保育園に仕事辞めたらバレる7つの原因と対処法【退園させられる?】

保育園に仕事辞めたらバレる7つの原因と対処法【退園させられる?】
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保育園に仕事を辞めたらバレるのでしょうか?

お仕事をするために保育園に預けていても、色々な事情により退職をすることもあります。

しかし、退職をしたことを言ってしまうと退園をさせられるのでは?と気になりますよね?

この記事では保育園に仕事を辞めたらバレるのか?その対処法を注意点について書いていきます。



保育園に仕事を辞めたらバレる7つの原因と理由【言わないはダメ?】

保育園に仕事を辞めたらバレる7つの原因と理由

保育園に仕事を辞めたらバレるのか?

あわよくば内緒にしておきたいと思う方もいるかもしれませんが、それはダメです。

おそらく、黙っていたとしてもバレる可能性もありますので、その7つの原因について書いていきましょう。

1.自分から保育園へ仕事を辞めたことを申告する

2.保育園へ提出をする書類でバレる【3月は必須】

3.市役所に書類を提出して保育園へ連絡がいく

4.同じ職場の人が保育園へ報告をしてしまう

5.店舗だと保育士が買い物に行ってバレる

6.子供が体調不良で職場へ電話をしてバレる

7.子供が家にママが毎日いることをしゃべってしまう

1.自分から保育園へ仕事を辞めたことを申告する

自分から保育園へ仕事を辞めたことを申告しましょう。

そうすれば、保育園から書類をわたされますので市区町村へ提出をする形となります。

保育園の利用時間が短くなるだけですので、きちんと申告をしておきたいですね。

2.保育園へ提出をする書類でバレる【3月は必須】

保育園への継続書類には勤務先を書く欄があります。

そのため、そこに記載をする必要がありますので、仕事がなければバレます。

これは市区町村の役所へ提出をすることになりますので、確実に保育園にもバレます。

保育園の利用理由が「就労」から「求職」に変わりますね。

3.市役所に書類を提出して保育園へ連絡がいく【報告される】

市役所へ書類を提出すれば、保育園へも連絡がいきます。

報告をされることになりますのでバレます。

認可保育園の場合は管轄が市区町村の役所なので、そこと保育園は連携をしていますね。

4.同じ職場の人が保育園へ報告をしてしまう

同じ職場の人が保育園へ報告をしてしまう可能性もあります。

中には保育園に同じ職場の人もいるでしょう。

たまたま「○○さんは退職した」と言ってしまうと、バレる可能性があります。

5.店舗だと保育士が買い物に行ってバレる

ママやパパが仕事をしているのが店舗だとバレる可能性があります。

保育士や保護者が買い物へ行ったときに「辞めた」と言われたらおしまい。

その時点で仕事を辞めていることがバレてしまいますね。

6.子供が体調不良で職場へ電話をしてバレる

子どもが体調不良で職場へ電話をしたときにバレます。

保育園の連絡は基本職場です。

そのため、連絡をされたときに「辞めた」と言われてしまいます。

退職をしていると急にバレてしまう可能性もありますね。

7.子供が家にママが毎日いることをしゃべってしまう

子どもが家にママが毎日いることをしゃべるということもあります。

仕事をしていたのに、急にママが毎日来るようになった。

また、子供が「いつも家にいる」など話しをするようになり、バレることもあります。

→ 保育園に入園する裏ワザ5選!本当に使える魔法のコツ【注意点も解説】

保育園に仕事が辞めたらバレると退園させられる?不安がある

保育園に仕事が辞めたらバレると退園させられる?不安がある

保育園に仕事が辞めたらバレる時に気になることが「退園」です。

もしかして、辞めさせられるの?と不安に思っているでしょう。

そんな不安になる点について書いていきます。

仕事を辞めても即退園はない【3か月の猶予がある】

実は仕事を辞めたとしても、すぐに退園ということはありません。

市区町村によって異なりますが、1ヶ月から3か月程度は仕事を探すまでに猶予があります。

そのため、その間に次の仕事を探せば問題なく通園できます。

ただし、待機児童の多い地域では猶予期間が短くなる場所もあります。

求職活動中も子どもを預かってくれる【時間は短め】

ただし、求職活動中は延長などは利用できません。

基本は短時間と呼ばれる先生たちが一番多い時間のみ。

その時間内に転職活動をして決めるようにしましょう。

5歳児は優遇措置あり【仕事を辞めても継続できる】

5歳児の場合は、卒園まで見てくれる制度もあります。

例え仕事を辞めていたとしても、通えるようにする特例制度があったりもします。

これも市区町村によりますが、自由に通えるならば文句はないですよね。

退職理由が病気ならば預け方を変えて利用しよう

退職理由が病気の場合は、預ける方法を変えましょう。

例えば、仕事を辞めた理由が心の病気であったり、身体の病気になることもあります。

それならば、病気という理由で保育園を利用することもできますので、利用を変更してください。

通院などでも子供を預けることができるのです。

自営業になる段階も利用はできる【就業証明書がキモ】

自営業になれば、それも仕事として認められます。

最近はフリーランスとして仕事をしている人も多いですね。

そのため、仕事を辞めたのならばフリーランスとして仕事を続けることも一つの方法です。

個人として仕事をするならば、個人事業主届を提出すれば、自分で勤務証明を書くことができます。

保育園に仕事を辞めたらバレる時の対処法【転職先を見つけよう】

保育園に仕事を辞めたらバレる時の対処法【転職先を見つけよう】

保育園に仕事がバレたときの対処法についても書いていきます。

退職をしても言わなければバレないなんて思っていませんか?

保育園は簡単にわかりますので、きちんと対処をしておく方がよいですね。

最近仕事を辞めました。
まだ保育園には辞めたことを話していません。
待機児童が多く、一度退園してまたすぐに再入園というのは不可能だからです。

(中略)

基金訓練の授業時間が保育園を申請出来る就業時間(週4日以上、且つ1日5時間以上など)以上であれば引き続き保育園を利用できますのできちんと手続きをして欲しいなぁと思います。訓練修了後、求職中として利用できる期間(2ヶ月など)に仕事が決まらなければ退園になりますが、だからこそ必至になれるのでは。※( )内は私の自治体の条件ですので確認して下さい。

(引用:Yahoo!しごとカタログ「最近仕事をやめました」)

特に待機児童の多い地域では悪質だと思われたら即刻退園をさせられてしまいますので、注意が必要です。

1.求職活動中であることを伝える

2.園長先生に相談をして今後の流れを確認する

3.職業訓練へ通い勉強や資格取得を目指す

1.求職活動中であることを伝える【退職手続きが必要】

求職活動中であることを伝えましょう。

申請を変えれば、次の仕事が決まるまでの猶予をもらうことができます。

求職活動中ならば、特に問題なく利用をすることができますので、次の仕事を頑張って探しましょう。

2.園長先生に相談をして今後の流れを確認する

園長先生に相談をしてみるのも1つの方法です。

「仕事を辞めたのですが・・・」と相談をしてみれば、今後の流れについても教えてもらえます。

退園をしないためにも、相談をして決めるようにして下さい。

3.職業訓練へ通い勉強や資格取得を目指す

職業訓練へ通い、勉強や資格の取得を目指すようにしてください。

これも立派な仕事として認められますし、保育園は利用をすることができます。

あとは、その後に仕事を決めれば問題なしですので、うまく利用をしましょう。

保育園に仕事を辞めたらバレるのまとめ【次を決めれば問題なし】

保育園に仕事を辞めたらバレるのまとめ【次を決めれば問題なし】

保育園に仕事を辞めたらバレるについて書いてきました。

これについては「バレます」。

市区町村によっては「退職申告書」という書類の提出を求められるケースもあるので、きちんと対応をしておきたいですね。

あとから、問題になる可能性もありますので、ここの記事を参考に適切に対処をするようにして下さい。

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