子供のしつけいつから?上手な伝え方5選とダメな対応【保育士解説】

ママにしがみつく女の子

子供のしつけはいつからするのでしょうか?

子育てで必ず必要なことなのですが、どのようにすればよいのか悩むママパパも多いです。

また、ダメなしつけの方法もありますので、自宅でしていないか注意をしましょう。

この記事では子供のしつけはいつから?上手な方法とダメな方法がわかります。



子供のしつけはいつから?何歳からする?子育てに必要なこと

赤ちゃんを抱く女性しつけはいつからすべきなのか?

これについては、いろいろな意見があるのです0歳後半くらいからは、初めても良いでしょう。

しつけとは「礼儀や作法を教えること」です。

子供だと、食事のマナーやお友達とのかかわりなどもありますので、すでにしつけが始まっても問題はないといえます。

1歳~2歳には子供のしつけの開始時期【危険を止める】

特に1歳くらいからは始めましょう。

行動量が増える時期ですが、良いこと、ダメなことの認識がついていません。

そのため、危険なこと、ダメなことも普通にしてしまいます。

しつけはそんなときにこそすべきですので、ママ達も意識をして対応をしておくべきですね。

食事の作法なども、やさしくただしていく時期だといえます。

子供をしつける時の上手な伝え方5選【言葉は難しい】

ママと女の子しつけについては、上手なやり方、ダメなやり方があります。

保育園でもよくあるのですが「どうしてよいのか?」「どうしてダメなのか?」がわからないまま、叱られる子供もいます。

これは大きな間違いで、しかるならば、きちんと子供になぜ?をきちんと伝えることが大事なのです。

1.ダメなことは叱る・伝える【冷静に話しをする】

ダメなことをしたときは、きちんと言葉で伝えましょう

そのときは冷静に話しをすることが大事です。

なぜ、どうしてダメなのかを言葉にし、冷静に話しをしてください。

「今のは○○だからやめようね」「○○だから危ないよ」というようにです。

目をみてきちんと伝えることにポイントを置き、大きな声でしかったりすることは大きな間違いです。

2.その場で良いことダメなことを伝える【あとは意味なし】

その場で良いこと、ダメなことは伝えましょう

子供にあとから「○○したらダメ」と伝えてもうまく伝わりません。

過去の記憶は子供にとって曖昧だからです。

もし、良いことを褒める、ダメなことを伝えるならば「その時」に伝えるようにして下さい。

3.しなさいではなく「しようね」と語尾を変える

子供に命令口調で伝えるのはやめましょう。

「しなさい」ではなく、「しようね」と伝えることが重要です。

子供に「~しようね」と伝えれば伝わりやすくなります。

たとえば、危険なところへ走ってしまった場合には「ここにいなさい」ではなく「あそこは危ないからここで遊ぼうね」と伝えてあげてください。

4.できたことはどんどん褒める【やる気を引き出す】

出来たことはどんどん褒めてあげましょう。

子供も大人も「褒められる」というのは悪い気はしません。

そのため、子供を思い切り褒めてあげてください。

できたこと、上手にがんばれたことならなおさらですので、思い切り褒めてあげましょう。

5.冷静に落ち着いた言葉と声で【大声は恐怖】

子供を話す時は落ち着いた言葉、声が大事です。

保育園でも先生がついついヒステリックに叱ってしまうことがあるのですが、子供には聞き取れません。

ただの恐怖となっているだけで、意味がありません。

それでは意味がなく、冷静に落ち着いた言葉と声で相手に伝えることができるかが大きなポイントです。

子供をしつけするときのダメな対応5選【たたく・怒鳴る】

泣く女の子次に子供をしつけをするときにダメな対応です。

しつけは子供をまっとうな人間に育てていくために大事なポイントです。

しかし、間違って違う伝え方をしてしまうと、子供にとっては恐怖でしかありませんので注意が必要です。

1.たたくことでしつける【虐待】

絶対にしてはいけないのは「たたく」ことです。

しつけとたたくは昔は当たり前のようにありました。

しかし、今は虐待になりますし、子供が健やかに育っていくことはできません。

子供にとっては「恐怖」でしかないため、しつけをするときに「たたく」という選択肢は捨てておきましょう。

2.怒鳴る・声を荒げてしつける【恐怖】

次に怒鳴る、声を荒げることです。

これも子供にとっては恐怖でしかなく、怖いからやめるという悪循環を生みます。

恐怖で子供を抑えてつけると、必ずあとから反動がきますので注意をしなければなりません。

また、恐怖で抑えつけても、子供には意味がわかりません。

叱られる、おこられるからやめておこうとなってしまいますので、注意をしましょう。

3.アプリで怖さと伝える【鬼から電話】

最近はアプリでもあるのが、子供に恐怖を与えるもの

鬼から電話というアプリは、親にとっては便利ですが、子供にとっては恐怖でしかありません。

これも同じです。

恐怖としつけはセットにしてはいけません。

健やかな成長のためにも、アプリの利用は避けるべきですね。

4.めんどくさいからしつけはしない【ネグレクト】

次にめんどうくさいからしつけはしないというは、ダメです。

しつけをしないと、子供は自由奔放に育ってしまい、結果としては子供がダメな方向へ育ってしまいます。

これはネグレクト(育児放棄)という立派な虐待となりますので、注意をしなければなりません。

しつけは大変なことですが、きちんとしつけることが重要なのです。

5.ダブルバインドする【2重拘束】

ダブルバインドという言葉をしっていますか?

これは日本語で「二重拘束」という意味になります。

どのような意味になるのかというと、2つの矛盾が起こるような言葉を使ってしまうことを指しています。

ママ「ご飯できたよ」

子供「いやだ~もっと遊んでいたい」

ママ「じゃあ勝手にしなさい。ご飯をさっさと下げてしまうわよ」

もちろん、ママは食事を下げることはないのですが、子供からすると「ご飯を下げられてしまう」ため従わざる負えません。

しかし、ママからすると「食べないと後でお腹がすく」「食事を食べて子供は成長をする」と思うため下げません。

そして子供が食べ始めると「残したらダメよ。全部食べてね」と伝えてしまいます。

ここには「ご飯を食べないなら下げる」「すべての残さず食べて」の2つの一貫性のない言葉が入っていますので、矛盾がうまれてしまうのです。

これをダブルバインドと言い、子供にとってはわかりにくい言葉で混乱を生むのです。

子供をしつけるポイントと注意点【必要なのは信頼関係】

子育てに悩む女性子供をしつける時のポイントと注意点があります。

必要なことは子供との関係性です。

これがしっかりと築かれていれば、子供のしつけもやりやすくなります。

日ごろからたくさん遊び信頼関係を築く

まずは、子供としっかりと関わることです。

日ごろからたくさん遊び、信頼関係を築くことで、しつけもやりやすくなります。

信頼関係ができていると危険なことも「だめだよ」で終わりますのでラクですね。

そのため、子供との関係性を大事にしていく必要があります。

危険なことはすぐに叱る【愛情をもって】

危険なことはすぐに叱りましょう

特に命に関わることは早急にすべきです。

ただし、そこには愛情をもってすることが大事ですので、気持ちを込めてあげてください。

叱ったとは思いきりぎゅっと抱きしめてあげると良いですね。

約束を守らなかった時はしつけるタイミング

次に約束を守らなかった時です。

これはしつける絶好のタイミングといえます。

約束をまもらないことはだめなことを伝えましょう。

そうすることで、将来にわたって「約束は守ること」という認識が身に付きます。

両親で方針を変えないこと【子どもが混乱する】

両親の方針を変えないことも重要です。

ママはすごくしつけをするのに、パパはすべてOKというのは大きな問題があります。

家庭で子供を育てる時には、両親で方針を合わせておかないと、子供が混乱をするだけですね。

子供のしつけはいつから?上手な伝え方とダメな方法のまとめ

靴を履く男の子子供のしつけはいつからか難しいです。

もちろん、危険なことは0歳からでもすべきですが、本格的に開始をするのは1歳くらいからです。

危険なこと、良いことの見分けがついていないため、きちんと伝えることをしましょう。

ただし、決して恐怖で子供を押さえつけないことが大事です。

ママ達もしかるということは、どのようなことなのかを意識して子供に伝えるようにしてくださいね。

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Taka

Taka代表

投稿者プロフィール

元保育士の保育士ライフ運営者takaです。

・保育園の現場経験から園長になった経歴の持ち主

・子供の教育や幼稚園、小学校受験を担当し多数の合格実績もあります。

・2児の父で現在はサラリーマン(営業)をしながら副業でブログやライターなどの仕事をしてます。

・趣味は筋トレ、ランニング、キャンプ、フットサルと体を動かすことが好き。

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