保育士のブラックすぎる特徴5選【なるもんじゃない・やめとけと言われる理由】

保育士のブラックすぎる特徴5選【なるもんじゃない・やめとけと言われる理由】
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保育士はブラックな労働環境として有名です。

子供と接する仕事なのですが、大変で辛いこともたくさんありますね。

退職や離職が多い理由もここにあるのかもしれません。

この記事では保育士のブラックすぎる環境について書いていきます。



目次

保育士になるもんじゃないブラックすぎる労働環境の特徴【暗黙のルール5選】

保育士のブラックな労働環境の特徴【暗黙のルール5選】

保育士のブラックな仕事の環境。

これは、保育士をしている人は感じています。

もちろん、あなたが働いている保育園によりますが・・・。

そんな保育士のブラックな環境について書いていきます。

1.仕事の持ち帰りは当たり前

2.サービス残業は当たり前

3.早番の日は定時より30分前出勤がルール

4.代休は取れず有給も取れない現実

5.体調不良でも仕事に行かなければならない

1.仕事の持ち帰りは当たり前【業務量が多く土日も仕事】

仕事の持ち帰りは当たり前です。

保育士の仕事は子供をみているだけではなく、書類や保護者対応などたくさんの仕事をしなければなりません。

そのような仕事がたくさんあることから、持ち帰りが多く土日にも仕事をしなければならないのです。

2.サービス残業は当たり前【残業代はつかない】

サービス残業も当たり前ですね。

業務時間内に仕事が終わらないこともたくさんあり、残業代もつかない。

早番でも遅番の時間まで残らなければならないなど、保育園によっては毎日が当たり前になることもあります。

3.早番の日は定時より30分前出勤がルール【タイムカードなし】

早番の日は定時出勤よりも30分前がルールです。

ここに勤務時間を付けている保育園はありませんね。

基本は開園時間にはすべての準備が整っていることがルールです。

そのため、開園時間の30分前には保育所へきておく必要があるのです。

4.代休は取れず有給も取れない現実【年間5日も大変】

代休は取れず有給も取れない現実があります。

保育園では休みが取りにくいです。

理由は簡単で、職員の人数をギリギリで回しており、休める余裕もないから。

長期の休暇も取りにくいという現実がありますね。

5.体調不良でも仕事に行かなければならない【給料は安い】

体調不良でも仕事に行かなければならない。

これも保育士にとってつらいところ。

新型コロナウィルスのおかげで発熱などで無理にいく必要はなくなりましたが、発熱でも仕事に行かなければなりませんでした。

休みにくい環境があるため、仕事をする上でもかなりキツイ状況があったのです。

→ ブラック保育園のリアルとは?10の特徴と見分け方を保育士が解説

保育士のブラックすぎる人間関係【なるもんじゃないと辞めたい人も多い】

保育士のブラックな人間関係【辞めたい人も多い】

保育士のブランクな環境としてもう一つ。

人間関係があります。

保育士同士、保護者、子供とうまくやっていかなければなりませんが、大変で辛い現実があるのです。

いじめや陰湿な嫌がらせも当たり前にある

保育士にとって大事なことは、いじめや陰湿な嫌がらせも当たり前になります。

特に新人であったり、転職組であったり。

もともと在籍をしていたお局みたいな先生がおり、いじめを助長することもありますね。

そんな人間関係に疲れて逃げ出してしまう人もいるのです。

仲間外れにされて話しを教えてもらえない【質の悪い保育士】

仲間外れにされて話しを教えてもらえない。

そんな辛い現実もあるのです。

例えば、会議の内容であったり、大事な情報であったり。

そのような色々なことを教えてもらえないことがあるのです。

かなり陰湿ないじめですね。

園長や主任からのパワハラが常態化している

園長や主任からのパワハラも常態化する園もあります。

上司である園長や主任が時にはいじめであったり、圧力をかけたり。

そうやって相手を威圧するような態度を取ることもあるのです

保育士のブラックすぎるのでしんどい時の対処法【やめとけと言われて転職】

保育士のブラックでしんどい時の対処法【ヤバい保育園からは転職】

保育士のブラックでしんどい時の対処法についても書いていきます。

毎日「しんどい」「辛い」と思っているならば、行動すべきですね。

保育園の理事長に状態を伝えて改善を希望する

保育園の園長や主任に伝えても環境はかわりません。

そうではなく、理事長に直接伝えるようにしてください。

保育園には園長よりも上の理事長が必ずいます。

その理事長に直接つらい労働環境を伝えて改善をしてもらうように伝えましょう。

市役所や労働基準監督署へ証拠をもって内部告発する

市役所や労働基準監督署へ証拠をもって、内部告発をしましょう。

その時に証拠であったり、メモをとっていくと良いですね。

もし、パワハラを受けているならばボイスレコーダーを使うなど、ありです。

転職をしてホワイトな保育園へ行く【退職が賢いかも】

しかし、色々問題もおこしたくない。

穏便になんとか解決をしたい。

そんな風に感じるのは当たり前です。

ならば転職をしてホワイトな保育園へいきましょう。

無理をしてブラックな環境で仕事をする必要はありませんので、転職エージェントに登録をしてホワイトな園を探してもらいましょう。

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保育士がブラックすぎる仕事をしているときの注意点と対策【なるもんじゃない】

保育士がブラックな仕事をしているときの注意点と対策

保育士がブラックな仕事をしているときの注意点も書いていきます。

ブラックな保育園で働いているならば、自分の身は自分で守るしかないですよね。

反論をすると問題になること【冷静に賢く動こう】

反論をしたり、ケンカをしたりすることは避けておきましょう。

問題を起こすと、面倒なことになってしまう可能性もあります。

そのため、問題があっても反論はせずに静観をする。

もしくは、その中には入らないようにしておくべきですね。

法律違反を求められる場合は断るべき【意識が低い園】

法律違反を求められる時は断るべきですね。

相手が何を言おうと、法律を破ることは絶対にいけません。

そのような問題があるときには、早急に退職すべきですし、法律違反を求められる園なんているべきではありません。

証拠は残しておくこと【口だけでは証拠にならない】

どんなことでも証拠は残しておきましょう。

あなたが口で話すだけでは、証拠能力としては弱いです。

そうではなく、証拠としてメモに書いておく、録音をしておくことが大事ですね。

しんどい思いをしたのならば、録音をしておきましょう。

→ 保育士になるもんじゃない理由とは?【仕事する保育園で変わる現実】

保育士のブラックすぎる労働環境のまとめ【なるもんじゃない】

保育士のブラックな労働観環境のまとめ【ホワイトな保育園へ転職しよう】保育士のブラックな労働環境について書いてきました。

保育士の働く保育園はブラックなところもあれば、すごくホワイトなところもあります。

ホワイトならば良いのですが、ブラックなところに入ると体だけではなく、心も疲れてしまうかもしれません。

そんなときに無理にいる必要はありませんので、転職という方法も一つです。

無理はしないようにしてくださいね。

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