保育士の本音とは、どんな感じなのでしょうか?
なかなか実際に働いている人の声を聞くことはできませんが、なかなかハード。
体力的にも疲れてしまう現実があるのです。
この記事では保育士の本音について書いていきます。
目次
保育士が本音はぶっちゃけキツイ!かわいそうで大変な仕事内容7選
保育士の本音はぶっちゃけかなりきついですね。
かわいそうでしんどい仕事内容がたくさんあります。
疲れた。保育士で体力使いすぎた。
— ありあ (@ARlAXXX) December 22, 2020
正直笑顔作るのめんどいし、子供見るのも疲れた
— 保育士やめたい 寝たいし自由になりたい (@WE6p40lhN5xiplV) December 21, 2020
ここからは、保育士の仕事内容がキツイ本音について書いていきます。
1.毎日肉体的にすごく疲れる 2.書類などの業務量が多くサービス残業・持ち帰りが多い 3.労働環境は劣悪でしんどい 4.お給料が低く頑張っても変わらない 5.人間関係をうまくするのに疲れる【先生同士は特に】 6.園長や主任がむかつく・信頼できない 7.保育士不足で人手が足りない状態が常にある |
1.毎日肉体的にすごく疲れる
保育士の仕事は肉体的にもすごく疲れてしまいます。
毎日子供達と遊び、走るということは当たり前。
そして、立つ、しゃがむの繰り返しでやらなければならない仕事も多い現実があります。
肉体的にもすごく疲れてしまいますので、毎日家に帰ってくるとへとへとです。
2.書類などの業務量が多くサービス残業・持ち帰りが多い
書類などの業務量が多い現実があります。
保育士は子供を見ているだけと思われがちですが、そこは違います。
実はやらなければならない書類はたくさんあり、書類の処理に追われてしまいます。
立て続けに行事の係り。
新任なのになぜ??笑
サービス残業するしかないじゃん。
しかもクリスマス当日なんて片付けで残業確定じゃん。
まじで、つら!— 保育士 (@hoiku5563) December 23, 2020
日中は子供を見て、寝ている間に書類の仕事をしますがなかなか終わりません。
結果的にはサービス残業をしたり、持ち帰って仕事を終わらせるのが本音です。
3.労働環境は劣悪でしんどい
労働環境は劣悪なところもたくさんあります。
休憩なし、ボーナス少ない、人間関係が最悪。
人もどんどん辞めてしまう保育園がある現実があるのです。
4.お給料が低く頑張っても変わらない
保育士のお給料は低いと有名ですね。
保育士は月収15万円ととてもひくく、頑張ってもなかなか上がるものではありません。
そんな厳しい現実があり、ブラックな保育園もあるのです。
→ ブラック保育園のリアルとは?10の特徴と見分け方を保育士が解説
5.人間関係をうまくするのに疲れる【先生同士は特に】
人間関係に疲れてしまいます。
保育園の多くは人間関係に疲れてしまうことが多いですね。
特に先生同士は気を使って仕事をしなければなりません。
先輩や上司の顔色をうかがったり、年齢が上の先生に対して配慮をする必要もあるのです。
6.園長や主任がむかつく・信頼できない
園長や主任がムカつく、腹が立つなんてこともあります。
これも園によりますが、親族関係で運営をしている保育園に多い問題点ですね。
上司がムカつく、信用できないため仕事をしてもしんどい本音の部分があるのです。
7.保育士不足で人手が足りない状態が常にある
保育士不足で人手が足りていないです。
保育園は慢性的に人が足りず、結果的には現場は常に人が足りない状態となっています。
毎日仕事に追われて終わらない現実があるのです。
保育士の本音とは?嫌う親と好かれる親【保護者がしんどいのでかわいそう】
次に保育士の本音として、保護者があります。
保育士と保護者は切っても切り離せない関係なのですが、しんどいと感じてしまう保育士もいますね。
保育士にしか分からないこと選手権
最優秀賞
命預かってる割には給料が低い金賞
辛いのは子どもの面倒より親との関わり入選
幼稚園の先生とは違う園児の目線に合わせないといけないので膝が痛い
保育園に平和の2文字は存在しない
みんなリトルホンダに見えてくる
— 坊主 (@bozu_108) June 28, 2018
嫌う親、好かれる親について書いていきます。
クレームの多い親を保育士は嫌う【理不尽な要求】
まず、クレームの多い親を保育士は嫌う傾向にあります。
クレームといっても保育園側が一方的に悪い場合には仕方のないことかもしれません。
しかし、自分本位で理不尽なクレームもあるのは正直なところです。
そんな時は違和感を感じてしまいますね。
こまかいことが気になる親がしんどい
こまかいことが気になる親はしんどいです。
ほんと小さなことが気になってしまうたびに、保育士に何でも聞いてしまいます。
保育士の忙しいので、小さなことを聞かれると、とてもしんどく感じてしまいます。
理解ある対応をする保護者は好かれる
理解ある対応をする保護者がすごく好かれます。
保育士にいつも感謝をし、忘れ物もなく的確に対応をしてくれる。
そんな対応をしてくれる保護者が保育士からも好かれますね。
子供を見れば親がわかる【性格がすごく出る】
子供は保護者をみればよくわかります。
子供の生活面や性格を見れば、どんなふうに育てられているのかと感じてしまいますね。
子供は親を見て育つという言葉は、まさにその通りだといえます。
→ ダメな親ほどいい子が育つは本当か?【ダメ親の特徴を見て自己診断】
保育士の本音は辞めたい【転職したいと感じる理由がかわいそう】
保育士の本音で「辞めたい」という声があります。
実は「いつ辞める?」ということを考えている保育士は結構います。
タイミングがあれば、辞めたい。
— 保育士あるある【共感したらリツイート!】 (@hoikushiarar) December 26, 2020
こんなに毎日保育士辞めたい死にたいとか言ってるのに、ふらっと立ち寄った本屋で保育書を立ち読み(本屋さんごめんなさい💧)してたら、いつの間にか1時間たってて驚いた。
あぁ私は今の職場環境が耐えられないと思っているだけで、保育が嫌いなわけじゃないんだなぁと思ったら涙が出てきた。— 保育士やめたい (@axdOJTYrbQcqno1) December 20, 2020
そんな辞めたいと思う保育士が多い理由について書いていきます。
仕事が大変で辞めたい現実【お給料が安い】
仕事が本当に大変で辞めたいと感じる保育士は多いです。
現場の仕事はもちろんですが、書類に、保護者対応に、行事に。
色々な仕事に追われてしまう現実があり疲れてしまいますね。
しかも、お給料は安いので辞めたいと感じる原因になっています。
人間関係に疲れて辞めたい【保育士の退職理由】
人間関係に疲れてしまうため、辞めたいと感じるのです。
保育士の退職理由として様々ありますが、中でも人間関係は大きな原因となってしまいます。
保育士同士はもちろん、保護者関係でも疲れてしまうことが多々ありますね。
結婚が決まったら辞めたい人が多い現実
結婚が決まったら辞めたいと思っている保育士もいます。
保育士の中にはうまく結婚をして実を結ぶ。
そのまま退職をしてしまう人もいます。
→ 保育士が結婚年齢は遅い?平均とできない時の対処法【相手の選び方】
小規模保育園への転職が人気【少人数で保育ができる】
小規模保育園への転職が実は人気です。
大規模な保育園だと行事も多く、たくさんの人数を見なければならないので疲れてしまいます。
小規模保育園ならば少ない人数で園を回すことができますし、小さな子供だけで行けますのでやりやすさもあります。
実は保育士から小規模保育園は人気の就職先なのです。
保育士の本音のはかわいそうのまとめ【心がしんどい時は転職をしよう】
保育士の本音についていろいろと書いてきました。
本音の部分はなかなか見えませんが、実はものすごく大変な仕事なのです。
お給料も安く辞めたいということはありますが「子供と接する」「毎日子供と過ごせる」仕事は保育士だけです。
たくさんの人と関わる楽しい仕事を続けていきたいものです。
そして、お給料に関してはより良くなってほしいと思いますね。
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