公園デビューはいつから?5つの注意点とママ友の作り方

公園デビューはいつから?5つの注意点とママ友の作り方
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子供が生まれて少し大きくなると暮らしていると頭にちらつくのが「公園デビュー」。

公園デビューとは子供を連れて公園に行く初めての日という意味です。

この公園デビューなのですが、この公園デビューのタイミングってすごく難しいのが正直なところ。

タイミングを逃してしまうといつまでも行けず中には知らない間に大きくなってしまったなんてこともあります。

この記事では公園デビューはいつからなのか?また注意点やママ友の作り方についても書いていきましょう。



公園デビューのタイミングはいつから?行くべきタイミング

公園デビューというと子供だけのことと思いがちなのですが、実はママにとってもメリットのあるものです。

ママ友作り、近所のお得な情報、幼稚園や保育園の情報を手に入れるなどいろいろな地域のことを知れるチャンスですし、外に出ることで気分転換にもなります。

そのため、タイミングをみて公園へ積極的に出かけましょう。

公園デビューは1歳前後が目安

公園デビューは一人歩けるようになる一歳前後が多いです。

歩けるようになってきたら、ファーストシューズで歩いてみるために公園に行く!という人が最も多いです。。

確かに、ある程度自分で歩けるような年齢であれば横についていれば遊んでくれますし、お母さんやお父さんと一緒に遊ぶということが出来る年齢ですから、楽しいのではないでしょうか。

また、2歳くらいになるとブランコなどの遊具にも興味を持つようになるのでより公園を楽しむことができるようになります。

丁度そのころになるとその年齢のお母さんも公園デビューをしていることがおおいので、ママ友もできやすいのではないでしょうか。

0歳のときからベビーカーで出かけておこう

とは言っても、0歳児から行く人も実は多いです。

赤ちゃんをベビーカーに乗せてゆっくりと散歩へ行く。

そうやって公園に子供を慣れさせておくことも大事ですね。

もしかすると、そこで同じくらいの子供がいるママ友と知り合えるかもしれません。

お弁当を持っていくのもアリ

公園デビューはもちろんですが、その後も公園へ行くことも多いでしょう。

そんな時に気候が良い時期ならばお昼ご飯にお弁当をもってきましょう。

家にいるとどうしてもイライラとしていまったり、子供もストレスが溜まってしまったり「もっと遊びたかった」とかんしゃくを起こされることもあります。

もちろんいつもは大変ですが、気分転換にもっていっても良いですし休みの日ならばパパもつれて公園デビューとピクニックを兼ねてもよいですね。

公園デビューはいつから?ママ友をの作り方3選とうざい人は避けよう

公園デビューはママ友を作るきっかけにもなります。

しかし、ママ友と作りたいけれどもなかなか作れない、「どうしてつくったらよいの?」と思います。

世の中のママはどんなふうにママ友をつくっているのでしょうか?

1.近隣の公園に頻繁に顔を出すようにしてみる

2.勇気をもって話かけてみよう

3.合いそうな人とはまた会う約束をしよう

1.近隣の公園に頻繁に顔を出すようにしてみる

この公園へ行くということはとても大事で、近くの公園へ遊びに行くということは近くに住んでいる人だということ。

そこで同じくらいの年齢の子供もママと話しをすると知らない間に意気統合してお互いに家に遊びにいくようになったというパターンは最も多いでしょう。

もちろん知らない人と話をしなければなりませんが、一言話すと同じ育児をしている仲間。

悩みやパパのこと、仕事復帰のこと、幼稚園ことなど気が合えばすごく長い友達になれる可能性もありますので公園デビューはお母さんもママになるための大事な時期といえます。

2.勇気をもって話かけてみよう

色々と話をしてみると、大事なことは「勇気をもって話かける」ことです

子供が傍にいるのなら「何か月ですか?」「何歳ですか?」など子供の年齢を聞いたり、服装のことで「かわいい靴ですね」「かわいい服ですね」など些細なことから話かけてみましょう。

そうすると相手も話をしてくれLINEやメールの交換をしてママ友になれるなんてこともあります。

妊婦さんなら「何か月ですか?」「いつ出産日?」「男の子ですか?女の子ですか?」こんな風に話かけてみましょう。

3.合いそうな人とはまた会う約束をしよう

話してみて、この人合いそう。

子どもの年齢も同じくらいと思ったら思い切って、また会う約束をしましょう。

また、その時に連絡先も交換しておくとスムーズです。

急に体調不良でいけないなんてこともありますので…

そうやって同じタイミングで遊んで、仲を深めていきましょう。

合わないママ友とは距離を取ろう【うざい人に注意】

ただし、注意をしたいのはママ友でも合う人と合わない人がいるということ。

これは普通に友達関係と一緒で友達になって頻繁に連絡を取る人と、連絡を取らない人の2パターンにわかれます。

その際に価値観が合わない、なんかこのママは苦手、良い人なんだけど・・・という場合には無理をして付き合う必要はなく適度な距離をとっておきましょう。

無理をして合わない人と合わせる必要はありません。

ただし、ママ友というのは近所の人が多いので関係を悪化させたり、付き合いを悪くすると変な噂がでて面倒になることもありますので問題が起こらないように距離をとりましょう。

ママ友を探すために公園を変更してみよう

公園デビューはママ友作りにも最適。

話しかけてみたり、話しかけられるのを待ってみたり、そんな場所でもあります。

でも公園によっては、ママ友の輪ができてしまっていたり、ほかの子供がほとんどいない公園だってあります。

その場合は公園を変えちゃってみましょう。近所の公園にとらわれる必要はありません。少し歩いて別の公園へ行ってみたりするのもいいかもしれませんね。

公園デビューの注意点5選【子供を安全にみるために大事なこと】

次に紹介するのは、公園デビューをするにあたっての注意点。

子供が初めてが詰まっていますので、楽しい事も多いですが注意してほしい点もいくつかあります。

1.デビュー前に公園の下調べをしよう

2.遊べるのも持って行く

3.デビューする日の体調・気候に気をつけよう

4.子どもから目を離さないように

5.動きやすい汚れても良い服装で出かけよう

1.デビュー前に公園の下調べをしよう

ほとんどお外に出たことが無いのにいきなり「遊びに行こう!」と公園に連れて行くよりは、あらかじめ公園の下調べも兼ねてお散歩や、ピクニックをしておくといいでしょう。

まだ公園で遊べる年齢ではなくても、お外の雰囲気を味わうことは刺激になりますし、いつも遊んでいるおもちゃや離乳食を公園で楽しむのも悪くありません。

ただし首が座る前、三か月未満の赤ちゃんを連れて行く場合はデメリットが多いので、三ヶ月を過ぎてからお散歩や下調べをするようにしてくださいね。

人によっては、このころに同じ年代のお母さんを見つけてママ友を作っておくなんてパターンもあります。

もちろんまだ歩けない抱っこの状態ならば気持ちの良い気候の時にゆっくりと散歩をする程度でも良いでしょう。

2.遊べるのも持って行く【シャボン玉がおすすめ】

公園に遊びに行っても、滑り台はまだ怖い、ブランコもまだ怖い・・・。

なんてことがあるかもしれません。

そうなってくると公園は「悪いイメージ」で終わってしまいますよね。それはとっても困ります。

なので、公園に持って行く手持ちのおもちゃを忘れないようにしましょう。

お家で遊べるものではなく外でのみ遊べるものがベスト。

水風船やシャボン玉などですかね。

これがあれば、公園の遊具がまだ早くても楽しい公園で終わることができますよ。

3.デビューする日の体調・気候に気をつけよう

公園デビューをする日の子供の体調はどうでしょう?体調が良くない日に公園デビューをさせてしまうと、公園はしんどいものという認識を持ってしまいます。

楽しい公園デビューは、子供の体調が万全で、お天気も良く気持ちのいい日に行いたいですね。

熱中症や風邪を避けるために、暑すぎる日、寒すぎる日も避けた方がいいでしょう。

少し暑い日は、水分補給も忘れずに。

特に暑い夏に1歳くらいの子供だと日焼けなどにも注意をしたいものですので日焼け止めを塗ることもわすれないようにしてくださいんね。

あと、夏は蚊に刺されやすい時期なので虫除け対策もしてからレッツ公園へ!!

4.子どもから目を離さないように

当たり前ですが、子供から目を離さないようにしましょう。

公園で遊んでいるうちにふとスマホを見てしまったり、ぼーっとしてしまったりするのは絶対にやめましょう。

また、ママ友と話しこんでしまうなんてこともありますね。

砂場で砂を口に入れてしまうかもしれません。

公園にいるお友達に怪我をさせてしまうかもしれません。

遊具から落ちてしまうかもしれません。

なれていない場所、初めての公園だからこその危険がたくさんありますので、子供からは絶対に目を離さないようにしてくださいね。

5.動きやすい汚れても良い服装で出かけよう

公園デビューといっても張り切る必要はありません。

動きやすい汚れても良い服で出かけましょう。

せっかくの公園デビュー。かわいいお洋服を着て公園に行くところの写真をとってインスタグラムに上げたいところですが・・・。

公園デビューは子供にとって大切な日。動きにくい服装や、暑くなってしまう服装は避けてあげましょう。

また、公園なので汚すのは当たり前。

「汚れるからやめて~!」なんて声が出てしまうような洋服を着せていくのはやめましょう。

公園へ行くなら午前中がおすすめ

デビューするならば午前中に出かけましょう。

理由は簡単。

公園へ小さな子供が行き、お昼は寝てしまうから、同じ年齢の子供たちは午前中にあそんでいます。

また、お昼以降は小学生や幼稚園など大きな子供も遊びにきますので、危険も多いです。

そのため、公園へいくならば午前中にしておきましょう。

公園デビューはいつから?ママ友の作り方のまとめ

色々な不安も出てくるかもしれませんが、あくまでも公園デビューは子供の為の楽しい行事。

せっかくなのでお母さんやお父さんも一緒に楽しんじゃってください。

そこでママとしてパパとしてもいろいろなことを学べる機会も豊富にありますし、大きな子供をみて成長が楽しみになります。

いろいろなメリットも多い公園デビューを思い切りたのしみましょう。

きき代表

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【経歴】

保育園の現場経験 → 色んな子供関係の仕事して → 保育コンサルなどのフリーランス (今ここ)

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