
辞めて欲しい人。
職場に1人くらいは「この人辞めないかな」と思われている人がいます。
この記事では辞めて欲しい人に取る5つの態度や退職へ追い込む方法について書いています。
辞めて欲しい人に取る5つの態度【嫌がらせをすべき】
辞めて欲しい人に取る態度。
まずは、その態度を紹介していきます。
うーん。ある施設の警備員…60代。人を馬鹿にする態度を取るので次回からそれなりの対応とする。人間的に尊敬出来ないので速攻辞めて欲しいと思います。
— おかべ たつや (@okabetatsuya) January 19, 2019
どうしようもない馬鹿がいる職場の悲劇
馬鹿は馬鹿だから人の助言も聞かない
馬鹿だから…
本当に辞めて欲しい…切実です— 晴てん 通知不具合ちう (@harutennohaha) January 26, 2021
1.話す機会を意図的に減らす 2.会話は最低限しかしない 3.連絡や報告を忘れておく 4.仕事に対して適切に注意ばかりする 5.仕事を減らしてヒマにする |
1.話す機会を意図的に減らす【上司が減らす】
話す機会を意図的に減らしましょう。
話す機会が多いと、どうしてもうまくいかないもの。
そのため、話す機会を減らせば、辞めて欲しいという一つのサインになります。
2.会話は最低限しかしない【サインを出す】
会話は最低限しかしないことですね。
仕事の話しはすべきです。
しかし、ほかにプライベートなことなどは、特に話す必要はありません。
3.連絡や報告を忘れておく【部下に伝えない】
連絡や報告は忘れておく。
つまり、伝えないということです。
そうやって割り切ってしまえば、上司はどうしようもありませんので…。
4.仕事に対して適切に注意ばかりする【悪口もいう】
仕事に対して適切に注意ばかりする。
注意をされると、本人は嫌なもの。
それを定期的にすれば、より嫌になってしまう可能性があります。
5.仕事を減らしてヒマにする【無視に近い状態】
仕事を減らしてヒマにする。
仕事を減らしていけば、自然とヒマになってしまいます。
無視をするような状態で。
また、仕事もないのでみんなからも「辞めて欲しい」というサインになりますね。
辞めて欲しい人を自主退職へ追い込む7つの裏ワザ【取るべき態度】
辞めて欲しい人を対象へ追い込む。
もちろん簡単なことではありませんが、実は方法があります。
そんな裏ワザ7つを紹介していきます。
自主退職って打った瞬間自主退職に追い込む方法って出てくるの怖過ぎるからやめてくれ
— 𝓞𝓻𝓰𝓮 (@barleyorge) June 25, 2020
社労士やってると「社員を辞めさせたいんだけど」という経営者からの相談は山ほど来る。巧みに自主退職に追い込む方法を知ってたら、それは高く売れるだろうと思うよ。幸か不幸か僕はそれを知らないから事務所に行列はできないけど。
— 中牧正太/司法書士/海豚 (@shota_nakamaki) February 4, 2016
1.人がいる場で叱責をする 2.本人が苦手な業務を任せる 3.締め切りぎりぎりで仕事を渡す 4.雑用ばかりさせる 5.責任ある仕事はさせない 6.誰も行きたくない部署へ異動させる 7.業務改善命令書を何度も提出させ人事評価を低く |
1.人がいる場で叱責をする【出来が悪い】
人がいる場所で叱責をしましょう。
そうやって人前で叱責をされることにより、本人の気持ちはどんどん落ちていきます。
そんな風にするためにも、上手に対処をしてくださいね。
2.本人が苦手な業務を任せる【素直にさせない】
本人が苦手な業務を任せましょう。
苦手な業務があれば、そればかりさせる。
そうすると、辞めて欲しい人は嫌気を感じて退職を考えるようになります。
3.締め切りぎりぎりで仕事を渡す【効果が大きい】
締め切りギリギリで仕事を渡しましょう。
余裕があればできる仕事を、あえて締め切りギリギリにする。
そうすれば、本人のメンタルもやられてしまいます。
4.雑用ばかりさせる【キャリアに影響】
雑用ばかりさせるようにしましょう。
仕事を何もさせずに。
書類の整理や片付けなど。
そんな風に、まともな仕事をさせないようにすれば良いといえますね。
5.責任ある仕事はさせない【心理学的にキツイ】
責任ある仕事はさせないようにしましょう。
大きな仕事であったりを任せないと、本人はしんどくなってしまいます。
心理的にもきつく感じてしまいますので、しっかりと対処をするようにしましょう。
6.誰も行きたくない部署へ異動させる【理解できない】
誰も行きたくない部署へ異動をさせましょう。
行きたくない部署があるならば…そこへあえて異動。
そうすることで、辞めて欲しい人は精神的にもしんどく感じることでしょう。
7.業務改善命令書を何度も提出させ人事評価を低くする
業務改善命令書を何度も提出させるようにしましょう。
本人の仕事に関して改善点を求める。
そうやってすれば、本人も嫌になって退職を考えます。
辞めて欲しい人に取る態度の注意点【手口はいろいろ】
辞めて欲しい人に取る態度や注意点について書いていきます。
どのような点に気を付けるべきでしょうか。
【業務上明らかに不要な作業もパワハラに】
一日中ひたすら雑草むしり、古い紙をひたすら破かせるなど明らかに業務に不要な作業に従事させる職場いじめもパワハラに当たります。
自主退職に追い込む常套手段ですが、この様な不要な作業を強要して、多額の賠償金を支払った判例も存在します。 pic.twitter.com/L6c224bz3o— ブラック企業と戦う方法 (@kigyo_black) January 4, 2018
ハラスメントに注意をする【訴えられる】
ハラスメントに注意をしましょう。
辞めて欲しい気持ちはわかりますが、やり過ぎるとハラスメントで訴えられる可能性もあります。
そこはしっかりと気を付けて上手に対処をするようにしてください。
嫌がらせをして辞めさせるのはNG【仕打ちがあるかも】
嫌がらせをして辞めさせるのはNGです。
それも立派なパワハラ。
また、退職をしてから報復にあうかもしれません。
そのため、嫌がらせをして辞めさせるのは気を付けるようにしてください。
退職は自分で決めさせる【決定は本人】
退職は自分で決めさせるようにしましょう。
最終的な判断は自分です。
こちらから辞めてとは言わず…本人に「どうする?」と決定権をゆだねるように話しをもっていきましょう。
会話の録音は禁止にしておく【あとで面倒】
会話の録音は禁止をしておきましょう。
会話を録音することで、パワハラなどの証拠として出される可能性があります。
そのため、面談などの時はきちんと確認をするようにしてください。
面談は二人で行い証拠を残す【意見をまとめよう】
面談は二人で行い、証拠をのこしましょう。
面談を行う際に大事なことは、客観的に聞いているもう一人を置くことです。
そうやって二人で対応をすれば、いざという時の証拠になります。
面談は議事録で記録する、証拠を残すためにも2人で必ず行いましょう。
辞めて欲しい人に取る態度のまとめ【意図的に持っていこう】
辞めて欲しい人に取る態度。
これにはいろいろとあります。
また、辞めさせるように持っていく手口もありますので、この記事を参考にしてください。
ただし、やり過ぎは禁物。
あなたの立場も悪くなる可能性がありますので、適度にしておきましょうね。
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