なりたい職業ランキング!将来子供が就きたい仕事はなに?

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見つからない子供もも多い!将来なりたい職業

多くの子どもが抱く「夢」。

普段何気ない会話から「将来何になりたい?」と聞かれることも多いでしょう。

今大人になっているお父さん、お母さんも幼い時には「なりたい職業」というものがあり、それにあこがれていた時期もありますよね。

特に幼稚園、小学生くらいまでは夢を目指して頑張っているのですが私は中学生の時に夢もかわり、高校生で「保育士になりたい」という漠然な夢をもってかなえました。

もちろん将来何になるかわからないですが、最近の子供たちが「なりたい職業」とはどんなものか知っていますか?

私も小学生の娘がおり、最近の子供たちはどんな職業に憧れており、どんな人になっていきたいのか気になったので調べてみました。

今の子供の90%は今ない職業に就く

将来なりたい夢について書いていくまでに面白い情報見つけたので書いていきましょう。

昨今人工知能(AI)の台頭が進んでおり、暮らしはどんどん豊かに便利になってきています。

コンビニやスーパーなどいろいろな仕事もどんどん機械化が進み人間がすべき仕事がなくなっていくのではと言われているのですが、こんな説を説いた人がいます。

それは「今の子供たちの90%は今ない仕事についている」という説になります。

GoogleのCEO ラリー・ペイジの未来像

GoogleのCEO ラリー・ペイジといえば世の中を変えたとされている人物です。

世の中にインターネットの世界を広めいまや「Googleをしらない」という人なんていないと言われているくらい有名な会社の社長になります。

そんな彼が発した言葉が世界に衝撃をもたらしました。

人工知能の急激な発達によって、今現在日常的に行われている仕事のほとんどをロボットが行うようになり、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう

(引用:FT interview with Google co-founder and CEO Larry Page

※ラリー・ペイジのインタビュー記事

つまり、AIの進化により暮らしも世界もとても便利になりますが、その代わりに人間に代わってできる仕事が増えてくるということです。

彼がいいたいことは「今のままでは危険。リスクがあるよ」ということですので普通にサラリーマンをするのではなく、自分という価値を高めてAIでは変われない力を持つことが重要だということです。

マイクロソフト創業者のビルゲイツ

実はこのようなことを言っているのはGoogleのCEO ラリー・ペイジだけではなく、世界中でシェアをされているパソコンのOSを作り出したマイクロソフトの創業者であるビルゲイツも提唱しています。

テクノロジーが発展すればするほど、人が物理的に行う仕事は無くなっていくだろう。 オックスフォード大学の調べでは、20年以内に現在人間が行っている47%の仕事が機械によって代行される。 来るべき未来を意識するように。

つまり、世界でもトップの2人が近い将来今ある仕事の半分はAIに代わってしまい職を失う人も出てくる可能性もありますし、機械がどんどんと進出をしてくることにより世の中は便利になり経済も発展をしていきます。

結果的には私たちの暮らしを良くしてくれるのですが、その分職を失う可能性があるということです。

もちろん不安があるかもしれまんせんが、ある意味未来ってどんな風になっているのだろうか?

ブラック企業や上司と部下の関係なんてものはなくなっているかもしれません。

こちらに近い将来なくなる可能性のある仕事、なくならない仕事についてまとめてみましたので参考にしてください。

関連記事将来が不安は仕事とお金が原因!子供は将来どんな職業に就くのか?

なりたい職業はある?それともない?

こんな風に子供たちの将来の環境は大きく変わっているかもしれません。

そんな子供たちのなりたい職業発表していく前にこんな面白いアンケートを見つけました。

「将来なりたい職業はありますか?」という問いになります。

小学4年生から高校3年生までを対象にして行っているのですが最も高いのは小学5年生で69.3%とほぼ70%の子供たちが将来になりたい夢を持っているという結果に。

その逆に中学3年生の時点で44.4%というのが一番低い数字となっています。

男女別で見てみると、小学校の女子が73%と最も高く、中学校の男子が41.5%と最も低いことがわかりますね。

特に中学生で多い意見としては「小学校の時はなりたい職業があったけれども、今はない」というようなクールな意見があります。

中学になると思春期に入り、将来について、進路について深く考えることが多い時期といえます。

視野が広がり、社会について世の中についての知識も徐々に入ってくることからなりたい職業にもついても考えて「ない」という意見になりがちのようですね。

もし、なりたい職業がないという方はこれから紹介をするランキングを参考のしてみてください。

(参考:ベネッセ「子どもたちが将来なりたい職業は?」)

なりたい職業ランキング

では、本題も子供たちがなりたい職業ランキングについて書いていきましょう。

もちろん将来にはなくなっている職業もあるかもしれませんが、夢はいろいろと変わっても良いので将来へ向かって子供たちが頑張ってほしいと思います。

もちろんなりたい職業は男女によってもことなりますので男女別にランキングで紹介をしたいと思います。

男子の順位

男子のランキングを紹介していきます。

順位 職業
1 スポーツ選手
2 警察官
3 消防、レスキュー隊
4 運転士、運転手
5 TV、アニメキャラクター
6 研究者
7 医師
8 大工・職人
9 ケーキ屋・パン屋
10 自営業

他の子供のなりたい職業としては、パイロット、料理人、芸能人・歌手・モデル、宇宙関係、ユーチューバー、車整備・販売、教員、鉄道・運輸関係、ゲームクリエイター、エンジニアなどが入ってきています。

男子は「スポーツ選手」が不動

ここの1位は「スポーツ選手」となっており、なんと1999年から20年間連続で1位となっている不動の1位がスポーツ選手です。

もちろんスポーツ選手といっても幅広いのですが1位は圧倒的にサッカー選手となっており、スポーツ選手と答えたうちの54.9%がサッカー選手となっています。

2018年はロシアワールドカップの影響もあり今後もサッカー選手と答える子どもは多くなるでしょう。

ちなみにスポーツ選手の2位は野球となっており24.1%で大谷翔平、清宮幸太郎の2人の影響が大きいようです。

他にもBリーグが2016年より開始となっており、過去最高の2.2%となっていますね。

研究者・医師・ユーチューバーの上昇

男の子の場合は研究者、医師、ユーチューバーは増加傾向となっておりテレビドラマの影響で医師を目指す子供が多くなっており医師の中にはフライトドクターといってヘリにのるような救急の意思を目指している意見もあります。

また、ここ数年のランキングで入ってきているのがユーチューバー

こちらは人気のユーチューバーであるHIKAKINやはじめしゃちょーなどの影響が大きくなっており子供たちもスマホやタブレット、パソコンで身近に見ていることからランキングに入っています。

たしかに娘もiPadを使ってyoutubeを見ていることも多く、中でもHIKAKIN、はじめしゃちょーなどを見ていることが多いですし、中学校くらいになるとラファエル、ヒカル、禁断ボーイズなども人気ですね。

他のにもゲームクリエイターも今後上位に挙がってくるのではと予想がされますし、オリンピック競技になるかと言われているeスポーツなどのプロゲーマーも近い将来入ってくるでしょう。

個人的には10位の自営業という意見は面白いなとおもいました。

これからプログラミング教育も始まりますので、将来的にパソコンを使った仕事が増えてくることもありゲームクリエイターやアプリ開発なども人気になるかもしれません。

男の子の親が就いてほしい職業

ちなみに子供へのアンケートはしているのですが、その親となる人たちへもアンケートを実施。

実際になってほしい、ついてほしい職業についても書いていきましょう。

職業
1 公務員
2 医師
3 スポーツ選手
4 会社員
5 消防・レスキュー隊
6 エンジニア
7 研究者
8 警察官
9 パイロット
10 建築家

圧倒的に強いのは公務員。

親の気持ちからすると将来なくないであろう職業についてほしいという願いから公務員や医師といった安定をした職業についてほしいという気持ちがあるようです。

パイロットに関しては不足をしているというニュースがあるので順位に入ってきていますね。

また、世の中が人工知能のAIに進んでいるため20年前に入っていたエンジニアという職業がまた入ってきているという特徴もあります。

世の中が不況となっており親は苦労をしているため子どもには苦労をさせたくないという気持ちから安定傾向にありますね。

女子の順位

女子のランキングを紹介していきます。

順位 職業
1 ケーキ屋・パン屋
2 芸能人・歌手・モデル
3 看護師
4 花屋
5 医師
6 保育士
7 教員
8 美容師
9 警察官
10 TV・アニメキャラクター

他にもアイスクリーム屋、自営業、デザイナー、美容関係、ペットショップ・トリマー、スポーツ選手、獣医師、バレリーナ・ダンサー、音楽講師、医療関係となっていますね。

女子の「ケーキ屋・パン屋」は不動の1位

男子で1位に君臨をしているスポーツ選手と同様に女子の場合も「ケーキ屋・パン屋」は圧倒的な1位に輝いておりその中でもケーキ屋とパティシエになりたいという意見が80%以上となっています。

女子は甘いものが好きな子供も多いのでケーキに関連する仕事に就きたいという意見が多くなっていますね。

医療関係も強い

なりたい職業でも年々増加傾向となっているのは医師です。

医師不足もありますが将来性と安定性という部分でも非常に人気のある職業となっていますね。

実は男子よりも女子の方が「医師になりたい」という意見が多くなっていますので将来的に女医が増えていく可能性も高いです。

また、それに続いて看護師も人気。

医師も看護師もテレビドラマに登場をする機会も多いですしあこがれを抱きやすい職業といえます。

おしゃれ関係は女子の特徴

男子にはあまり入ってこないなりたい職業としてはおしゃれ関係が多くなっています。

中でも人気は美容師、ヘアメイクアーティスト、ネイリストなどが人気になっていますね。

このあたりはお母さんもおしゃれに気を使っている人も多くなっており、ネイルや美容室というのが身近な存在ということもあるため期待をする方も多いでしょう。

そのかわり女子で年々下降傾向となっているのがスポーツ選手。

男子では圧倒的な人気を誇っているのですが、女子の場合は特徴的なスポーツがないのも要因かと思われます。

女の子の親が就いてほしい職業
職業
1 看護師
2 公務員
3 薬剤師
4 医師
5 医療関係
6 教員
7 会社員
8 ケーキ屋・パン屋
9 保育士
10 美容師

医療関係についてほしいと願う親が多いことがわかります。

その理由は男子と一緒で不景気という問題が背景にあり、医療関係は慢性的に人材が不足をしているということから将来の安定のためにも医療関係になってほしいと思うようですね。

それに対して女子の中ではトップクラスのなりたい職業であった保育士がここ最近の労働環境や待遇面で不安視をすることから人気は下降傾向。

私も元保育士をして娘が「保育士になりたい」と言ったら全力で止めると思います。

その理由としては少子化で今後先がない職業ですし、仕事も大変な割には給与が低いということになるからですね。

(参考:株式会社クラレ「将来就きたい職業ランキング」)

憧れから安定思考へ

ここ最近のなりたい職業ランキングは憧れから安定志向へ変化をしてきています。

その理由としては、不景気な状態が続いており親も仕事をしていても多くのお金ももらえない、仕事も大変だという状況があるため子どもたちには苦労をさせたくないという気持ちから「安定傾向」になります。

そのため、公務員や看護師、医師など将来もAIに変わられない安定をしている仕事を子供にも進める傾向にありますね。

親の視点からもユーチューバーなどはなんかふざけているという意見も多かったのですが、ここ最近はそんなに簡単には稼げないということから小さな子供の世代からは認知も伸びています。

またプロスポーツをしてeスポーツがテレビなどでも取り上げられることが多いため、エンジニアは昔から人気があったのですがそれに加えてゲームエンジニアを希望する人も増加傾向となっています。

これは今生きている子供で間もなく社会人になる大学生などにも影響をしています。

大学生が就きたい職業

大学生が就きたい仕事をみてみましょう。

・男子 →「公務員」「銀行・証券会社」「医師」「スポーツトレーナー」「IT関係」

・女子 →「看護師・保育士」「薬剤師」「商社・メーカー」「金融・旅行」

特にこれから社会人として仕事に就くとなった場合にこの辺りの仕事に就こうをおもっており将来的にも安定をしているような職業となっています。

正直感じることが年齢を重ねていくほど現実的な仕事につく傾向にありますし、夢に関してもとても現実的なので残念な気持ちも多いです。

将来なりたい仕事は大きく「総理大臣」「政治家」と言ってくれると面白いなと思うですが(笑)

なかなか大学生くらいになるとお給与をもらう形となるので固いお仕事に付きたい傾向にあるようですね。

 

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taka管理者 taka

投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの管理者をしているtakaです。
認可保育園はもちろん、認可外保育園の立ち上げや集客、営業などをやってきた異色の男性保育士。

保育園の主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャーなどを歴任して今は保育コンサル、保育組織改善、子育て相談に子供関係の仕事と、WEB関係でホームぺージ作成などの仕事をやっています。

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

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