リトミックの効果と教育のメリット!教室の選び方とレッスン内容



音楽感覚が身に着くリトミックの効果

リトミックは子供の成長の効果がたかいもの。

そんな風に聞いたことがある方もいると思います。

リトミックは保育園や幼稚園などでも取り入れられるようになっていますし、習い事としても人気を集めていますね。

実は私の勤務をしていた保育園でもリトミックを積極的に行っている園でしたので私も毎週のようにリトミックを自分でして、そして子供にも教えて。

そしてピアノも弾いてきた経験も含めて書いていきたいと思います。

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リトミックとは?

リトミックと聞くと音楽に合わせていろいろな表現をしたり、体を動かしたりするものとなっていますが本来はどんなものなのかと言われると正直知りません。

そこでリトミックについて書いていきましょう。

リトミックとはもともとはフランス生まれの音楽教育法でスイスの音楽教育家エミールジャックダルクローズが提唱をしたことにより普及をした音楽教育法です。

その考えが日本につわたってきて明治以降に日本の舞踊や演劇、幼児教育など様々な場面で活用されるようになってから日本でもリトミックというものがつわたってきたといわれています。

リトミックの本来の動きとしては「音楽と体の動きの融合」がベースをして考えられており、そこからいろいろなリトミック法が生まれ今は日本でも当たり前のように活動として取り入れられているものです。

習い事は0歳児から可能なところが多く、リズムを聞いているだけでも子供にとって様々な良い効果があるとされていますね。

リトミックの効果

では、次のリトミックをする効果について書いていきましょう。

リトミックは音楽に合わせていろいろな動きをするため、子供の成長にはとても効果のあるものです。

私も子供達と一緒にリトミックをきましたが効果も非常に高いものとなっていましたのでリトミックの効果について紹介をしていきましょう。

リズム感が着く

リトミックに必須なものは音楽ですので、リズム感が自然と身に着きます。

これは0歳児の赤ちゃんでも大きな年齢でも関係なく音楽に合わせて体を動かすということをすることがリトミックの基本となります。

小さなうちは音楽に合わせて動くということは難しいのですが、ぞうさんの曲に合わせてぞうになったり、うさぎの音楽に合わせてうさぎになりきって体を動かす。

大きくなってくるとピアノの音楽やリズムに合わせて体を動かすことになるため、音を耳で聞いてそれに合わせて体を動かすという動きを身に着けることができます。

そんな風に音と動きが一緒になっていくため音感やリズム感というものをリトミックという遊びを通して自然に身に着けられますね

私は保育園でさくらさくらんぼのリズムというものをしていたのですが、それはピアノでいろいろなリズムがありそれに合わせて体を動かすというものでした。

そんな風に音楽と動きができるのがリトミックの魅力です。

聞く力が身に着く

リトミックは音楽と聞きながら動きを付けていくということになります。

また、一人ですることはあまりなく集団でするということがスタンダードなリトミックとなっていることからみんなと一緒に合わせていく。

そして、音やリズムを聞いて動きをしていくということをしていくため耳で音を聞く力が身に着きます。

すると、日常生活でも話をしっかりと聞くという力が身に着くためリトミックの遊びを通して聞く力が付く点は大きな魅力といえますね。

保育園でも指導をするときに「音をしっかりと聞いて」ということは良く言っていましたが、子供というのは本当にしっかりと聞く力が付くもので1年を通して指導をしていると後半になれば全く違う動きになっていましたね。

表現力

リトミックは音楽だけではなく、音に合わせて体を動かすという点も魅力になります。

その体を動かすのは動物などが子供と一緒にする場合には基本的なものとなるためいろいろな表現力が身に着きます。

また、リトミックの良いところはリズムが一定ではない点です。

動きによって早いリズムもあれば、ゆっくりとしたリズム、少し合わせにくい3拍子などいろいろとありますのでそれに合わせて動きを合わせていきますので自然を表現力が身に着きます。

年長くらいになるとリズムに合わせてから体を動かすリズム感がしっかりと身についているため私がピアノを使わず口でリズムをいうだけでも体をしっかりと動かしていたエピソードもあります。

このリトミックのおかげで劇遊びなどでも表現豊かな動きもできていましたのでリトミックを通して表現力も身に付きます。

体を動かす楽しさ

リトミックは恥ずかしさは必要ありません。

しかし、習い事などに行くと最初はママからなかなか離れない、動こうをしないなんてこともありますが安心をしてほしいことは最初だけです。

子供は基本的に体を動かすことが大好きです。

そのため最初からできなくても次第にリズムに合わせて体を動かすようになってきますので見守りましょう。

リズムに合わせて体を動かすようになると、いろいろな表現遊びや運動にもつながります。

足腰が強くなる

リトミックは走ったり、しゃがんだり、ジャンプをしたりと体のいろいろなところを使って運動をするため足腰が強くなります。

保育士の時には園長先生から「先生は誰よりも本気で」というご指導をいただいていたので、一緒の動きをしていると私もどんどん足腰が強くなりました。

例えば、ウサギだと両足でしっかりとジャンプをする。アヒルだとしゃがんだまま歩くというように大人でもキツイ動きをします。

それを継続して動かしていくことで足腰がしっかりとした子供に育ちます。

リトミックにはスキップなども動きも多いでつま先やつちふまずの部分はとても強くなる印象がありますね。

体の基礎作りができるリトミック

これはリトミックを実際にしてきた私の個人的な感想ですが、リトミックというのは基本的には幼少期に行っているところが多いです。

保育園や幼稚園では日常のカリキュラムで行っているところは多いですが、習い事として行っているのは乳児と呼ばれる0歳児から2歳児くらいの幼稚園へ行く前が多いですね。

その理由としてはリトミックは幼い時期のリズム感や運動機能の発達に適しており、将来の運動神経や将来行う様々な運動の動きを身に着けられることもあります。

リズム感の良い子供は楽器をさせてもうまいですし、なぜか運動神経も良い子供も多いのでリトミックや幼少期にしっかりと経験させておくと将来役に立つ力の基礎が付くものだと思いますね。

リトミック音楽教室の選び方

リトミックをすることで子供のリズム感や運動機能を高める効果があります。

そんなリトミックですが、個人でアンパンマンのダンスを踊ったりするのではなく、個人的には先生がいろんな子供を集めてやっているような場所へ通うほうが良いです。

その理由は子供がいろいろな子供と触れ合ったり、いろんな遊びをすることで社会性も身に着きますし習い事をすることでママも仲の良いママ友ができたりと子供とママも交流の場になります。

特に乳児期は時間にも余裕のある時期なのでリトミックは習い事でもおすすめの1つですよ。

リトミックの資格

ちなみにリトミックを指導するとなった場合に資格のきまりというものは基本的にはありません。

実はリトミックということ自体にも明確な資格がないため余計にそのような考えになります。

もちろんリトミック研究センターと呼ばれている民間資格で専門的なことを学んでいる先生もいますが国家資格など公的な資格があるものはありません。

私はいろいろな保育園が集まる研修へ行き、そこで繰り返し通って学んで保育園の子供に教えていました。

そんな風に決まった資格があるわけではありませんのでしっておきましょう。

リトミックの内容とやり方

これは一概に決まってはいないのですが、基本は音楽によるリズムに合わせて自由に表現をして体を動かすことが基本となります。

タンバリンやカスタネットや鍵盤ハーモニカを使うこともありますがピアノが最もスタンダードですね。

内容ややり方は先生によって異なりますが、私は自由な表現をするほうが子どもの個性も機能も伸ばすことができると思いますのでルールや制約が少ないところの方がよいと思います。

体操をしたり、音楽に合わせて楽器遊び、音楽に合わせてダンスなど内容は異なりますが「音楽と運動(表現)」が基本と知っておきましょう。

先生との相性

まずはこれが一番大事。

リトミックの基礎となるのは「子供が楽しめるか?」という点になります。

リトミックと一言で言っても先生は様々となっており、相性のよい先生もいれば相性の悪い先生がいるのは正直なところ。

もちろん教室のママたちの雰囲気というものもありますので一度体験へいってみましょう。

そこで子供をほめてくれてのびのびとできるならばよいと思いますが、萎縮してしまったり、子供が入りにくいそうにしている、ママが教室の雰囲気に合わないという場合には他の教室も当たってみましょう。

体験は無料のところが多いので、友達の紹介などでなければ2つ~3つくらいは比較のために体験へ行ってみましょう。

ピアノなどの楽器があるか

リトミックは表現などの動きだけではなく、音楽も重要です。

その教室に何らか楽器があるかはとても重要ですね。

もちろんCDなどでも良いのですが、私の経験で書いてみるとピアノなど本当に弾いている音楽で表現をするほうが子供の聞く力というものが身に着きます。

そのため、せっかくリトミック教室へ通うのならば楽器があるところを選びましょう。

もしなければ、本当にピアノなどやっているリトミック教室がないかを調べてみるほうが良いでしょう。

広いスペースで楽しめるか?

リトミックは音楽に合わせて体を思い切り動かすことが大事です。

周りの子供に邪魔をされることなく体を思い切り動かせる環境があると子供にとってはメリットの高いものとなります。

中には費用は安いけれども狭い公民館を借りてリトミック教室をしているところもあるのですがそれでは子供の表現力は身に付きません。

そのため、できれば広いスペースで子供が気兼ねなく思い切り遊べるスペースのあるリトミック教室がおすすめです。

費用と場所

習い事の基本ですが費用と場所は大事です。

たとえ良い教室だったとしても習い事となると毎週通うことになりますので、遠いと連れていくママもしんどくなります。

また費用に関してもそうなのですが、家計に響くような月会費を支払っても最終的にはあまり意味がありません。

それならば最初から無理なく通えるリトミック教室へ通うほうが将来的にもメリットが高いので、費用と場所はよく考えて申し込みをしましょう。

リトミック後の習い事

リトミックでリズム感や運動機能を高めてるのも幼少期まで。

それ以降は違う習い事をすると良いでしょう。

リトミック後に習い事として多いのはリズム感が身についていることからピアノ等の楽器系やダンスに通う子供は多いです。

もちろんリトミックの経験を活かして他の習い事へ行く子供もいますので自由に学んでみると良いでしょう。

英語リトミックは人気?

リトミックは音楽と表現力ですが、最近はほかにも英語リトミックというものが人気となっています。

英語リトミックも通常のリトミックと考えややり方は基本的にあは同じなのですが、そこに英語を取り入れているものです。

リトミックは音楽に合わせて体を動かすので、そこに英語をいれて一緒に英語も学んでしまおうというのが狙いとなっています。

小さなうちは英語のレッスンもほとんどが音楽を聞いたり、アルファベットを読んだりするだけなのでそこにリトミックがついていると効果も高いですね。

ただし、リトミックの本質のリズム感が英語よりになってしまうのでリトミックのメリットであるリズム感と表現力を考えると少しズレてしまうのではないかと思います。

リトミックのまとめ

リトミックは音楽に合わせて自由に表現をすることが基本的な音楽教育法。

最近は習い事としても人気で子供だけではなく、親子でリトミックを楽しめる教室も多くなっています。

教室によっては絵本を読んだり、制作をしたり、行事ごとのイベントをしたりしている教室もありますし、大手だとカワイ音楽教室などはリトミック教室を行っているところも多いです。

幼少期にいろいろな動きや音楽活動をすることは大事なので、それを身につけさせられる最適な運動だといえますのでリトミックを体験させてみてはいかがでしょうか?

私も実際にやってみた身として幼少期には最適だと思います。

小学生になったら他の習い事の方がよいと思いますがね・・・。

須藤 崇代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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現在37歳で関西の奈良県に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんで最近はキャンプにハマっています。

元男性保育士で認可保育園で働いた経験、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業、管理職などもしてきた異色の保育士。

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