国立小学校の受験倍率は高い!抽選は?合格基準と対策と学校の費用

国立小学校の受験倍率は高い!抽選は?合格基準と対策と学校の費用

国立小学校の受験倍率はどれくらいなのでしょうか?

年長児の進学先としては、公立小学校が定番で、ほかには私立小学校、国立小学校の3種類があります。

公立小学校は誰でも行ける学校ですが、私立と国立はお受験をして合格をしなければなりません。

この記事では、国立小学校の受験倍率や合格の基準、合格を勝ち取る対策がわかります。

※国立小学校への合格者を輩出した、幼児教室教室長が経験を含めて書いています。



国立小学校の受験倍率は高い?抽選はあるの?

国立小学校の受験倍率は高い?抽選はあるの?高度な教育が無料で受けられるとして、国立小学校は人気です。

自分の子供を育てるために「良い教育へ行かせたい」と思う親心は当たり前です。

国立小学校の受験倍率は圧倒的【5倍から10倍は当たり前】

国立小学校の倍率は約5~10倍です。

私立の人気小学校でも2~3倍程度なので、国立の小学校の倍率がいかに高いかがお分かりいただけます。

倍率が高いため、合格を勝ち取るのも本当に大変です。

倍率が高い理由としては以下の通り

・質の高い教育を「無料」で受けられる。

・私立へ行かせたいけれども、費用面で行けない人が行かせたい小学校。

・記念受験の人もたくさん受けている。

・将来中学校へ進学を見据えて、小学校へ入学を目指す。

・保護者も教育に関して意識が高い人が多い。

安価に「質の高い教育」を受けられるという点が、国立の小学校の倍率を上げている要因だといえますね。

国立小学校受験の抽選制度は?【廃止?導入中?】

国立受験には抽選制度というものがありました。

国立小学校はあくまでも研究機関ですので、子供を一定の基準で判断をしています。

合格をした子供はみんなレベルに達しているのですが、そこから合格者を絞る作業として、抽選が行われていました。

つまり、合格者からランダムに選択をする制度です。

そのため、合格をしていても抽選でダメになるということがあったのですが、今は抽選制度は廃止になっているところもあります。

東京都の国立小学校は抽選制度を導入中

ただし、地域によってさまざまで東京都の国立小学校は抽選を導入しています。

東京都の場合は倍率が高すぎで、試験に時間がかかってしまいます。

そのため、応募の時点で応募者を絞る学校もあるのです。

一次選考にて抽選で3~4倍に絞る国立小学校、テストを受けてから抽選で合格者を絞る国立小学校など様々です。

平等に全員が抽選をされるため、文句も言えない現実があります。

子供にとっては残酷ですがね・・・。

抽選制度については、あなたのお子さんが受ける学校によりことなりますので、ホームページで確認をしましょう。

国立小学校の受験倍率は高い?抽選?合格基準と対策【学校の費用は】

小学校の机国立小学校は、国立教育大学や国立大学教育学部の付属小学校のことです。

2018年度時点で全国に70校あり、全小学校の0.35%と圧倒的に少ないため応募者が殺到をしています。

関西や関東、地方にあるのですが、国立小学校へ入れるということは1つのステータスになるのです。

ちなみに、学費は公立と同じで「無料」ですが、質の高い教育を受けられる環境が整っている点が人気の秘密です。

国立小学校とは?公立と私立との違い【人気のある小学校】

国立小学校の特徴は、新たな教育の研究や実験の場。

そして、教員を目指す大学生の研修の場として設立をされています。

研究発表会や、研修会なども頻繁におこなわれているのが特徴ですね。

・公立:誰でも通える小学校。地域によって質も異なる。

・私立:学校の理念や考えに特徴があり。どこからでも通うことができる。

・国立:研究機関で国の考えも入る小学校。通学は40分以内と定められている。

受験日が異なる国立小学校【私立との併願も】

実は国立の小学校は、私立の小学校と受験日の異なります。

私立の小学校は8月の下旬からスタートし、11月までには終了をします。

それに対して、国立の場合は11月下旬~1月下旬に行われることが多いです。

国立だけを目指す方、国立を受験するために私立と併願する方など、考えは様々です。

→ 小学校受験の塾の費用はいくら?塾の選び方と行くべき理由を解説

国立小学校の受験対策と合格基準とは?【塾へ通う必要あり】

家庭教師に勉強を教えてもらう女の子国立小学校の受験対策と合格基準について書いていきます。

国立小学校の受験の内容はペーパー、制作課題、運動課題、行動観察、口頭試問と私立とほぼ同じです。

ただし、面接に関しては違いがあります。

私立の場合は親子面接、両親と子供を分けるなどして、学校へ入りたい理由を聞きます。

それに対して、国立の場合は保護者だけ面接、もしくはアンケートに学校へ志願をした思いを書く。

子供を30名くらいのグループに分け、集団の子供に簡単な質問をするなど様々です。

→ 小学校受験の面接と質問と模範回答例!父親も対策をすべき

受験対策は専門塾へ【国立小学校対策は必須】

国立の小学校の受験に関しては、対策が必須です。

いきなり受験をして合格をするほど甘くはありませんが、しっかりと対策をしても不合格になることもあります。

国立を目指すならば、4歳児(年中)の春から対策をするのが理想で、遅くても5歳児(年長)春には必ず受験塾へ通いましょう

その学校のテストに対する情報、試験の練習をしてくれますので、メリットが高いですね。

→ 幼児教室は効果がある?おすすめランキング6選と失敗しない選び方

国立小学校の合格基準は不明【保護者と子供の両方のバランス】

国立小学校をお受験すると「合格を目指す」ことになります。

しかし、合格を勝ち取るのは狭き門で合格基準も不明瞭な点が多いです。

一定の合格基準があるため、それを紹介していきましょう。

選考がすべて高得点で弱点がない子供

まず、間違いなく合格をしている子供の特徴は、ずば抜けてできる子供です。

国立小学校は研究機関ですが、優秀な子供は抱えておきたいと思っています。

そのため、優秀でテストでも圧倒的にできる少数の子供は合格をしていますね。

子供へ求める理想像【研究テーマによる】

国立の小学校は研究機関であり、毎年テーマがあります。

そのテーマに沿っている子供を合格にしています。

もちろん、このテーマやねらいとなっている子供は明かされませんし、わかりません。

テストで一定の基準をクリアした子供の中から、テーマにそった子供を合格にしています。

保護者は学校教育の理解と協力【親も受験勉強すべき】

国立の傾向として、最近は保護者の協力や理解というものを求めています。

保護者だけアンケートがあったり、面接があるところもあります。

つまり、保護者が学校の理解をしているかという点も大事なポイントです。

国立小学校へ公共交通機関を使って通える【40分以内】

国立の小学校は自分で通うことが求められます。

そのため、電車やバスのマナーを守って、通えるかどうかも選考の判断基準です。

もちろん40分以内など、地域によって差はありますが、通える時間指定も入ります。

乗り換えは一回で〇分以内という指定が入りますね。

指示や約束がしっかりと聞き取れている

受験のキモとなる部分です。

先生の約束や指示をしっかりと聞きとることができるのかがポイントとなります。

テストでは「指示通りできるか」が大事ですね。

自分の考えや意見としっかりと伝えられる【個性がある】

国立では個性があり、自分の考えや意見をしっかりと伝えられる子供が好まれます。

返事が元気、先生からの指示の理解度が高いなどです。

国立小学校の受験と通う費用【ランドセルはあるの?】

ランドセルとお金国立小学校の費用はかなり安価です。

初年度は入学金や必要なものを購入するため、10万円~50万円が必要です。

しかし、2年目以降は公立とかわらない授業料となるため、約10~20万円ていどで収まります。

国立小学校の費用は安い?【私立より人気の秘密】

公立の小学校が義務教育なので、お金はかからないと思われがちですが、実はかかります。

給食費、教材費、制服代など国立小学校でも同じくらいの費用はかかるのです。

私立の場合は年間100万円近くかかることを考えてみると、国立小学校へ行く方が金額も安く、高度な教育を受けられます。

それが人気の秘密と言えますね。

ランドセルが国立小学校の指定【制服はあるの?】

国立小学校によって子供のカバンの指定も異なります

ランドセルが必要だという学校もあれば、カバンは自由だという学校もあります。

人気のランドセルはすぐに売り切れてしまいますので、本当は夏には予約をしておきたいですね。

しかし、国立小学校を受験する場合には、どのようなものを求められるかわかりません。

中には学校指定のところもありますので、早く買わずに合否が出てから購入をしましょう。

制服は導入をしているところが多いです。

公立のようなシンプルなものですが、それは合格をしてから購入をすることになります。

国立小学校の受験は倍率が高いので対策が必須【後悔しない選択を】

未来を見据える男の子国立の小学校受験について書いてきました。

国立の小学校は全国に数は少ないですが実際に存在をしています。

無料で高度な教育を受けられるとして、人気をあつめていますが、例年倍率が圧倒的に高いです。

そのため、受験対策は必須ですし、不合格になることも見越して後悔のない選択をしておきましょう。

公立小学校への進学、私立小学校の併願など、子供の未来を見据えてよく考えてくださいね。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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