保育園の午睡で配慮すべきポイント5選【環境と睡眠時間の目安】

保育園の午睡で配慮すべきポイント5選【環境と睡眠時間の目安】

保育園の午睡で配慮をすべきことがあります。

特に、幼児だけではなく、乳児も見ることになりますので気をつけないといけません。

保育士は午睡をしっかりと見る必要がありますね。

この記事では、保育士が午睡時に気を付けることについて書いています。



保育園の午睡で配慮すべきポイント5選【SIDSチェックは必須】

保育園の午睡で配慮すべきポイント5選【SIDSチェックは必須】

保育園の午睡に配慮をすべきポイントについて書いていきましょう。

気を付けるべき点はたくさんありますね。

特に、5つの点については十分気を付けてみてください。

1.うつぶせ寝をしていないか

2.布団や毛布が顔にかかっていないか

3.呼吸チェックを定期的に行う

4.午睡時の状態は必ず書面に残す【サインも】

5.部屋は適度な明るさにしておくこと

1.うつぶせ寝をしていないか【保育者が必ず見る】

うつぶせ寝をしていないかを確認してみましょう。

保育者が必ずチェックをするようにしましょう。

なぜ、うつぶせ寝をさせないのかというと、乳児突然死症候群(SIDS)の可能性があるから。

そのため、常に仰向けに寝かせる努力が必要なのです。

2.布団や毛布が顔にかかっていないか

布団や毛布が顔にかかっていないかも確認しましょう。

布団や毛布が顔にかかってしまうと、窒息の恐れもあります。

大変危険ですので、常に様子をみて顔を見るようにしてください。

3.呼吸チェックを定期的に行う

呼吸のチェックも必ずおこないましょう。

0歳児は10分おき、1歳児と2歳児は15分おきに呼吸をチェックすると決められています。

保育士の仕事は午睡中もたくさんありますので、定期的にチェックをしてあげてくださいね。

4.午睡時の状態は必ず書面に残す【サインも】

午睡時の状態は書面に残しましょう。

子供の睡眠をチェックする午睡チェック表があります。

これについては、きちんと記載をして残しておくようにしてください。

誰が、どのような寝方をしていたという点は大事です。

5.部屋は適度な明るさにしておくこと

部屋は適度な明るさにしておきましょう。

真っ暗にする人もいますが、それは間違い。

子供の表情は見えるようにしておかなければなりませんので、適度な明るさにしておきましょう。

午睡センサーを活用しよう【ICTの活用】

また、保育園のICT化の一つとして午睡センサーがあります。

子どもの呼吸をしっかりと確認するためのものですね。

装置をつけるだけで自動にSIDSチェックをしてくれるのは便利ですね。

→ 乳児突然死症候群の前兆と原因とは?確率と発症を低くする予防法3選

保育園の午睡で配慮すべき環境【チェックしよう】

保育園の午睡で配慮すべき環境【チェックしよう】

次に保育園の午睡時に配慮をすべき環境についても書いていきます。

実際にどのようなポイントに気を付けて午睡の環境を整えるべきなのでしょうか?

こちらも5つのポイントがありますので、書いていきます。

室内の温度と湿度は快適な設定にしよう【心地よさが大事】

室温と湿度は適切にしておきましょう。

子供が寝やすい環境として、室内を整えることは大事な仕事です。

夏季は26〜28度、冬季は20〜23度、湿度は50 %前後が適切だと言われています。

温度計を見ながら必ずチェックをしてくださいね。

部屋は適度な暗さにしよう【適切に援助しよう】

部屋は適度な暗さにしておきましょう。

明るすぎると、顔が見えなかったり、こまかな点に気付けない可能性もあります。

適切な援助をするためにも、部屋の明るさは適度に調節をしてください。

季節によって掛布団や衣類の調節を行おう【昼寝の重要性】

季節によってかけ布団や、衣服の調節は行うようにしましょう。

冬ならば、布団で夏ならばタオルケットにするなど。

子供に合わせて適切にに配慮をしてあげてください。

あと、子供が寝る時は薄着を心掛けましょう。

睡眠時間は子供によって適切にすべき【年齢ごとに配慮を】

睡眠時間は子供によって適切にしましょう。

0歳児や1歳児は睡眠時間を長めに、5歳児になれば就学も控えているので短めに。

そうやってクラスや子供によって適切に配慮をするようにしてください。

0歳児・・・3時間程度

1、2歳児・・・2時間30分程度

3歳児・・・2時間程度

4歳児・・・1時間30分程度

5歳児・・・1時間程度

→ 赤ちゃんがいびきをグーグーやむせる原因とは?対処法も紹介

保育園の午睡の必要性と年齢別の時間【ねらいは何?生活リズムが大事】

保育園の午睡の必要性と年齢別の時間【ねらいは何?生活リズムが大事】

保育園では午睡は必須です。

子供は保育園で生活をしており、長い子供だと12時間もいることになります。

それだけ長い時間保育園にいるため、午睡でリフレッシュすることがとても重要なのです。

保育園の午睡は体を休ませるために必要【寝ない子もOK】

保育園の午睡は体を休ませるために必要です。

子供は保育園でたくさんの刺激を受けています。

そのため、身体も頭もしっかりと休ませてお昼からも元気に過ごすために必要なことなのです。

もちろん、寝ない子もいますが、それでも体をゆっくりと休ませることが必要なのです。

0歳児の午睡のねらいと時間

0歳児の午睡について書いていきます。

0歳児は「心地よく眠る」「安心して保育者と信頼関係を築く」。

まだまだ赤ちゃんの0歳児はしっかりと眠らせましょう。

目安としては3時間くらいですが、低月例の赤ちゃんの場合は午前睡も含めるともう少し長くなりますね。

1歳児と2歳児の午睡のねらいと時間

1歳児と2歳児の午睡のねらいは「安心して眠る」「午前中の活動で自然に睡眠に入る」という点。

活動量が増してくる時期ですので、日中はしっかりと体を動かすことを求められます。

その分、しっかりと午睡をして休息し、身体を休ませることが大事なのです。

1歳児や2歳児になると2時間~2時間30分くらいの睡眠になりますね。

3歳児の午睡のねらいと時間

3歳児になると、生活リズムを整えることが大事ですね。

安心して眠ることにより、身体の機能を整えていく。

午前中にしっかりと遊ぶことが出来れば、午睡もスムーズに入ることができるのです。

3歳児の睡眠時間は1時間30分~2時間くらいが目安です。

4歳児と5歳児の午睡のねらいと時間

4歳児になると、生活リズムの中で必要な休息を取ることや、一人で眠ることが求められます。

それに対して、5歳児は就学へ向けて徐々になくなっていきます。

4歳児や5歳児になると、午睡の意味もだいぶと変わってきますね。

4歳児だと長くても1時間30分程度で、5歳児になると1時間から徐々になしに変わっていきます。

保育園の午睡の配慮と必要性のまとめ【呼吸は必ずチェック】

保育園の午睡の配慮と必要性のまとめ【呼吸は必ずチェック】

保育園の午睡について書いてきました。

子供たちの体を休ませるうえでも大事な午睡。

睡眠時間も年齢によってしっかりと確保してあげることが重要ですね。

乳児期はSIDSなど配慮をすべき点もたくさんありますので、しっかりと対処をしておきましょうね。

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