本音を言わない人が怖い。
そんな風に、本心がわからないと怖いことがありますね。
この記事では本音を言わない人が怖い理由と、その人の特徴について書いていきます。
目次
本音を言わない人が怖い5つの理由【腹黒いずるい人材】
本音を言わない人が怖い。
そんな風に感じる時の理由について書いていきましょう。
本音を言わない人が苦手ってよく聞くけど、その前にまぁ自分は相手から本音を言ってもらえるに値するのか。って自問自答は大事かなぁなんて思うよね。
— 椿玉 (@tubakintama2) August 10, 2022
世の中、みんな本音を言わない。「言ってはいけない」という空気が支配している。そんな中で、本音をズバッという人がいたらどうだろう。一気にポジションをとれる。
— ひろゆきの脳(名言集) (@hiroyukihilopon) August 12, 2022
1.裏では人の文句を言っている 2.付き合い方を計算している 3.相手に合わせておき評価を上げたい 4.深く関わりたいと思っていない 5.どうでもよいと思っている |
1.裏では人の文句を言っている【何も表では言わない】
裏では人の文句を言っている。
そんな風に思われても仕方がないかもしれません。
何もみんなの前では言わないのに…
誰もいないところだと、すごく言う人っていますよね。
2.付き合い方を計算している【仕事を考えている】
付き合い方を計算しています。
どうやって付き合えば、どうなるのか?
その当たりを計算的にしていると感じられます。
3.相手に合わせておき評価を上げたい【女に多い】
相手に合わせておき評価をあげたいと思っています。
そのため、人によって関わり方や対応は全然ちがいます。
相手に合わせておく、自分をよく見せたいという思いが強いのでしょうね。
4.深く関わりたいと思っていない【何も言わない】
深く関わりたいと思っていません。
本人は上辺だけで十分と思っています。
なので、何も言わないですし、深く関りを持つことも求めていません。
5.どうでもよいと思っている【自分が良ければよい】
どうでもよいと思っています。
この職場が良くなってほしい、仕事が良くなってほしい。
そんな思いは何も持っておらず…ただ、興味がないだけかもしれませんね。
→ 優しい人は怖い理由5選と恐怖を感じた時の対処法【優しい人の見分け方】
本音を言わない人の特徴【怖いって本当?】
本音を言わない人には特徴があります。
どんな特徴を持っているのか?
その点について書いていきましょう。
本音を言うのが気を許せる人というのは、言われた方はその度に神経をすり減らしてるので、本音を言うのがこわくなります。
だから本音っていうのは、ちゃんと考えて言わないといけないんだよね。— elsa⁷@butter🧈 (@omochiwaohana) August 14, 2022
「嫌われたくない」と自分の意見を言わずにいると相手はいつまで経っても「本音が見えない」「自分から何も言わないから退屈な人」と感じる。つまり、他人に合わせてばかりな人は”無害な人”でしかなく、興味が湧く気になる存在にはなり得ないってこと。相手の一番になりたいなら積極的に意見を言うべし
— ミッキー岡田 (@konkatsutiger) May 24, 2022
・気弱で発言をすることが苦手 ・目立ちたくない ・周りに合わせるコミュニケーション力がある ・人から良く思われていたい ・自分の言動で人を傷つけたくない |
気弱で発言をすることが苦手【勝手に言えない】
気弱で発言をすることが苦手なのかも…
自分から発信をすることを苦手としています。
そのため、何も自分から言うことができないと感じることがあるのです。
目立ちたくない【同僚に気を使う】
目立ちたくない。
そんな風な思いを持っているのです。
特に同僚にも気を使ってしまいがちで、しんどく感じてしまっています。
周りに合わせるコミュニケーション力がある【抵抗しない】
周りに合わせるコミュニケーション力があるのかもしれませんね。
自分を出すことは苦手。
しかし、周りに合わせられる協調性は持ち合わせています。
人から良く思われていたい【建前は言う】
人から良く思われていたいと思っています。
そのため、本音は言わないようにしています。
そうやっていけば、職場でも円滑に自分の立場を守ることができるからです。
自分の言動で人を傷つけたくない【気持ちが大事】
自分の言動で傷つけたくない。
そのため、言葉にはとても気を付けています。
人に対して傷つけたくないという気持ちがとても大事だといえますね。
本音を言えない人の心理とは?【怖いから言わないのではない】
本音を言えない人の心理とは?
なぜ、言えないのかについて書いていきましょう。
「何を考えているか分からない」と言われる人がいる。
多くの場合、色々な事を感じ取って考えている。
それを言葉で表現するのが苦手だったり、理解されず傷つくことの苦しさを知っているから言わないだけ。自分の考えを否定されがちだったり、本音が言えない環境で育つとこの傾向が出やすい。
— Poche │心理カウンセラー (@Poche77085714) June 18, 2022
本音しか言えないので建前ばかりで本心を言わない人、怖すぎる、何故なんだ、、、
— なな (@andymori0906) August 9, 2022
・人間関係を壊したくない ・本音を言うと嫌われると思っている ・弱みを見せたくない ・相手と適度な距離をとって関わりたい ・本音を言っても意味がない ・変化を求めていない ・誰からも嫌われたくない |
人間関係を壊したくない【家族にも言えない】
人間関係を壊したくない。
単純に、そう思っているので本音を言えません。
本音を言えないと負担になって仕方がない現状がありますよね。
本音を言うと嫌われると思っている【漠然を感じる】
本音を言えないと負担になって仕方がない。
本音を言うのが苦手という人もいます。
負担になるくらいならば、言わないでおこうというのが気持ちですね。
弱みを見せたくない【原因が多い】
弱みを見せたくないだけかも。
本音を言うことになると、自分の弱みを見せることになります。
そんな自分の弱さを見せたくないというのが、気持ちとして現れるのかもしれません。
相手と適度な距離をとって関わりたい【自己分析できる】
相手を適度な距離をとって関わりたい。
そうやって、相手との距離感を大事にしたいと思っています。
距離感を大事にしたいため、無理に相手と近づこうという気持ちにならないのです。
本音を言っても意味がない【戯言癖がある】
本音をいっても意味がない。
そうやって心では諦めている可能性があります。
本音を言うことがマイナスに働くと本人は思っていますね。
変化を求めていない【恋愛相談も同じ】
変化を求めていないのかも…
変化を求めているならば、本音でいう意味もありますが求めていないのならば必要もありません。
なので、本音をいう必要がないのです。
誰からも嫌われたくない【極端な考え】
誰からも嫌われたくないと思っているのかも…
嫌われたくない気持ちがあるので、しんどく感じてしまいますね。
極端な考えかもしれませんが…そうやって嫌われたくないという気持ちがあるのです。
本音を言えない人が怖いのまとめ
本音を言えない人が怖い。
実は裏でなにかを考えているのではないかと思われがちですね。
しかし、実際にはそんなことはなく本音を言えない性格なだけなのかもしれませんね。
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