立ち会い出産の割合とメリットデメリット!誕生で夫婦の仲は深まる?



夫婦の仲が良くなる立ち合い出産

赤ちゃんがお腹にいる人ならば出産時に旦那さんに立ち会ってもらうか?それとも立ち会わないか?と決めることになります。

私は二人の娘ともに立ち合い出産をし、妻の苦しそうでしんどそうな顔を見ていたのですがその反面元気な赤ちゃんが生まれてきてくれたことに感動を覚えていますね。

立ち合い出産を経験して夫婦の仲がより深まったと思いますし、私は今でも良かったと思っています。

そんな立ち合い出産ですが、実際に旦那さんが立ち会っている割合というのはどれくらいなのでしょうか?

そして立ち会ってもらいたくないという意見もありますし、立ち会ってほしいという意見もありますので2つの意見について書いていきましょう。

立ち合い出産の割合

立ち合い出産については私は妻と話し合いをしてすることに決めました。

決めたというよりは保育士という仕事をしているので、より子供に近い状態で会いたいというのが正直な気持ちでした。

妻も最初は「えーなんかイヤ」と言っていましたがしぶしぶ承諾をしてくれましたね。

こんな私みたいに立ち会っている人は実際にどれくらいいるのでしょうか?

これはゲンナイ製薬株式会社が行った「出産に関する調査」という調査内容を参考に書いているのですが、実際に立ち合い出産をした人の割合は平均は56.2%となっています。

つまり半数以上の人が立ち合い出産を経験しているという現状になっていますね。

若い世代に増えている立ち合い出産

特に立ち合い出産をしている年代を見てみると若い世代に増えておいるのが面白い傾向にあります。

・20代:20歳~24歳では61.8%、25 歳~29 歳では 63.7%と 20 代では60%台。

・30歳~34歳では 56.9%、35 歳~39 歳では52.9%と30 代では50%台。

・40歳~44歳では44.3%と40%台

こんな風に年齢が若い世代ほど立ち合い出産が多くなり、年齢を重ねるごとに立ち合い出産をする人は少なくなっていく傾向にあります。

希望をする妻の気持ち

そんな立ち合い出産について立ち会いたいと思っているパパは多いことがお分かりいただけますが、その反面ママは立ち会ってほしいと思っているのでしょうか?

これについても立ち会ってほしいと思っているママが66.5%となっており多くのママも立ち会ってほしいと思っています。

年代別に見てみると、20代は75%、30代は60%、40代は50%とこちらも年代が若いほど立ち会ってほしいという気持ちが強いことがお分かりいただけます。

立ち合い出産を希望する理由

ママの立場からして「どうして立ち会ってほしいのか?」という質問をしてみると以下のような回答になっています。

・夫婦揃って誕生の瞬間を迎えたかったから。

・出産の大変さを共有してほしかったから。

・心強いと思ったから。

・感動を共有したかったから。

こんな風に夫婦にとって子供が生まれるということは一大イベントでこれからの人生も大きく変わってくることなので夫婦で迎えたいという気持ちは多いようです。

他にも「父親の自覚を持ってほしい」「赤ちゃんに早く会わせたかった」「リラックスできると思ったから」「立ち会うのは当たり前と思っていたから」などの意見も多くなっています。

立ち合い出産に関しては割合的にも多くなっている傾向にありますね。

また、出産前になると旦那さんが仕事を調節したり時には会社からも「早く帰らせる」傾向にもあるようで世の中の理解も出産に対しては浸透しつつあるのだと思います。

→ 出産後の手続きのまとめ!妊娠中にしておくことが大切

立ち合い出産のメリットデメリット

こんな風に割合をみて私も驚いたのですが、多くの夫婦が立ち合い出産を経験しているということがわかりました。

しかし、立ち合い出産をしてよかったという人もいれば「最悪だった」というメリットデメリットの意見も多いのは正直なところなので立ち合い出産のメリットデメリットについて紹介をしていきましょう。

メリット

私は立ち合い出産をして本当に良かったと思っています。

それは何よりも感動をしましたし命の誕生を目の前で見るという機会はなかなかありません。

そんな立ち合い出産のメリットについて書いていきましょう。

ママがリラックスできる

出産に不安はつきもの。

しかも初めての出産だとママは不安になりますし無事に赤ちゃんが生まれてきてくれるまでは安心もできません。

それは陣痛が起こっているときからついてくるものなのですが立ち合い出産でパパがそばにいて手を握ってくれているだけでもとてもリラックスができるものです。

不安な気持ちが和らぐという点で立ち合い出産のメリットは大きいですね。

サポートしてもらえる

旦那さんがそばにいることでサポートをしてもらうことができます。

特に出産前の陣痛はかなり痛いので「腰をさすったり」「汗を拭いたり」「水を飲ませたり」することでサポートをしてもらえます。

出産時にママは痛くてたまらないのですが手をつないでもらっているだけでも気持ち的に安心ができます。

「腰をずっとさすってくれて安心できた」「夏だったので汗を拭いたり献身的に動いてくれて助かった」という声は多くサポートをしてもらえるという点は立ち合い出産の大きなメリットといえますね。

安心感がある

いつもそばにいる人が近くにいるだけで安心感があります。

陣痛から出産にかけては痛がることも多いのですがそんなときに「大丈夫」「頑張れ」と声をかけてもらえると気持ち的にも落ち着きますよね。

ママもメンタル的な部分で近くにいてもらえるというのは安心感が非常にあるといえます。

父親としての自覚を持てる

赤ちゃんが生まれる瞬間の目の当たりにすることができたときに感じたことは「父親になったんだ」という気持ちです。

立ち合い出産をして実際に誕生の瞬間をみているのと、見ていないのとでは大きな差が生まれます。

特に旦那さんの気持ち的な部分は大きいので非常に大事なポイントといえます。

父親として自覚をさせたいママは立ち合い出産をするとよいかもしれません。

夫婦の仲がより深まる

出産という大きなイベントに立ち合い出産になると夫婦で向き合えるので非常にメリットのあるものです。

本当に赤ちゃんが生まれると言うことは家族にとっても一大イベントですし、夫婦はママとパパに。

そしてそのママとパパは祖父母になりますのでより夫婦や家族というのを再認識させられますので夫婦の仲が出産を機に深まったという声は多いです。

誕生の喜びを一緒に味わえる

赤ちゃんが生まれた瞬間に夫婦でいると「赤ちゃんが生まれた」という誕生の瞬間に一緒にいることができます。

つまり、誕生の喜びや感動というものを味わえる唯一の瞬間ですので非常にメリットのあることだといえます。

私は一人目の時の誕生の瞬間は泣きましたし、二人目の時は上の子供と一緒に立ち合い出産をしました。

家族としての絆も深まりますね。

デメリット

立ち合い出産となるとメリットが多いような印象ですが、実はデメリットもあります。

実際に立ち合い出産をした人の中には「立ち合い出産しなければよかった」という意見を持っている人もいますので立ち合い出産のデメリットについても書いていきましょう。

仕事によっては間に合わないことも

立ち合い出産をする予定で夫婦で決めていたのに、旦那さんがその日に限って手が離せない仕事、出張先で遠方にいるということは立ち合い出産の中でも多いです。

本来は立ち会う予定の旦那さんがいないとママも不安になってしまいますし「あの時仕事を選んだ」とずっと言われる可能性もあります。

仕事の調整をしなければなりませんし、いつ生まれるかわからない赤ちゃんにあわさなければならないので難しいです。

中には立ち合い出産を約束していたのに仕事になり夫婦の仲が悪くなってしまったという意見もありますので自分の仕事を見直してみると良いでしょう。

また、里帰り出産だと仕事を調節していても間に合わないケースは多いですね。

後悔をすることもある

立ち合い出産は神秘的なもの、素敵なものという印象を持っていると度肝を抜かれます。

そんなイメージとは真逆で出産というのは修羅場です。

命が誕生をする出産の現場ではお医者さんは必死に妊婦や赤ちゃんのことを考えて対応をしてくれていますし、看護師さんもとても集中をしています。

またママも壮絶な痛みの中で頑張っており血もでるしママは力むのでウンチを見ることにもなります。

パパの多くは想像をしていた出産とあまりにも違ってビックリしたという意見が多く立ち合い出産をしなければよかったと後悔をすることも。

そして、ママも見られたくない顔や状態を見られたのでやめておけば良かったと後悔をすることもあります。

夫にイライラする

感動的な立ち合い出産のはずが夫がとろとろしている、サポートがちゃんとできない、血を見て気分は悪くなっているなどいろいろな状況により結果的に奥さんは安心感よりもイライラ感を募らせることもあります。

安心感やリラックスをするための立ち合い出産に呼んだのに余計にイライラとする結果になってしまい二人目の出産のときには一人で産んだというママもいますね。

立ち合い出産のまとめ

立ち合い出産の割合やメリットデメリットについて書いてきました。

もちろんいろいろな意見があるのは正直なところですが、私は立ち合い出産をして本当に良かったと思いますし妻にも感謝をしています。

命の誕生の瞬間に立ち会えたことは非常に良い経験になりましたし、誕生をしたときに「父親の自覚」を持つことが出来ました。

そのため、個人的にはこれから出産の夫婦がいるのならばぜひ立ち合い出産をしてほしいと思いますね。

しかし、中には否定的な意見もあります。

そのため、何よりも大事なことはこれから出産をするママとパートナーである旦那さんの気持ちが重要ですので出産の前に夫婦でしっかりと話し合いをして決めるようにしましょう。

人生に何度もあるものではないので後悔をしないようにしてくださいね。

須藤 崇代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

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