赤ちゃんの昼寝時間はどれくらい?夜寝ないでイライラしないコツ

赤ちゃんの昼寝時間はどれくらいなのでしょうか?

生まれて赤ちゃんはほとんど寝ていることが多いですが、お昼にねる昼寝も大事な成長の過程です。

しかし、昼寝をしすぎて夜に寝ないなどの問題もあるのは正直なところですし、月齢によって昼寝をする時間も異なってきます。

そこでこの記事では赤ちゃんの昼寝について書いています。

記事を読み終えることにより赤ちゃんの昼寝時間、夜寝ないときの注意点やすぐ起きる時の原因がわかります。



赤ちゃんの昼寝時間はどれくらい?夜寝ないでイライラしないコツ

赤ちゃんの昼寝時間は基本どれくらいなのでしょうか?

これについてはいろいろな意見がありますし、月齢によってもことなります。

しかし、あまりにも寝すぎたりすると夜寝れなくなってしまったりと悪影響がでてきます。

保育園でもお昼寝の時間は0歳児のクラスで長くても3時間程度が目安ですが、個人差もあり2時間程度で起きる赤ちゃんもいますね。

赤ちゃんにとってお昼寝は大人の仮眠のようなもので、夜の睡眠が実は一番大事なものとなっているのです。

赤ちゃんにとっての昼寝とは?

赤ちゃんにとっての昼寝は休憩のような役割があります。

まだ、体力もそこまでついていない赤ちゃんにとっては、寝ることにより体力の回復や機嫌をよくしたりする働きがあるのです。

もちろんあとは月齢差があり、生後3か月以内の小さな時期は夜の寝る前まで寝ていてもねてくれますが、生後4か月以降になると生活リズムを整えなければ赤ちゃんが夜に寝てくれないということになってしまいますので注意が必要です。

赤ちゃんの昼寝時間を月齢別に解説【個人差がある睡眠】

次に赤ちゃんの昼寝時間を月齢別に書いていきましょう。

頭に入れておきたいことは「〇歳だから〇時間寝ましょう」というようなことは断言や決定をすることはできないということです。

個人差はあるものなので、あくまでも目安と思ってみておきましょう。

新生児の生後1ヶ月前後【すぐ起きるため眠れるときに寝る】

新生児の時期は昼夜問わずに1~3時間の睡眠となっています。

この時期は体内時計がまだまだ整っていない時期です。

そのため、浅い睡眠を昼夜問わず繰り返している状態でとなっていますので、昼寝という感覚よりは赤ちゃんが寝たいときに寝かせてあげましょうという考えになります。

生後2か月~4か月前後【睡眠リズムを作る】

午前中の朝寝は1時間程度、午後は2~3時間程度、夕方は30分~1時間程度が理想な睡眠です。

この時期になると徐々に体内時計が整ってくる時期です。

そのため、夜に寝る時間が徐々に長くなってくるため、日中のお昼寝はあまり寝かせすぎないようにしましょう。

お昼寝の時間が長すぎると体内時計が整わなくなってしまいますので、夕方のお昼には17時までにしておきましょう。

夕方に起こしておくことで夜の睡眠に影響ができないようにすることができます。

生後5か月~8か月前後【夜寝る時間を増やす】

午前中は30分~1時間、お昼寝は2~3時間程度、夕方は寝かせないようにする。

離乳食が始まる時期になったら、徐々にお昼寝の時間を回数を減らしていきましょう。

離乳食の時間を目安に一度寝かせるようにし、夕方は寝ないようにしておくと良いですね。

より生活リズムが整ってくる時期なので、夕方に寝ると夜の睡眠に影響が大きくでます。

→ 離乳食のタイムスケジュールと時間は難しい!保育園の事例を紹介

生後9か月~1歳前後【睡眠時間が徐々に減る】

午前中の睡眠はなし、午後は2時間前後、夕方はなしが理想です。

この時期は保育園でも午前中の睡眠をなくしていき、生活リズムを整えていく時期でもあります。

できれば、朝起きたらお昼寝まで寝ずにいておくことが良いのですが、どうしても持たない赤ちゃんは30分だけ寝かせましょう。

夜にしっかりと眠れるようにお昼寝の時間は遅くても15時もしくは16時には起こしてあげると良いですね。

赤ちゃんの昼寝時間に注意!夜寝ない原因と短い時の対処法

次に赤ちゃんの昼寝時間に注意をしましょう。

特に生後8か月あたりを過ぎると体力もしっかりとついていますので、昼寝時間が長すぎると夜遅くまで寝てくれないということになってしまいます。

そのためにもお昼寝の時間は要注意です。

生後8か月からは夕方4時以降は起こす【昼寝時間に注意】

まず、大事なことは生後8か月の赤ちゃんはお昼寝がしっかりできている状態、寝るのが遅くなった状態でも夕方の3時~4時には起こしましょう。

理想は3時に起こすと夜の睡眠への影響も少なくてすみます。

これは保育園でも取り入れているリズムですが、どれだけ寝ていても15時の時間には起こすようにしています。

その理由は「夜に影響させないため」です。

夜の睡眠は赤ちゃんにとって最重要な睡眠なので、昼寝よりも夜にしっかりと眠れるように大人がコントロールしてあげましょう。

もし、夕方の4時以降にねてしまった場合にはすぐに起こすのはかわいそうですので、30分以内に起こしてあげましょう。

朝はいつもと同じ時間に起こす

例えば夜遅くにねてしまうこともあります。

しかし、そんなときにも変わらず朝は早く起こしてあげましょう。

そうすることで、赤ちゃん自身もいつも通りの生活リズムになりますので朝の7時~8時には起こすようにしてあげてください。

夜寝るのが遅くなったために朝を起こすのが遅くなる。

そうなると生活リズムもくるってしまうため、昼寝の時間どころではなくなってしまいます。

→ 新生児が夜に寝ない理由や原因と対処法!イライラして放置したい

赤ちゃんの昼寝が短い時はどうする?長く寝かしつける方法3選

次に悩みとして多い、赤ちゃんの昼寝時間が短い時の対処法です。

昼寝も夜もぐっすり寝てくれる赤ちゃんもいれば、30分程度でおきてしまうこともあります。

そんなときには以下の3つの方法を試してみて下さい。

1.日中にたくさん遊ばせる

まず、お昼寝に入るためには日中たくさん遊ばせてあげましょう

理想は外にでて太陽に当たることです、

太陽に当たることでセロトニンという睡眠物質が体内で作られるため、昼寝もスムーズに入れます。

小さなうちは日光浴からはじめ、大きくなってきたら公園や戸外で少しでも遊ぶ時間を作ると疲れてお昼寝できます。

2.落ち着いて昼寝できる環境を作る

昼寝は環境が大事です。

そのためにも赤ちゃんにとって落ち着いて寝られる環境を作ってあげましょう。

寝る環境が大事なことはですので、次に寝る環境について書いていますので参考にしてください。

3.ママも一緒に寝てみる

なかなか寝てくれない、すぐに起きてしまうときは赤ちゃんがさみしいだけなのかもしれません。

そのため、ママも赤ちゃんと一緒に寝てみてはいかがでしょうか?

赤ちゃんもママがそばにいることで安心をしますし、ママも育児で疲れているときの休憩は大事です。

赤ちゃんもママがいる安心感からぐっすり寝てくれることがありますので、すぐにおきてしまうときはママも一緒にねてみましょう。

赤ちゃんが昼寝ですぐ起きる原因は環境?理想の昼寝環境を紹介

赤ちゃんのお昼寝は時間も大事ですが、環境も大事です。

赤ちゃんがしっかりと睡眠を取れるようにするためには、環境を整えてあげることもママ達の大事な仕事です。

保育園で当たり前のようにしていることも、各家庭では難しいこともありますので紹介をしていきましょう。

赤ちゃんの昼寝場所と環境

環境とは赤ちゃんを取り巻く様々な要因です。

例えば、明るさ、室温や湿度、寝る場所などになります。

大人も明るい部屋ではなかなか寝られない状態となるのと同じで、赤ちゃんも寝ずらい状態がありますので紹介をしていきましょう。

赤ちゃんが寝る場所

赤ちゃんが昼寝をする場所はママやパパの目が行きとどきやすい場所が理想です。

赤ちゃんに何かあったときに対応ができますし、赤ちゃんの誰かの気配がある方が安心できますので家ならばリビングなどが良いでしょう。

窓際やエアコンの風が直接当たらない場所が理想ですね。

明るさ

部屋の明るさは「木陰くらいの明るさ」が目安です。

真っ暗では赤ちゃんも寝ずらいですし、明るすぎる状態も理想的ではありません。

うっすらと明かりが入り赤ちゃんの表情が見えるくらいが理想となります。

カーテンも完全な遮光ではなく、部屋の電気を消して調整をするというのが理想です。

室内の湿度と温度は?

室内の温度と湿度についても書いていきましょう。

赤ちゃんは自律神経が整っていないため、自分でうまく体温調節をすることができません。

そのため、室内の温度管理をママ達が整えてあげることが重要です。

例えば、夏場ならば26℃~28℃、冬場ならば20~23℃程度が理想ですのでこまめにチェックをしておきましょう。

もちろんエアコンの風が直接当たらないように調節をすることも重要です。

湿度についてはエアコンをつけていると乾燥しやすくなる状況が続いてしまいますので、理想的の湿度は60%です。

目安の湿度にしておかなければインフルエンザやウィルスの繁殖しやすい状態を作り上げることにもつながります。

温度計と加湿計を用意しておき、必要に応じて加湿するようにしましょう。

赤ちゃんにおすすめのお昼寝布団【マットもあり】

次に赤ちゃんのおすすめのお昼寝布団はどんなものでしょうか?

ベビーバウンサーなどもありますが、できればお布団で寝かせてあげるほうが良いです。

例えば、こちらのお布団は老舗の西川が作っているベビー用のお布団です。

長く使っても安心できるお布団なのでおすすめですね。

寝る時はお布団にしっかりと寝かしてあげ、軽く寝かす程度ならばバウンサーを使っても良いと思います。

→ バウンサーはいつから使える?メリットデメリットとおすすめ3選

赤ちゃんの昼寝でイライラしないために知っておこう

赤ちゃんの昼寝について書いてきました。

もちろん個人差があり、時にはなかなか寝てくれない、夜は元気でお昼寝ばかりしてしまって「イライラする」なんてこともあるでしょう。

しかし、そんな風に悩むのもこの時期だけですので楽しむ気持ちを持ってください。

赤ちゃんの睡眠のポイントは夜にしっかりと寝られる環境を整えることです。

そのためにはお昼寝の時間や起こす時間を意識しておくと良いでしょう。

お昼寝のやりすぎは厳禁ですのでご注意を!

Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

運営者情報

taka
保育士ライフ運営責任者です。

【経歴】

・認可保育園で現場の経験あり。

その後は教育関係の会社に転職し管理職を歴任。

今は普通のサラリーマン(営業)をしています。

【簡単な紹介】

関西に住んでいる二人の子供がいるお父さんです。趣味はフットサルとランニング。キャンプに挑戦したいなとおもっています。。

今は営業のサラリーマンをしながら副業を実践中!

ブログの複数運営やWEB関係コンサルや個別相談、WEBマーケ。個別のブログ運用コンサルも実践中。

【サイトの運営目的】

子育てって難しくて悩みがつきません。

そこで、いろんな情報をお伝えすべくブログを立ち上げました。

保育士の情報、赤ちゃん、子育て、育児、教育など幅広い「子供」を中心とした情報を発信中です!

実は認可保育園の研修に使われているブログなんです。

 

コンサル依頼、講演依頼、広告掲載依頼など気になることのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

保育士ライフのTwitter

ページ上部へ戻る