保育補助が使えないと感じる7つの理由と対処法【意識すべき行動を解説】

保育補助が使えないと感じる7つの理由と対処法【意識すべき行動を解説】
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保育補助が使えない。

そんな風に感じてしまうことがあります。

この記事では保育補助が使えないと感じる理由や上手な対処法について書いていきます。



目次

保育補助が使えないと感じる7つの理由【ひどい人もいる現実】

保育補助が使えないと感じる7つの理由【ひどい人もいる現実】

保育補助が使えない。

そんな風に感じてしまうことがありますので、まずはその理由について書いていきましょう。

「保育補助」の方がとる対応等に不満はありますか?
幼稚園、保育園で担任を持っている方に伺いたいです。

自分は男性ながら保育補助のパートをしています。
昔から子供が好きだった為この仕事を選び、今も日々楽しく仕事をしています。

この仕事を始めてから半年程経ちましたが、当初からある悩みが現在も解決出来ておりません。
それは「保育補助はそのクラスにどの程度まで首をつっこめるのか」です。
「補助」とは具体的にどの程度までの事を言うのでしょうか?

(中略)

元幼稚園教諭です。
私立幼稚園で9年働いていました。その際、補助に入っていただいた先生(年上ベテラン)がいたのですが、その先生とは合いませんでした(泣)私は6年目だったのですが、ご自分のやり方と違うらしく、ことあるごとに「こうやったほうがいいんじゃない?」と。私も受け入れるべきところはご指導していただいたと思いやっていました。しかしトラブルにはすぐ口をだす。保護者とペチャペチャ。担任から伝えるべきことを言ってしまったり(-_-;)

そこを退職し、保育補助員として公立の幼稚園に勤めた時は、自分の経験を生かして事前の打ち合わせを細かくするようにしました。一日の流れは当然ですが、トラブルの対処の仕方(特に多い子にはどう対処するかなど)、自分の行動(担任が室内にいたら戸外にでる…状況によりますが)、製作の補助の度合いなど

とにかく、その先生のやり方がありますから難しいですよね(^^;気づいてはいても、やっていいのか悪いのか、その割合が難しいんですよね。
私がその時くんだ先生は年下だったのですが、何かしてもらいたい時は言ってくれたので、やりやすかったです

(引用:Yahoo!知恵袋「保育補助の取るべき行動について」)

1.子供への接し方が良くない

2.指示をしたことが素直にできていない

3.保育士に口出しをしてくる

4.一人で部屋を任せることができない

5.保護者対応がきちんとできない

6.頼んだことをやり直しする必要がある

7.周りを見ることができない

1.子供への接し方が良くない【人間関係がこわれる】

子供への接し方が良くないですね。

補助なので、保育士とは違います。

その中で、子どもへの接し方に違和感を感じてしまうこともあるのです。

2.指示をしたことが素直にできていない【楽なことだけ】

指示をしたことが素直にできていないですね。

指示をしてもうまくいかない。

そんな風に補助の人によっては素直に仕事をしてくれない人もいるのです。

3.保育士に口出しをしてくる【怒られることも】

保育士に口を出してくる人もいます。

保育士と補助は仕事の内容も責任も全く違います。

しかし、補助という立場なのに口を出してくる人もいるのです。

4.一人で部屋を任せることができない【無資格者の現実】

一人で部屋を任せることができないですね。

補助は責任が持てません。

そのため、室内にいたとしても1人と換算できないのです。

5.保護者対応がきちんとできない【やってはいけないこと】

保護者対応がきちんとできないですね。

補助だと、専門的な知識はありません。

そのため、保護者対応がきちんとできず、ときにはクレームになることもあるのです。

6.頼んだことをやり直しする必要がある【担任になれない】

頼んだことをやり直しする必要があります。

頼んだのに…なんでできていないの?

補助の立場なのに、できていない仕事が多くあることもあります。

7.周りを見ることができない【役割を理解すべき】

周りを見ることができないですね。

周辺を見ることができない人もたくさんいます。

そのため、任せていたのに…できていないということも普通にあります。

保育補助が使えない時の上手な対処法【保育士がすべきこと】

保育補助が使えない時の上手な対処法【保育士がすべきこと】保育補助が使えない。

そんなときでも、辞めさせることなんてできません。

そこで、上手な対処法を書いていきますので、ぜひやってみてください。

補助だと割り切って期待しない

簡単なできることをルーティン化する

やってほしいことは丁寧に伝える

できたことは褒めて次につなげる

主任や園長に相談をして対応を考える

補助だと割り切って期待しない【パートの人】

補助だと割り切って期待をしないことですね。

保育士ではなく、あくまでもサポートしてくれる人。

そうやって割り切ってしまえば、気持ちもラクになります。

簡単なできることをルーティン化する【仕事内容を決める】

簡単なできることをルーティン化しましょう。

出来ることと、できないことがありますね。

そのため、簡単なことを毎日同じようにやってもらいましょう。

やってほしいことは丁寧に伝える【対応は任せない】

やってほしいことは丁寧に伝えるようにしましょう。

説明をして、相手も理解できるようにすべき。

そうやって丁寧に伝えれば、相手にも伝わるようになります。

できたことは褒めて次につなげる【行動が大事】

できたことを褒めて次につなげるようにしましょう。

補助の人も、褒められたらうれしいものです。

誰だって褒めてもらえるってうれしいので、日ごろから褒めるようにしましょう。

主任や園長に相談をして対応を考える【必要なのかも考える】

主任や園長に相談をして、対応を考えるようにしましょう。

困っていることを、正直に話ししてみてはいかがでしょうか?

そうやって話しをしてみることにより、別の対応方法を考えることができるかもしれません。

保育補助が使えないと思われないために意識すべきこと【やってはいけないこと】

保育補助が使えないと思われないために意識すべきこと

補助が使えないと思われないために意識すべきことがあります。

どのような点に気を付けるべきでしょうか?

笑顔で挨拶をする【子どもたちにも】

笑顔で挨拶をするようにしましょう。

これは、一緒に働いている人にも、子どもにも、保護者にも。

そうやって笑顔で挨拶をすることにより、印象もよくなります。

色んなところへ視野を向けておく【常識的に行動すべき】

色んなところへ視野を向けておくようにしましょう。

視野を広げて、全体をみる意識を持つことは大事です。

そうやって、いろんな所へ視野を広げておきましょう。

子どもの行動を先読みして援助する【環境を整える】

子どもの行動を先読みして援助をするようにしましょう。

どんな風に行動をするのか?

そうやって先を見据えると、補助としてもスキルが伸びていきます。

補助という立場をわきまえ前に出過ぎない【範囲を決める】

補助という立場をわきまえ、前に出過ぎないようにしましょう。

前に出過ぎると…一緒に仕事している人からも嫌われてしまいます。

その点を含めて、立場をわきまえるようにしてください。

雑務は自分から進んで行う【補助の大事な仕事】

雑務は自分から進んで行うようにしましょう。

掃除、片付けなどは大事。

自分から行うことにより、保育士も仕事を任せやすくなります。

保育補助が使えないのまとめ

保育補助が使えないのまとめ

保育補助が使えない。

そんな風に言われることもありますね。

困った時にはこの記事を参考にしてくださいね。

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