保育士に多い職業病10選と気を付けるべき注意点【おもしろエピソードも紹介】

保育士に多い職業病10選と気を付けるべき注意点【おもしろエピソードも紹介】
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保育士の職業病。

仕事をしていると、保育士の職業で色々な独特の経験がありますね。

ついつい笑ってしまうエピソードもあります。

この記事では保育士の職業病について書いていきますので、ぜひ共感してくださいね。



保育士の職業病10選【現場のあるあるおもしろ体験談】

保育士の職業病10選【現場のあるある体験談】保育士の職業病について書いています。

現場のあるある話しをまとめてみました。

保育士の職業病を10個紹介していきますね。

1.出かけ先でも子供が泣いていると反応してしまう

2.保護者対応や電話の時は声のトーンが上がる

3.言葉に「お」「ご」を付けてしまう

4.100均へ行けば遊びを考えてしまう

5.早番の前の日はすごく緊張して寝る

6.スーツで仕事をすることにあこがれる

7.アニメのキャラクターやヒーローものにやたら詳しい

8.子供と目が合うと笑顔を見せてしまう

9.匂いに敏感に反応してしまう【ウンチなど】

10.食事をするのが尋常ではないくらい早い

1.出かけ先でも子供が泣いていると反応してしまう

私も今でも抜けませんがスーパーや買い物へ出かけたときに泣き声に敏感です。

子どもや赤ちゃんの泣き声が聞こえると反応してしまうというもの。

「うえーん」と泣く声が聞こえると「ん?」「大丈夫?」とついつい探してしまいがちです。

迷子がいると話しかけてしまいますしね。

2.保護者対応や電話の時は声のトーンが上がる

保護者対応や電話に出る時は声のトーンが上がります

一段階や二段階声が変わることもありますね。

日常の保育で子供に話しかけるときとは、違う声になってしまうことは毎日あります。

3.言葉に「お」「ご」を付けてしまう

言葉に「お」「ご」を付けてしまうことがあります。

日常から「○○ちゃん。「お」さかなも頑張ってたべようか」と声をかけてしまうことがあります。

日常でも「きょうはスーパーで「お」魚安くって」「ちゃんと「ご」挨拶しなさい」というような感じ。

相手からすると違和感を感じてしまうしゃべり方になります。

4.100均へ行けば遊びを考えてしまう

保育士の多くは100均すきです。

そんな保育士ですが、100均へいくとアイデアを考えたり、時には子どもとの遊びを考えたり。

そうやって、ついつい子供との遊びを考えてしまうのです。

5.早番の前の日はすごく緊張して寝る

早番の前の日はすごく緊張をして寝てしまいますね。

早番は保育園を開けなければならないため、絶対に遅刻ができません。

遅くても5時には起きなければならないため、緊張をして前日は寝ることになります。

6.スーツで仕事をすることにあこがれる

スーツで仕事へ行くママ達とみるとあこがれます。

普段はジャージに汚れも良い服。

そんな保育士がスーツの仕事にあこがれる気持ちがあるのです。

7.アニメのキャラクターやヒーローものにやたら詳しい

アニメのキャラクターやヒーローものにはやたら詳しくなります。

仮面ライダーやウルトラマン、プリンセス系。

子供がどんどん教えてくれますので、保育士も詳しくなってしまうのです。

8.子供と目が合うと笑顔を見せてしまう

保育園に限らずどこでも子供と目が合うと「笑顔を」見せてしまいます。

これも立派な職業病と言えますね。

また、子供と目が合いやすいというのも職業病かもしれません。

9.匂いに敏感に反応してしまう【ウンチなど】

匂いにすごく敏感に反応をしてしまうことがあります。

子供のうんちに日ごろから反応をしているためです。

人の香りが変わっただけでも、結構わかるくらい鼻が敏感になりますね。

10.食事をするのが尋常ではないくらい早い

食事は日ごろからすごく早いです。

おいしい給食ですが、どんどん食べてしまうのため早いです。

保育園であっという間に食べているため、日ごろもついつい早食いになってしまいがちです。

→ 保育士あるある30選!職業病の共感エピソード【先生・子供・男性別】

保育士の職業病で気を付けるべきこと【対策をしよう】

保育士の職業病で気を付けるべきこと【対策をしよう】そんな保育士の職業病ですが、気を付けるべきこともあります。

ほんと、気をつけないと体を壊してしまいますので十分注意をしましょう。

腰痛になりやすい【立ち座りの多い仕事】

腰痛になりやすいです。

子供を抱っこしたり、座ったりしゃがんだり。

そうやって立ち座りの多い仕事は大変です。

そのため、腰を痛めたり、時にはヘルニアになってしまったり。

コルセットが手放せない人も多い現状がありますね。

膝痛や膝の黒ずみになりやすい【サポーターや薬で対策を】

普段から膝をつくため、膝の黒ずみにもなりやすいです。

保育士の職業病ともいえる膝の黒ずみ。

痛くなってしまうこともありますし、スカートがはけないという悩みもありますね。

→ 膝の黒ずみを保育士が簡単に消す方法!クリームのおすすめはラスター

膀胱炎になることも【我慢せずトイレにすぐ行こう】

膀胱炎になることもありますね。

保育士の仕事をしていると、トイレになかなか行けないこともあります。

そんなときに我慢して、膀胱炎になってしまうこともありますね。

トイレには我慢せずに行くようにしましょう。

腱鞘炎になることも【子供の抱っこ・ピアノの練習】

子供を一日中抱っこ、ピアノの練習をして疲れてしまう。

そんなときには、腱鞘炎になり手が痛くなってしまうこともあります。

手が痛くなると、どうしてもしんどくなってしまいますね。

保育士1年目は感染症にかかりやすい

保育士一年目はとにかく感染症にかかりやすくなってしまいます

子供の病気をもらうことが多く、体調を崩してしまうことも多いですね。

ベテランになるほどかかりにくくなるのですが、新卒は本当に要注意ですね。

保育士の職業病で子供の対応はおもしろい【声も変わる?】

保育士の職業病で子供の対応はおもしろい【声も変わる?】保育士の職業病で子供への対応は面白いことがあります。

これは、保育士にしかない能力ですね。

名前のない服や持ち物は匂いで確認する

名前のない服や持ち物は匂いでわかります。

服を匂っただけで誰のものかがわかる点はすごい。

名前のない持ち物でも、誰のものが発見できるのはすごいスキルだといえます。

プライベートで子供と遊ぶときに「先生」と言ってしまう

プライベートで子供と遊ぶときに「先生はね」と言ってしまうこともあります。

例えば、親戚の子供と遊んだとき。

他にも友達の子供と遊んだときに「先生」と言ってしまうのは職業病ですね。

消毒液で服の一部の色が抜けてしまっている

保育士はたくさんの消毒液を扱います。

その消毒液を使うことによって、衣服に飛んでしまうことがあります。

すると、色が抜けてしまったりすることがありますね。

保育士の職業病のまとめ【子供と接する仕方のないこと】

保育士の職業病について書いてきました。

仕事をすると、その職業らしいスキルが身に付くことがあります。

保育士もそれは同じで、保育士らしい職業病が身についてしまうことも。

職業といっても、保育士らしいものですので、ぜひ身につけたいものですね。

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