ベテランと新人しかいない問題点7選【中堅がいない職場がすべき対処法】

ベテランと新人しかいない問題点7選【中堅がいない職場がすべき対処法】
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ベテランと新人しかいない。

そんな風に、中堅層がいないと問題が起こりますね。

この記事ではベテランと新人しかいない問題点とその職場の末路について書いていきます。



目次

ベテランと新人しかいない問題点7選【中堅がいない】

ベテランと新人しかいない問題点7選【中堅がいない】

ベテランと新人しかいない。

そんな職場の問題点について書いていきましょう。

新人保育士です。
ベテランと新人しかいない職場やばいですよね。常勤の人数(5人中)

歳が近かった先生方は辞めていき私だけ残りました。
来年辞める予定ですが、1年持つのか…

しかも、ベテランの中でも1番怖い先生と組むので……

肩身が狭く、心細く、、、今から嫌です

同じ環境の人いますか?

(中略)

あ~~~同じような環境で、結局私も辞めましたね

私自身は、ベテラン勢とうまくやっていけていました
しかし、新人が補充されるたびにバッシングの標的になりすぐ辞めてしまいました。結果、私だけがずーーーっと不慣れの新人と組み続けることになり、このままずっとこの状況が続くんだなーと思って退職しましたね

(引用:Yahoo!知恵袋「新人とベテランしかいない」)

1.ベテランがやりやすい職場になっている

2.世代間のギャップが大きい

3.新人の育成がうまく進まない

4.若い世代の意見が通らない

5.ベテラン任せに仕事がなってしまう

6.ベテランも新人もしんどい

7.給与格差も起きやすい環境になっている

1.ベテランがやりやすい職場になっている【古株しかいない】

ベテランがやりやすい職場になっています。

そのため、中堅職員はイヤになり辞めてしまっているかもしれません。

新人はベテランの言うことを聞くので、職場がよくなっていかない問題が起こります。

2.世代間のギャップが大きい【新卒はしんどい】

世代間ギャップが大きいですね。

世代間で色々な問題が生じてしまいます。

ベテランと新人では年齢も違い、生きてきた経験も違います。

そのため、若手とベテランの中でギャップが生じてしまいますね。

3.新人の育成がうまく進まない【年配が下手くそ】

新人の育成がうまく進まないです。

ベテランの場合は育成に力を入れられません。

そのため、人をどうやって育てればよいのか…わからないことが実際に起こってしまいます。

4.若い世代の意見が通らない【終わっている】

若い世代の意見が通らないですね。

ベテランばかりの職場。

なので、若い世代は意見も話しもできない現実があるのです。

5.ベテラン任せに仕事がなってしまう【職場がしんどい】

ベテラン任せに仕事がなってしまいます。

何も任せてもらえない若手。

信じてもらえない若手。

という構図が出来てしまい、職場がしんどい状態になってしまいますね。

6.ベテランも新人もしんどい【中堅社員がいない】

ベテランも新人もしんどいですね。

中堅がいないため、間を取り持ってくれる人がいません。

そうなると、ベテランにも若手にも負担がかかってしまいます。

7.給与格差も起きやすい環境になっている【キャリアが積み重ならない】

給与格差が起きやすい環境になってしまいます。

ベテランは高収入。

若手は低賃金。

この構図が出来あがってしまい、若手のやる気を削ぐことになってしまいますね。

ベテランと新人しかいない職場の末路【終わっている会社】

ベテランと新人しかいない職場の末路【終わっている会社】

ベテランと新人がいない職場。

そんな会社の末路について書いていきましょう。

・新人がいずれ辞めようと思う

・すぐに辞める新人も出てくる

・ベテランだけが会社に残ってしまう

・仕事をしないおじさんが量産される

・ベテランが去る時期には会社もつぶれる

・求人に募集を出しても応募が来ない

・人が育ったころに去っていく

新人がいずれ辞めようと思う【仕事量が多い】

新人がいずれ辞めようと思います。

中堅がいないので、自分をベテラン。

合わないとしんどくなり、辞めようと思ってしまいます。

すぐに辞める新人も出てくる【若手は決断も早い】

すぐに辞める新人も出てくることになります。

ベテランばかりだと、なかなかうまくいきませんね。

若手は転職が悪いことだと思っていませんので、辞める決断も早いですね。

ベテランだけが会社に残ってしまう【勤続年数が長いだけ】

ベテランだけが会社に残ってしまいます。

若手は嫌になるとすぐに辞めてしまいがち。

だと、ベテランしかいないというカオスな状況にもなってしまう可能性があります。

仕事をしないおじさんが量産される【上司が最悪】

仕事をしないおじさんが量産されます。

ベテランの中には仕事をしない人もたくさんいます。

そのため、仕事の生産性はどんどん落ちていってしまいます。

ベテランが去る時期には会社もつぶれる【従業員がいなくなる】

ベテランが去る時期には会社も潰れることがあります。

若手も、中堅もいない。

そうなって周りには誰もいなくなってしまうのです。

求人に募集を出しても応募が来ない【元凶を探すべき】

求人の募集を出しても応募がこない。

ベテランしかいない会社になんて、誰もきません。

人がこず、どんどん人がいなくなってしまうことですね。

人が育ったころに去っていく【過干渉になりがち】

人が育ったころに去っていくことになります。

人を一生懸命育てても、中堅になる頃には誰もいなくなってしまいます。

気がついたときには…誰もいないなんてことも普通にあり得るのです。

ベテランと新人しかいない職場がすべき対処法

ベテランと新人しかいない職場がすべき対処法

ベテランと新人しかいない職場がすべき対処法があります。

末路みたいにならないために、大事なことですね。

中堅を育てる努力をする【メンタルが大事】

中堅を育てる努力をしましょう。

職場には若手、中堅、ベテランとバランスが大事。

そのバランスがうまくいくことが、職場がうまくいく成功の秘訣なのです。

中堅をいかに育て上げられるかが、重要なポイントだといえます。

経験者を採用して職場を活性化させる【長時間労働をなくす】

経験者を採用して職場を活性化させましょう。

特に中堅層の中途採用は大事。

ベテランと若手の間を上手に取り持ってくれることになりますね。

新人を育てるプランを練る【過干渉にならない】

新人を育てるプランを練ることです。

新人はやはり育成をしていかなければ、中堅だけではなく若手も去ってしまいます。

そのため、新人を育てるプランを練ることが大事なのです。

今の時代にあった職場へ方向転換する【不調を見つける】

今の時代にあった職場へ方向転換をすることですね。

新人だけ。

ベテランだけ。

どちらも、職場としてはうまくいかない可能性が高くなります。

ので、今の時代にあった職場へ方向転換をしましょう。

ベテランにだけ頼らないようにする【パートも大事に】

ベテランだけに頼らないようにすることです。

ベテランと新人がしっかりと融合することが大事です。

もちろんパートも大事にして、職場が長く続くように進めていかないといけません。

ベテランと新人しかいないのまとめ

ベテランと新人しかいないのまとめ

ベテランと新人しかいない職場について書いてきました。

正直、メリットはほとんどありません。

どちらかと言えば、リスクも多いですね。

もし、あなたの職場がベテランと新人しかいないならば、この記事を参考にしてくださいね。

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