保育士資格を活かせる仕事11選【一般企業やテーマパークもありなの?】

保育士資格を活かせる仕事11選【一般企業やテーマパークもありなの?】
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保育士が働く場所ってどんなところがあるのでしょうか?

資格を取得して働くことになる時に迷ったり、転職先として迷ったり。

そんな保育士としての働く場所を記事にしています。



目次

保育士資格を活かせる仕事11選【法人と企業がある】

保育士が働く場所11選【就職・転職に迷ったら職場探しの参考に】保育士が働く場所を決めるのは難しいです。

理由は簡単で「保育士資格の幅が広い」ためです。

保育士といえば、保育園と思われがちですが、実は違います。

保育士として色々な場所で仕事が可能なので、11個の仕事を紹介していきましょう。

1.認可保育園/認定こども園【社会福祉法人・株式会社】

2.小規模保育園

3.認可外保育園【インターナショナルプリスクール】

4.託児所・夜間保育所

5.ベビーシッター【居宅訪問型保育】

6.保育ママ

7.企業内保育施設

8.病院内・病後児保育施設

9.放課後デイサービス

10.学童保育所・児童館

11.施設【乳児院・児童養護・障害児施設】

1.認可保育園・認定こども園【社会福祉法人・株式会社】

一番定番の職場として認可保育園、認定こども園があります。

認可保育園は社会福祉法人や株式会社、宗教法人など幅広い場所が運営をしています。

母体は色々とありますが、保育園という基本は変わりません。

保育士として多くの人が働く場所が認可保育園です。

2.小規模保育園

小規模保育園は認可保育園を小さくしたもの。

0歳児から2歳児までの乳児だけの保育園で定員も20~30名程度となっていますね。

認可保育園と同じ系列で、子供をきめ細やかに見たい人にとっては最適な環境です。

3.認可外保育園【インターナショナルプリスクール】

認可外保育園は、無認可とも呼ばれている保育園。

認可として補助金を得ていない、自由な形態の保育園です。

最近人気なのは英語保育園と呼ばれるインターナショナルプリスクール。

他にも教育や運動に特化をした保育園があります。

→ インターナショナルスクールの保育士の給料とは?英語を活かせる求人

4.託児所・夜間保育所

託児所や夜間保育所

子供と預かることを基本としている施設で、多くは無認可保育園です。

夜の仕事の人にとってはなくてはならない保育園です。

5.ベビーシッター【居宅訪問型保育】

ベビーシッターや居宅訪問型保育は自宅へ行く保育のことです。

子供とマンツーマンもしくは少人数で保育とするもの。

ベビーシッターは無資格でもできますが、居宅訪問型保育は研修を受けていなければなれません。

6.保育ママ

保育ママは自宅で子供をみる保育のことです。

自宅で最大3人まで見ることができるもの。

保育士の資格を有していいればできますが、人数が少なすぎてやりがいはあまりないかもしれません。

7.企業内保育施設

企業内保育施設は、その名前の通り企業の中にある保育園です。

基本は、企業にきている保護者の子供を預かる保育園。

企業が委託をしてお願いをしているケースがほとんどです。

8.病院内・病後児保育施設

病院内保育園、病後児保育施設など、医療に関係する保育士の仕事です。

病院内保育園は、看護師の子どもを預かる保育園のこと。

病後児保育施設は、病気になった子供を預かる施設のことです。

ほかにも入院をしている子供に保育を提供する、病棟保育士という仕事もあります。

→ 病棟保育士・医療保育士の仕事の役割とは?【資格と求人と給料】

9.放課後デイサービス

放課後デイサービスも今は保育士の働く場の選択に入ります。

障害を持っている、もしくはグレーゾーンと呼ばれる子供たちが通う施設で、ケアをすることが一般的です。

欠けている部分をどのように補うのかという点が求められる仕事です。

10.学童保育所・児童館

学童保育所や児童館と呼ばれる施設も保育士が仕事をできます。

学童は小学生の子供を預かる施設。

児童館は地域の子育て世代にために開けられた施設のことで自由に遊ぶことができます。

11.施設【乳児院・児童養護・障害児施設】

施設系は保育士が仕事できます。

乳児院、障がい者施設、児童養護施設など、入所をしている施設で仕事をすることです。

保育園と違う点は親としての役割も必要です。

保育士として起業をする人もいる【保育園を作る】

中には保育士資格を活かして、起業をする人もいます。

保育園を作ることを頑張ってしており、作ったことによりスキルを磨くのです。

もちろん、簡単ではありませんが、働き方の一つとして起業がありますね。

→ 乳児院の給料と求人を保育士向けに解説!どんな施設?入所理由と役割

保育士資格を活かせる仕事【保育園以外の仕事を解説】

保育士が働く場所で保育士以外の仕事は?【資格はなしでもOK】保育士になったけれども、保育士以外の仕事に就こう。

そんな風に思う人もいますね。

保育士以外の仕事に就こうと思った場合、どんなところがあるのでしょうか?

一般企業で保育士ではない仕事をする【内容は豊富】

保育士ではない仕事の場合は一般企業

つまり、異業種での仕事になります。

何をするかはあなた次第ですが、営業や販売員などいろいろありますね。

保育士が保育以外の仕事をするということは、異業種へ行くということです。

→ 保育士から違う仕事へ転職する方法!一般企業や異業種へ行ける?

保育関係の一般企業の会社【子供服・保育園運営】

次に保育士の資格を活かす仕事もあります。

子供服、保育園を運営している会社、ベビーシッターなど幅広くあります。

子供関係の仕事に就くというのも、1つの方法ですね。

福祉系の仕事【介護・障がい者】

あとは福祉関係の仕事に就く人も多いです。

例えば、介護、障がい者関係など。

特に男性保育士は給料などの問題から、介護系へ行く人も多い現実がありますね。

理由や夜勤があるため、手当を付けてもらえるという点が大きな魅力でsう。

保育士資格を活かす仕事の求人の見つけ方【どんな仕事に就く?】

保育士が働く場所を決める時のコツ【どんな仕事に就く?】保育士が働く場所を決めるコツについても最後に書いていきます。

保育士として働く場所は多岐にわたります。

自由に仕事を選ぶことができるのですが、そんな仕事の選び方について書いていきます。

仕事をする条件や希望を考えて就職先を決める

保育士に限らず、仕事をする条件や希望を考えて就職先を決めましょう。

あなたが欲しい「給与」「労働条件」などを含めて考えてみてください

それによっては保育園が合わない可能性もありますので、あなたにとってメリットのある仕事場を探しましょう。

将来的にやってみたい仕事を考える【持っているだけはもったいない】

将来的にやってみたい仕事を考えてみましょう。

例えば、保育士としてスキルを磨きたいのか?

それとも、障がい関係でスキルを磨きたいのか?

それによっても働く場所は変わってきますよね。

資格を活かすならば保育士転職サイトを活用する

資格を活かすならば、保育士転職サイトを活用すべきです。

そこで、あなたにとって必要な条件や希望の場所、職種などを伝えれば仕事が見つかります。

エージェントがあなたをしっかりとサポートしてくれますので、メリットも高いですね。

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新卒保育士が働く場所は保育園がおすすめな理由3選【経験を積もう】

新卒保育士が働く場所は保育園がおすすめな理由3選【経験を積もう】

新卒の保育士が働く場所に迷ったら「保育園」がおすすめです。

色々な働き方がありますが、やはり保育園がベスト。

その理由について書いていきましょう。

1.経験が保育士の他の仕事に活かせる

2.経験がスキルとして評価をされやすい

3.就職先が豊富で選択肢が多い

1.経験が保育士の他の仕事に活かせる【どこでも働ける】

保育園の経験があれば、他の仕事にも活かすことができます。

つまり、どこでも働くことのできるスキルを身に着けられるということですね。

保育士としての経験があれば、他の仕事でも通用します。

2.経験がスキルとして評価をされやすい【給料も上がりやすい】

保育園での仕事経験があれば、スキルとして評価をされやすいです。

もちろん、給料も上がりやすくなりますし、他の仕事でも評価をしてもらえます。

それくらい保育園での仕事って強みなんですよね。

せっかく資格があるのだから、ぜひ活かしましょう。

3.就職先が豊富で選択肢が多い【就職先ランキングトップなワケ】

就職先が豊富で、選択肢も多くなります。

就職先のランキングトップとなっているのはその理由。

保育園と一言でいっても多様な種類があるため、保育園で新卒で入社することはかなりの強みだといえます。

保育士資格を活かせる仕事のまとめ【資格を活かして仕事を楽しもう】

保育士が働く場所について書いてきました。

保育士資格をもっていれば幅広く働く場所があり、自由に仕事を選ぶことができます。

もちろん、あなたの仕事の希望条件によっては保育士以外の仕事を選ぶことも問題ないでしょう。

働く場所はたくさんありますので、あなたの希望にそって仕事をしてくださいね。

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