としては、多くの人が訪れ駐車場は超満員になり子供が歩くことも大変危険となるからです。

しかし、それ以外に時期を外せばグルメに参拝と一日の楽しめる遊びスポットといえますね。

ただし、小さな赤ちゃんの場合はベビーカーはとても不便なので抱っこ紐を持参しましょう。

伊勢神宮の道はすべて砂利なのでベビーカーは全く動かすことができませんので注意が必要です。

そのため、子連れでもおすすめはしっかりと歩けるような年齢になってからですね。

もちろん小さな子供でもママとパパが交代で抱っこをして連れていくなどをすれば問題もありません。

子連れでもぜひ遊びにいき、おいしいグルメを味わってくださいね。

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