妊婦に葉酸は効果がある?葉酸の必要性とおすすめ葉酸ランキングを紹介

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妊娠に必要な栄養素といえば葉酸

私も職場の後輩が妊娠をしているのですが、最近葉酸を飲み始めたと薬をもっていました。

「それってどんな効果があるの?」と聞いてみると、「わからないんですよ」でも病院の先生が「飲んだ方がよい」というから毎日飲んでいますという説明。

私も葉酸という成分は知っていたのですが、実際に妊娠期の飲むとどんな効果があるのか?またいろいろなサプリメントや薬なども売っていますがどれが良いのかわからないことも多いです。

そこでここでは「葉酸とは?」「なんで高価があるの?」「どんな商品があるの?」という点について書いていきたいと思います。

葉酸とは?

葉酸について書いていくのですが、まずは「葉酸」というものを知っておかなければどうしようもないというのは正直なところ。

そこで、葉酸についてまずは書いていきましょう。

葉酸とは、

葉酸は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、ビタミンB群の仲間です。ほうれん草など緑の葉に多く含まれるためこの名がつきました。

(引用:グリコ「葉酸」)

葉酸と聞くとついついいろんな栄養素があると勝手に思っていたのですがどうやらそうではなく、ビタミンB群の栄養素のことをさしており、緑の葉に多くの栄養素が含まれていることからこんな風に呼ばれるようになったと言われていますね。

ちなみにビタミンB群とは糖質や脂質、たんぱく質などの代謝や神経組織に欠かせない組織となっていますので体にとってはとても大事な栄養素といえます。

ビタミンB群とは?栄養素の種類について

そんな体に重要なビタミンB群ですが1つではなくいろいろな種類の栄養素があります。

ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類を総称して「ビタミンB群」と呼ばれていますので覚えておきましょう。

すべて水に溶けやすい水溶性のビタミンなのですが、熱に溶けやすいという性質ももっています。

ビタミンB群の主な働きは「補酵素」と言われており、酵素を助ける力をもっています。

酵素は私たちの体の糖質、脂質、たんぱく質を消化してエネルギーを体に作る材料を作っているのが酵素なのです。

実はお肉や魚、ごはんなどをしっかりと食べていたとしてもビタミンB群をきちんと接種できていないと体の中にしっかりと栄養素が作られないためビタミンB群は誰もが摂っておきたい栄養素といわれています。

ビタミンB群の含まれている食べ物

ビタミンB群の栄養素が含まれている食べ物についても触れておきましょう。

ビタミンB群は先ほども書いたように「緑の葉」に多く含まれています。

特に多いとされているのは、枝豆、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜やレバー、いちごなどは豊富ですので出来れば毎日積極的に摂りたい栄養素です。

量は日ごろからある程度バランスの取れた食事をとっていれば何も問題はありませんね。

葉酸の働き

葉酸はたんぱく質や細胞を作るために必要なDNAなどの核酸を合成する重要な役割を担っています。

そのため、赤血球の細胞の形成を助けたり、細胞分裂が活発である胎児の正常な発育のために役立つ働きをもっています。

造血作用

その中でも葉酸は造血作用と呼ばれる血を作る力をもっています。

葉酸にはビタミンB12と協力をして血液をつくる力を持っているため貧血の予防には最適です。

血を造ることができるのが葉酸の最大のメリットといえますので日ごろから貧血気味の方はぜひとっておきたい成分といえますね。

取りすぎ注意?葉酸のデメリット

葉酸は水溶性のため摂りすぎて問題が起こることはありませんが、抗がん剤などとの併用によりアレルギー症状の副作用報告をされていますので、抗がん剤を服用している方はかかりつけ医に必ず相談をしましょう。

葉酸の効果

では、次にビタミンB群である葉酸の効果と働きについて書いていきましょう。

葉酸は体にとって重要な栄養素であることはわかっていただけたかと思いますので、次に高価と働きについて書いていきましょう。

実は葉酸はとてもいろいろな効果があることがわかっていますので順番に書いていきます。

冷え性や生理痛の改善

葉酸と摂ることにより体の中の造血作用を助けてくれるため血行がよくなります

葉酸は赤血球を作り出すために必要不可欠なビタミンといわれており女性に多い冷え性や生理痛の改善の効果があるといわれていますね。

造血作用があるので、貧血を防ぐという意味でも間違いない栄養素だといわれていますね。

もちろん個人差はあるのですが、生理痛や排卵痛も抑えてくれる力も持っているといわれています。

更年期障害の緩和

更年期障害といえば女性の大きな悩みとなっています。

そんな更年期障害にも葉酸は効果的な働きをしており、葉酸をとることによりホルモンのバランスを整えることとなり乱れが落ち着き更年期障害の辛さを軽減してくれます。

血液がサラサラになる

葉酸は赤血球を増やすための栄養素を持っています。

そのため、血液をサラサラにしてくれる働きをもっていますね。

血の流れがサラサラになると、大きな病気になるリスクも減り、美肌やアンチエイジングの効果も期待できますね。

ダイエットや痩せる体質に

新陳代謝を活発化させる力を持っている葉酸はダイエットにも効果があるといわれています。

代謝が上がることにより運動によるダイエット効果をアップさせる以外にも筋肉のパフォーマンスの向上やダイエット中に起こりやすい頭痛やめまい、ストレスの軽減もしてくれます。

また、ダイエットなどをするために食べるものを控えるようにすると普段の食事で補うことができていた葉酸やビタミンBが不足しがちとなるためダイエット時にこそ緑黄色野菜を積極的に取っておくべきですし足りないのならば葉酸サプリなどで補いましょう。

アンチエイジング

葉酸と飲むことにより肌の質も改善することが可能となります。

肌は日々生まれ変わるためにターンオーバーをしているのですが、葉酸を接種することにより肌の代謝が促されていき、しわやしみ、肌荒れを起こしにくくなります。

そのため葉酸をとればアンチエイジングの効果も期待できるといわれています。

貧血の予防

葉酸は貧血の予防となる効果も期待できます。

貧血といえば「血」なのですが、その中でも重要となる赤血球の寿命は約120日といわれており、体内で新しい赤血球が常に作られています。

葉酸は赤血球を作り出すための赤芽急を正常に作り出すための働きをしていますので葉酸は貧血予防に効果があります。

成長の促進

葉酸は細胞増殖が最も盛んに行われる胎児期や幼児期の、健全な発育のために重要な栄養素です。

たんぱく質の合成のためにも必要な栄養素といわれており、成長期に葉酸を摂ることにより皮膚の粘膜を強く健康に保つことができますので成長期の子供はぜひ接種をしておきたい栄養素といえますね。

妊娠中に取るべき理由

ここまでは葉酸の効果や働きについて書いてきました。

次に本題の妊娠中に葉酸を取るべきなのか?という点について次は書いていきましょう。

まず葉酸が妊娠前の状態、妊娠をしていない状態ならば普通の食べることにより特に問題のない量を摂ることができます。

しかし、妊娠中の場合はこの量が普段と比較をした場合に2倍必要になることから日常的に不足をしがちとなりますのでできるだけ多くの葉酸を摂取することが望まれます。

葉酸を取ることによりお腹の中にいる赤ちゃんの発育を助ける効果もあるので、葉酸を摂るべき理由について書いていきましょう。

先天性の障害のリスクを減らす

まず葉酸を取ることにより赤ちゃんの先天的な障害を持って生まれる可能性を下げることができます。

先天的とは生まれた時点で障害を持っていることを指していますが、アメリカの研究で妊娠初期にママが葉酸を積極的に摂ることにより先天的障害のリスクを70%を下げることもわかっています。

日本でもこの効果に関して理解をしており2000年には厚生労働省が妊娠中のママたちも葉酸を積極的に摂取をするようにすることを母子手帳に記載をするようになりました。

ちなみに、葉酸で予防ができる先天的な障害名は「神経菅閉鎖障害(NTDs)」といわれています。

神経菅閉鎖障害(NTDs)とは?

神経管閉鎖障害とはお腹の中にいる赤ちゃんの脳や脊椎が作られるときに神経管という器官がふさがることで起こる障害のことで有名な障害だと「無脳症」「脳瘤」「二分脊椎症」などがあります。

特に無脳症は深刻で赤ちゃんの脳が正常に作られないため高い確率で流産や死産というケースが多く、生まれたとしても重い障害が残る可能性もあります。

このような先天性の障害の確率の障害を下げるためにも着床から妊娠3ヶ月までは特に積極的に葉酸を摂取することをオススメします。

貧血の予防

妊婦の際には自分と赤ちゃんの2人の人間を育てていることになるため、葉酸に含まれているビタミンBは2倍必要だといわれています。

特に妊婦の体になると自分よりも赤ちゃんへ優先的に酸素や栄養素を送ることになるため妊婦さんは血液が薄くなった状態のため貧血になりやすくなります。

いわば、「貧血になりやすい」状態です。

特に赤ちゃんが大きくなってくる妊娠中期から妊娠後期に関しては妊婦さんは貧血になりやすくなりますので葉酸で体にビタミンを補い妊婦の貧血予防は欠かせません。

(参考:小児慢性特定疾病情報センター「巨赤芽球性貧血」

産後の回復のサポート

出産は女性に大きな負担をかけることになります。

これは体のいろいろな部分が赤ちゃんを守るために働いていたことや、お腹の中から赤ちゃんを出すということで体への負担もかかります。

また、母乳が出るようになるとそちらに栄養素が持っていかれますので産後の体の負担は大きいと言えるでしょう。

実は母乳は血液の一種となっていますので出産後も慢性的にビタミンが体の中で不足してしまいます。

それを補うためにも葉酸をとって母乳の質を高めたり、自分の体のケアのためにも使いましょう。

つわりに葉酸が効く?

つわりに葉酸が効く?なんていわれることもありますが、これは解釈が違います。

妊娠中につらいつわりを感じることもありますが、葉酸を飲むことにより造血作用があるため体の中の血液量が増えるため血行が良くなります。

血行が良くなると自律神経の働きが良くなるため自律神経の働きが良くなりホルモンバランスが整うこととなりますね。

つわりは自律神経を整えるとバランスが整い、つわりが軽くなる人もいますので葉酸を飲むことでつわりが軽くなったという人がいます。

妊活にも効果がある?

こちらはちょっと余談となりますが、妊活にも葉酸は効果があるといわれています。

葉酸を摂ることにより、受精卵が着床しやすい体づくりのサポートをするといわれています。

結局は妊娠をするためには体の血液の流れが良くなることが何よりも効果的なので葉酸を積極的にとり妊娠をするために整えましょう。

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葉酸が足りていないリスク

妊娠中に葉酸がもたらす効果に関しては理解をしていただけたと思います。

その反面葉酸が足りていないとリスクもありますのでどのようなことになるのかを理解しておきましょう。

葉酸が足りなくなると、

・赤ちゃんの先天的な障害が高まる(奇形など)

・流産、死産のリスクが高まる。

・貧血になりやすい(葉酸欠乏による巨赤芽球性貧血)

・神経障害

・生活習慣病になりやすいリスク

・免疫機能が下がり風邪をひきやすくなる

・下痢、口内炎、食欲不振などの体調不良

葉酸サプリランキング

ここまで葉酸について書いてきましたので妊娠中に限らず効果があることは理解をしてもらえたかと思います。

いろいろな食べ物にも含まれている葉酸ですが、一日の目安となるとどれくらいの量が必要なのかというと大体一日に240㎍といわれています。

目安の量としては、

・牛肝臓50gには500㎍(マイクログラム)

・ほうれん草生100g(2分の1束)には210㎍

・アスパラガス60g(3本)には114㎍

となっているのですがいちいち計算をするのは面倒ですし、意識をして葉酸の豊富な食べ物を選ばなければならないのはなかなか大変です。

また、葉酸は食べ物から摂取をしたとしても50%しか体の残らないといわれています。

そこでおすすめは葉酸をサプリで補ってしまう方法がラクです。

といちいち計算をしなくても一日〇錠と飲むことができれば良いので、おすすめの葉酸サプリを紹介していきましょう。

BELTA 葉酸サプリ


こちらのBELTAは葉酸サプリの中でも人気ナンバーワンの商品となってもいます。

知名度も高く、ぺこ&りゅうちぇるなど多くの有名人も愛用をしており、全国の産婦人科や水天宮など全部で約300箇所でも紹介をされています。

モンドセレクションでは4年連続、楽天ランキングの葉酸やマタニティ部門でも1位を獲得していますの葉酸サプリの売り上げ、満足度、人気度で第1位に輝いています。

サプリの内容に関しても、妊活中、出産、育児経験のあるスタッフがもちろん対応しており女性に不足をしやすい栄養素をバランスよく配合しています。

葉酸は400mgでその他にもビタミンや鉄分、カルシウムなど豊富に入っています。

(規定量(一日4粒)を飲めば一日あたり必要な葉酸400μgを摂取可能)

厚生労働省からのお墨付きの葉酸サプリなので、どれを購入しようか迷ったら間違いない商品です。

特に妊娠中はおすすめですが、産前産後も飲めるサプリです。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

アロベビー 葉酸サプリ

アロベビーは、赤ちゃんの気になる添加物は一切使用せず、放射能、水銀、農薬フリーの商品となっています。

内容も厚生労働省推奨の合成合成葉酸(モノグルタミン酸型)を400μg配合してある葉酸サプリとなっていますね。

安心の15日間は全額返金保障も用意をされている商品なので万が一口に合わない、体に合わないという場合にも大丈夫。

そのため、お試しに葉酸サプリを飲みたいという人にとっては購入がしやすい商品です。

葉酸はこちらも400μgを摂取することが可能となっていますが、他にも鉄分やビタミン、ミネラルなど妊娠に関して必要な栄養素はすべて含まれている商品です。

妊活中から授乳中までママをサポートしてくれるとてもメリットのある葉酸サプリといえますね。

赤ちゃんの成長に必要な栄養たっぷりの【アロベビー 葉酸サプリ】

葉酸はいつからいつまで

夫婦でとるメリット

まとめ

ここまで葉酸に関する情報についていろいろと書いてきました。

葉酸に関しては「妊娠中に飲むもの」と言うことは知っている方も多く、私も妻もそのように言っています。

もちろん妊娠中は葉酸を摂取することは間違いないのですが、妊活中や妊娠前、そして産後でも効果はあります。

健康を維持していくため、また他の効果を得るためにも飲んでおくと期待もできますね。

ちなみに妊娠中の後輩は産婦人科でこちらのポポンを処方されて飲んでいました。

こちらも調べてみると葉酸、鉄、カルシウムなどを配合し、妊娠授乳期・産前産後の栄養補給や日常生活における栄養不良にともなう身体不調の改善・予防(疲れやすい、肌の不調、血行が悪い、貧血気味であるなど)に役立つとそうです。

この後輩ですが、妊娠をしてから頻繁に貧血に陥っているらしいので手の色も悪いです。

ポポン持ってみてと手も一緒に撮影してみると、

確かに血行が悪そうな感じになっているので病院の先生も処方をしたのだと思います。

2錠を飲めば葉酸が200μg摂取ができるので、飲み続けることで造血作用で血行が良くなり後輩の手の色も良くなるのかもしれませんので様子見をしていきたいと思います。

 

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投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

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  1. 2018年 11月 27日

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

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