
赤ちゃんの食べこぼし。
ご飯を食べていても、全部きれいに食べられるということはないですね。
たくさん食べてくれてうれしいのですが、後の掃除が大変だという問題もあります。
この記事では、赤ちゃんの食べこぼしについて書いています。
赤ちゃんの食べこぼしの対策5選【離乳食の時期に役立つ100均アイテム】
赤ちゃんの食べこぼしですが、何か対策はないのか?
考えるママも多いですね。
9月生まれベビーのお母様方。
赤ちゃんに離乳食をあげる時どんな対策をしてますか??
もはや全身スモッグを考えるほど毎回ドロドロになってしまう離乳食。
食べこぼし鉄壁なグッズがあれば教えてください。#2019sep_babyツイオフ pic.twitter.com/bCdEBnvcZX
— さきさん*2y10m&10m (@syusyu_ryoryo) April 9, 2020
こんな風に赤ちゃんの食べ終わってからの処理が大変という声があります。
そこで、5つの対策を紹介します。
1.レジャーシートを下に敷いて食べさせる【100均グッズ】 2.新聞紙を敷いておく 3.食べこぼしマットを使って防ぐ 4.シリコン製の食べこぼしエプロンを使う 5.【諦める】床はフローリングにして後で掃除する |
1.レジャーシートを下に敷いて食べさせる【100均グッズ】
食べる時にレジャーシートを下に敷いてみましょう。
食べこぼしはどんどん下に落としてしまうことです。
そのため、床を守るため、そして掃除をラクにするためにもメリットがあります。
100均で買えますので、2枚くらいあれば問題なし。
防水なので、洗える点も魅力ですね。
2.新聞紙を敷いておく【そのまま捨てる】
新聞紙を敷いておくのもありです。
新聞紙は食べこぼしのものをすべてまとめて捨てるだけ。
掃除の手間も減るのでおすすめです。
新聞を頼んでいる家庭ならば、便利で役にたつ方法ですね。
3.食べこぼしマットを使って防ぐ
食べこぼしマットがAmazonや楽天で販売されています。
それを使って床を守れば問題ありません。
透明なものなども販売されていますので、日ごろから敷いていても違和感のないものもあります。
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4.シリコン製の食べこぼしエプロンを使う
食べこぼしを受け取ってくれる便利なシリコン製のエプロンもあります。
エプロンにカバーがついており、食べこぼしをそこで受け取ってくれます。
プラスチック製で、洗うことも簡単にできる点は魅力ですね。
中でもベビービョルンの商品は優秀です。
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5.【諦める】床はフローリングにして後で掃除する
最後は食べこぼしをあきらめるという方法です。
赤ちゃんが食べこぼしをするのは仕方のないこと。
そのため、こぼしても仕方がないとあきらめておきましょう。
床もフローリングならば、あとから掃除をすれば問題なし。
レジャーシートや新聞を敷いておき、食べこぼしの期間は掃除をがんばるとあきらめるのも1つの方法ですね。
ニトリや西松屋で便利アイテムも【透明マット】
ニトリや西松屋にも便利アイテムはたくさん売っています。
床にしくマットはもちろん、西松屋だとエプロンも豊富。
食べこぼしに迷ったら、お店に足を運んで探してみましょう。
赤ちゃんの食べこぼしの原因とは?子供の成長で必要な過程
赤ちゃんが食べこぼしをするのはわざとではありません。
それなりの理由があるので、紹介していきます。
・手がうまく動かすことができない ・口が小さくて噛み切れない ・食事に集中できず注意散漫になる ・食器が食べにくい・軽い ・椅子とテーブルが離れている |
手がうまく動かすことができない【手づかみ食べ】
食べる時に手をうまく動かせません。
手づかみで食べる時期で、スプーンも上手に扱えないためこぼれてしまいます。
成長の過程で仕方のないことなので、様子をみてみまもりましょう。
口が小さくて噛み切れない【口に入れ過ぎる】
赤ちゃんの時期は口に入れる量がまだまだわかりません。
そのため、たくさんの量を入れて出してしまうなんてことも当たり前のように起こります。
口に入れて食べきれなかった分がこぼれる。
そんな風に食べこぼしが起こるのです。
食事に集中できず注意散漫になる【テレビ・スマホはNG】
食事に集中できていないということも考えられます
テレビはついていませんか?ママはスマホを触っていませんか?
食事に集中できないと、注意散漫になってしまいますので、邪魔なものはすべて消しておきましょう。
食器が食べにくい・軽い【重たい・動かないもの】
食器が食べにくいことも可能性としてあります。
例えば、プラスチック製の食器は軽いので、赤ちゃんがちょっと当たっただけで下に落ちてしまいます。
プラスチック製の食器は割れない分、軽くて扱いにくいデメリットもありますので、重ための食器を使うことも検討しましょう。
椅子とテーブルが離れている【隙間なくしっかりと付ける】
椅子とテーブルが離れていませんか?
隙間があると、どうしても落ちてしまう可能性がありますので注意が必要です。
テーブルに食事を置くならば、椅子はしっかりと付けておきましょう。
赤ちゃんの食べこぼしの注意点【床にカーペットはNG!シミの原因に】
赤ちゃんの食べこぼしについての注意点、気を付けるべきポイントを書いていきます。
離乳後期へと進むにつれて、食器や食べ物への興味が強くなりますが、自分で食べたい欲求が強まるほど、食卓がグチャグチャになって大変なことになります。赤ちゃんにはエプロンをつけ、食卓にはランチョンマット、床にシートを敷くなど、食べこぼし対策を万全にしましょうね。
— 育児をもっとたのしく♪ (@mainichiegaono1) June 28, 2020
子供の食べる意欲を止めない【自由にさせる】
食べこぼしに困るので、赤ちゃんが食べる時に止めるママもいます。
しかし、それは良くありません。
赤ちゃんが食べる意欲を失ってしまいますので、自由に食べさせましょう。
適度に補助をするのは問題ありません。
やりたい気持ちは尊重する【イライラしない・叱らない】
やりたい気持ちは尊重しましょう。
赤ちゃんが食べたい気持ちがあるならば、様子を見守れば問題なし。
イライラしたり、叱ったりはしないように。
この時期は「なんでも自分でしたい時期」なので、しっかりと見守って上げましょう。
お汁系は赤ちゃんの傍におかない【こぼす危険性】
食事にお汁系はつきものですが、赤ちゃんのそばにはおかないようにしましょう。
お味噌汁、スープなどは赤ちゃんも好きです。
しかし、好きなので、そばにもって行きたがります。
こぼしてしまうと、後の処理も大変になるので、注意が必要ですね。
掃除はあとからできる【子どもにしっかりと付き合う】
掃除はあとからでもできます。
子供としっかりと向き合って「おいしいね」「これも食べられるかな」と声をかけて付き合ってあげましょう。
掃除ばかり気にしていると、あっという間に大きくなってしまいますよ。
床はフローリングにしておく【カーペットはNG・シミ厳禁】
床にカーペットやジョイントマットは敷かないようにしておきましょう。
下に敷いておくと、汚れやシミの原因になります。
最低でもフローリング。
もしくはマットを敷いておくなど、対策をしておくべきですね。
トイレットペーパーでその都度ひろうと掃除がラク
トイレットペーパーでその都度ひろっておくと楽です。
私も娘のときにやっていました。
食べこぼしが多い時は、途中でトイレットペーパーを使ってひろい、それを袋の中へ入れていました。
食べこぼしを脚でも赤ちゃんは遊んでしまいますので、足を汚さない対策です。
食べこぼしで口の周りが肌荒れ【きれいに拭こう】
食べこぼしをすると、口の周りが荒れてしまうこともあります。
それを防ぐためにも、食べている最中に少しふく。
食べ終わったら、ぬれタオルなどでしっかりとふいてあげましょう。
掃除機は辞めておく【故障の原因になることも】
掃除機で掃除はやめておきましょう。
食べこぼしは濡れているものも多いので、掃除機で吸うと故障の原因になることもあります。
それを防ぐためにも、掃除機での掃除は避けておきましょう。
高い服・白い服は避けておく【汚れても気にしない】
食べこぼしをする時期は、高い服、白い服は避けておきましょう。
汚れてしまいますし、シミになって取れないからです。
食べこぼしの時期は、汚れても良い服にしておくべきです。
赤ちゃんの食べこぼしの対策と注意点【食べる成長を見守ろう】
赤ちゃんの食べこぼしは、ママ達も迷う問題です。
しかし、赤ちゃんにとっては成長の過程で大事なことです。
食べこぼしは成長の過程で仕方のないことなので、しっかりと見守ってあげましょう。
掃除はあとからいくらでもできます。
対策はここで紹介をした方法を実践してみてくださいね。
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