妊娠届出書とは?母子健康手帳をもらうために必要なものと書き方

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

妊娠がわかったら提出する妊娠届出書

妊娠がわかるとうれしいもの。

赤ちゃんがお腹の中に宿っているという気持ちになれますが、そんな妊娠がわかったときに提出をしなければならない書類があることをご存知ですか?

実はこの書類を提出することにより「母子健康手帳」がもらえますので必ずもらっておきたいものです。

そこで妊娠がわかったときに書く書類である「妊娠届出書」について書いていきましょう。

妊娠届出書とは?

まずは妊娠届出書とはどんなものなのかについて書いていきましょう。

妊娠届出書類とは、「妊娠をしていることを自分が住んでいる市区町村に知らせる書類」とです。

実はこの書類はとても大切なものとなっており、妊娠届出書を提出することで初めて地方自治体からのあなたが妊娠をしていることを認めてもらえる書類となっています。

そのため、最初は産婦人科へ行き本当に妊娠をしているかのチェックをしてもらってからあなたの住んでいる市区町村へ行くという流れが一般的となっていますね。

この妊娠届出書類の提出は義務ではないため中には妊娠の期間がだいぶと進んでから提出をする方もいますが、この書類を提出しなければ市区町村からもあなたが妊娠をしていることを認めてもらえません。

また、提出をしないと妊婦さんや乳幼児向けの検査やサービスを受けられないこともありますので必ず提出をしましょう。

妊娠届出書はどこでいつもらえる?

この妊娠届出書はどこでもらえるのでしょうか?

これについてはあなたの住んでいる自治体によって異なるのですが、一般的には産婦人科などの医療機関地方自治体の市区町村などでもらえることもあります。

妊娠の発見をいうのは最初は自宅で妊娠検査薬で検査をして、そこから産婦人科へいく流れが多いので妊娠がわかって最初に受診をした産婦人科で聞いてみましょう。

そこで「市役所でもらってください」と言われたら市役所へ、この産婦人科にありますよといわれたらそこでもらいましょう。

届け出を提出する時期

妊娠届出書類は医療機関などで記載をしてもらう欄はなく、基本的には自分で記載をして提出をすることになります。

そのため、書類をもらった自分で記入として提出をしましょう。

提出の時期や期限というのは特に決まっていません。

先ほど書いたように提出の義務もありませんので、自分が妊娠としているとわかって時点で提出をしてください。

市役所のホームページなどにも期限については決まりはありません。

例えばこちら

期日はありませんが、妊娠が分かりましたら早めに届出をしてください。

(引用:大阪市「妊娠の届出・母子健康手帳の交付」)

こんな風に記載をされていますので、自分が妊娠をしているということが分かった場合には提出をするようにしましょう。

しかし、中には産婦人科へ行った時点で切迫流産などの危険がある場合には落ち着くまでは提出を待つケースもあるようですが、一般的には妊娠をしているとわかった時点で提出をしています。

どこに提出をするの?

書類が記入できたらあとは提出をするだけ。

提出先は住民票のある市区町村や役所、保険センターなどあなたの住んでいる地域によっても異なります。

また、自治体によっては提出ができる曜日が決まっていたり、印鑑が必要であったりする場合もありますので提出に必要なものなどは書類をもらった時点で確認する、もしくは各自治体のホームページを確認しましょう。

提出をすると以下のものがもらえます。

・母子健康手帳

・妊婦健康診査受診手帳

・予防接種手帳

・マタニティマークのストラップ

この辺りも自治体によって異なるのですが、上記のものが一般的です。

他にも両親学校や健診、予防接種などについて簡単に説明をしてくれる市区町村もあるので提出へ行く場合には少し時間に余裕をもっていくと良いでしょう。

代理人の提出は可能なの?

書類の提出をしたいのだけれども、仕事が忙しい、つわりが辛くて動けない、体調がずっと悪いなど妊婦さんによっては体調を崩しているケースもあります。

そのような事情により本人が提出へいけないという場合には代理人の提出が可能です。

代理人の人が提出をする場合には妊娠届出書と代理人への委任状、代理人の本人確認証明書(免許証、パスポートなど)が必要となります。

市区町村によっては妊婦のマイナンバーの提出を求められる場合もありますので事前の窓口に問い合わせると良いでしょう。

引っ越しをしたらどうする?

また、妊娠がわかったときに書類を提出した市区町村から引っ越しをしてしまった場合にはどうするのでしょうか?

まず母子健康手帳については市区町村は関係なく使うことができますので安心をしてください。

ただし、妊婦健康診査受診票は母子手帳と同時に配布をしてもらえますが引越し先の自治体で再発行してもらう必要がでてくるかもしれません。

引っ越しをすると決まった時点で引っ越し先の市区町村へ確認をしてみましょう。

妊娠届出書の書き方

では、次に妊娠届出書の書き方について書いていきましょう。

この書類は自分で記載をすれば問題のない書類になります。

実はこの書類は日本中で統一をされている書類ではなくもらう自治体によって記入をする内容が異なるため迷ってしまうという声もあります。

中にはどんな風に記入をすれば良いのか迷ってしまうものもありますのでそこも含めて紹介をしていきましょう。

職業

妊娠中もしくは妊娠がわかったばかりの時期になると仕事を普通にしている人も多いことです。

そのため、職業の記載を求める形式のものがほとんどになります。

基本的には現状状態を記載すれば特に問題はありません。

具体的に仕事をしている場合には、あなたの職業と雇用形態まで書けばよいので正社員、パート、アルバイトと記載をしましょう。

もし主婦ならば専業主婦で構いません。

また、市区町村によっては職業について「あり・なし」で聞いてくるケースもありますので仕事をしている場合には「あり」となりますし、専業主婦で仕事もしていないのならば「なし」と記載をしましょう。

個人番号

個人番号はマイナンバーのことです。

妊娠届出書にはマイナンバーとの紐付けをしたいため記載が必要となりますので確認をして記載をしましょう。

夫の氏名

父親の名前を求める妊娠届出書は多くあります。

そのため、基本的には記載が必要となります。

また、結婚をしていない未婚ならば結婚予定の人でも構いませんのでその方の名前を記載をしてください。

中にはわからないという人がいるかもしれませんのでそのような際には特に書く必要はありませんので空欄のまま提出をしましょう。

分娩予定年月日

分娩をする予定。

つまり出産予定日については産婦人科へ行けば詳しく教えてもらえますので記載をしましょう。

しかし、妊娠をしているか不明な時期になるとまだわからないとなりますので、出産届出書を提出するのならば分娩予定がわかってから提出をする人が多いです。

妊娠週数

妊娠届出所を記載した妊娠の週数を記載しましょう。

基本的には「妊娠〇週」となっていますので「〇」に数字を入れ込むことになります。

例えば、妊娠8週と3日ならば「妊娠8週」と記載をしますし、妊娠10週と6日ならば「妊娠10週」と記載をすることになります。

世帯主氏名

世帯主は今あなたが住んでいる家の世帯主になる人。

結婚をしているならば旦那さんに基本的にはなりますが、そうでない場合には「祖父母」「義父義母」や他には親戚関係などいろいろな名前があります。

わからない場合には市役所へ行き世帯の住民票を取得すればわかりますのでそこから抜粋をして記載をしましょう。

医師または助産師の診断

基本的には妊娠届出書を記載する際には産婦人科へ受診をして提出をすることになります。

しかし、中には妊娠検査薬の結果だけで妊娠届出書を提出する方もいるでしょう。

その際には「診断を受けていない」という記載で提出をして下さい。

おそらく、すぐに病院を受診するように進められることになりますので早急に受診をしましょう。

届出人氏名

先ほども書いたように体調があまりにも悪い場合には代理人提出も可能となります。

基本は本人が提出をするものとなりますので本人が持っていくので名前も本人になります。

代理人の場合は一度確認をしてみましょう。

申請時に必要なもの

妊娠届出書の書き方については上記の通りになります。

基本的には記載を求められている内容をかけば問題はありませんが、中には特殊な質問があるかもしれません。

そんな時にはわかる部分だけを記載していきわからない場所は空欄にして聞きながら書くと問題もないでしょう。

あと、提出へ行く際には以下のものが求められる場合がありますので、持参をしておくか?もしくは提出前に確認をしましょう。

・本人確認証明書(免許証、パスポートなど)

・個人番号(マイナンバー)

・印鑑

このようになります。

中には免許証を持っていないため顔写真付きの証明書を持っていないという方もいるでしょう。

そんなときには健康保険証と身分証明書など2点の提出を求められる場合もありますので提出先にあらかじめ確認をしておくと二度手間にならなくて済みます。

まとめ

以上が妊娠届出書についての情報となります。

何よりもお腹の中に赤ちゃんが宿ったことはうれしく思いますし、この書類を提出することで母子健康手帳もらうことになりますのでママになる準備もできます。

基本的には妊娠をしている可能性があるのならばますは産婦人科へ行き書類の提出についてアドバイスを求めるなどをすることが一番問題もなくベストな方法だといえます。

書類については市区町村によっても大きく異なりますし、記載内容についても統一をされているものではありません。

そのため、不明な点などについては提出をする先である産婦人科もしくは市区町村の役所などに問い合わせてみましょう。

 

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投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

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