上履きの汚れをピカピカに落とす裏ワザとおすすめ洗剤【ガンコな原因】

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子供の上履きの汚れってなかなか落ちません。

白い靴も一週間通えば、真っ黒になってしまいますね。

この記事ではその汚れをきれいに落とす裏ワザやおすすめの洗剤について書いていきます。



上履きの汚れの原因3選【洗う頻度はどれくらいなの?】

上履きの汚れの原因3選【洗う頻度はどれくらい?】

子供の上履きの汚れはすごいですね。

白い上靴も一週間でアッという間に真っ黒になってしまいます。

そんな、汚れてしまう原因をまずは書いていきましょう。

1.汗の汚れ

2.泥や土ボコリの汚れ

3.教室のホコリ

1.汗の汚れ【たくさん子供もかく】

汗の汚れがあります。

上靴を履いていると、足はたくさんの汗をかいていますね。

溜まった汗により、上靴が汚れてしまう原因となってしまうのです。

2.泥や土ボコリの汚れ【園庭は注意】

どこでも土がたくさんあります。

子供が間違えて上靴のまま外へ出てしまったり、履き間違えたり。

そうやって、泥や土ほこりがついて汚れとなってしまうのです。

3.教室のホコリ【たくさんの汚れがあり】

毎日掃除をしているとはいえ、教室の床はきれいなものではありません。

たくさんの人の行き来もありますので、自然と汚れてしまうのです。

給食の食べかすなども残ってしまうので、どうしても汚れてしまいますね。

洗う頻度は一週間に1回が基本【かなり汚れている】

毎週金曜日になって来ると持って帰って来る上履き。

洗濯の頻度は週に1回が平均となっていますが、実際に毎週毎週どっぷり汚れて来る上履きを洗うのは大変です。

見た目はそんなに汚くなっていない上履きだったとしても、毎日通っていれば5日間連続で履き続けていることに間違いはないですね。

体育館での体育の場合は上靴を履いたまま運動をしますし、足はかなり汗をかく場所です。

学校によってはトイレ用スリッパが無くトイレは上靴のままでという学校も多く、やはりまめに洗ってあげる必要があると考えた方がいいでしょう。

上靴の汚れをピカピカにする洗い方4ステップ【落とし方を解説】

上靴の汚れをピカピカにする洗い方4ステップ【つけ置きから洗うでキレイ】上履きの汚れを落とす裏ワザ。

「つけ置き→お風呂で洗う」という方法を紹介します。

毎週ちゃんと上履きを洗うのであればこの方法が一番効果的で、小学校低学年、幼稚園の子供でも手伝ってくれる方法でもあるので、親としてはかなり楽チンな方法なのではないでしょうか。

毎週きっちりと小まめに洗えば、汚れもすぐに落ちますし常にきれいな上履きでいることができます。

1.バケツに洗剤を溶かして用意しておく

2.お風呂の時にゴシゴシする

3.しっかりとすすぎます

4.脱水する

1.バケツに洗剤を溶かして用意しておく【簡単な効果のある方法】

まず、週末のお子さんが上履きを持って帰って来るであろう日にはお風呂場に衣類用の洗剤を溶かしておいたバケツを用意しておきます。

学校から帰ってきたら、そのまま上履きを取り出してそのバケツにドボン!と入れておいてもらいましょう。

これは学校に通い始めてから帰ったらこうしてねと伝えるだけで習慣づけて行ってくれるようになるはず。お弁当箱を出しておいて、と同じ要領です。

この洗剤を溶かすバケツに関しては、出来ればぬるま湯で用意するとより汚れが落ちやすくなります。

2.お風呂の時にゴシゴシする【ブラシでこする】

お昼~夕方にかけてつけておいた上靴は、つけておいていることによってかなり汚れが取れやすくなっています。

夜お風呂に入るときにゴシゴシ汚れを落としてしまいましょう。

上靴を洗うという作業は案外お子さんにとっては楽しい作業なようで、機嫌よく自分でやっているというお家は多いそうですよ。

一緒にお風呂に入る場合は片足づつ分担してやってもいいかもしれませんね。

付けているだけでもしっかり汚れは落ちているので、お子さんに任せてしまって汚れがちゃんと落ちるかな?という不安はあまり考えなくても良さそうです。

3.しっかりとすすぎます【子供より大人がチェック】

洗剤が残らないように、上履きをしっかりとすすぎましょう。

ある程度ゴシゴシした後は、すすぎながらブラシで擦る程度の感覚でも良さそうです。

すすぎもお湯を使えば、汚れはさらにキレイに落ちますよ。

このすすぎが不十分だと、洗い終わって乾かした後に「黄ばみ」に変わってしまう可能性があります。黄ばんだ上履きは穿きたくないでしょうから、しっかりとすすぎが出来ているかを確認してあげてくださいね。

4.脱水する

キレイになった上履きは、そのまま干しても乾きにくく逆に生乾き臭などがついてしまったりする場合があります。

なので乾かすためにしっかりと脱水を行ってから干すようにしましょう。

その後はしっかりと乾くように干すだけでOKです。

日に当てるだけでも殺菌になる上靴の汚れ

日に当てるだけでも殺菌になる上靴の汚れ

靴についてしまった雑菌は、お布団を干すのと同じように太陽の光にしっかり当ててあげると殺菌効果で菌を減らすことが出来ます。

もちろん洗った上履きは干しますが、前日に上履きを洗っていないことに気付いて乾くかどうか心配な場合や、お子さんに洗うのを任せたからしっかり汚れが落ちているかな・・・?と心配な場合などでもしっかりとお日様に当てれば効果はあります。

ベランダの下の方に靴を置くだけでは陰になってしまったりする場合もあるので、画像のような靴用のハンガーがあるととっても便利。

100円ショップなどで販売されているので、子供の上履き用に1つ購入しておいてみてはいかがでしょうか。

毎日履いているスニーカーなどにも使えて便利ですよ。

ただし、上履きにすすぎ残した洗剤が残っている場合は日に当たると少し黄ばんでしまう可能性があります。

黄ばみが怖い場合は風通しのいい日陰に干してくださいね。

上靴の汚れがひどい場合におすすめの洗剤4選【洗い方の裏ワザ】

上靴の汚れがひどい場合におすすめの洗剤4選

毎週洗っていたのに、今週は特に汚れがひどい!なんて場合や、お子さんが連続で持って帰って来るのを忘れていて、かなり汚れて持って帰ってきた・・・。なんて場合。

ただの洗剤のつけ置きだけでは白く綺麗にならない可能性があります。

そんな時は救世主に頼ってみましょう。頑固な汚れもこれを試せば落ちるかもしれませんよ!

1.漂白剤

2.ウタマロ石鹸

3.アタックEX

4.重曹

1.漂白剤を使う【上手に使おう】

漂白剤を使う

とにかく白くしたい!というのであればやっぱり漂白剤がおすすめ。

漂白剤というくらいですから、つけておけばとっても綺麗になります。

酸素系漂白剤であれば上履きのゴム部分などを炒めてしまう可能性も少ないですし、衣類用の物もあるので安心して使えます。

2.ウタマロ石鹸がかなり優秀【ガンコな汚れに強い】

100円程度で購入する事ができるこのウタマロ石鹸。

泥などの汚れはもちろん、シャツの襟の汚れや食べ物のシミまでとっても良く落ちる事からかなり人気の商品になっています。

こちらが上履きにはピッタリで、汚れがある部分をウタマロ石鹸でちょちょっと擦るだけでとっても白く生まれ変わります。

漂白剤や洗剤がいらなくなるのでは?と思う程の綺麗さになるので、ぜひ試してみてください。

石鹸形なのでかなり使いやすいですよ。

3.アタックの石けんもおススメ【洗濯洗剤が強い】

アタックの石けんもおススメ

最近販売されてから、かなりの人気を集めているのがこのアタックのプロEX石けん。

衣類用洗剤の定番、アタックから出ているということもあり安心して使えると購入する人が多いそうなんですが、人気の理由はそれだけではありません。

スティック状態になっているからかなり使いやすく、詰め替え用も販売されているので追加も楽チン。

そしてかなり汚れを落としてくれるんです。上履きについた泥汚れはもちろん、ゴム部分にしみこんでいた長年の汚れもきれいさっぱり無くしてくれますよ。

洋服のシミや他の汚れにも使える物ですので、おうちに1つ置いておいても良さそうです。

4.重曹を使う【キレイになる】

いろんなお掃除に使うことが出来る重曹は、お家にストックしてあるという人も多いのではないでしょうか。

キッチンのお掃除に使うイメージが強い重曹ですが、上履きのお掃除にも役立つんです・・・!

つけ置きする際の衣類用洗剤とお湯やお水を混ぜる際に、重曹をプラスして見て下さい。

それだけで「つけ置き」で落ちる汚れの量が変わりますよ。

上履きの汚れを落とす裏ワザのまとめ【洗い方で毎日清潔な上履きに】

上履きの汚れを落とす裏ワザのまとめ【毎日清潔な上履きで】

上履きの洗い方、汚れが頑固な場合のおススメの洗剤などを紹介しました。

頑固な汚れがあると、なかなか落ちないで困ってしまいますよね。

ここの方法を参考にきれいにしてみまhそう。

憂鬱な月曜日でも上靴がピッカピカで白ければ、気持ちもスッキリします。

子供の為にも、常にきれいな上履きを履かせてあげられるようにしてあげてくださいね。

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