保育補助の仕事内容とはどんなものでしょうか?
保育士をサポートすることが基本の保育補助。
子供達と接する以外にも大事な仕事がありますね。
この記事では保育補助の仕事内容や気を付けるべき注意点について書いていきます。
目次
保育補助の仕事内容5選を解説【役割とやるべきこと】
保育補助の仕事内容について書いていきます。
保育士とは違う保育補助に求められることもたくさんありますね。
無理だと思ってた保育補助の
パート採用されたんだけど
ハロワに記載されてた業務内容が簡素化されすぎてて、実際に聞いたらちょっと想像と違った、、、。
私にできるか不安でしかない😨
あと場所遠かった、、、。
でもとりあえず仕事見つかってよかった😭
しかもやっぱ子育てママにすごく理解ある、、— Maika 🇯🇵🍣 (@20131059) March 31, 2021
資格無しで学童保育と保育補助の仕事をしていたことがあります…!
学童保育は実働期間を満たすと研修を受けて資格を取れますし、保育補助は働きながら保育士の資格取るための助成があるところもあるので、探してみてはいかがでしょうか🙇♂️— めいろ (@mero3me) April 5, 2021
そんな保育補助の仕事について書いていきましょう。
1.保育士のサポートをする 2.雑務や掃除を率先して行う 3.制作物や書類の整理・掲示物の作成 4.行事の準備や手伝い 5.時には保護者対応も求められる |
1.保育士のサポートをする
保育士のサポートをすることが求められます。
保育士を助けることが主な仕事であり、保育士の指示にしたがって動きます。
保育士が仕事をやりやすいようにすることが大きな仕事ですね。
あくまでも、保育士の手助けとなることが大事です。
2.雑務や掃除を率先して行う
雑務や掃除を率先して行うことも求められます。
保育士にとって大事なことは雑務や掃除です。
保育士が子供達を見ている間に環境を整えたり、清潔にしたり。
保育がやりやすいように勧めることも保育補助の仕事です。
3.制作物や書類の整理・掲示物の作成
制作物や書類の整理、掲示物などの作成も一つの仕事です。
保育士から指示があったり、事務所から指示があったりすることもありますね。
保護者向けで啓示をしたり、制作をしたりすることも大事な仕事だと言えるでしょう。
4.行事の準備や手伝い
保育園にはいろいろな行事があります。
その行事の準備も一つの大事な仕事です。
担当の先生がいろいろと準備をしなければなりませんので、サポートしましょう。
5.時には保護者対応も求められる
保育補助が保護者対応をすることはあまりありません。
基本的な仕事はあくまでもサポートですから。
しかし、時には保護者対応を求められることもありますので、その時はきちんと対応をしておきましょう。
シフト勤務は固定を求められる現実
シフトも固定で仕事をすることが求められますね。
保育補助は保育士資格をもっていないため、シフトに入ることはできません。
そのため、仕事の時間帯は固定をされることになります。
一定の時間内で仕事をするため、働きやすくリズムも取りやすいという点は大きなメリットだと言えるでしょう。
保育補助の仕事で気を付けるべき注意点5選
保育補助の仕事について書いてきました。
次に大事なこととして気を付けるべきことがあります。
◯職種(仕事内容)の件
保育補助業務とあるが、具体的な仕事内容は、
掃除、洗濯、布団の出し入れ、おもちゃの片付けなど。いわゆる「用務」の仕事。
子どもの保育に関しては、担任など保育士が行うため、アルバイトが行うことはない。
しかし園にいるので、挨拶や会話などはもちろんある。— 小林あすか(江戸川区議会議員) (@AsukaAtarashii) June 21, 2019
保育補助として仕事に気を付けるべきポイントについて、書いていきましょう。
1.何でも率先して手伝うように動くこと【使えないと思われないため】 2.でしゃばりは厳禁【あくまでもサポートに徹する】 3.初めてのことでも自分から行動する 4.雑務は辛い・しんどいと思ってもやること 5.どこまでか迷ったら確認をすること |
1.何でも率先して手伝うように動くこと【使えないと思われないため】
なんでも率先して動くようにしましょう。
保育補助の仕事は、身体を動かしてこそ効果を発揮します。
使えない人と思われないため、しっかりと保育士のサポートに徹してください。
また、どんどん自分から動くようにしましょう。
2.でしゃばりは厳禁【あくまでもサポートに徹する】
でしゃばりは厳禁です。
保育補助の仕事はあくまでもサポートです。
そのため、なんでも意見を言ったり、手を出したりすることは間違いですね。
保育補助の仕事はあくまでもサポートなのです。
3.初めてのことでも自分から行動する
初めてのことでも自分から行動しましょう。
何をするにしてもどんどん自分から積極的に関わっていきましょう。
何事も自分から行動をして、保育士の手助けになるように意識をしてください。
4.雑務は辛い・しんどいと思ってもやること
雑務が辛い、しんどいと思っても保育補助として保育園で仕事をするならば、それしかありません。
他にできることはありませんので、頑張ってやるましょう。
保育士資格がなければ、保育の中心に立つことはできないのです。
5.どこまでか迷ったら確認をすること【指示がない時は】
仕事をしていてどこまですべきか?
迷ったら、必ず確認をしてください。
「○○でいいですか?」など確認をすることを徹底してください。
最終的に確認をしてから仕事をするという意識はとても大事です。
→ 保育補助がでしゃばりでやりにくい!人間関係がコツ【解決方法7選】
保育補助で指示がない時の対処法【仕事内容がわからない】
保育補助をしていて困ることは、指示がない時です。
どのように対処をすべきか迷うこともありますので、そんな時の対処法を書いていきます。
やることがないか確認をする
やることがないか確認をしましょう。
保育補助をしていて困るならば「やることありますか?」と聞いてみましょう。
すると、何らかの指示を出してくれることが多いです。
周りをみて必要なことをする
周りをみて、必要なことをしましょう。
例えば、掃除などの雑務もその1つですね。
様子をみて、自分のすべきことを意識してするようにしてください。
子供と遊びながら先生の様子を見る
子供と遊びながら先生の様子をみましょう。
子供と安全にみることも大事な仕事の1つです。
それをしながら、サポートが必要そうならばサポートをしてみましょう。
保育補助の仕事で目指すべきこと【将来どうすべき?】
保育補助として仕事をしていくなかで、そのままでよいのか?
将来考えるべきなのかは検討をしなければなりません。
そんな保育補助の将来についても書いていきます。
求人はパートばかり【正社員を目指すなら保育士資格を取得】
保育補助の求人はパートしかありません。
正社員を目指すならば、保育士資格を取得するしかないですね。
資格取得のために勉強をがんばりましょう。
子育て支援員でも正社員になることは難しいと思っておきましょう。
保育補助としても先生から信頼を勝ち取るべき
保育補助として先生からも信頼を勝ち取りましょう。
保育補助としての仕事も保育園にとっては必要不可欠です。
そのため、保育士のサポートに徹して仕事をしてください。
経験を積めば転職もしやすい【求人の見つけ方】
保育補助として仕事の経験をつみましょう。
無資格でも保育補助を探している保育園はたくさんあります。
経験を積んで転職も検討してみてください。
エージェントを使う方法も一つですので、経験があるならば相談をしてみましょう。
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保育補助の仕事のまとめ【保育士がやりやすい環境作り】
保育補助の仕事について書いてきました。
保育士が仕事をやりやすいように、補助をすることが一番求められることです。
しっかりとサポートをして取り組むようにしましょう。
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