保育補助の仕事はどこまでするのか?
クラスに補助に入っている先生は迷ってしまいます。
また、保育補助の悩みもありますね。
この記事では保育補助の仕事はどこまでするのかについて、書いています。
目次
保育補助はどこまで仕事をするのか悩む実態【3つのポイント】
保育補助がどこまで仕事をするのかについて悩むことがあります。
行事のお手伝いは良いけど保育補助ってどこまでなんだろ……
— 葱 (@cross_jerry3) March 2, 2017
悩むところですよね。私も保育補助なんですがその日のリーダーの先生の考え方に違いがあるとどこまで手を出したらいいのかと迷います。どちらであってもそこに《芯》があり統一されていないと子どもも迷います私はそこで悩みました。
— 保育補助辞めました。 (@q9ww9eJptQumATN) June 29, 2019
そんな理由について書いていきましょう。
1.担任やリーダーとの違いがわからない 2.でしゃばる・やりにくいと思われたくない 3.やらないと使えないと言われる |
1.担任やリーダーとの違いがわからない
保育補助の仕事で悩むのが「立場」です。
担任やリーダーとは違うのはわかるのですが、仕事内容についての違いがわかりません。
どんな風になって、どんな仕事になるのかも難しい問題ですね。
保育補助の仕事として、難しい面がたくさんあります。
2.でしゃばる・やりにくいと思われたくない
仕事がやりやすいように、前にでると「でしゃばっている」「やりにくい」と思われます。
手を出し過ぎると、そんな風に思われます。
でも、手伝わないと仕事をしないと言われてしまいます。
そこのポイントが難しいといえますし、悩むポイントです。
3.やらないと使えないと言われる【初めては要注意】
保育補助の仕事をしていると、やらない、使えないなんて思われます。
結局、どこまでの仕事をすればいいのか?手を出し過ぎるのはダメなのか?など迷うポイントもたくさんあります。
やり過ぎると出しゃばっている、やらないと使えないと言われてしまいますね。
→ 保育補助が疲れたしんどい理由5選【辞める理由と原因と対処法】
保育補助はどこまで?仕事の範囲を解説【役割は担任のサポート】
保育補助の仕事はどこまですべきなのか?
これについても、難しいポイントがありますね。
真ちゃん😭😭😭
手が滑って頑張れ🙈とか送ってくれないかな,,,
学校とバイトが急にフルで始まって、小学生の時からの夢が叶いかけてて、でもこの保育補助っていう立場でどこまでやっていいのかとかわかんないしこれで合ってるのかも不安でしかたない😥— 💙あたえはるな💙 (@harunaaa_snjr) July 8, 2020
保育補助の仕事の範囲について書いていきましょう。
保育補助の仕事は正社員を変わらない【責任の問題】
保育補助の仕事は正社員を変わらないといえます。
子供の保育から、雑務などを行うことになりますね。
大きな違いといえば、責任が少なかったり、書類関係が少なかったりする程度です。
子供の保育は担任と同じように対応する
子供の保育は担任と同じように対応をします。
つまり、同じ仕事をするので、補助だからといって保育でしなくても良い仕事があるわけではありません。
あくまでも担任やリーダーと同じ仕事をすることになるのです。
保護者対応も担任と同じように行う
保護者対応は担任と同じように行います。
大事なことを伝えなければならない時は、正社員が伝えるなど差があります。
挨拶をする、子供の受け取りをするなど様々な保護者対応は基本的には同じです。
理由は、保護者からみて補助でもリーダーでも同じであるためです。
役割はサポートが基本【わからない時はリーダーに確認】
役割はサポートが基本となります。
仕事をする際に手伝うことが基本で、サポートをしましょう。
雑務は積極的に引き受けて、担任やリーダーの先生が仕事をやりやすいようにすべきです。
あくまでもサポート、相手の手伝いをするように意識してください。
食事の配膳や片付けなどの雑務は積極的にやる
食事の配膳や片付けなどの雑務を積極的に行いましょう。
保育は子供を見るだけではなく、見えないところにも仕事がたくさんあります。
そのため、雑務を積極的にやることが大事。
保育補助の重要な仕事を言えますので、進んでどんどん手伝いましょう。
園全体の仕事も引き受ける【雑用も大事な業務】
園全体の仕事も引き受けましょう。
例えば、「○○を切る」「○○を用意する」などですね。
保育園には行事やイベントなどの仕事もたくさんありますので、そのような仕事も引き受けましょう。
保育補助は書類作成も求められる?【週案・月案】
保育補助は基本的には書類の仕事は求められません。
書類関係に関しては、基本担任がすべき仕事です。
週案や月案を任されることはありませんので、書類は安心をしてください。
ただし、担任の3番手など補助でも担任となっているならば、書類は必要です。
→ 保育補助に求められること9選【必要な業務とスキルを解説】
保育補助はどこまで?気になる疑問を解決【やりがいもある】
そんな保育補助はどこまでの仕事をするのか?
気になる疑問を解決していきましょう。
園の仕事に保育補助は入るべき?【頼まれたらすべき】
園の仕事に保育補助は入るべきなのでしょうか?
これについては、園長や主任など上の人に言われたときにはすべき仕事だといえます。
特に手伝いが必要な時は、どんどん積極的にすべきだといえますね。
保育園では見えない仕事がたくさんありますので、頼まれたら気持ちよく引き受けましょう。
クラスでの業務に迷ったらどうする【担任や主任に相談】
クラスの業務に迷ったら、どうすべきか?
これは担任のリーダーに確認をする、もしくは主任や園長に相談をしましょう。
やることに迷う、どこまで手を出してよいのか迷うということはよくあります。
そんな時に保育補助が自分で判断をしてはいけません。
担任や主任に確認をしてから、手伝うなどをしましょう。
保育補助の仕事で障害児の加配もあるの?【パートでも頑張る】
保育補助の仕事に障害児加配はあるのか?
これはあります。
保育補助がクラスに入り加配になることが普通にあり得るのです。
加配に子供につきながら、クラスのサポートをして、書類などもすることになることもあります。
その当たりは年度初めの話し合いによって異なりますね。
保育補助で正社員はある?パートやアルバイトが基本
保育補助で正社員はあるのでしょうか?
保育補助で正社員はかなり珍しいです。
どちらかと言えば、パートやアルバイト、契約社員が基本です。
責任という部分で差があるため、ボーナスや手当はつかないなど差がありますね。
業務内容は正社員と違う【責任の差がある】
正社員とは雇用形態が違いますので、必然と責任にも差があります。
業務内容はサポートが基本なので、一緒にやっている先生がやりやすいようにサポートしてあげましょう。
責任がない分、担任や責任のある仕事をすべきですので、ヘルプに全力で回りましょう。
保育補助はどこまでの仕事をするのまとめ【迷ったら相談しょう】
保育補助の仕事はどこまでするのかについて書きました。
基本は担任やリーダー、事務所の仕事の手伝いに基本はなります。
責任は少ないため、パートやアルバイトのような雇用形態になっていますね。
しかし、保育園にはなくてはならない仕事で、雑務など手が必要な部分を助ける大事な仕事です。
どこまですべきか迷った時は「確認をする」というのが一番確実で早い方法だといえます。
自分勝手にしないように気をつけましょう。
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