妊娠中の仕事の働き方と注意点!妊娠がわかった時の対処法4選

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妊娠をしたら出産を最優先にしよう

仕事をしていたとしても、結婚をすると妊娠をして赤ちゃんをお腹に授かることもあります。

そんなときに迷うことは「仕事をどうしよう」というところですね。

昔の日本だと妊娠をしたら退職をするというのが一般的な考えでしたが、今は仕事をつづけながらもマタニティライフを歩んでいく方も多いです。

個人的にも私は「妊娠をしたから」「みんなに迷惑をかけるかもしれないから」と思う方もいますが、そんなことは気にしない方がよいです。

もちろん大手の企業では妊娠をした人に対しても福利厚生が整っていますが、中小企業や保育園、介護施設などギリギリの人員でやっているところは大変でしょう。

しかし、妊娠をしていても仕事を続けているとメリットもありますのでそれも紹介をしていきましょう。

妊娠がわかったときに対処法

妊娠はうれしいもの。

人生の流れも変わってきますが、そこで決してしてはいけないことは「内緒にしておく」ことです。

中には会社に迷惑をかけるから、同僚にもバレないようにしておきたいと内緒にしていこうと考える人もいますがそれは大きな間違い。

妊娠がわかった時点ですぐに言うべきですのでその理由についても書いていきましょう。

黙っているよりもきちんと伝えるほうがメリットも高いので以下の4つのポイントは抑えておきましょうね。

直属の上司には報告をする

妊娠がわかったら早めにしておきたいことは直属の上司への報告です。

特に妊娠がわかっているということは妊娠初期で体の変化が一番出てくる時期でもあります。

例えば、つわりがひどくなったり、貧血になって出勤が遅れたりすることもありますので妊娠がわかった時点で直属の上司にはきちんと話をしておきましょう。

その際には上司に「ご相談したいことがあるのですが」という言い方が一番スムーズです。

妊娠初期というのは大体妊娠をして10週くらいが目安といえますね。

上司に伝えることの意味は以下の2つ。

・急な体調不良や欠勤でも理解をしてもらえる。

・仕事に穴があくのでそれをできる人を決めて業務に支障がでないようにする。

この2つのことを上司にも理解をしてもらうことが大事ですので、しっかりと準備をしておきましょう。

同僚に先に言わないようにしよう

妊娠はとてもうれしいものなので、時には仲の良い同僚に先に言ってしまったりする人もいますがそれは避けておきましょう。

その理由は「変な噂がでると面倒だから」です。

女性は「内緒」が大好きですし、内緒と言ってもいろんな人に「内緒だよ」といって広がっていきます。

その噂が上司の耳にはいると上司はあまり気持ちのよいものではありませんので妊娠をしてうれしい気持ちはわかるのですが、まずは上司に伝えるようにしましょう。

産休と育休について相談しよう

妊娠をして決めなければならないことは、そのまま「退職」をするのか「復帰」をするのかになります。

いずれにしても自分で決めなければならないのですが、退職をするとなった場合にはいつ退職をするのかを決めなければなりませんし、育休と産休を取るならば会社に相談をしましょう。

上司には産休と育休、同僚にいうタイミングなどすべて任せるようにするほうがあなたも妊娠をしていても仕事が続けやすい、やりやすいというメリットがあります。

そのため、時には上司の方針に理解ができないこともあるかもしれませんがそれは従うほうが良いです。

どうしても気になることがあるならば「上司と相談」が基本です。

無理な仕事は引き受けない

妊娠をすると体を一番優先にしなければなりません。

特に妊娠初期の場合は体に負担をかけると流産をしたり、時には入院をしなければならないとこともあり得ますので無理な仕事は引き受けないようにしましょう。

例えば以下のような仕事です。

・力仕事、肉体労働、長時間勤務、深夜の仕事など体に負担のかかる仕事。

・ストレスのある仕事や苦情受付など精神的にしんどい仕事。

・夜勤や生活が不規則な仕事。

・営業の外回りなどのたくさん移動をしなければならない仕事。

こんな風に母体に影響がでる仕事は避けておきましょう。

安定期に入ってもこれは同じで母体は安静にすることが何よりも大事なので体に負担のかからない形で仕事をするようにしてください。

また、今おこなっている仕事は妊婦の体に負担がかかる場合には人事異動などもありえますがそれは理解をしなければなりませんので用それは理解をしておきましょう。

会社の考えとしてはあなたが産休や育休に入ったとしても業務が滞らないことなので、それが優先になります。

通勤時の配慮

妊婦の体になるとどうしても負担がかかるもの。

私も同僚にも多かったのですが、満員電車は吐きそうになる、人が多いとお腹に負担がかかりそうで怖いなどです。

また妊娠初期はマタニティマークを付けていたとしてもお腹がでていないため妊婦と思われないこともありますので注意が必要です。

バスや電車、自家用車などで通勤をする場合には遅れることもありますので配慮をしてもらいましょう。

妊娠中の通勤で最も多い声は「すぐに降りられるようにしていた」というものです。

急に吐き気に襲われたり、貧血になってしまったりすることもあるので急に体調が悪くなったとしてもすぐに駅で降りられるようにしておきましょう。

通勤緩和制度

これは会社にもよりますが、基本的には法的に定められている制度なので誰もが利用が可能となっています。

妊娠中であるという状態になれば通勤時間を1時間を遅らせる、出勤時間前に通勤をしなくても良いなどいろいろな制度がありますね。

利用が可能か?なども上司と相談をしましょう。

また難しい場合には数本早い電車やバスを使う、自家用車で送ってもらうなど自分自身でも体に負担がかからないようにしましょう。

仕事の引継ぎをしておく

上司に相談をしてから大事なことは自分の仕事の引継ぎです。

あなたの持っている仕事は今後誰かに引き継ぐことが決まっています。

日本の会社はいろいろな仕事を分担していることがおおいため、あなたの持っているプロジェクトや長期化しているものや、これから行っていく仕事などはすべて誰かに引き継いでおきましょう。

引き継ぐ相手は上司に相談をしておきましょう。

急な欠勤にも対処できるようにしましょう

仕事をしていく中で妊娠をしていると覚悟をしなければならないことは「急に仕事にいけなくなる」ことです。

妊娠をすると体にどんなことが起こるか分かりません。

しかもそれが初産になると余計にわからないことも多く、最近は産婦人科の先生も過保護になっているくらいすぐに入院になったり、自宅療養になったりすることになります。

すると、急に仕事に行けなくなり場合によってはそのまま退職や産休、育休になることもありますので妊娠がわかったら誰もがあなたの仕事がわかるように整理をしておきましょう。

私もこれは経験をしたことがあり、仕事をしている同僚が妊娠をしていたことは知っていたのですが「明日から切迫流産になりいけません」という連絡を受けたことです。

その時にその人が仕事をきれいに整理していなかったり、放置のものなどがたくさんあったので苦労をしたことを今でも覚えています。

妊娠をして出産をするのは良いのですが、それまではお世話になった会社もしくはこれからもお世話になる会社。

妊娠をしているからといっても同僚には迷惑をかけないようのしたいものなので、急なことがあっても他の人が困らないように仕事をすすめておきましょう。

妊娠中の仕事をするコツ

ここまでは妊娠がわかって時点で仕事をどうするか?という点について書いてきました。

次に書いていきたいのは妊娠をしてもすぐに退職をするということは少なく、どちらかといえば仕事を続けていくことになります。

しかし、妊娠をすると今までとは全く違った体になることから対処をしっかりとしていくことが大事ですので紹介をしていきましょう。

匂い対策は必須

妊娠をすると今まで大丈夫だったものが急にダメになってしまったり、時には苦手なものは食べられるようになったり。

そんな風に嗜好の好みや匂いの好みは変わってきます。

同僚が何かを食べたりしているときはもちろんなのですが、通勤電車の人の匂いや香水の香りなど今まで気にならなかったものも気になるようになってしまいます。

そのため、マスクを基本はしておき人と話をするときだけ外す。

お気に入りの香りをタオルに含ませておきそれを香るようにするなど匂いはこの時期敏感で、時にはそれでつわりになってしまうこともありますので対処を自分でしておきましょう。

どうしても苦手なにおいやあった場合にはその場からいったん離れるというのも妊娠中のコツです。

お腹が常に空く

妊娠をすると不思議なものでお腹がすくことがあります。

しかし、今までのように定期的に食べられるというよりは急にお腹がすくということがあります。

空腹になると気持ち悪くなったり、吐き気が出てきたりするためさっと食べられるものをポケットにいれておきましょう。

例えば、アメやクッキー、ビスケットなどをポケットの中へ入れておくとスムーズです。

つわりになるとなかなか食べにくくなりますが、空腹のままでいると余計にお腹がすいてしまうため一口サイズのものをいつも食べられるようにデスクにおいておく。

妊娠中は食べられるときに食べるほうが良いので、軽く食べられるものをもっておきましょう。

妊娠中の同僚はいつも炭酸水とチョコをポケットに入れており「食べます?」とくれたりしていましたがタイミングをみていろいろなものを口に入れていましたね。

気分転換

妊娠中はずっと同じ空間にいたり、同じ仕事をしていると大変なことも多いです。

またつわりなどもあると集中力も続かないこともありますのでトイレに立つ、ちょっと外の空気を吸いに行くなど気分転換を自分からしにいきましょう。

歯磨きをすると気分転換になるという声もあるので自分なりの数分でできる気分転換の方法を見つけておきましょう。

眠たい時には休憩をする

妊娠初期は体に負担がかかったり、変化をしているため急に眠たくなることもあります。

そんな眠たい時に無理に仕事をしたとしても良い成果を残すことは難しくなりますので休憩を申し出たり、しっかりと休んだりするようにしましょう。

どうしても休憩できないときはガムやアメなどを口にいれると目覚ましになりますがカフェインが含まれているものなどを選ぶようにしてください。

あまりにも眠たい時はデスクや横になれるソファで休憩しましょう。

無理をしない

とにかく無理をしないことは必須です。

妊娠というのはどんなことがおこるかわかりませんし予期せぬことが起こるかもしれませんが無理をしないことが一番です。

たとえば、妊娠前は残業が当たり前の職場だったのならば残業は避けるようにしていくなど自分なりで配慮をしていくことが大事です。

例え少しできそうな仕事であったとしても無理なしないことが大事です。

もちろん会社でキャリアを積んでいきたいという方はそこに響く可能性はありますが、それよりも自分の体の方が大事ですので無理なしないでおきましょう。

自分の身は自分で守る

最近はどんな会社でも妊娠に対して一定の理解はしています。

しかし、いろいろな制度ができているといってもまだまだ認知は薄く中には理解を示してもらえないこともあります。

先輩にそのような経験をしている人がいれば別なのですが、だれもおらず自分が始めての場合には自分で自分の身を護らなければなりません。

そのためある程度の割り切りは大事ですので、何よりも出産という目的へ向けて今の状態を考えましょう。

妊娠と仕事のまとめ

昔に比べると妊娠をしている人が本当に働きやすい世の中になっています。

そのため、妊娠がわかった時点で自分の人生プランもきちんを見据えて仕事とのあり方を考えていきましょう。

コツは無理をしないこと。

そして、職場での理解に努めることが大事です。

しかし、妊娠をしているからという理由で仕事の手を抜いたりすることは違うと思いますので、妊娠をしている体でもできるだけの努力はしておきましょう。

出産を機に退職をするのか?産休育休を取るのかはあなた次第ですがその際には同僚にも迷惑をかけないようの仕事の段取りや引継ぎをしっかりとしておきましょう。

妊娠という10ヶ月の間に仕事もやっていくというのは大変だと思いますので、上司に相談をしながら元気な赤ちゃんも出産して仕事でも充実感を感じられば最も良いと思いますね。

育休を取ると育児休業給付金や失業保険などもらえるお金もたくさんありますのでそれもぬかりなく手続きをしておきましょう。

taka代表

投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの運営をしているtakaです。

1981年生まれの37歳で関西に住んでおり、妻と娘2人の4人家族です。

認可保育園で現場を8年保育士をして、その後は認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきています。

経歴は保育園での主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきている異色な経歴だとよくいわれます。

今は保育の業界からWEBの世界まで知識をもっていますので、保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの幅広し仕事をやっています。

ちなみにNLPのマスタープラクティショナーを所持していますので心理学もしっています。

https://banbi-no.com

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

元男性保育士で認可保育園で働いた経験に加えて、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業などもしてきた異色の保育士です。

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