赤ちゃんが予防接種した日にお風呂は良い?注射の注意点と副作用

赤ちゃんの予防接種をした後にお風呂へ入ってもよいのか?

これっていつもママたちが気になる疑問ですよね。

他にも午前中に予防接種をした後に公園へ遊びに行ってもよいのか?など予防接種後の過ごし方に疑問を持っている方もおおいでしょう。

そこで、予防接種後を受けた後の過ごし方や注意点、お風呂へ入浴をしても良いのか?など予防接種をした後に気になるポイントについて書いていきましょう。



赤ちゃんの予防接種

赤ちゃんが生まれるととにかくママたちは予防接種に追われます。

この日に一回、明日も一回など計画的に進めていかないといけませんし、最近は同じ日に3本くらい一気に注射を打ったりすることもありますね。

そもそも予防接種とは何のためにするのでしょうか?

予防接種とは?

そもそも赤ちゃんの時期に予防接種をなぜしなければならないのでしょうか?

たしかに娘たちも妻が予防接種にいつも連れて行っていたような気がしますがそこには理由がありました。

予防接種は重症化しやすい病気の予防や感染の拡大を抑えるために接種するものです。

厚生労働省が定めた予防接種法という法律に基づき無料で受けられる定期予防接種と希望者が自費で受ける任意予防接種があり予防接種の種類にはいろいろとあります。

定期予防接種と任意予防接種については以下にまとめています。

定期予防接種

予防接種の種類回数
ヒブ(インフルエンザ菌b型)4回
小児用肺炎球菌4回
四種混合Ⅰ期(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)4回
BCG(結核)1回
MRI期(麻しん・風しん)1回(Ⅱ期1回)
水ぼうそう(水痘)2回
日本脳炎Ⅰ期3回(Ⅱ期1回)
B型肝炎3回

任意予防接種

予防接種の種類回数
ロタウイルス1価は2回、5価は3回
おたふくかぜ2回
インフルエンザ毎年秋頃2回

予防接種には病原体の毒素を弱めて作った生ワクチンと病原体の毒性をなくして必要な成分だけを取り出した不活化ワクチンの2種類があります。

予防接種に回数があるのは一気に受けられるわけではなく一度受けると予防接種までの間隔をあける必要があり、生ワクチンの場合は4週間、不活化ワクチンの場合は1週間を開けなければなりません。

そのため、計画的に予防接種をする必要がありますのでこちらの赤ちゃんの予防接種のスケジュールと種類!発熱は受けれない?を参考にしてください。

かなり面倒ですが計画的にすることが結局は一番早いです。中には小児科の先生が計画を組んでくれる場合もありますので相談をしてみましょう。

予防接種の注意点

そんな予防接種ですが、もちろん体の中に毒性をとっていてもウィルスを体の中にいれるわけですから発熱や皮膚に腫れなど「副作用」という好ましくなち変化が体に起こることがありますので注意が必要です。

予防接種を打った場合に急な副作用の反応が起こる可能性があり、特に接種後30分の間は何かが起こるかもしれないので病院で待機をするよに言われることがあります。

もし急ぎの場合は先生と連絡が取れるようにするなど先生と相談をしておきましょう。

本来は小児科などで打つ方はそのまま待機をするように指示をされると思いますので、予防接種をする日は予定をあまり入れない方が良いですね。

接種後30分を経過しても問題がなければ自宅へ戻って普段通り生活をしてもかまいません。

しかし、以下の病気は30分を経過しても発疹などの副作用が出る場合もありますので注意をしておきましょう。

接種後24時間注意:四種混合、インフルエンザ、肺炎球菌、ヒブワクチンなどの不活化ワクチン。

接種後2~3週間:麻しんやBCGなどの生ワクチン。

副作用が起こったときはどうするの?

もし、接種をして家に帰ってから発疹や発熱などの副作用が出た場合にはどうするべきでしょうか?

その場合はすぐに接種をした病院へ相談にいきましょう。

副作用の種類としては「発熱・機嫌が悪くなる・腫れ・しこり」などが起こる場合があります。

定期予防接種による副作用で医療費を支払ったり、後遺症が残った場合、脂肪をした場合には国から「予防接種法による救済制度」ということで国からその被害を救済することができます。

任意の場合はルールに従って接種をしていた場合に薬を同じ扱いになり、医薬品医療機器総合機構(PMDA)という組織によって救済されます。

もちろん副作用はおこらないほうが良いのですが、万が一起こった場合にはとりあえず接種をした病院へすぐに駆け込みましょう。

予防接種の当日と摂取後の注意点

予防接種をする前とした後にそれぞれ注意をしなければならないことがあります。

まず、予防接種をする当日は以下の点をチェックしましょう。

・当日、熱が37.5℃以上出ていないか?

・前日に高熱を出したり、急性の重い病気にかかっていないか?

・その日に受ける予防接種、または予防接種に含まれる成分で激しいアレルギー反応をおこしたことがある場合。

(アナフィラキシーショックの経験がある場合は医師に相談をしましょう)

特に赤ちゃんにアレルギーがある場合には要注意で医師に相談をしてから受けるようにしてください。

もちろん場合によっては医師が「予防接種をすべきではない」と判断をする場合もありますのでそのときには従いましょう。

予防接種をしたあとは以下の2つのことは要注意となりますので避けておきましょう。

・激しい運動をさせない。

・注射した部位をひっかいたり、こすったりしない。

(参考:一般社団法人 日本ワクチン産業協会「よ~くわかる予防接種」)

予防接種後にお風呂は良いの?

では、次に気になる赤ちゃんの予防接種後のお風呂について。

これについては基本的にお風呂へ普段通り入れてあげても大丈夫です。

ただし、以下の点には注意をしてお風呂へ入れてあげてください。

長湯はしない

まず長湯はさせないことです。

もちろん湯船につかっても問題はないのですが、予防接種とは体に菌を入れているということなのでいつもとは違う環境と一日になるためつかれています。

その状態で長い時間お風呂へつかっていると疲れてしまうこともありますので、予防接種を受ける日は長湯は避けるようにしておきましょう。

不安な場合はシャワーだけにしておいたり、暖かいタオルで体を拭いてあげるだけでもよいですね。

予防接種をした部分はこすらない

予防接種をした部分は針を刺しています。

そのため、身体を洗ったり、拭いたりするときに予防接種を受けた部分を強くこすらないように注意をしましょう。

また、注射をした後に石鹸などが付くと痛みを感じることもあります。

腫れがあるときもお湯で優しく流すようにしておき、あてるだけにしておきましょうね。

副作用が出ている場合はやめておく

もし、注射をして腫れや発熱、しこりなどが副作用が出ている場合にはお風呂は避けておきましょう

副作用は出ているという場合には体の中で予防接種のワクチンと戦っている証拠です。

そんなときにお風呂で体力を使うと余計に悪化をしてしまう可能性もありますので、副作用に近い症状が出ている場合にはその日はお風呂は避けておきましょう。

無理をしてはいる必要はありません。

予防接種後の過ごし方

予防接種をした後も普通に生活をすることはできます。

しかし、先ほども紹介をしたように「激しい運動」はさけておいたほうが良いです。

また接種後30分を経過して副作用が見られなかったとしても外出をしたり、外で遊んだりしても問題はないのですが赤ちゃんは外出をするだけ、外遊びをするだけでも疲れてしまいます。

時には体調が悪くなってしまうこともありますので予防接種をした当日は安静にしておく方が良いでしょう。

特に疲れている様子がある、ぐったりしている、発熱しているなどの場合は家でゆっくりと休ませてあげると良いですね。

→ 赤ちゃんの体温の測り方と平熱について!どこで測るのが良いの?

赤ちゃんの予防接種後のお風呂のまとめ

赤ちゃんの体調を見ながらお風呂へ入ることは問題はありません。

しかし、予防接種は赤ちゃんの中へ毒素を抜いた状態のウィルスを入れているということなので注意が必要です。

接種後30分は問題がなくても急に体調が悪くなったりすることもありますので、その日は外出やお風呂も無理のないように気を付けておくべきでしょう。

私も娘も予防接種後に元気だったのでお風呂へ入れたら翌日に発熱をした。

予防接種後に外に出かけたら体調が悪くなったなどの経験もあります。

赤ちゃんは大人が思っている以上にデリケートなので「予防接種の日は無理をしない」ということは鉄則でしょう。

お風呂は入っても構いませんが、様子を見ながらにしておき体調がすぐれない時にはやめておく方が無難です。

無理をしないということを頭にいれておきましょう。

お風呂に一日くらい入らなくても何の問題もありませんので!

須藤 崇代表

投稿者プロフィール

保育士と介護福祉士の資格を持っています。

【経歴】
保育介護の専門学校卒業 → 公立保育園の臨時職員 → 私立の民間保育園で現場の保育士 → 大手塾のインターナショナルスクール開園&マネージャー → 別会社のインターナショナルスクール園長&幼児教室教室長。

現場の保育士を8年経験をし、その後は認可外保育園であるインターナショナルスクールの開園や運営、管理職などをしてきました。

※幼児教室の教室長もしてきて小学校受験の指導&合格実績あり

保育コンサル、保育組織改善、子育て相談など子供関係の仕事やっています。

他にもアフィリエイトで実績があり、ブログ運営などにも精通しておりWordpressでホームページも作れますし子育て関係のライターもできます。

保育×子育て×WEBという3つの知識持っています。

https://banbi-no.com

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