
保育士がスキルアップのために手軽に読めるものと言えば「本」ですね。
しかし、保育士向けの本はたくさんありすぎて、どれを購入すればよいか迷ってしまいます。
この記事では保育士がスキルアップにおすすめの10冊を紹介します。
保育士がスキルアップにおすすめの本10選【若手や新人も読もう】
保育士がスキルアップをするためには本がおすすめ。
いつでも自由な時間に読み進めて下さいね。
友だちとカフェで3時間 ¥1500
・仕事の愚痴
・ウワサ話
・お金がないという話↑
前の私
今の私
↓ビビッときた本を1冊 ¥1500
・スキルアップ
・視野が広がる
・自分と向き合うカフェも良いんだけど…
断然今の方が刺激的で
何より楽しい💕💕保育士も『自己投資』しよう!!
— ふじこせんせい👶🏻 (@fujico143cm) December 26, 2018
1.日本が誇る!ていねいな保育 0・1・2歳児クラスの現場から 2.0歳~6歳 子どもの発達と保育の本 3.「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育 4.キッズアプローチ 子ども主体の保育 ~生きる力・非認知能力を育てる 5.改訂 保育者の関わりの理論と実践:保育の専門性に基づいて 6.〈平成30年施行〉保育所保育指針 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育・保育要領 解説とポイント 7.0.1.2歳児保育「あたりまえ」を見直したら保育はもっとよくなる! 8.0~5歳児の発達と援助がわかる 生活習慣百科 9.保育で使える 文章の教科書 10.非認知能力を育てる あそび |
1.日本が誇る!ていねいな保育 0・1・2歳児クラスの現場から
ていねいな保育は、保育を見直すために最良の本です。
すべてカラーでわかりやすく、写真もたくさんあります。
いま、日本に求められている保育の最先端かもしれませんね。
2.0歳~6歳 子どもの発達と保育の本
子供の張ったるを見直したい、もう一度学びたいと思ったらこの本。
全年齢の発達が書かれていますね。
読みやすいので、新人からベテランまでみんな理解しやすい内容だといえます。
3.「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育
主体的な保育を実践するための教科書のような本がこちらですね。
今、先生が主体の保育から、先生主体の保育に変わってきています。
そんな保育を変えていくために、必要なことが書かれている本です。
4.キッズアプローチ 子ども主体の保育 ~生きる力・非認知能力を育てる
保育の運営会社である社長の大塚さんが実践をしている内容です。
主体的な保育とは?先生の関わりとは?
大塚さんが社長となっているいきさつなども書かれていますが、今の保育に疑問を感じたら一度目を通しておきたい本です。
5.改訂 保育者の関わりの理論と実践:保育の専門性に基づいて
保育士向けに理論が書かれている本です。
保育の専門性と、教育と福祉の専門職としての2パターンがありますね。
改定をされても読まれているほんで、内容はとにかく濃いといえます。
6.〈平成30年施行〉保育所保育指針・保育要領 解説とポイント
保育士が知っておきたい指針。
この本はかなり分厚いですが、幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育も書かれています。
指針と合わせて解説も書いてあるので、時間をかけてじっくりと読みたい本ですね。
7.0.1.2歳児保育「あたりまえ」を見直したら保育はもっとよくなる!
公立保育園が担当制保育を取り入れた。
そんな具体的な本当の話しを本にしてくれています。
保育士が今やっている当たり前がもしかすると…間違っているのかもしれません。
私もこの本をみて、変えたことがたくさんあります。
8.0~5歳児の発達と援助がわかる 生活習慣百科
こちらは生活習慣に特化をした本です。
発達にあわせて、保育士がどのように援助をするのか?
その点が詳しく書かれている本だといえますね。
何度も読み返せるので、持っておきたい1冊だといえます。
9.保育で使える 文章の教科書
保育士って文章を書く機会が多いですね。
そんな保育士の強い味方となってくれる本です。
新人からベテランまでみんな参考にできる本だと言えるでしょう。
10.非認知能力を育てる あそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める
非認知能力ってなに?
そんな初心者にわかりやすく、子供の発達を合わせて書いてくれている本です。
保育士だけではなく、育児中のママ達にもおすすめの本だといえます。
保育士がスキルアップに本を読む5つのメリット【キャリアアップにも効果大】
保育士がスキルアップのために本を読むメリットがあります。
そのメリットについて書いていきましょう。
保育関連本、爆買いしたった🤣🤣
読み込んでスキルアップするかぁ~(p*`・ω・´*)q#保育 #保育士 #スキルアップ pic.twitter.com/BbBeLgTKjs
— Mikkally (@Mikkally_) November 23, 2021
1.保育に役立つ知識が身に付く 2.自分にはない視点の話しを頭に入る 3.知らなかったことを知れる 4.専門家の考えや理論がわかる 5.スキルアップして保育の質が上がる |
1.保育に役立つ知識が身に付く【書籍の最大のメリット】
保育に関する本を読むことで、知識がつきますね。
書籍の最大のメリットだといえます。
本を読んで知識をつけることで、保育のやり方が変わっていきますね。
2.自分にはない視点の話しを頭に入る【内容をよく読む】
自分にはない、筆者の視点が入ります。
保育士が本を読むことで、違う視点がどんどん入ってきます。
知らなかったこと、新しく知ったことなど学べる点も大きいです。
3.知らなかったことを知れる【アイデアも沸いてくる】
知らなかったことを知れます。
本当に困っていたこと、アイデアがほしいと思っていたことがどんどん出てきます。
その点を考えると、保育士が本を読むメリットは大きいですね。
4.専門家の考えや理論がわかる【研修と同じ効果】
本は保育の専門家が書いています。
ということは、専門家の考えや理論が自然と入ってくるということ。
研修とまではいきませんが、たくさん読むことにより効果が期待できるのです。
5.スキルアップして保育の質が上がる【現場で活きる】
スキルアップをして保育の質が上がります。
本を読むと、自然とスキルがアップをしていきます。
現場でも活かせるので、より高い効果を得られるでしょう。
保育士がスキルアップで本を読むときのポイントと注意点
保育士がスキルアップのための本を読むことはとても良いです。
そんな本のポイントや注意点についても書いていきましょう。
保育士一年目から使っている本。
10年経って、何回も読んでいるのに面白い・・・#保育士#担当制保育 pic.twitter.com/J6w1H4N8Vf— hachi☺︎ママにやさしい暮らし (@hachi_iloveyou) July 26, 2021
自分が悩んでいる本を探してみよう【書籍は山ほどある】
自分が悩んでいる本を探してみましょう。
困ったこと、アイデアがほしいと思ったらAmazonなどで探してみましょう。
きっとあなたが探している情報が見つかりますし、本を読めば解決するかもしれません。
毎日少しでも本を読む時間を持とう【一日10分から】
毎日少しでも本を読む時間をもちましょう。
1日10分からで良いので、どんどん本を読んでください。
一気に読もうと思うよりも、毎日少しずつ読む方が効果もあります。
買い過ぎは注意!読めないお金もかかる【読む癖をつけよう】
本の買い過ぎは注意です。
私もたまに5冊とか買ってしまうのですが…読むまでに時間がかかってしまいます。
また、お金もかかるので、適度に購入しましょうね。
保育士がスキルアップで本を読むのまとめ【自己投資が大事】
保育士が本を読む。
これって、実は一番手軽にスキルアップをすることができるのかもしれません。
時間があれば本を読んでスキルアップをしていきましょうね。
もし、読む習慣がない人は、簡単な本からチャレンジしてみましょう。
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