頭が悪い人の特徴と話しが通じない時の対処法【職場でも疲れる】

頭が悪い人の特徴と話しが通じない時の対処法【職場でも疲れる】
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頭が悪い人。

言い方は失礼かもしれないのですが、あなたの周りにもいませんか?

一緒に働いている同僚が頭がものすごく悪くて、話をしてもうまく通じなかったり、うまく伝わらなかったりすることがありますよね。

この記事では頭が悪い人の特徴や対処法について書いていきましょう。



頭が悪い人の特徴10選【みじめで疲れる問題点】

頭が悪い人の特徴10選【みじめで疲れる問題点】

頭が悪い人は「馬鹿だな」なんて陰口を言われることもあるかもしれませんが、発言だけではなく他にも行動などいろいろな特徴がありますので書いていきます。

もちろん男性、女性関係なく同じような共通点がありますので理解をしておきましょう。

1.感情論で話しをする

2.頑固で自分の意見と通そうとする

3.物事を1つの視点からしか見られない

4.同時並行できない

5.同じ間違いを何度もする

6.反省をしない

7.集中力が足りない

8.すぐに忘れる

9.配慮や気配りができない

10.空気が読めない

1.感情論で話しをする【物事がわかりにくい】

頭の悪い人は後先をあまり考えずその時に思ったことを口にすることが多いため、論理的に話をすることはあまりなく思いついたままに話しをしてしまいます。

例えば、会議をしているときに発言は積極的にしているのですが、その話をしている内容がズレていたり全く論理的ではない話し方をします。

新商品の開発をしているとしましょう。

その時に顧客のニーズや他者の売れ筋の商品などのデータをもとに販売をどのようにしていこうかと話し合いをする場合には、

「無料サンプルを配るようにしてまずは使ってもらおう」

「ネットの広告を使って商品名を覚えてもらおう」

「他社との比較をホームページに掲載しよう」

というのが一般的な考えとなってきますが、

頭の悪い人は

「これ売れそうにないですよね」

「私なら買いません」

「友達にあげるってどうですか?」

など全く論理的ではないズレた発言をすることになってしまうことが多く、頭が悪いと思われてしまいます。

先ほどの原因にもあったように思い浮かんだことを何も考えずに話をしてしまいますので、思いついたまま感情論で話をしてしまうのでしょう。

2.頑固で自分の意見と通そうとする【最初からできない】

頭の悪い人は実は頑固でなかなか他の人の意見を受け入れようとしません。

ここには明確な考えがあるのかと思ったのですが、実は明確な意見があるわけでもなく「なんとなく」で話をすすめていきます。

もっと他にも意見があるのに、ほかの視点からもこの意見は見る方向があるのになんて思うこともあるのですが、意見や考え方よりも自分の意見を押し通すことに必死になってしまい話し合いの論点がずれてしまいます。

3.物事を1つの視点からしか見られない【情報不足】

先ほどの自分の意見を押し通すという点に似ているのですが、物事を他の視点から見ることができません。

基本的に右脳の考えを持っているため、思い付きでの行動や考えが先行しがちになってしまいます。

物事を他の視点から見るといろいろな見方ができるのですが、そこまで余裕もなく1つの視点に固執する傾向がありますね。

4.同時並行できない【思想が偏る】

頭の悪い人は1つずつしか物事をすすめることができないため2つのことを同時に考えることができません。

例えば、2つの仕事を同時に仕上げなければならないとしたときに、同時に進めることができないため1つの仕事を終わらしてから次の仕事に手を付けるため遅いです。

また、学生の場合は次の日に2つの教科の勉強をしなければならないとしても1つのことしか進められないので、結果的には2つ目の教科をほぼ勉強することなく終わってしまい点数が取れないうことにもなってしまいます。

頭の悪い人は先のことを考えて計画をして進めていくということをしないため、同時にいろいろな物事を進めることを苦手としています。

5.同じ間違いを何度もする【質問してほしい】

頭の悪い人は何度も同じミスをする傾向にあります。

仕事にしても勉強にしても同じことを何度もミスをしますので周りもイライラとしますし、バイト仲間からは苦情ばかり来ることになりますね。

例えば、アルバイトをしているとしましょう。

お客さんの注文を受けたあとは、必ずテーブルの上の空いているお皿を下げてくるように言われていてもいつも忘れてきてしまったり、

仕事でコピーをした書類は必ず右にホッチキスをするように言われていてもいつも左にしてきてやり直しのなったりと手間がかかります。

他にもわからないことがあればまずは自分で調べてから聞くようにいわれていても、いつもすぐに「これってどういう意味ですか?」など周りがいらいらとしてしまいますね。

頭が悪い人はわからないことがあって当然だという考えを持っています。

6.反省をしない【決定的にムカつく】

頭の悪い人は反省を基本しません。

何か自分がミスをしても、失敗をしても自分は悪くない。失敗をしたのは人のせい。と自分は悪くないため反省をしません。

反省をしないため、先ほどのように結局は同じミスを繰り返すことになるので学習もしないです。

また、上司に指示をされた仕事でもミスをしていたら「上司の指示がわるい」「私がちゃんと聞いていた」と、とにかく自己代弁に関しての力には長けており誰よりも責任逃れをする傾向にあります。

7.集中力が足りない【上手にできない】

頭の良い人はいろいろなところに電波を張っており、配慮や気遣いなど些細なことでも気付ける力をもっています。

そのため、いろいろな人から慕われますし「あの人は頭がよい」といわれます。

しかし、頭の悪い人は集中力がないことから人の話を聞いたり、周りへの気遣いができません。

そのため、仕事をしていて指示が来たとしても、その指示を途中までしか聞いていないためわかったつもりになりミスをしたりしますし、目の前の1つの仕事でも集中をしていないためミスをしたり、時間がかかったりします。

頭の悪い人はとにかく集中力が多いため、ミスをすることも多いです。

8.すぐに忘れる【発信できない】

前の教えてもらったことも記憶にないため、すぐに忘れてしまいます。

もちろん教えてもらった内容はすぐに忘れてしまいますし、メモをとっていない、もしくはメモを取っていても何が書いてあるかわからないケースが多いです。

そのため、同じ仕事をするにしても最初から説明をしなければなりませんし、言い訳も上手なので「私は関係ないと思った」「覚えておく必要はないと思った」というように言い訳だけはしてきます。

9.配慮や気配りができない【機会もない】

周りへの配慮や気配りはとにかくできません。

そのため、いつも同期の同僚が一生懸命動かなければならないため怒られることが多いですが自分は悪いと思っていません。

しかし、そもそも頭の悪い人は集中力がないことから周りへの気配りや配慮はできないですので、いつも他の人が配慮をしてくれていることにも気づけません。

10.空気が読めない【非常に問題あり】

とにかく自分のことしか考えていないのが頭の悪い人の特徴となります。

そのため、周りから自分がどう思われているのか?がすごく気になってしまいますし「自分はできる人間だ」と思っています。

また、人は意見を話しているときにも話しの途中で意見を言ったり、静かにしなければならない場面で大笑いをしたりと全く空気が読めません。

しかし、本人は「自分は面白いひと」「自分はなんでもできる人」勘違いをしているためまわりから「その話は関係ないよ」「今は笑うときではないよ」と注意をされることが多いです。

→ 職場の人間関係を改善させる10のコツ【管理職はしんどいけどすべきこと】

頭が悪い人への上手な対処法【話が通じない】

頭が悪い人への上手な対処法【話が通じない】

頭が悪い人への上手な対処法を書いていきます。

どうすれば、上手に対処をできるか書いていきましょう。

1.丁寧に話しをして理解させる

2.文字で書かせて覚えさせる

3.仕事の前にやることを考えさせる

4.こまめに進捗管理をする

5.簡単な仕事しかさせない

1.丁寧に話しをして理解させる

丁寧に話しをして理解をさせるようにしましょう。

丁寧にすることはとても大事。

理解が出来るまで、何度も話しをして伝えるようにしてみてください。

2.文字で書かせて覚えさせる

文字で書かせて覚えらせるようにしましょう。

文字を書かせるのは大事。

メモやノートにすべきことをきちんとかかせましょう。

3.仕事の前にやることを考えさせる

仕事の前にやることを考えさせるようにしましょう。

自分が何をすべきか?そうやって考えさせるのです。

取り掛かる前に考えさせるというのは、とても大事なことですね。

4.こまめに進捗管理をする

こまめに進捗管理をするようにしましょう。

何度も確認をすることはとても大事。

こまめに、何度も確認をするようにしてください。

5.簡単な仕事しかさせない

簡単な仕事しかさせないことも重要です。

頭の悪い人に難しい仕事は求められません。

そのため、簡単なことだけをお願いするようにしましょう。

頭が悪い人のまとめ【話しが通じないのはしんどい】

頭が悪い人のまとめ

頭が悪い人について書いてきました。

困ったことがあったら、この記事を参考にしてくださいね。

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