お食い初めのやり方と順番を解説!いつの時期?お祝いの準備物と服装

お食い初めのやり方や順番をしっていますか?

実は赤ちゃんにはたくさんの行事があり大きく成長をしてほしい、健やかに育ってほしいという思いを込めるものがたくさんあります。

その中でも生まれて間もない時期にする行事が「お食い初め」ですね。

しかし、お食い初めと言われても何をしたらよいのかわからないママ達も多いですので、この記事で紹介していきます。

記事を読み終えることでお食い初めのやり方や順番、お祝いの時期や準備物がわかります。



お食い初めのやり方と順番を解説!いつの時期?お祝いの準備物と服装

まずがお食い初めの由来を書いていきます。

お食い初めは、「子供が将来一生食べ物に困らない願う」「歯が生え始めたことを喜ぶ」という意味を込めて赤ちゃんに初めて食べものを食べさせる儀式です。

ただし、食べさせるといってもまだ食べられる時期ではないので食べる真似をさせるだけですね。

お食い初めの呼び方は地域で違うお祝い

お食い初めと呼ばれるのが一般的ですが地域によっては「百日祝い(ひゃくにちいわい)」「百日の祝い(ももかのいわい)」「歯固め」「箸ぞろえ」「箸始め」「真魚始め(まなはじめ)」と様々な呼び方をされます。

やり方や地域については無数にあり、時期や準備するもの、献立レシピやマナーなども異なります。

そのため住んでいる地域のやり方にそろえれば問題はありません。

お食い初めが一般的に使われているのですが、呼び方が異なるため意味合いが異なります。

・「箸揃え・箸祝い」 →初めてお箸を使うため。

・「真魚始め(まなはじめ)」 →初めて魚を食べさせるため。

・「百日祝い(ひゃくにちいわい)」「百日の祝い(ももかのいわい)」「歯固め」 →生後百日前後の祝いのため。

呼び方はこんな風に異なっていてもすべてお食い初めのことを指していますので問題はありません。

お食い初めのやり方と儀式の順番【赤ちゃんに負担がないやり方を】

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お食い初めのやり方については基本的なルールが決まっていますのでそれに従っておこないましょう。

やり方は以下の3ステップです。

1,年長者が食べさせる。

2,順番に食べさせる。

3,歯固めの儀式をする。

では、詳しい内容を書いていきます。

1,年長者が食べさせる

赤ちゃんにお食い初めの儀式をするのはパパの仕事だと思っていたのですが、実はそれは大きな間違い。

お食い初めは「養い親」と呼ばれるその場にいる年長者が食べさせることになり男の子ならば男性が、女の子ならば女性が食べさせることになりますのでママパパと量祖父母が着ている場合にはいずれかの祖父母が食べさせるということになります。

年長者に食べさせてもらう意味としては「長寿にあやかる」という意味も込められていますね。

もちろん昔は厳格に決まっていたのですが、最近は養い親にこだわる必要はあまりなく両親も含めて家族で相談をして食べさせればよいでしょう。

2,食事を順番に食べさせる

次に一汁三菜の食べさせ方になりますが、これについては厳格な決まりがありますので紹介をしていきましょう。

もちろん食べさせ方といっても赤ちゃんは食べることができませんので、「食べさせる真似」をするだけで十分となります。

食べさせる順番は以下の通り。

「ご飯 → 吸い物 → ご飯 → 魚 → ご飯」を順番を3回繰り返してから「歯固め」となります。

もちろん赤ちゃんが食べ物に興味を示しているのならば「ひとつぶなめ」と呼ばれている米を一粒だけ食べさせても良いでしょう。

3,歯固めの儀式

次に歯固めの儀式ですが順番があります。

1,箸で歯固めの石に触れます。

2,その箸を赤ちゃんの歯茎にちょんちょんとかるく当てます。

※この際に「石のように丈夫な歯が生え長生きしますように」と願いながらおこないましょう。

ここまでくればお食い初めの儀式は終了となります。

記念撮影をしてから、お祝い膳は感謝の気持ちを込めて大人でいただき歯固めの歯は元の場所へ戻しましょう。

お食い初めの時期はいつ?どこでするの?【事前準備が大事】

次にお祝いをする時期について書いていきます。

お食い初めは地方によって行う時期は異なりますが「生後100日~120日前後に行う」というのが一般的です。

あくまでも目安の日程なので「生後100日目にしなければならない」と焦る必要はありません。

生後100日目あたりの休日や祝日、家族がそろう日に行えば問題はありませんので夫婦はもちろん、祖父母の予定も考慮して行いましょう。

お食い初めは自宅でする?レストランへいく?

お食い初めの場所もどこという決まりはありませんので、好きな場所で行いましょう。

私は二人の娘共に自宅で行いましたが、せっかくの孫の大事な行事だからという理由からホテルやレストランで行う方もいます。

そのあたりは家庭で相談をして決めれば問題はありませんが、自宅だと準備が必要、外へ行くとお金がかかりますので好きな方をえらびましょう。

最近はレストランやホテルも「お食い初めプラン」なるものを用意されているのでそちらに申し込みをするのもラクです。

お食い初めは木曽路が人気

お食い初めの外食は和食料理のチェーン店である木曽路が実は人気です。

木曽路だと2700円という安いお値段であとは大人が食事をすれば個室まで貸してくれます。

ホテルやレストランでは高いしかしこまりすぎますし一人1万円と高価になってしまいますが、木曽路だと気楽にできるという点で木曽路で行う家庭は多くなっています。

お食い初めは誰とするの?【祖父母は呼ぶべき?】

お食い初めを開催するとなった場合にどこまでの親戚を呼ぶのでしょうか?

昔は自宅に親戚一同を読んだり、親しい知人を招いたりしたものですが最近は赤ちゃんから見たときのママパパと祖父母くらいです。

両方の祖父母がいれば十分で、私の娘の場合はどうしても立ち会いたいという希望から親戚のおばさんが1人きてくれたくらいです。

お食い初めはとても大事な行事ですが、そこまで時間もかかるものではありませんし、たくさんの人がくると赤ちゃんも驚いてしまうことからママパパと両祖父母で十分です。

お食い初めの準備物リスト!食器と歯固め石は重要

お食い初めにはやり方のルールもありますし、準備をしなければならないものなど実はたくさんあります。

お食い初めは子供のいる回数しかしたことがなく、私の父と母(娘からは祖父母)もかなり前のことなので正直覚えていませんでしたので苦労しました。

ここからは、お食い初めのやり方や準備をするものを書いていきます。

お食い初めの準備物【重要4つ】

お食い初めをする際に準備をしなければならないものは複数ありますので一覧にして紹介をします。

もちろん地域によって異なるのですが、特に重要なものは以下の4点になりますので準備をしましょう。

食器 → 漆器。通常の食器でも代用可

祝い箸 → 柳で作られた、両端が細くなっている箸。通常の箸でも代用可

料理 → 一汁三菜。魚、吸い物、煮物、香の物、赤飯

歯固めの石 → 歯固めの儀式用の小石。お宮参りの神社や氏神でもらうことができますので氏神様へ行ってみましょう。他にも川や海など水辺の小石を拾い洗ってから使用しても良いです。

4つについて詳しく書いていきましょう。

食器【お食い初めセット】

お食い初めは特別な行事。

そのため、食器を使う場合には漆器を使うのが基本です。

漆器(しっき)とは木や紙などに漆(うるし)を塗り重ねて作る工芸品のことです。

伝統的な部分で細かく指定をしていくと、男の子は「朱塗り(赤色)」を選び、女の子の場合は「外側が黒塗りで内側は朱塗り」の漆器の祝い膳を使うことになり家紋をいれるケースもあります。

お椀に鶴や松などの蒔絵模様(まきえもよう)が書かれているものが理想です。

もちろんベビー用の食器でも構いませんが、できれば漆器を用意するほうが雰囲気もでますのでおすすめです。

私は氏神様にお宮参りに行った際に漆器をプレゼントしてもらえましたのでそれを使いましたが各家庭で購入をしなければならないことが一般的です。

その場合には母方の実家から贈られる事が流れで、家紋は婚家(嫁ぎ先)のものをいれることが多いようです。

夫婦で相談をして決めても良いですし、祖父母に相談をしてみても良いでしょう。

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祝い箸

お箸は柳の白木で両端が細くなっているもの

お正月などによくみる形のお箸を祝い箸を呼ぶのですが、それを使いましょう。

料理の献立はなに?

祝い全は一汁三菜が基本です。

本格的な場合は二の膳として紅白のお餅を5つ添える場合もあります。

他にも通販でお食い初めセットと呼ばれるものの販売しているのでそれを使ってもよいかもしれませんね。

以下の一汁三菜と鯛の尾頭付きの焼き魚を用意する家庭も多いです。

・吸い物(鯛、鯉など)

・煮物

・香の物

・赤飯、白飯

・鯛などの尾頭付きの焼き魚

鯛は塩焼きで左向きに顔を置くのが基本です。

私は長女の時には魚屋に祖母が注文をしてくれましたが、次女のときにはこちらで焼きましたので各家庭でどうするかを検討しましょう。

歯固めの石

こちらは一般的には神社などでもらうことが基本になるのですが、ない場合には河川敷や海、山、森などでひろったものを使っても構いません。

理想は直径2~3cm程度の大きさの石を1~3個ほど使用をすると良いです。

色や形も黒・白や丸い物・角ばった物などいろいろなものがありますが、特に決まりはないので好みのものをえらびましょう。

歯固めの石には「石のように丈夫な歯が生えて、長生きできますように」という長寿の願いが込められていますのでしっかりと準備をしましょう。

歯固め石の返却方法

歯固めの石はお食い初めの時に使ったら終わりです。

そのため、使用後はきれいに洗浄をして感謝の気持ちを込めて元の場所に戻すと良いです。

中には神社で歯固め石を手に入れて、神社へ返却をする人もいます。

お食い初めの服装はどうする?祖父母からのお祝いは?

大人の場合はレストランやホテルなど外でする場合には男性はスーツ、女性はワンピースなどセレモニー的な意味合いを込めた服装にする人がほとんどです。

ただし、ママは授乳もあることから脱ぎきしやすい服を着ていく方がよいですし、久しぶりの外出と言うこともあり着物を着ていくケースもありますので場所と時期に合わせましょう。

自宅の場合は普段着という方が多く、写真も撮影するときだけ着替えたという声があったり、家でも正装をしたという意見もあるのでお好みで良いです。

赤ちゃんの服装は写真映えがするように少し良い服を着せても良いです。

赤ちゃんも両親、祖父母も場所や時期によって正装をするか?それともカジュアルにするのかを使い分けているようです。

お食い初めのお祝いはすべき?

あと、気になることは招待をされた場合に用意をすべき食事代です。

招待をされた場合には祝い膳を一式母方の実家から贈るという習わしがある地域もありますのでそれに従いましょう。

もちろん地域によっては違うかもしれませんので事前に確認をしておくとよいですね。

お食い初めに招待をされて言った場合には現金を包んでも良いです。

その場合には水引は紅白、蝶結び、のしはつけ、表書きは「御初膳御祝」「祝御食初」「箸ぞろえ」とするのが基本です。

金額の目安は祝い膳の金額を目安に現金に包んでも良いでしょう。

お食い初めの時期はいつ?儀式の順番と流れのまとめ

赤ちゃんがこの世に生まれて100日を祝うお食い初め。

この時期になると歯もでてくるためこの風習が日本では長くのこっています。

このような行事があることにより赤ちゃんの周りの人たちが生まれて自然と集まるようになるので個人的にはすごく大事な行事だなとおもっていますね。

こまなか決まりがお食い初めにはありますが地域や場所によって大きく異なる部分もありますのでそこの地域に従うようにしましょう。

お食い初めをする方の参考になればと思います。

赤ちゃんの生まれた時期によっては初節句もあるので準備は計画的に行いたいものですね。

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現場の保育士から、管理職になり営業や運営、マネジメントに従事した異色の経歴があります。

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