保育士が主任になりたくない理由5選と対策!選び方は?何年目が候補?

保育士が主任になりたくない理由5選と対策!選び方は?何年目が候補?
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保育士が主任になりたくない。

保育士を経験していると、いずれは管理職になることがあるかもしれません。

それは突然やってきますが、なりたくないという声も多いですね。

この記事では保育士が主任になりたくない理由について書いていきましょう。



目次

保育士が主任になりたくない理由5選【うざい・辛い現実】

保育士が主任になりたくない理由5選【うざい・辛い現実】

保育士が主任になりたくない理由を解説していきます。

保育園には1人しかいない存在ですが、なりたくないとの声も多い主任。

その理由について書いていきましょう。

1.現場で子供と接して保育をしたい【現場主義】

2.仕事が多くなり多忙になるのでなりたくない

3.責任が重たくなり立場も偉くなるので辛い

4.園長と保育士からの板挟みになり大変そう

5.パソコンが使えず事務仕事が苦手

1.現場で子供と接して保育をしたい【現場主義】

現場で子供と接して保育をしたい。

それなのに、主任になってしまうと事務所に入って仕事をしなければならなくなります。

現場にずっといたいと思っている人からすると、主任の仕事は断りたいという気持ちが強くなるのです。

2.仕事内容が多くなり多忙になるのでなりたくない【定時に帰れない】

仕事内容が多くなり、多忙になります。

主任になると、仕事がたくさんできてしまいます。

やることも多く大変で、定時に帰ることもできないので、なりたくないのです。

3.責任が重たくなり立場も偉くなるので辛い【役割が大きい】

責任が重たくなり、立場も偉くなります。

つまり、保育園での役割も大きいので、責任も重たくなりますね。

どうしても仕事が大変になるので、なりたくないと断る人も多いのです。

4.園長と保育士からの板挟みになり大変そう【マネジメントは辛い】

園長と保育士の板挟みになりそうで大変です。

いわゆる中間管理職となり、トップと現場に挟まれる問題が起こります。

どちらも意見も聞かなければならないので、しんどく感じますね。

5.パソコンが使えず事務仕事が苦手【仕事が嫌いになる】

主任になると色々な書類をすることが求められます。

すると、仕事ができる嫌いになることも。

事務作業をすることをどうしても求められますので、慣れない、疲れるという声も多いです。

使えないと思われたくない人も【現場主義者に多い】

現場で仕事ができるから主任ができる…

とは限りません。

中には現場だからこそ活きる人もいますので…

使えない主任だと思われたくないという人ほど、主任になりたがりませんね。

→ 主任保育士の悩み5選と対処法を解説【立場と役割が大事なリーダー】

保育士が主任になりたくない!選ばれ方は?何年目が候補なの?

保育士が主任になりたくない!選ばれ方は?何年目が候補なの?

保育士が主任になりたくないと思っていても、選ばれるかもしれません。

しかし、どうやって主任は決まるのでしょうか?

決め方や、何年目が候補になりやすいのかも書いていきます。

保育園の中で仕事ができる人が選ばれる【クラス担任の成果】

保育園の中で仕事ができる人が選ばれるケースが多いですね。

クラス担任として仕事の成果が、主任への道を開きます。

選ばれる人は、実績もそれなりにもっていますね。

保育士からの信頼が厚い人が選ばれやすい【ケースとして多い】

保育士からの信頼も厚い人が選ばれやすいですね。

色々なケースとして、信頼が厚い人が選ばれます。

主任にとって人間性はとても大事なことなので、信頼されることも多いでしょう。

何年目よりも人間関係が上手な人【実情は信頼性】

何年目よりも人間関係が上手な人も候補になります。

実際には信頼性が重要で「この人ならば…」と選ばれるケースもたくさんあります。

謙虚にみんなと一緒に頑張れる人が望まれるのです。

園長の右腕として働ける人が選ばれる【マネジメントも重要】

園長の右腕として働ける人が選ばれるのです。

マネジメントも重要で、チームとして保育を成功に導くことが求められるのです。

園長の指示をうけて、どんどん行動ができる人は望まれるのです。

副主任やリーダーの役職者が選ばれやすい【実情選びやすい】

例えば、立場として副主任やリーダーという立場の人も選ばれやすいです。

そのような立場の人は、すでにみんなをまとめる仕事をしています。

なので、主任の候補として選びやすい実情があるのです。

→ 保育士主任が使えない原因と対処法【ムカつくから辞めさせられる?】

保育士が主任になりたくない時の対処法5選【どんな対策が必要】

保育士が主任になりたくない時の対処法5選【どんな対策が必要】

主任にどうしてもなりたくない。

けれども、「主任になってほしい」と言われる。

そんなときの対処法について書いていきましょう。

1.現場で仕事がしたいと断り続ける

2.主任になれそうな人を推薦して自分は逃げる

3.園長に直談判として断りを入れる

4.人事異動で現場で仕事出来るように願い出る

5.転職をして新たな環境で現場保育士として仕事する

1.現場で仕事がしたいと断り続ける【原因は責任感】

現場で仕事がしたいと、主任になることを断り続けましょう。

主任になりたくないならば、それなりの理由はあるはずです。

それは「現場で仕事がしたい」ということで通せば問題ありません。

2.主任になれそうな人を推薦して自分は逃げる【人間性を重視】

自分よりも主任になれそうな人、向いている人と推薦しましょう。

「○○先生の方が主任にむいています」と伝えればOK。

本当に向いていないと感じるならば、他の人を進めてみましょう。

3.園長に直談判として断りを入れる【リアルになりたくない】

園長に直談判をして断りを入れましょう。

本当になりたくないと心から思っているのに、無理になる必要はありません。

無理ならば、無理だとはっきりことわりましょう。

4.人事異動で現場で仕事出来るように願い出る

人事異動で現場の仕事ができるように、願いでましょう。

たくさんの保育園を持っているならば、そこに人事異動を願い出ましょう。

現場で頑張れる仕事ならば、気にせずになることができます。

5.転職をして新たな環境で現場保育士として仕事する

転職をして、新たな環境で現場の保育士として仕事をしましょう。

主任になりたくないならば「現場で長く仕事ができる場所」という希望をだしてください。

そうやってエージェントに伝えれば、最適な転職先を見つけてくれるでしょう。

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保育士が主任になりたくないのまとめ【責任ある仕事より現場が良い】

保育士が主任になりたくないのまとめ【責任ある仕事より現場が良い】

保育士が主任になりたくないことについて書いてきました。

主任に選ばれるというのはとても光栄なことなのですが…

中にはなりたくないという声もたくさんあるのです。

主任になりたくないと思ったら、参考にしてくださいね。

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