フリー保育士は辛いのでしょうか?
実は保育園には担任を持つ先生ばかりではなく、フリー保育士という担任を持たない先生がいます。
なぜならば、担任の先生だけでは保育園はうまく回っていかないためフリーの先生がいることによりサポートに入ってもらえたり、雑務を手伝ってもらえたりするためですね。
しかし、「辛い」「やりがいがない」という声もあります。
この記事ではフリー保育士は辛いのか?仕事内容と給料、メリットデメリットについて知ることができます。
目次
フリー保育士は辛い?担任が持てない悩みと必要な目標【しんどい現実】
フリー保育士が辛いと言われる理由はいろいろとあります。
これは個人の考えにもよりますが、担任発表の時にフリー保育士と発表雄されると「絶望」を感じる方もいれば「喜ぶ」人もいます。
月変わりで入るクラスが違ってくるから、ある意味フリー保育士は辛いわん
— クロト(せん茶) (@door_kuro) May 31, 2013
園でのフリー保育士の立ち位置にもよりますが、どうしてもフリー保育士の印象はよくありませんね。
たしかに基本は事務所にいるため、電話などの雑務も多い仕事になるといえますのでやりがいがない、楽しくないと思う保育士さんが多いようです。
フリー保育士は辛いと言われる理由は担任を持てない
フリー保育士が辛いと言われる理由は「担任ではない」と言うことです。
保育士として仕事をやろうと思ったのだけれども、担任ではなければ子供と接する時間が圧倒的に減ってしまいます。
つまり、保育士ではない仕事、子供と関わる以外の仕事がどうしてもふえてしまうため残念に思うことも多いです。
仕事の内容も事務所での雑務、他のクラスのサポートなど少ない印象となっていますね。
フリー保育士の目標とは?どうすればいいの?
フリー保育士の目標は「園のサポート」です。
自由に動けるので、他のクラスを助けるスキルが必要だというのは間違いありません。
もちろん、新人に務まる仕事ではありませんので、保育のスキルも求められます。
また、現場の保育士の相談役としても活躍できるといえますね。
目標は2つで「サポート」「相談役」と思っておきましょう。
フリー保育士の仕事内容とは?ベテランしか出来ない大変な仕事【目標も変わる】
次にフリー保育士の仕事内容について書いていきましょう。
フリー保育士の仕事内容は多岐にわたります。
そのため、新人の先生よりもベテランに向いており、保育士としての経験をある程度積んでいる人でなければなかなか難しい現実があるのです。
私もフリー保育士になった時には保育経験が6年ほどある状態でしたので、経験を積んだ状態でしていました。
新人にはできない仕事であるフリー保育士は子供と接した経験が夫婦な先生しかなれないのです。
仕事内容は幅広い?フリー保育士の目標
フリー保育士として私が配属されたときも「最悪」「やりがいがない」「辛い」と思っていましたが、そのまま腐っていても仕方がないのでフリー保育士として目標を持ってみました。
・園を円滑に回す役割を担う。 ・広い目がを持って他の保育士さんが働きやすい環境を作る。 ・細やかなサポートをする。 ・事務所での仕事を積極的に手伝う。 |
この辺りを徹底して気を付けるようにしていくと、フリー保育士という立場が「辛い」「しんどい」ということから「難しいポジション」「あの人に任せておけば大丈夫」と思ってもらえるようになったのです。
フリー保育士の仕事内容は下の3つになります。
各クラスの補助業務!雑務もサポートの1つ
一番多いのは各クラスの補助業務です。
補助業務というのは担任の先生が届かない部分をサポートすることです。
クラスの雑務や掃除などを手伝う、有休や休みの先生の代わりにクラスに入る、散歩など人手がほしいときについてきてもらう、など園全体のサポートに入ることです。
補助業務が多いのがフリー保育士ですが、サポートをすることが一番大きな仕事と言えますね。
事務所での補助業務
次に事務所には園長や主任、事務長など園でも偉い人たちがいます。
その人たちの仕事のサポート業務をすることが事務所で求められることです。
例えば、電話に出る、主任がしている仕事を手伝う、書類の整理をする、玄関の掃除や園内の点検など事務所でやらなければならない仕事を手伝います。
実は担任をしているとわからない仕事がたくさんありますのでそれをサポートします。
行事のサポート
保育園には様々な行事があります。
その行事には各クラスの担任が担当として入りますので、それをサポートする役割があります。
例えば、行事に必要な制作物の準備、使う物品の購入、担当に代わってクラスに入るなど保育園の行事がうまくいくようにサポートをすることも仕事の1つです。
フリー保育士の求人と給料はどうなの?少ないは本当?【しんどい現実】
フリー保育士の求人や給料はどうなのでしょうか?
フリー保育士がいる保育園は半数くらいで、中には担任だけを配置して運営をしている保育園もあります。
しかし、フリー保育士を配置している保育園もあり「パート保育士」を配置している園もあれば、「正社員」のフリー保育士を配置している場合もあります。
園によって考え方は異なっていますが、給料は担任でもフリー保育士でも同じ給料です。
そこは差をつけることはないため、注意が必要ですね。
求人募集が少ないフリー保育士
そんなフリー保育士の求人は少ないです。
その理由はフリー保育士は「園のことを知っている人」にしなければ運営としても困るためです。
フリー保育士は担任のサポート、園のサポートになります。
担任の先生や子供の名前がわからない、園の行事やルールがわからない人では任せられないためです。
そのため求人募集をほとんど見たことがありませんね。
フリー保育士のメリットデメリット【しんどいこともある】
次にフリー保育士のメリットデメリットについて書いていきましょう。
フリー保育士はあまり良くない印象もあり「辛い」と感じる人もいますがメリットも多い仕事です。
私もフリー保育士になってメリットを感じましたし、もちろんデメリットも感じましたので紹介していきます。
書類が少ない
担任になると指導案があるため、週案、月案、年カリをすべて作成しなければなりません。
また、日誌やクラスだよりなどの作成も求められるため仕事としてはたくさんあります。
しかし、フリー保育士になると担任を持っているわけではありませんので書類を求められることはほとんどありませんので使うこともありませんね。
いろんなクラスに入って保育ができる
フリー保育士として仕事をしているといろいろなクラスに入ることができます。
その日によってサポートをするクラスも違ったり、先生の休みなどで急に他のクラスへ入ったりすることもあります。
いろいろなクラスを経験し、いろいろな先生の保育を見れる点は大きなメリットです。
定時で帰れることが多い
担任になると定時に帰れないことも多いです。
それは翌日の保育の準備や書類関係など雑務も多いからです。
しかし、フリー保育士はそのような仕事は少ないため定時に帰れることが多いです。
もちろんシフトには入りますが、事務所へいるため園長や主任と同じように帰路に着けることが多いです。
責任が少ない
担任として仕事をしているわけではありませんので、責任は少ない仕事です。
もちろん雑務などの責任を負うことがありますが、担任業務と比べると責任は圧倒的に少ないためメリットも多いです。
デメリットは担任がないため目標を持ちにくい
次にフリー保育士としてのデメリットについて書いていきます。
フリー保育士はメリットが多いように感じますが、デメリットもあります。
これは保育園での仕事に限らずメリットがあればデメリットもあるので書いていきます。
担任ではないため子供と深く関われない
フリー保育士としての仕事で辛いのは「担任ではない」と言うことです。
子供と関わりたくて保育士になっている人も多いですが、フリー保育士になると子供と接する時間は減ってしまいます。
1年間はフリー保育士という立場となるため、子供と接する時間が減ってしまう点は残念です。
事務所で聞きたくない話を聞くこともある
次に事務所で聞きたくない話を聞くこともあります。
事務所には園長や主任など保育園を運営している人たちがいるのですが、その人たちとの話を聞いたり、園の担任の先生の愚痴や文句など聞きたくない話も聞かなければなりません。
私も何度もその経験があるため、そのような話になったら部屋から出ていくようにしていました。
事務仕事ができなければ辛くて地獄
私は幸いなことにパソコンができましたし、はさみでの作業なども問題なくできていました。
そのため、フリー保育士として仕事をしていても困ることはあまりなかったのですが、事務仕事がきちんとできない人だと正直しんどいです。
時間がかかってしまうと一日の仕事でやったことは「これだけ?」と嫌味を言われることもあります。
電話やお茶出しなど保育以外の仕事も多い
私もフリー保育士の時に「電話対応」はとても多かったです。
フリー保育士として仕事をしていると電話にでる機会は多く「休み」「遅刻」などの連絡は多かったですね。
もちろん他にも来客に対してのお茶出しなどなれない事もしなければなりません。
フリーランス保育士とフリー保育士の違い
また、最近はフリーの保育士の他にもフリーランス保育士という仕事もあります。
これは全く違うものです。
フリー保育士は保育園に所属をしている人が園でフリーにすること。
それに対してフリーランス保育士は個人で保育士として様々な保育園のサポートや手伝いに行く人のことです。
保育園に在籍をしているか、していないかと言う点が全くことなります。
フリーランス保育士の仕事内容と給料とやりがい
フリーランス保育士は完全に個人事業主です。
派遣と同じような扱いですが、より融通が利きやすい仕事であるため需要が少しですがあります。
仕事内容は「保育園での一定期間での補助」「臨時のサポート」など園からの依頼が来た場合に保育へ入るということです。
仕事内容はその園によって異なり多岐にわたりますが、一時的に手伝ってほしいというときにニーズがあります。
やりがいは様々な保育園の困ったをサポートする仕事であるため、非常に感謝をされる点ですね。
お給料は自分で設定をすることができます。
あくまでも個人事業主なのですが、給与額は1日1万円程度が相場のようです。
個人でやっていきたいという方はぜひチャレンジしてほしいですが、顧客を獲得するまでは大変なようです。
フリー保育士は辛い?やりがいと仕事内容と大変さのまとめ
フリー保育士は辛い?なんていわれることもあります。
しかし、フリー保育士にしかできない仕事や役割、やりがいというものがあります。
私も最初は担任から外れたことに対して絶望しましたし、とても残念に思いましたがフリー保育士を1年間通してみると保育園のことが分かっていますし、園全員の子供のことや特徴も理解できています。
翌年の保育はとてもやりやすかったことがあったので、経験を積んでフリー保育士になるとまた違った視野を手に入れられます。
辛い、やりがいがないと思う気持ちもわかりますが実はフリー保育士でしか身に着けられない経験もありますのでフリー保育士になったら落ち込まず前向きに頑張ってほしいと思いますね。
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