保育実習は自己紹介で子どもと仲良くなりねらいと課題を達成しよう

保育実習は保育士になるための登竜門をいえます。

登竜門といっても、保育学校へ行っている学生は必ず行かなければならない保育実習ですが、保育士資格試験の人は特に実習を求められることもないので、ここでは保育学校へ行っている学生さんへ向けて書いていきます。

保育実習は学校にもよりますが、保育士として働くためのいろいろな施設へいく大事な勉強の方法です。

もちろん、学生にとっては大事な単位にもなりますので、保育実習について詳しく書いていきましょう。

私は保育実習の担当をすることは多かったので、客観的に評価をする立場ですので少しでも良い点数を取れるようなポイントも併せて書いていきます。

 
スポンサードリンク
 
   

実習で学ぶべきポイント

まず、保育実習へ行く場合には学生の立場の人が行くことになります。

実習は今まで学んできた知識を実際に保育の現場へ行って触れ合うことで実践をしてみたり、より深く理解をしていく場となっています。

学校で学んだように、子どもの発達や年齢に適した遊びなどをして、子どもと触れ合ってみることで一人ひとりの子どもの発達に違いや、同じ発達の子どもがいないことにも気づくことになります。

遊びに対する反応や動き、自分が思い描いていたものと違うという経験をすることはとても大事です。

同じ子どもでも、体調や天候によって様子が違うこともあるかもしれないです。

希望や理想に思っていた保育園とは違った印象になるかもしれないです。

保育園の仕事の大変さと、現実に違いに戸惑う実習生も多いですが保育園という現場を実際に感じて遊ぶことがとても重要となりますね。

保育実習を通してとまどいや悩み、子どもへの対応、保育士さんの保護者対応などを学ぶことにより、より「保育士になりたい」「保育園で働きたい」というい意欲をもって学ぶ場となることでしょう。

保育園の様子を理解する。

保育実習へ行くまでは学校のデスクに座って学ぶことが多く、知識をインプットしている状態だったといえます。

もちろん知識大事なのですが、知識だけでは立派な保育士になれることはありません。

そこで、実際にある保育園へいっていろいろなことを学びましょう。

保育士になりたいと思っている人の中には実際に保育園へ足を踏み入れた経験もない人もいますので、最初の保育実習ならば保育園という現場をしること。

2回目の場合は保育園と保育者の仕事をしている内容などをより知るということで進めていくと良いでしょう。

子どもの姿を理解する。

やはり、知識だけでは立派な保育士になることはできないので、より保育士として羽ばたくためにも子どもの姿と間近でみて学ぶことがとても重要です。

保育実習へ行くと、2週間の場合は1週間は0歳児~2歳児の乳児、1週間は3~5歳児の幼児のところへ行くこととなりますので、どちらも子どもの姿をみて学ぶことが重要になるといえます。

実習をするクラスの子どもたちの発達について理解をしてから実習へはいるとより知識も深まりますのでオススメです。

保育者の役割や仕事の内容を知る。

保育士という仕事は本当に大変な仕事で毎日のように保育業務は事務仕事、保育の準備などに追われている印象がありますね。

保育実習に来ているということは将来その姿になるということなので、実際に一生懸命働いている保育士さんの姿を見ることができる貴重な場となりますので体感をしましょう。

今後の進路に活かす。

保育実習へいくので100%保育士にならないといけないかというと、ならなくても良いです。

保育実習へいくことで「自分は保育士に向ているか?」「そもそも本当に保育士になりたいのか?」を見極めることはできるとても需要なポイントになってくるといえます。

今後の将来本当に保育士としてやっていけるのかを見極める大事な経験となります。

就職先の候補として考える。

実は保育実習の先へそのまま就職をする例も多いです。

そのため、保育実習先への将来就職をするのかを見極める機会にもなります。

本当に就職をしたいと思ったら実習中にアピールをしておくことも大事ですよ。

保育実習へ行くねらいというのはこの辺りになりますね。

一番保育実習で大事なことは「学んだことを実際に経験してみてどうだったのか」ということです。

私は保育実習の担当をしているときに感じたことは、しっかりと保育士になりたいと思っており、保育実習へ臨んでいる学生さんは担当をするクラスの子ども発達をよく理解しています。

逆に準備不足の実習生は発達や子どもに関する知識があまりにも足りないという印象です。

保育実習へ行くならば、事前のオリエンテーションで担当をするクラスが決まりますので、そのあとの実習までの期間に子どものことをしっかりと理解してから来てほしいと思いますね。

これは子どもとの最初の関わり方でも見極めることができます。

例えば、子どもへのあいさつや言葉かけ1つでも実際に準備をしてきている実習生と準備をしてきていない実習生は明らかに差が生まれますので保育実習へいくのならきちんと準備をしていきましょう。

保育実習が始まると、日誌に追われて夜も眠れません。

子どもの発達について勉強をしているひまもありませんので、保育実習へ行くまでに準備をしておきましょう。

4つの目的と課題も!ウィークポイントを見つけて勉強に活かす

保育実習をしていくねらいについては上記をみていただければわかっていただけると思いますが、次に大事なことは保育実習をしていく中で大事な4つの実習の目的と課題について書いていきます。

1,観察実習

ポイント

・客観的な立場で見る。

・保育者の声掛けのタイミングとみる。

・子どもの動きを見て、言葉を聞く

これはその名前の通りで客観的に保育士と子どもの関りや、やり取りを見て学ぶことは目的です。

 
スポンサードリンク
 
   

経験豊かな保育士が子どもとのやり取りをスムーズにしていますし、信頼関係もできていますので特に問題もなく先生たちは日々の保育をしている場合が多いです。

 

そのため、子どもと同じ立場みてしまい、楽しんで終わってしまうということもあり時間が過ぎてしまうこともあります。

しかし、目的は「保育士が実際にどのようにかかわっているか?」とみて学ぶことです。

客観的に

「なぜ保育者は今のタイミングで声をかけたのだろう?」

「今の言葉かけの意味は?」

「あんな風なかかわり方もあるんだ」

など自分なりに疑問を持ったり、勉強になった部分をメモにしておくことや日誌に書くことが大事です。

保育実習に一番の基礎となる実習ですので、しっかりと見学して良いことはすべて盗みましょう。

実習生で保育士がしている方法と同じ方法で関わりを持っているけれどもうまくいっていないことがありました。

私は実習生に「なんでできないと思う?」と聞いたことがあるのですが、わからないんですよね。

保育士と同じ方法をするまでは良いのですが、決定的に違うのは信頼関係があるか?ないか?です。

そこは理解をして目で見て保育士と子どもとのかかわり方や関係性を盗んでみましょう。

2,参加実習

ポイント

・子どもの反応を知る。

・現実の保育の難しさと楽しさと知る。

・保育者の仕事を理解する。

観察実習で保育士と子ども同士のかかわりを見たら、次の実際に子どもと関わりをもってみましょう。

保育に入るといってもいきなりは難しいので、担任の先生のサポートという形でゆっくりと子どもとふれあいをもったり、関りを持つようにしてくださいね。

実際に子どもとかかわることで、子どもを深く理解できるようになります。

子どもとかかわりと持つことで、実際にはいろいろな触れ合いもあり「危ないよ」と注意をしたつもりが、「わかっているから大丈夫」と返されたり、名札の名前をふざけて読まれたり幼児は実習生は優しいということを知っているのであなたを試すようなことをしてくる可能性もありますので自分の経験不足は感じることになるでしょう。

その逆で実習生には甘えてくる子どももいますし、自分から離れない子どももいます。

この体験を通して、頭に描いている保育像と現場の保育の違いを学ぶことになります。

同時に担任の補助をすることで、仕事の内容の把握や保育士の先生のコツをしる機会にもつながることとなります。

「もし、自分がこのクラスの担任だったらどう動くかな?」とイメージをもって実習してみましょう。

子どもと関わるためには自己紹介はとても重要です。

自己紹介で子どもがあなたのことを覚えてくれるか?少しでも近寄ってきてくれるかがかわり、課題やねらいをすべて終えられるかにかかってきますので、実習中に自己紹介をする場面が多いのでふざけなくてよいので、子どもにしっかりと覚えてもらえるようなことをしましょう。

自己紹介が上手な実習生は比較的評価が高くなる傾向にあります。

自己紹介は第一印象なので、そのあとのイメージにもつながりますのでしっかりと練習をしておきましょう、

3,部分実習

部分実習では、担任の先生に代わって実際に保育の現場で保育を受け持つための方法となります。

部分実習の場合はだいたい1時間以内の短い実習もあれば、半日程度任される長い時間の保育実習もあります。

実際に部分実習をさせる園もあれば、ほとんどない場合もありますし、タイミングや任されるケースも様々となっていますので保育実習のオリエンテーションの際にきちんと確認をしておくことが大事ですね。

部分実習は、実際に部分実習を担当する時間の日案を書いて担任の先生にも見てもらってから実習の望むのが理想的です。

担任保育士の補助的な役割を担っていた参加実習とは異なり、その場でのケンカや対応、時間配分など自分で判断をしなければならないです。

実際の保育現場で保育を任されることになりますので学べることも多いですし、実習日誌に課題や学んだことも書くと今後のよい糧となるでしょう。

部分保育の場合は設定保育だけをする場合もありますので、あくまでも実習をさせていただく保育園に合わせるようにしてくださいね。

4,責任実習

責任実習も部分実習と同様にいつのタイミングでどれくらいの時間を任されるかは実習先によって異なりますので、オリエンテーションで確認をするようにしてください。

責任実習は子どもが登園をしてから降園をするまでの丸一日の保育を担当することになります。

つまり、保育園での担任に代わって保育をすることになるということですね。

時間は保育園によって異なりますが、半日から1日任される場合も多く、責任もすべて自分が持つということになります。

部分実習とは異なり、一日中をどのようにかかわっていくのか?また、時間配分を上手に使って臨機応変に対応をしていくことが求められます。

部分実習の計画を立てるときと同様に、責任実習の日案を立ててシミュレーションをして望むようにしていきましょう。

日案はいきなり自分で考えてもうまくは行きませんので、まずは担任保育士の指導計画表を参考にさせていただいてから準備をしていきましょう。

保育実習の基礎的なことを書いてきましたが、保育士になるためには絶対に通らなければならない道ですし、実習記録を書いたり日案を作ったり大変ですがその分学ぶことも多いのが保育実習になります。

実習最終日に子どもからプレゼントをもらうと泣けてしまいますし、保育士をして頑張っていこうと思えますのでぜひ頑張ってほしいと思いますね。

 
スポンサードリンク
 
   

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

運営者情報

「保育ライフ」へお越しいただきありがとうございます。

私、運営者のtakaと申します。

元現場の男性保育士で認可保育園はもちろん、認可外保育園の立ち上げ、集客などもしてきた異色の保育士です。

現在36歳、娘も2人います。

保育士の仕事って大変だけど特殊な世界なので世の中にもっと伝えたいと思いこのサイトを始めました。

詳しい経歴はこちら

自己紹介

ページ上部へ戻る