離乳食の卵はいつから?進め方とアレルギーが出るときの症状

離乳食の卵はいつからなのでしょうか?

実は離乳食を作る時にアレルギー物質になりえるものを与えるべきか?いつのタイミングで食べさせるべきかまようことがあります。

なぜならば、もしアレルギーを持っていた場合には体に異変が起こり危険な状態を招く可能性もあるためです。

最近は子供のアレルギーも増えておりないと思っていたらアレルギーを持っていたなんてこともありますので注意が必要ですね。

この記事では赤ちゃんの離乳食の卵について書いていきます。

記事を読み終えることで赤ちゃんに卵を食べさせるタイミングや時期、注意点やアレルギー反応を引き起こさないための対策や進め方がわかります。



離乳食の卵はいつから?進め方とアレルギーが出るときの症状

本当に難しいのは卵を食べさせる時期です。

私も長女の時は本当に慎重になって食べさせましたし、次女は生まれtたときから肌が乾燥肌であったため卵アレルギーかも?と私の保育士の経験上感じたこともあったのでしばらく様子を見たこともあります。

(迷ったら本来は医師に相談すべきです)

いろいろな食品の中でも特にアレルギーを起こしやすいと言われている食べものが卵なので無理に食べさせるのではなく様子をみて慎重にあげていくことが大事ですね。

卵はアレルギー反応を起こしやすいことから慎重に食べさせるべきものという認識を持っている人は多いのですが、怖いのは市販のベビーフードです。

中には卵が少量でも入っているものもありますし、赤ちゃん用のおやつの中にはつなぎで入っていたりすることもありますので離乳食で卵を実際に食べさせるまではお菓子なども卵が入っていないものを選びましょう。

離乳食の卵はいつから?与え方と進め方【いきなり全卵が×】

卵を与える時期に前に与える方法を書いていきましょう。

注意をしなければならないのはいきなり全卵を与えることです。

卵の中で注意をしなければならないことは卵白にアレルギー物質となる「アボアルブミン」や「オボムコイド」というたんぱく質が含まれているためです。

そのため最初は卵黄だけを与えて様子を見ながら過熱をした全卵を少量ずつ進めていきましょう。

以下の3つの気を付けるべきポイント

1.卵黄のみ与える

先ほども紹介をしたようにいきなり全卵を与えると、アレルゲンとなる白身も一緒に入りますので危険です。

そのため、最初は卵黄のみにしておき生後7~8か月をめどに与えるようにしましょう。

ただし、注意点をしては生後5~6か月の時期に赤ちゃんが離乳食を始めており順調に進んでいるときに与えてほしいということです。

調理方法は固ゆでのゆで卵にしておき、卵黄の部分だけを取り除きます。

あとは一日に耳かき一杯程度の量から少しずつ増やしていき、最大で卵黄一個までにしておきましょう。

注意点をしては卵黄と卵白が混ざらないようにするということです。

2.全卵を与える

全卵を与えると時期は卵黄を食べさせて何も問題がなく進んで一か月程度が経過したときです。

それくらいじの時期でも生卵は避けておき、固ゆで卵、オムレツ。スクランブルエッグ、そぼろなどで良いですが「しっかりと火が入る調理方法」をすることです。

これも同じで最初は耳かき一杯程度から初めていき、アレルギー反応が出なければ小さじ一杯程度まで少しずつ増やしていきましょう。

中期の時期で1/3個、後期で1/2個、完了期で2/3個が目安です。

3.卵白に注意

卵アレルギーのほとんどは卵白が原因となることが多くいです。

そのため、卵黄を与えたときには問題がなかったとしても全卵を与えるとアレルギー反応を起こす場合もあります。

アレルギーの症状については下に詳しく書いていますが、全卵を与えてから2日間くらいは気を付けておき、皮膚のかゆみ、下痢、嘔吐、呼吸困難などの症状としてないかをよくみておきましょう。

アレルギー反応ですが、一般的には症状は30分以内に現れることが多いとされています。

→ 離乳食の進め方のスケジュール!いつから初期を始めればよいの?

離乳食の卵はレシピに注意【赤ちゃんに与える時は要チェック】

また、赤ちゃんに卵を与える際に気を付けておきたいことはを書いておきます。

離乳食が始まるとついついいろんなレシピで食べさせたいと思うのは親の気持ちなのですが、卵を与える時には以下の点に注意をしなければなりませんので書いていきましょう。

卵は完全に火を通す

卵を与える際に大事なことは「半熟卵は6歳」くらいまでは食べさせないほうが良いといわれています。

その理由は卵には細菌性腸炎の原因となるキャンピロバクターやサルモネラ菌が混入している場合もあるので、火を通すことで食中毒の予防にもなります。

そのため、小さな赤ちゃんが卵を食べる際にはしっかりと火を通しておきましょう。

じゃあしっかりと火を通せばアレルギー物質もなくなると思う方もいますが、アレルゲンとなるオボムコイドは熱に強い性質を持っていますのでゆで卵にしても10%程度は力が残ると言われています。

そのため、注意が必要ですね。

初めての時は病院の空いている時間に

これは卵に限らず、赤ちゃんに初めてのものを食べさせるときに共通をしているのですが「病院の空いている時間帯」に食べさせるようにしましょう。

特に平日の午前中にしておくと問題もないでしょう。

その理由はアレルゲンとなる食べ物を口に入れたら何が起こるかわかりません。

そのため、アレルギー症状が出る場合もありますがその際にも病院があいている時間帯ならばすぐに駆け込めますので必ず病院の空いている時間帯にしておきましょう。

夜だと病院も閉まっている可能性もありますし、救急外来には小児科医など専門の先生がいない可能性もあります。

かかりつけ医の休みや時間帯などもチェックしておき、病院へすぐに駆け込めるようにしておきましょう。

卵ばかり与えない

卵を食べられるようになったとしても毎日卵を与えることはダメです。

その理由は栄養が偏った離乳食はアレルギーを引き起こす可能性もあります。

そのため一日食べさせたら2~3日くらいは間隔をあけて食べさせるようにすると良いでしょう。

つなぎにも注意

卵そのものには意識が行くのですが、卵は実はつなぎとなるものがとても多い食べ物です。

例えば、パン、ハムなどの加工品、お菓子、マヨネーズ、麺類、練り物など実はたくさんの食べ物の中に卵は含まれています。

卵は意外といろいろな食べ物に含まれていますのでつなぎの食べ物は注意をしましょう。

赤ちゃんの卵アレルギーの症状!離乳食で注意すべきポイント

もしかすると卵アレルギーをもっているかもしれないと不安になることもあるでしょう。

そんなときに気をつけたいことは以下の症状が出たときです。

下記のような症状がでた場合には卵アレルギーの可能性が非常に高いので一度病院へ受診をしてみましょう。

・皮膚のかゆみや湿疹、じんましんなど。

・咳や呼吸困難。

・目のまわりの腫れ、充血など。

体調不良だと思っていたら実はアレルギー反応だったなんてこともあります。

そのため、卵を食べさせたあとは上に書いたような症状がでてきていないのかをしっかりとチェックしておきましょう。

場合によってはアレルギーのよるショック症状としてアナフィラキシーショック(急激な血圧低下、意識障害などの全身障害)を起こしてしまい命にかかわることもありますので注意をしましょう。

食物アレルギーの症状と原因と種類!保育園での対策と対応方法

赤ちゃんの卵アレルギーの検査方法

もし、卵アレルギーがあるかもしれないとなったら病院へ行くことになりますが、どのようの検査をするのでしょうか?

これについてはもちろん自己判断は難しく、小児科やアレルギー科などの医療機関を受診して血液検査をすることになります。

具体的には採血をして「IgE抗体」というアレルギーの引き金となるたんぱく質が血液中にどれくらいあるかを検査しまし、卵アレルゲンとなるIgE抗体の量が多ければ卵アレルギーの可能性があります。

もちろんアレルギー反応が起こらないこともあるのですが、そこは医師の指示に従いましょう。

対策はどうするのか?

もし、卵アレルギーがあると分かった場合にはアレルゲンとなる食べ物を除去することから始まります。

食べることでアレルギー反応を起こすと体にも負担がかかることになりますし。アナフィラキシーショックを起こしては大変です。

卵そのものはもちろんですが、つなぎとなる食べ物も要注意です。

食べ物の後ろに「卵・鶏卵・たまご・玉子・エッグ・卵白・うずら卵」というように、卵についての表記がされている場合もありますので卵アレルギーと診断をされた場合にはママもしっかりと袋の裏をチェックしましょう。

たまごボーロは良いのか?

また、お菓子にたまごボーロというものがあります。

これは与えてもよいのか?と気になりますが、結論としては「ダメ」です。

たまごボーロという名前がついているくらいなので材料にたまごが入っています。

もちろん医師に指示によって「卵は全除去」なのか?「つなぎはOK」なのか?「生卵だけはダメ?」となるのかは人によって異なりますので注意をしておきたいですね。

たまごボーロやつなぎに卵が入っているクッキーなどを与える場合には医師に指示に従って与えるようにしましょう。

離乳食の卵はいつから?のまとめ【全卵はよく見て進めよう】

ここでは赤ちゃんに卵を食べさせる具体的な時期や進める際の注意点。

そしてアレルギーの時に注意点について書いてきました。

卵は離乳食を進めていく際にも十分気をつけなければならない食べ物ですので、細心の注意を払って離乳食を進めるようにしていきたいですね。

離乳食を食べさせる際にはここの情報を参考にしていただければと思います。

もし迷うことがあったり、肌の発疹が出た場合には勝手は判断はせず医師に相談をしてくださいね。

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