速く走る方法とコツ 運動会で活躍するためのトレーニングとポイント

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

100m走で速く走るコツと練習方法

子供の時に速く走れるととてもかっこよいですしなんか気持ちが良い。

けれども多くの子供は早く走れなかったり、なかなかうまく走れないなんてことになることもあります。

実は早く走れない子供の多くは速く走るためのコツや方法について知らないだけなのでここでは早く走るためのコツについて書いていきましょう。

こんな記事を書いている私ですが、正直足が速い方ではなく普通という感じ。

でも、同級生でも早く走れるとかっこよいですし男の子ならモテていました。

そんな速く走るためのコツについて書いていきましょう。

足が遅い子供の特徴

速く走ることは大事なのですが、その前に足が遅い子供の特徴について書いていきます。

その遅い理由がわかれば速く走るためのコツもより効果があがりますのでうまく活用をしていきましょう。

「息子(娘)はいつ走らせても足が遅い」

「遺伝だから仕方がない」

「いつもビリ」

そんな子供の多くは正しい走り方ができていないだけかもしれませんので、足が遅い子供の特徴について書いていきましょう。

下をみて足だけを動かしている

足が遅い子供の理由で一番多いのはこちらの理由。

下をみて走っているという姿勢になります。

地面をみて走ることになるとどうしても猫背になってしまいます。

本来速く走るためには姿勢をまっすぐにする必要があるのですが、それになっていないため結果的には前をみて走れないためよくない走り方になってしまいます。

猫背になると単純に前方をみて進んでいるだけになるのでただ前に進んでいるだけの状態となってしまいます。

猫背になると前に進むための姿勢もできず、腕も触れないためスピードアップをして走ることは難しいでしょう。

上半身に力が入っている

走る際に大事なことはリラックスをして体を上手に使うということです。

しかし、全身に力が入っている状態となると気持ちだけが強すぎて結果的には遅くなってしまいます。

本来は自分の持っている力の70~80%程度の力で走ると良いと言われており一番スムーズにスピードにも乗っていけると言われていますね。

「早く走ろう」「頑張っていこう」という気持ちが強すぎるほどうまく走れなくなってしまいがちなのでリラックスをすることが重要ですね。

上半身と下半身がバラバラに動いている

先ほどの体に力が入っている状態の続きになるのですが、力が入っている上半身と走ろうとする下半身のバランスを考えた際に大事なことは上半身を下半身を連動させて動かすことになります。

それがうまくいかないとなかなか走れないのは正直なところですね。

気持ちが入りすぎて前傾姿勢になっている体に対して、足は後ろに流れている状態となると体のバランスはバラバラになってしまい結果的には前に進まないなんてことになってしまいます。

上半身と下半身のバランスは大事にしていきましょう。

胸を張っている

これは姿勢を正しくしようという気持ちが強すぎるあまり胸を前に送り出そうとする走り方をする子供がいます。

その状態で走ってしまうと腕を体の後ろで振ることになるのでスピードに乗ることもできません。

また、その状態で前に出ようとすると体の重心よりも足は後ろに出ている状態となってしまうため大股になってしまいうまく走れないケースが多くなります。

胸をはって走ると前に向かって本人速く走っているつもりになりますがその正反対で実は一歩ずつブレーキをかけているような感じとなりますので速く走れなくなってしまいます。

速く走れない理由は姿勢

どうでしょうか?

自分自身の走り方や子供の走り方を見ていて「あ!なるほど」なんて走り方をしている方もいたことでしょう。

このように早く走れない理由が多いのは「姿勢が悪い」という点になります。

結局姿勢が悪いという理由から結果的には早く走れないということになりがちです。

もちろん本人は頑張って走っているつもりなのですが、あくまでもつもりになっているのでうまくスピードに乗れていない状態となっているのです。

年齢別のタイム

もちろん自分の子供が早いのか?それとも遅いのかもわからないかもいます。

そこで各年齢のタイムを文部科学省がまとめていますので参考にしてみましょう。

50m走の比較(「平成12年度体力・運動能力調査」の概要 3基礎データ:文部科学省

年齢男子女子
611.6811.93
710.8111.10
810.2010.46
99.7010.02
109.349.59
118.899.24
128.569.09
137.958.90
147.638.89
157.529.05
167.389.03
177.309.02
187.419.24

このようなタイムが平均となっていますので、これよりも遅いという場合には自分の子供は遅いという判断にもなると思いますので参考にしてみてください。

では、次に本題に早く走るためのコツや方法について書いていきましょう。

速く走るコツと方法

では、本題の速く走るコツと方法について書いていきましょう。

もちろん簡単にいきなり速く走れるということはないですがコツをつかめば速く走れるようになりますので参考にしてください。

その前に知っておきたいことがあります。

足の回転数と歩幅の関係

それは足の回転数と歩幅で走る距離やスピードというのは大きく変わってきますので、歩幅を少しでも広げる、回転数を少しでも上げるということを意識していくことは大事なポイントとなりますね。

例えば、1秒間に4回転で歩幅は1.42mのA君、1秒間に3.9回転で歩幅は1.39mのB君がいた場合を計算してみると1秒間にA君は約5.68m進みますが、B君の場合は5.421m進みます。

もし100m走ならばA君は約17.6秒でゴールをするのに対して、B君は約18.4秒なので約0.8秒の差が生まれることになりますね。

もちろん回転数と歩幅にどちらかに偏っているとダメなのでいずれも伸ばすことも大事な要素といえますね。

歩幅を広げよう

ただし、足の回転数を上げるというのは正直とても難しいことです。

その理由は回転数を上げようと思うとトレーニングを一生懸命しなければなりませんし効果が出るまでに時間もかかってしまいます。

そのため、できれば歩幅を広げるということを意識してみましょう。

例えば、先ほどのA君とB君の競争になった場合にB君が足の広さをたったの5cm広げると歩幅は1.44mとなります。

回転数は変わらないとした場合の100m走の比較をしてみるとA君は約17.6秒でゴールするのに対してB君は約17.8秒でゴールをすることになりますのでその差は0.2秒。

僅差となりスタートの踏み切り次第ではB君が先にゴールをする可能性もあるくらいのスピード感となりますね。

たったの5cm歩幅を広げるだけでここまでスピードが上がるのは驚きますのが現実なので意識として歩幅を少し前に出して走るイメージを持ちましょう。

姿勢を良くする

姿勢を良くするということは前傾姿勢を作るということです。

遅く走る子供の特徴に書いたように下を向いて走ったり、胸を張って走っても速く走れるわけではないので注意をする必要はあります。

基本的には「体の軸をまっすぐの伸ばした状態」を意識して走ると良いといわれています。

その基本姿勢が地面からの反発力を上手に利用できるようになるためのコツといえますね。

基本の姿勢のチェックポイントは以下の5つです。

・あごをややひいて目線は前に

・お腹を引っ込める

・お尻を引き締める

・ひざをのばす

・背筋を伸ばす

この5つをしっかりと意識して良い姿勢で走るようにしましょう。

特に視線を意識すると前を見れるようになるため走りも自然を早くなりますのでおすすめの走り方といえます。

走るときは少し前傾姿勢

走る際には基本的に前傾姿勢にすることを意識しましょう。

前傾姿勢になると足を出して次に足を出す際に自然と前に出ていくことになります。

その繰り返しをするとしっかりと走る形ができますので前に体を傾けて足がどんどんと前に出てくるイメージで走ってみましょう。

地面を蹴る

姿勢ができたら次は地面をしっかりと蹴ることです。

これは反発力を使うことを目的としているのですが、垂直に足をおろしても力はうまく伝わりません。

そうではなく、基本的には地面をしっかりと踏みつけるイメージで走ることを意識していきます。

その際には下におろした足でペットボトルを踏みつぶしたイメージで左右の足をどんどんと踏みしめるように蹴っていきましょう。

地面を踏みつける力が強いほど速く走るための力も伝わりやすくなりますので、ももをあげてしっかりと踏みしめましょう。

腕を振る

速く走るコツとしてもう一つ大事なポイントはこの腕ふりになります。

腕を振ることにより前に進む推進力がつきますのでこの動作もとても重要になります。

コツは以下の通り。

・ひじは90度に

・体の前で、体のやや内側にくるように

・肩の力を抜く

・指は軽く握る(強く握らない)

前に出すときに推進力がでると思われがちですが、実は後ろに引いた際に同じ足が前にでる力をサポートしてくれると言われています。

そのため、腕を90度にしてしっかりとひくことを意識していきましょう。

あとは前に腕を振る際に体の中心を超えないようにすることも大事です。

基本的に腕はまっすぐ引いて、まっすぐ出すということを繰り返していくと良いですね。

まとめ

ここまで速く走るコツについて書いてきました。

もちろんいろいろな方法はあるのですが、とにかく前に進むことを意識していきましょう。

いきなり速く走ることはできませんがちょっとした意識で走るペースもスピードも変えられますので効果も高くなるといえます。

まずやっていけることとしては「歩幅を広げる」「腕を振る」です。

これは意識をしてちょっと練習をするだけでも十分効果があるといえますのでその点はメリットも高いといえますね。

実はちょっとしたコツをつかんだだけでも早く走れることは間違いありませんのでそこはポイントとして抑えていきましょう。

 

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投稿者プロフィール

元保育士でこのサイトの管理者をしているtakaです。
1981年生まれの37歳で保育士からWEBの世界へ飛び込みました。

経歴は認可保育園で8年保育士をして、認可外保育園の立ち上げや集客、営業、組織作りなどをやってきている異色感じです。

保育園では主任、副園長、幼児教室でのエリアマネージャー、インターナショナルスクールの園長などを現場から管理職まで歴任してきています。

今は保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事とWEB関係でホームぺージ作成などの仕事をやっています。
https://banbi-no.com

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現在36歳で関西に住んでおり、小学生の娘も2人いるお父さんです!毎日一緒に夕ご飯を食べる生活を実践中!

元男性保育士で認可保育園で働いた経験に加えて、認可外保育園の立ち上げ、集客、営業などもしてきた異色の保育士です。

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