絵本の読み聞かせを赤ちゃんにしよう!人気のおすすめ絵本とその効果

絵本は読み聞かせすると良い

絵本といえば子どもを育てていくうえでとても重要なアイテムです。

字と絵だけのシンプルな作りとなっていますが、これだけはなかなかデジタル化をされることはすくなく、今でも紙ベースのものが主流となっていますね。

子育て世代の自宅にはもちろん保育園や幼稚園にもある必須のアイテムとなっていますね。

そんな絵本ですが、私も保育園に勤務をしている時はほぼ毎日のようにつかっており保育をしている時も待ち時間や、子どもたちを少し落ち着かせたいときにも活用することが多かったです。

そんな家でも保育園でも便利なアイテムである絵本は赤ちゃんから幼児まで幅広い世代に読むことになりますがどれくらいのメリットと効果があるのでしょうか?

絵本は使うけれども、実際にどんな効果があるのかについてはあまり知らなかったので今回は絵本をテーマに書いていきたいと思います。

絵本の定義とは?

その前にまずは「絵本」とは?というところから書いていきましょう。

具体的に絵本とはということはあまり書かれていないため、詳しく書いていきたいと思いますね。

絵本とは、「挿絵のある書籍」「絵の本」などと言われており、絵(絵や文)を用いてストーリーやテーマを効果的に表現をしたものです。

絵や文字を使って「描く力」「語る力」が絡み合って構成をされている世界と言われています。

子どもの本には「童話」と「絵童話」と「絵本」の3種類があると言われており、「童話」とは比較的長いお話にさし絵が入っているもの。

「絵童話」とは紙面において絵の占める割合は多いのですが、文章も長く絵が文章の説明をしてしまっているようなものです。

本当の絵本とは、24ページから36ページ位までのものをいい、絵と文章が見開きごとにまとまっているものを絵本と言いますが、正直具体的な絵本との定義というものはないです。

絵本の種類一覧

上記には3つと絵本の定義についてかきましたが、実際には細かく分けられるようなのでそのを分けているものについて書いていきましょう。

区分 絵本の名前
内容的区分 物語絵本

民話絵本(昔話絵本)

知識絵本

科学絵本

あいうえお絵本

ものの絵本(認識絵本)

保育絵本

生活絵本(しつけ絵本)

動揺絵本(うたの絵本)

様式的区分 文字なし絵本(純絵本)

開く絵本

絵仕掛け絵本

大型絵本

小型絵本

積み木絵本

画材的区分 クレパス、インクなどを使用した絵本

写真絵本

貼り絵絵本

切り絵絵本

版画絵本

組み木絵本

障がい者用 布の絵本

触る絵本

対象年齢別絵本 赤ちゃん絵本

幼児絵本

若い人の絵本

その他 創作絵本

翻訳絵本

再話絵本

歴史

絵本の始まりには諸説があるのですが、12、13世紀の絵巻物「源氏物語絵巻物」「信貴山縁起巻物」「鳥獣絵巻物」などが日本の絵本の源流、世界最初の絵本といわれています。

しかし、絵による童話としては発展しなかったため次に江戸の草双紙や赤本が子どもの絵本の始まりと言われており昔話し、づくし物、武者絵本などがあり始まりに関しては2つの諸説があるといわれています。

絵本を読み聞かせをする効果

絵本と一言で言っても実はいろいろな種類や形があり、テーマもありますね。

すごく歴史のある絵本だと1世紀くらいはずっと読まれている本として人気を集めており、ピーターラビットなどはすごく歴史のある絵本となっています。

そんな絵本ですが小学校以降の大きな子どもだと自分で読むこともできると思いますが、赤ちゃんや幼児になると大人が文字を読んで子どもは絵をみて喜んだりするということが基本となっていますね。

私はある意味、絵本は子どものためにあるように見えますが、実は大人のためにもあるのかなと感じることもあります。

少し話しがそれましたので本題の、読み聞かせをする効果について書いていきましょう。

親子のコミュニケーションが深まる

まず、一緒のことを親(先生)と子どもで行うということでコミュニケーション能力はつきます。

読み聞かせをすることで、同じ時間を共有して過ごすことになりますので子どもにとっては絵本の内容を知るだけではなく読む人の声、表情なども同時に感じることにつながりますね。

小さな赤ちゃんや乳児ならばおひざの上に座らせて読んであげるだけでも効果は非常に高いものになりますのでメリットも高くなります。

スキンシップもできるアイテム

絵本と読むというスキンシップやコミュニケーションが増すことで、「オキシトシン」という別名『愛情ホルモン』とも呼ばれるホルモンが分泌されます。

このホルモンは子どものIQやストレス耐性をアップするだけでなく、読み聞かせた側も幸福な気持ちのなると言われていますので忙しい毎日でも一日1冊は本を読んであげると良いですね。

寝る前やお昼寝の前など読むタイミングを決めて読んであげると良いです。

お母さんもお父さんも忙しいと思いますのでタイミングを決めて読んであげてください。

想像力や知的好奇心が育つ

子どももすこし大きくなると、言っている言葉がわかるようになり物語の先はどうなっていくのだろう?とドキドキしたりワクワクしたりしながら絵本を見ることとなります。

そのため、先を考えることから想像力が豊かになると共に気持ちも豊かになることから思いやりの心や優しい心が育っていくと言われていますね。

また、絵本を読む中で想像をしていた終わり方と違ったりすると発想力も向上するといわれておりおり、好奇心や想像力が育つことによりいろいろなことを調べようとすることから学習意欲にもつながるといわれています。

集中力がつく

絵本を赤ちゃんなどはなかなか集中をしてみることができずどんどんぺージをめくっていってしまうこともあるかもしれないですが、読み聞かせを継続して続けていくことで少しずつ絵本の面白さもわかってきて、集中をして本を見るようになります。

お母さんの中には「うちの子は絵本が嫌いみたいで」「見てくれないんです」と相談に乗ることもあったのですがそんなときには来る返し読んだり、子どもが好きなものが題材になっている絵本を購入してみましょう。

動物が好きならば動物の絵本、乗り物が好きならは新幹線の絵本などなんでもよいと思いますね。

話しがわかるようになってくると集中力もついてきますんで将来的には本を自分が読んでいてもまるで主人公になったかのようにうれしくなることもあります。

語彙数が増える

読み聞かせをすると、いろいろな言葉や表現に触れることになりますので自然に語彙数は増えていくと言われています。

日常的に使わない言葉や擬音語などに触れることになり、自然と自分でも使うようになることから語彙数が増えると言われていますね。

語彙数が増えると会話も上手になり、コミュニケーションもうまく取れるようになります。

すると、自分の気持ちを表現することも上手になるため人との関係にイライラを感じなくなることから親子、友達とも円滑にコミュニケーションが取れるようになります。

語彙数は小学校に上がってからの国語に直結しており、表現力や文章の理解力にもつながりますので小学校へ入学をしてからの差は大きくなると言われていますので、小さなころからの読み聞かせが学力にもつながるということです。

本が好きな子どもの育つ

小さなころから絵本やいろいろな本に触れていることにより、たくさんの本と触れ合うことになります。

すると、本を通していろいろな世界が広がる面白さもしっていますので本への抵抗がありません。

そのため、読書が好きになる子どもが多いといわれており自然と本が好きな子供に成長をしていきます。

本が好きな子どもは自分から学ぶ学習意欲も高いですし、調べること、考えるなどの力も持っていますので効果としては高くなりますのでお勧めですね。

読み手にも効果がある

実は絵本は読まれている側に効果があると思われがちですが、実はそんなことはなく読んでいる側にも効果があると言われています。

例えば、音読をすることンにより脳の前頭葉が刺激をされ活性化されることでシナプスが豊富にでてくることから脳が活発に動くことになりますし、感情や記憶のコントロール、思考力、集中力がアップをします。

読み聞かせのポイント

・本を読んでいる最中、読んだ後には子どもなりに想像をしていますので質問をしたりはしないようにしましょう。
・絵本は1回だけではなく、何回読んでも構いません。好きな絵本は大人は退屈でも何度でもよんであげましょう。
・忙しい時間は避けて、就寝前やお昼寝前朝ご飯の後などお母さんも子どもも余裕があるときに読むようにしましょう。
寝る前のお父さんの仕事にしてコミュニケーションをとるもの良い方法だと思います。

いつから絵本は読めばよいの?

こたえは「いつからでもかまいません。」

生まれて間もない赤ちゃんでも簡単な絵本ならばじっと見ていることもありますし「あまり読んでいなかったな」と感じた方はどんどん読んであげてもください。

絵本を読む時期に関しては早いも遅いもないので、どんどん読んであげてほしいと思います。

絵本を毎日読んだ結果、小学生くらいになると毎日自分で本を読むようになったということを私も保育士の時に聞いたことがあります。

本を読んで損をすることはありませんので赤ちゃんの時からいかに本を読んで上げるかがポイントとなりますね。

人気の絵本

絵本は基本的に私は直感で選ぶようにしていますが、もちろん年齢別に分けられていますのでその年齢にあった絵本を選んで上げることは必須といえます。

絵本の裏に対象年齢は記載をされていますので、そこは見てあげてほしいと思います。

簡単すぎると飽きますし、難しすぎると集中をして見れないので年齢別はよく見てあげてくださいね。

あとは、好きな作家さんがいるのならそれを集めても良いですし、ノンタンシリーズなど続いている絵本を毎月1冊購入をするという方法もありますね。

赤ちゃんにおすすめの絵本

福音館書店のおすすめ絵本にも書いてあるのですが、字を見ても赤ちゃんの場合はわからないので、食べ物や動物の絵本などはおすすめです。

ネットにいろいろなランキングも紹介をされていますのでそちらを参考にしても良いかもしれないですね。

例えば、

いちご

見た目もかわいいので人気となっていますし、自宅に飾ってあってもかわいいのでおすすめです。

他にもくだものやパンの絵本などもありますので最初に読むならばいいですね。

動物系ならばこちらもかわいいです。

もう、おきるかな?

比較的昔からある人気の絵本となっています。

この絵本は0.1.2歳シリーズとなっていることなら昔からある定番の絵本となっており、私も小さなころに読んでいたなと感じるものも多いですね。

個人的に赤ちゃんにおすすめの絵本はこちらの2つです。

たまごのあかちゃん

いろいろなあかちゃんが生まれている絵本なのですが、めくる仕掛けも入っており子どもの好奇心も刺激される良書だとおもいますし読む人とのコミュニケーションにもなります。

もこもこもこ

擬音語だけでとても上手に表現がされている絵本なので、小さなあかちゃんから2歳児くらいまではとても人気のある絵本だったと思いますね。

もう少し大きくなるとシリーズのものもありますので子どもがとにかく絵本好きになってどんどん「読んで」というような関係作りを家でも、保育園幼稚園でもしてあげてほしいと思いますし、さりげなく英語の絵本を入れておいても良いですね。

絵本は棚からいつでも出せるようにしておこう

ちなみに私も娘がいるのですが、年長くらいになるとバムとケロという犬とかえるの絵本が好きでしたのでシリーズで毎月購入をしていましたね。

もう一つ気を付けていたことは自分からいつでも絵本を出せるにしてあげることです。

出せるようにしておくと、子どもは自分から絵本を手にとり読み進めようとします。

いつも片づけをちゃんとしないからといって片づけてしまうお母さんもいるのですが、それでは絵本の意味も薄れてしまいますのでいつでも手に取れる棚にしてあげてほしいと思いますし、片付けも教えてあげることも育児ですよ。

赤ちゃんの頃から絵本を読むことにより、脳の活性化にもつながりますしお父さんやお母さんとのコミュニケーションを取ることにもなります。

絵本を読むことで損はないですので続けて読んであげましょう。

その逆に「小さい時にもっと本を読んであげればよかった」と子供が大きくなってから後悔をしている人もいますので小さなときにかかわりを大事にしてあげてくださいね。

 

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